黒松内保育園の年長さん活動、本年度「第6回目の森のようちえん」は先月続いて、森ならぬ「雪のようちえん」。
校庭に作ったトンネルや雪洞もある雪の迷路で遊びました。迷路の中で大人対子どものかくれんぼや鬼ごっこ。新しい遊びは東屋からのジャンプ台。ちょっとは躊躇するかと思いましたが、意外にも子ども達はまったく物おじせずに2m位の高さから雪の中に次々と飛び込みました。日頃から外遊びをしていることが分かります。
逃げたり、隠れたり、逃げる、見つける、捕まえる。子ども時代にはこういった基本動作をたくさん遊びながらすることが大切です。逃げ通せた、捕まえたというちょっとした体験も成功体験となります。やったぁ!と自己肯定感が育まれます。
ちょっとくらい雪で冷たくなったっても、顔に雪があたったって大丈夫。そんな子ども達のパワーを私ももらいました。 最後は格闘。向かって来る子ども達を掴んでは投げ、剥がしては倒しの乱闘。 今回は時間が短かったのでバテズに勝ち続けました。
と・・、成功達成感に浸り、年寄りの自己肯定感を高めた私でした。