気の向くまま日記

とある凡人の日常から~
日常の生活のなかで感じたこと
日々の写真、食べ歩きなど気の向くまま綴っています。

Happy Day

2006年07月18日 | 日記
今日は朝から余裕の火曜日です。早めに昼食をと思いカフェアキモトへ出かけました。まだ他のお客さんはだれもおらずランチをたのみましたが「ちょっと待ってね~」といわれゆっくり新聞を読んだり店内から見える電車どおりの風景を見ながら過ごしました。



写真では逆光でよく見えませんが店内から十日市町の電車どおりぞいを歩く人間ウォッチングができます。そうこうしているうちに本日のハンバーグランチがでてきました。



ハンバーグの肉の味もさることながらトマトソースとの相性がバツグンでここのランチは目新しいものはありませんがいつ食べてもしみじみと美味しいです!

昼からは新しい女性がこられました。「心も体もすべてよくない」との言葉どおりで気の流れが逆になっています。これを1~2分で正常にしただけで「体が熱くなってきた」そうです。

その後マイナスエネルギーを抜いていくと体も心もどんどん軽くなりケラケラとよくお笑いになるようになりました。ここ何年も経験したことのない軽い状態になられたようで施術後も会話がとまらず私も今日は時間的に大変余裕があったのでありがたく楽しい会話をさせていただきました。

「また面白い先生の顔を見に来ますね!」
と帰っていかれました。

紺屋

2006年07月17日 | 食べ歩き
今日は副業でトラックで走りまわる日。週一で体を動かして汗をかく日があることがなんだかありがたくなってきています。私にとっては貴重な日です。今日の天気は曇り時々土砂降り、今年の梅雨はシトシトではなく荒々しい梅雨のようです。



広島市西区中広町3-20-7 紺屋と書いて(こうや)と読ませるようです。化学調味料は一切使わず素材にかなりこだわったラーメン屋で昼食です。4年位前に安佐南区中筋にお店があった時も訪れて食べたのですがその後中広町に移転してからは2度目の訪問でした。



12時50分に店に入りましたが満席で少し待たされました。次々とお客が入ってきます。相変わらずの人気店のようです。前回は塩ラーメンを食べたので今回はしょうゆラーメン700円を注文。スープは少しにごりはあるもののスッキリ系で醤油味が濃い感じです。チャーシューも麺も卵、メンマも旨いです。さすがにラーメン通の評価の高い味だと思いました。

でも自分にはなにかしっくりこない感じが残ります。私自身の好みとしてはスープのダシの味の濃いのはいいけど調味料(醤油、塩、味噌)の味の濃いのは苦手なようです。個人的な好みでかなり好き嫌いの分かれる店だと思います。スッキリ系の好きな方にはオススメです。

広島弁

2006年07月16日 | 日記
きのう[食べにきんさい屋]をアップしてから広島人の私としてはごく普通に書いたけどこのブログの読者には県外の方もおられるようだし広島弁について少し書いてみようと思います。

      

「きんさい」というのは標準語では「来なさい」「おいで」ということで「きんさいや」といえば「おいでよ」の少し丁寧ないいまわしです。
「きんさい」「しんさい」「やりんさい」=「きなさい」「しなさい」「やりなさい」
これらは私の年代でも広島人同士で話す時は普通に使います。
ところがこれが過去形となると様相が違ってきます。

「きんさった」「しんさった」「やりんさった」
使い方例 「よぅきんさったのう」=「よくおいでくださいました」
これは私の親の年代では普通に使い、聞けばわかりますが私の年代では話すことはまずありません。
現在形だけ生き続けていて過去形はほとんど死語化している面白い例ですね。

食べにきんさい屋

2006年07月15日 | 食べ歩き
今日のお昼はここ広島市西区横川町2-9-7 横川駅前電車どおりの西側にある[食べにきんさい屋]です。黄色いちょっとくたびれたテントのカンバンで一見お惣菜屋さんに見えますがここで無添加、玄米菜食のご飯を食べさせてくれるのです。



