温泉入浴と昼食後、雙津峡温泉 憩の家を出発し、とことこトレインの駅に向かいました。
(雙津)そうづ、という字は初めて出会いました。
赤いつり橋を渡り
駅らしき場所に着きましたが、レールはありません??
やってきたのは、舗装道路をタイヤで走るトレインです。
ガタくん、ゴトくんの3両編成X2 の 最後尾に乗り込みました。
出発進行! ガッタン!ゴットン!!
振動激しくて、写真はブレて難しいのです
ここは、もう少し早ければ桜のトンネルだったでしょう・・・
元はというと山陽と山陰をむすぶ国鉄として計画されて途中で中止となり、公園となった道。
新緑の中、ガタゴト道は続き・・・
きらら夢トンネルに入りました
『錦町駅を出発して最初のトンネル「広瀬トンネル(全長1,796m)」に、6色(赤、青、黄、緑、白、桃)の光る石を使って山口県内の大学及び地元小学生、幼稚園児等が壁紙を描いた幻想的なトンネルです。装飾区間は600メートルで、そのうち大学生が製作した360度の装飾は2箇所あります。トンネルの真ん中あたりで一時停車いたしますので、じっくり幻想世界をお楽しみいただけます』
錦川鉄道(株)HPより
錦町まで40分のガタゴト運行でした。この車体は愛・地球博で活躍したものということです。
また錦川清流線に乗り換え、錦町発14:14のきらめき号で岩国へ。
成り行きまかせの旅で、いい社長さん(そうづ峡温泉 憩の家と錦パレスを経営しておられる)との出会いもあり、半日ちょっとで旅気分を十分満喫できました。
<オマケの画像>
まるで鉄道ヲタクのおっちゃんですね(笑)
上下とも奥さんが別のデジカメで撮ったものです。
ケツれいしましたいや失礼しました。
電車の最前部で撮影できることなんてめったにないので夢中でシャッターを切っていて、
自分がこんなアングルで撮られているとは尻ませんでした知りませんでした。
ということで、今回の錦川清流線の旅はおしまい。。