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特に気を止めたのは原住民(日本で言うところの先住民、例えばアイヌ)の差別の歴史について子どもにも分かりやすく絵本で紹介しているコーナーでした。ウポポイにもあるべきだなあ。
午後には原住民のピウマ族の集落遺跡と博物館へ。戸籍マイナンバーカードにもピウマ族の表記がされるらしくアチャさんが昔のピウマ服を来てガイドをしてくれました。
そして、博物館とも連携して地元の子ども達に伝統文化をつたえたり、体験学習の受入れをしている自然学校の基地を訪問しました。民族の伝統文化をしっかりと伝える仕組みを持っている台湾なのです。
一日の体験密度が濃いものだから今日あったことが、ずっと前に感じてしまうよ。
さて午前中は陳さん(アイボス)が迎えに来てくれて国立先史博物館へ。案内は偉い先生(この人も確か陳さんで黒松内に来たことがある)にガイドをしてもらうという贅沢さであった。何年か前にここで環境教育のフォーラムで三木さんと呼ばれて講演をしたことがありましたが、その時からはリニューアルされていました。
特に気を止めたのは原住民(日本で言うところの先住民、例えばアイヌ)の差別の歴史について子どもにも分かりやすく絵本で紹介しているコーナーでした。ウポポイにもあるべきだなあ。
午後には原住民のピウマ族の集落遺跡と博物館へ。戸籍マイナンバーカードにもピウマ族の表記がされるらしくアチャさんが昔のピウマ服を来てガイドをしてくれました。
そして、博物館とも連携して地元の子ども達に伝統文化をつたえたり、体験学習の受入れをしている自然学校の基地を訪問しました。民族の伝統文化をしっかりと伝える仕組みを持っている台湾なのです。