◆ちゃんとしゃべれ!治納由気(はるなゆき)◆

変な日本語、敬語もどき、崩れていく日本語、そして、正しい日本語とハムスター。

映画「ナイト・ミュージアム」は笑える。

2007-03-22 14:13:29 | いろいろあれこれ
              暑くても脱げない~
 「NIGHT AT THE MUSEUM」を見てきました。「ジュマンジ」のロビン・ウィリアムスは「オーメン2」のようなことになるし、「エネミーライン」のオーウェン・ウィルソンは小さいけど格好いいし、サルのデクスターが思いっ切り笑わせてくれるし、モアイはガムかんでるだけじゃないし、分かりやすくて単純に笑える、楽しい映画でした。ほかの観客もゲラゲラ笑っていたので、私も遠慮なく笑えてよかった~。それにしても、オーウェン・ウィルソンはカウボーイが似合いますね、「アルマゲドン」のときはそんなにいいと思いませんでしたが、この映画では、ちくしょー、格好いいぜーって思いました。
 私は、役者そのもののファンになるというのではなく、例えば、「ロード・オブ・ザ・リング(二つの塔、王の帰還)」のファラミア役のデヴィッド・ウェンハム、「スター・ウォーズ(エピソード3/シスの復讐)」のオビ=ワン・ケノービ役のユアン・マクレガーというふうに、とても素敵に役にはまっている場合限定のファンになるわけです。先日、テレビで「ヴァン・ヘルシング」が放映され、カール役がデヴィッド・ウェンハムであることに気づきましたが、ファラミアとは違い、格好よくも何ともない。うーむ、なんでカール~? なんでこんな変なヘアスタイルなの~? と、ちょっとがっかり。
 映画の衣装や髪型はその人の印象を大きく変えますね。「HERO(英雄)」の飛雪(フェイシェ)の衣装は着てみたいなぁ。

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