高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

テープ結び

2009-12-29 23:34:29 | 日記
ちょっと飲み足りなかったので、もう一軒行きたかったんですが、結局、宿に帰って来ました。MRKさんも疲れていらっしゃるので・・、しかしビールが欲しいなんて言ってまして・・・。

宿の寝巻に着替えたんですけどね・・、帯というか、なんて言うのでしょうか、ガウン状の寝巻を腰に巻きつけるテープ状のものが私のおなかに短いんですよね。どうしようかと思っていると、「ふたつつなげたら」というアドバイスを頂き・・、そうかとトライしたんですが、ロッククライミングに必要なテープ結びの方法が思い出せないんですよ!!  困ったもんだ・・・

何度かトライするうちに・・・思い出した!!

よかったぁ!!・・・



と・・・安心したのものの・・、その後・・、もう一度 着替えてビールを買ってきた。  BSで年末の紅白歌合戦のナツメロバージョンを放映していて、心地よく酔ってます。いい年末だな。
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御影石のうす

2009-12-29 21:06:20 | 日記

眼鏡が合わないのか、目が光りに敏感になってしまったのか? 夜の運転は対向車のヘッドライトやバックライトの赤・・ともかく光をまぶしく感じるのです。姫路から明石、そして神戸に入るバイパス高速道路の運転は夕暮れから夜になりました。片側二車線ですが、北海道に比べれば狭い!! 対向車や追い抜かれる車のライト、そして次々に現れ後ろに飛びさるビル群の光に惑わされ、展開の早いジェットコースターに乗っているようで、たいへん疲れました。 都会の夜の運転は怖い!!

到着したGNGYにとってもらった神戸の宿はどこにあるか事前チェックもしていなかったので、神戸のどこにいるのかもわからない状態でした。

暗くなり6時過ぎに到着。ずいぶんとさびれた場所にあるなあ・・と思いました。ともあれ、緊張のドライビングが続いた末に着いてホッとして・・、しばし休憩。MRKさんは爆睡・・・。 

これじゃあ、夕飯食べないとおなかがすくと、8時くらいになってやっと外出。

界隈を歩きまわると、ここは三宮駅のすぐ近くでした。けっこうな繁華街ですが、年末ですよね。人通りは意外と少ない。暗いので全貌がよくわからない。が・・、あてずっぼうで普通っぽい居酒屋へ。地元の若い人や年末まで頑張っていたネクタイサラリーマンが訪れる処でした。名前は???

ここもヒットでした。

20代から30ちょっとの五人かな・・がやっているお店。こんな都会の一等地にあるのに、カウンター越しにお客さんと会話をする若い連中がやっている。けっこう忙しく流行っているのですが、この連中、お客さんをちゃんと相手するんですね!! 一階の席数はカウンターに10人くらい、二階にも10から15人でいっぱいになってしまう椅子席がありました。

スタッフのチームワークがいいんです! スタッフ同志のお互いの会話もある。阿吽の呼吸でやってくるお客さんのシフトも敷く。なかなかすぐれもんの連中でした。若い人が一生懸命やっている姿って、こちらもパワーをもらえて、嬉しい限りで、本日もワインをボトル一本あけてさらにでした。 私もチームで仕事をする現場ですから、どうしてもこういうことは気になるんです。 

明日30日に、常連のお客さんと一日中「餅つき」をするとのこと。
その臼がカウンターの後ろに置いてありました。 木ではないのです。なんと、石で出来ています。神戸ですから、当然に御影石。 スタッフに聞くと、彼らは子どものころから餅つきの臼は石だったとのこと!!

いったいいつの時代から石だったんだろう?

(写真は、石臼の上にもち米の蒸し器が乗ってます)
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姫路城

2009-12-29 16:08:28 | 日記
なかなか美しい!
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吉備津神社

2009-12-29 12:30:14 | 日記

昨夜のバーテンダーさんのお勧めにより、桃太郎伝説のもとになったという神様が祭られている神社へ参拝。
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倉敷

2009-12-29 12:28:30 | 日記
◆夜の楽しみ
 倉敷には暗くなること到着。 食事はホテルに聞いてでかけたが、観光客相手っぽいので、適当に入りましたが、店員さんや板前さんとはカウンター越しに話ができる雰囲気ではなし・・。 それでもワイン一本あけてしまった。 飲み足りないのでホテルのバーへ・・・。 ここは良かった。バーテンダーさんと話があった。
地域のことをなかなか勉強しているのですが、それでもコンシュルジュの試験を受けたけで落ちたとか・・しかし、その一生懸命さがいい・・・。

◆街並み
宿は倉敷の街並み保存地区の一角にあったので、人通りの少ない朝からお散歩ができました。白壁に囲まれたお堀がある風情ある古い街並みですが、やはり観光地・観光地してしまっていました。 九州の阿蘇神社横の商店街の方が庶民感覚と田舎っぽさが残っていて良かったな。

和風っぽい帽子と名入れをしたお箸を買えたことくらいが・・思い出となるかな。
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