昨年のまちづくり座談会の様子です。黒松内まちづくり座談会黒松内庁生涯学習センターの まちづくり座談会のコーディネイトをしました。 帯広からは井口さん・都市と農村をつなぐインタープリテーション・いただきますカンパニーの代表は、ね...
あれから、一年。今年も 黒松内町のまちづくり講座のコーディネイトをさせて頂きました。今回は里地ネットワークの竹田純一さんをゲスト講師に、町内在住の20から40代の3名が、今のこと、これからのことを20分前後語り、「地域づくりは地元学から・・」というようなテーマで竹田講師にお話を頂きました。
あれから一年、2回ほど町内有志と飲み会をしました・・・。ちょっとは顔見知り度・交流度が進みましたが、何か見える形の新しい協働の動きは起こらなかったな・・・・。 今年は、「足元から・・・」を実践して、聞き書きをちゃんとしようと思います。 まだまだ、お互いに共通にもてる地域づくりのテーマ性が見えませんが、一歩ずつ前進です。
やはり、食糧生産地の田舎にいるのですから、「食」がその共通テーマになるのではないかと、以前より強く思うようになりました。
とはいえ、自然学校の新年度からの運営を考えると・・・・、スタッフは、4年目立ったふったが、旅立ちます。 JEFF半年研修プラス1年、3回目の夏に臨むふみぞうを中心に、新人3人を加えた若手4名と還暦3名が新年度スタッフです。本年も親子みたいな年齢集団となりますが、 地域への関わりも少しずつやってゆきたいと思います。
自然学校は人材育成を自主自律型ですすめていく自らを育む場ですが、そろそろ、運営を継続的に担う「定着移住型」の後継者も本気になって探さないといけない局面に入ってきています。 宿泊滞在がメーンの事業運営をしているので、「食」特に、料理に関心が深い地域の食材づくり、料理を深めたい次世代の人材が必要となっています。
今、手がけようとしているコミュニティファーム構想にも 継続的に関わってくれる人を探しています。 まずは、私たちの現場に遊びにきてください。見に来てください。 半農半自然学校を育ててゆきたいものです。