気の向くまま日記

広島の気功整体師の日常から~
日常の生活のなかで感じたこと
日々の写真、食べ歩きなど気の向くまま綴っています。

パキラの剪定2024

2024年07月17日 | 観葉植物

うちのパキラは伸びが早く、2年たつと天井まで届いてしまうので丸坊主に剪定します。



これは7月17日、今日の状態



4本の幹のうち、3本目の芽が出てきた状態です。

下の写真は7月5日



1本目が出てきたところ

剪定をしたのは5月15日 
 


今年は冬の段階で半分に切っていました。
このまま伸ばすと形が悪くなるので、5/15全剪定



今回は幹の部分も10センチくらい短くしました。



丸坊主。。。

ここから約2か月で・・・



この状態です。

とろとろ月見納豆ぶっかけうどん

2024年07月12日 | 食べ歩き

蒸し暑い日が続きます。



暑くなると、とろとろネバネバしたものが食べたくなります(笑)



ちょっと街中にでたので八丁堀の讃岐屋さんで、とろとろ月見納豆ぶっかけうどん



よ~~~くかき混ぜて、いただきまぁ~~す!
 

力を抜いて…

2024年07月08日 | 臨床日記

梅雨の中休みなんでしょうけど、猛暑、酷暑の日が続きますね。
日本は熱帯になっていくのでしょうか?



久しぶりに施術の現場からのことを書きます。

私のところに新規に来られた方の施術では、カウンセリングのあとまず最初に「重心バランス調整」を行います。

まっすぐ気を付けの状態で立ってもらって、前後左右に少し揺らして状態を確認し
「ちからを抜いて~」と私が言うのですが、
「どうやって抜けばいいんですか?」
と聞く方がチラホラとおられます。
 
ちからを「入れる」ことはできても「抜く」ということができない、わからない方がおられるので、そういう方には
まず「力を入れて~~~ハァ~と息を吐いてゆるめて~~~」とやるのですが、
 
そういう方の傾向は、頑張る、能動的にやる、ことに極端に傾いていて、その結果あたまも体もカチカチになっています。
「頑張らない」「ゆるめる」「受動的に受け入れる」ということを理解して練習して体得していくことで、その人の体だけでなく心もそして人生そのものもバランスがとれて行くのですが・・・
 
「頑張る」のが悪いのではなく、「頑張らない」のがいいわけでもなく
どちら側であっても極端に傾いて、一方を拒絶した状態が病気に向かいます。

頑張ったら、休んでゆるめる
そうすると回復して、また頑張れる
これがバランスです。
 
そうでなくて、頑張って、頑張って、頑張って、頑張りぬいて・・・
「24時間戦えますか?」という昭和のCMのような人が令和の時代にもたくさんいるんですね。
頑張りぬいて、ゆるめることをしないと、どこかでプッツン切れます。
何らかの形で強制ストップがかかります。
 
振り子のように右に振れたら、同じだけ真反対の左に振れて、行って帰ってひとサイクルが終わります。
ひとサイクル経験するのがバランスです。
片一方を拒否していてはバランスがとれないのです。
「やる」という能動性に偏りすぎて、「やらない」「おまかせする」「身をゆだねる」といった受動性がわからなくなっている人に、
私のところでは理解してもらって、体感してもらって、体得できるよう練習方法を提案しています。
 

VIP席でのサンフレ観戦2024.06.26

2024年06月27日 | カープ、サンフレ、スポーツ

今シーズンすでに8試合目のエディオンピースウイング広島での観戦ですが、思いもよらずVIP席です!



ご縁があってスポンサー企業の年間指定VIP席にお誘いされました。



サンフレッチェ広島ホームページによればこんな席です。



年間ウン百万円の広告料金の席だそうです。


食べ放題飲み放題付きです。



食事もレベルが高いです。生ビール4杯もいただいちゃいました



不思議なご縁があるものですね!



試合は対新潟アルビレックス戦1-1の引き分け
順位はサンフレが上ですがボール回し保持は新潟のほうがうまかったです。
引き分けは妥当の結果でしょう。



入場退場は一般のゲートではなく西側一階から。
スタジアムにいる間、まさにVIP待遇でなにかくすぐったい感じがしましたが・・・
なんで私にこのチケットが回ってきたんだろう?
と考えたとき、
誤解を恐れずに言えば、私がいつも自分ファーストに、
自分で自分自身をVIP待遇しているご褒美が来たのだと思います。

不思議なご縁でVIP席に招待してくださった方、ほんとうにありがとうございました!
 