入り口を入ると自然食品の販売スペースがあり一坪くらいの空間にところ狭しと並べてあります。その奥が食堂となっています。

 

客席はL字型のカウンター約10席中が厨房でとにかく狭いです。お兄さんと中年女性2人でやっておられました。常連さんが多い店のようで非常に家族的雰囲気です。玄米定食900円をたのみました。



今日のメニューをよく見ずに入ったのでこのつくね団子のようなものを食べましたがいったい何なのかよくわかりません。

      

店の人に尋ねるとヒエとキビと高野豆腐と人参でつくってあるとのことでした。適当に歯ごたえもあっておもしろい食感でした。玄米ご飯や味噌汁の味もたいへんやわらかく、最近冷房のあたりすぎのせいかすこしゆるめの私の腹具合にとってやさしい食事でありがたかったです。

夏の主役

2006年07月14日 | 日記
毎日道端に咲いている花をケータイカメラでパチリパチリと撮っているのですが、最近花が少ないですね。春の花が終わって夏の花に移る端境期なのでしょう。今まではこんなことは気に留めたこともありませんでした。

      

今日見つけた花はコレ。夏の主役ヒマワリです。
公園のすみで5.6本咲いていました。このあたりでは早いほうです。
ヒマワリは大好きな花です。
子供の頃の夏の記憶を呼び覚ますような感じがします。

ヒマワリ、麦藁帽子、せみの声・・・

面白い話

2006年07月13日 | 臨床日記
おもしろい話をします。
白い犬、頭も白けりゃ、尾も白い・・・(おもしろい)

      

さて気を取り直して・・・
おもしろい話をする人が月一当院にこられます。
人ですからシッポはありません(しつこくてスイマセン)
毎回毎回自分が腹が立ったりくやしかったりいろんな出来事を微に入り細に入りまるで再現ビデオのように話してくれます。

私は「えっ!?そう!わっはっはっは、それで?わっはっはっは~」
と大笑いして聞かせてもらいます。治療時間のほとんどがこれで過ぎます。
「楽になりました」と言ってお帰りになります。

Petit Moon

2006年07月12日 | 食べ歩き
最近食べ歩きばかりで臨床日記が少ないですねえ。毎日施術をさせてもらっていろんな臨床例はあるのですがその人のプライベートや心の奥底に触れるようなことが多いのでブログに書くことはひかえてしまいます。
ということで今日も食べ歩き 毎日お昼はどこかで食べますから・・・

 

広島市中区榎町1丁目 電車通りの一本西側の道沿いにある[Petit Moon]です。
何度もこの店の前は通っていたのですが最近になってここに店があるのに気がつきました。それほど入り口が目立ちません。ここから出てくるお客を見てここが店だと気がつきました。



この水滴をサカサにした形の木のドアをスライドさせてかがみながら店に入ります。初めてここから入るのには少し勇気がいります。玄関で靴を脱いで上がります。窓のない薄暗い照明の店内は対面のキッチンと7席のカウンター、奥に仕切られたテーブル席が2つあるようです。カウンターに座り今日のランチ700円をたのみました。



帆立貝のフライ、もち豚の生ソーセージこれにサラダと冷たいスープ、ご飯です。
若い男女ふたりでやっておられおしゃれな感じのランチです。味はまずまず、ご飯がさめていたのがすこし残念。目の前で作っているナポリタンが美味しそうだったなぁ~。この次はパスタにしようと思いました。
都会の中の隠れ家的雰囲気でデートなどにいいかも!

