自然学校から500mほど離れた宇煙別川にシャケの遡上が始まっています。
本流の朱太川に注ぎ込んでいる幅1,5mほどの小さな川です。本流には遡上を阻止するような構造物(ウライ、ヤナ)といったものはありません。それなのに多くのシャケが遡上しています。もちろん、ふるさとをもっと上流に持っている連中もいますが、この宇煙別川で進路を曲げる、つまりこの川が故郷の連中もいるわけです。
火口から5Kmほどですが、銀色(シロザケ)をすでにしていません。通称ホッチャレといいますが、白や灰色の大きな斑模様が入っています。「ブナっ気が入った」とも言います。その肌模様がまるでブナの木肌についた菌類が作る模様ににているからでしょう。
過去二年続いて、極端に回帰率が悪かった(例年の8割とか7割減?)ので、今年はこれからどうなることでしょうか。
本流の朱太川に注ぎ込んでいる幅1,5mほどの小さな川です。本流には遡上を阻止するような構造物(ウライ、ヤナ)といったものはありません。それなのに多くのシャケが遡上しています。もちろん、ふるさとをもっと上流に持っている連中もいますが、この宇煙別川で進路を曲げる、つまりこの川が故郷の連中もいるわけです。
火口から5Kmほどですが、銀色(シロザケ)をすでにしていません。通称ホッチャレといいますが、白や灰色の大きな斑模様が入っています。「ブナっ気が入った」とも言います。その肌模様がまるでブナの木肌についた菌類が作る模様ににているからでしょう。
過去二年続いて、極端に回帰率が悪かった(例年の8割とか7割減?)ので、今年はこれからどうなることでしょうか。