冷めん家

2006年07月11日 | 食べ歩き
ゆうべは暑さで寝苦しくて目が覚めてしまいました。朝から蒸し暑~い日です。こんな日はさっぱりしたものが食べたくなって冷麺を食べにいきました。



広島市中区十日市町2丁目9-22 当院から歩いて2分パチンコマンモスの横に店はあります。
その名もズバリ[冷めん家] ここは冬でも冷麺一本で勝負している店です。なにしろメニューは普通と大盛りと特盛りその他はビールしかありません。L字型の長いカウンターが客席で中が厨房、客席のうしろに長い待ち合い席があります。昼時は待合がいっぱいになる人気店です。持ち帰りをたのむ人も多いのも特徴です。



普通900円です。麺の値段としては高いですがラーメンより冷麺は高いのが相場のようです。ゆでキャベツ、ねぎ、キュウリが麺の上に大量にのっています。麺も普通で1.5玉使ってあります。チャーシューは脂身を切り取った赤身だけが周りをとりかこむようにのっています。

つけだれはゴマが表面を覆いつくしていてラー油もたっぷりで辛いです。2~3口ではそうでもないですがだんだんヒリヒリしてきます。激辛が好きな人はラー油を追加してもらっていましたが私にはこれで十分辛い!旨みや甘み成分はほとんど感じられないスッキリ辛口系の味です。

食べ終わるとカウンターの端にお金が入れてあるザルが置いてあり、ここに自分で代金を入れおつりも自分でとります。店を出てしばらくは口のまわりがヒーヒーしました

夢うつわ展

2006年07月09日 | 日記
今日は昼過ぎから真夏の日差しになりました。
午前中の施術が終わり、夕方の予約まで時間が空いたので昼食を軽く済ませ陶器展を駅前福屋まで見に行くことにしました。

十日市からバスに乗ると市民球場の前は長蛇の列となっています。今日は広島巨人のデーゲームだったんですね。巨人さんも広島にまで抜かれてご愁傷さまです。一番下まであとひとつですねえ。どうなっちゃたんでしょう?



駅前福屋の6Fで【夢うつわ展】7/6~7/12をやっていました。ボンジュール陶芸研究所の主催です。私は特に陶芸に興味があるわけではないのですが私のところに来ている陶芸家の患者さんにご案内をいただいたので見に行ったのです。



8人の方の作品が展示されていてそれぞれの人の個性が強く出ていて面白いものでした。先生方の重厚な作品もありましたがこの方の作品はパステルカラーでシャボン玉のようにフワフワと飛んでいきそうな軽さが特徴でした。

あしゃぎ

2006年07月08日 | 食べ歩き
今日は車の移動なら傘はいらないくらいの小雨です。
広島市安佐南区山本8-1-22-9 [あしゃぎ]で昼食です。



山本の広銀までは普通の道ですがそこから奥に入ると車一台ぎりぎりの道をはいっていかなければいけません。車の運転に自信の無い人はちょっとたどり着くのに難しいような場所に店はあります。

 

古い民家を改造した落ち着いたたたずまい、玄関までのアプローチを上ると小さな日本庭園もあります。[あしゃぎ]というのは沖縄の言葉で”はなれ”ということだそうです。たしかに都会をはなれた隠れ家的雰囲気です。

 

太い梁がむき出しの高い天井が厳かな空気をかもし出します。店内には静かなバロック音楽が流れています。日替わりで蕎麦粉が替わるようですが今日は北海道、音威子府(おといねっぷ)産の粉でした。


        地鶏蕎麦(冷) 900円

冷たい蕎麦はつゆははじめからかけてあります。温かいタイプは冷たい蕎麦に付け汁が別のおわんに温かいもので出されます。両方食べましたが蕎麦の味を味わうのには冷たい方がいいです。歯ざわりもシコシコとしてしっかり角が立った硬いそばです。温かい汁に漬けるとこれが急に柔らかくなります。しかし温かい方でいいのは地鶏と焼き葱が入った汁が非常に美味しいこと!二人で行って両方食べるにかぎります。地鶏は味噌漬けにしてあるようで味が染みて柔らかいものでした。



蕎麦は一人一枚では満腹というわけにはいきません。そこで車で5分もかからないところにある山本の[NIKI]でデザートです。

 

ここのケーキは何度も食べていますがお店で食べるのは初めてです。連れがあるので入りましたがおじさん一人ではまず入れないですね。満足の昼食でした。