道東旅その7根室、霧多布岬、厚岸、釧路湿原

2024年06月17日 | 観光、行楽、旅、紀行

根室市街地にはクマ出没は心配なさそうなので、朝食前に根室駅周辺を散策



黄色いポスト!



花咲線の終点ですが、最東端の駅は次の東根室だそう



この地域の道路標識はロシア語併記されています



ホテルをチェックアウトして明治公園に



赤いサイロがいかにも北海道

このあと44号線を霧多布(キリタップ)に向けて走ります



途中、JR浜中駅に寄りました



モンキーパンチの故郷、浜中町



受付窓口は「不二子ちゃぁ~~~ん!」



いくつもの牧場の中を走り



霧多布(キリタップ)に着きました



「ラッコ生息地につき」



灯台の先へ



霧多布の名の通り霧の多いところ、どんよりとして霧雨もようです



岬の先へ進むと



たくさんのカメラマンが天体望遠鏡のようなレンズで狙っていました。
昨日地元テレビでラッコの赤ちゃんが生まれて母ラッコが赤ちゃんをだっこしているのが放送されたとか



私の望遠レンズで撮ってトリミングして、これが精一杯



なんとかわかるかな?



岩の上に親子のような姿が・・・



ここはアラスカでしょうか?霧多布あたりは日本の風景とは思えません。



少しだけ走って琵琶瀬木道に来ました



どこまでも続いていくような木道ですが、ほんの少しだけ歩いて引き返しました。



北海道はでっかいどーなのでここだけに時間を使うわけにはいかないのです(笑)



琵琶瀬展望台から霧多布湿原を望む



厚岸味覚ターミナルコンキリエに到着
ちょうどお昼の時間で駐車場はいっぱい。レストランは1時間待ちだったので奥に行ってみると



海鮮市場があり、ここで好きなものを取って、炭火焼「炙屋」で食べれるということなのでそうすることに



奥さんが次々とトレイに取っていくので私はひやひやハラハラ
だって取り放題、払い放題ですから(笑)



こんな時は女性のほうが腹が座ってますね。ここでしか食べれないものは、食べる!



あーーーー腹いっぱいーーーー
ビールはもちろんノンアルです



最後の訪問地は、釧路湿原細岡展望台



とにかくでっかいどーーーな湿原です



このあとレンタカーを返し



釧路空港へ。4日間の走行距離はなんとっ!777キロ
新千歳から全部車で往復するとプラス500キロ約8時間なのでもう一日必要でした。
飛行機乗り継ぎでよかった~



5時前だけど、新千歳での乗り継ぎはあまり時間がないからここで食べとこう、とあまり期待もせずに入った釧路空港のレストランだったけど、これがビックリするほど旨かった!「和食・拉麺 北斗」さん
さっぱりした釧路ラーメン



北海道名物の豚丼は初食。見た目はただご飯の上に豚肉を焼いたのを載せただけだけど、



これが3種類の部位とちょうどいい焦げ具合で見た目から想像できないほど美味でした~~~



ということで釧路から新千歳へそして広島へ無事空の旅を終え帰ってきました。
北海道の道東、非日常の恐れ多い自然に魅了され、たくさんの美味しいものを食べて
心もお腹もい~~~っぱいになった旅でした。

今回の道東の旅紀行はこれでおしまい。
ずっと読んでくださった方、ありがとうございました。
 

道東旅その6、根室、納沙布岬、車石、根室花まる

2024年06月15日 | 観光、行楽、旅、紀行

野付から根室まで行き交う車の少ない道をひたすら走るとさすがに眠くなりました。



車の運転は奥さんと交代でしてきていて、景色のいい地域を走るときは私が助手席で写真を撮るので奥さんが運転し、この区間は特に見どころもないので私がずっと運転していました。



風連湖そばにある道の駅「スワン44ねむろ」でコーヒーブレイクで目覚まし



たくさんの野鳥が見れるので有名なところですが、遠くにオオワシらしきものが飛んでいましたが写真に撮れるほどの近くにきてくれませんでした。



さて、運転は交代し温根沼(オンネトー)大橋を渡って



根室に入ります



根室市街地を通り抜け、荒涼とした景色の中を進んで、本土最東端の地、納沙布岬にたどり着きました。


「四島のかけ橋」
歯舞(ハボマイ)色丹(シコタン)国後(クナシリ)択捉(エトロフ)
四島がしっかり支えあっていることを表すシンボルということです。
 


北方領土資料館にも入りました。



日頃私たちはほとんど意識することはありませんが、ここでは日常目の前にこの問題が存在しているんですね・・・



ここは観光地というところではなく、深刻な問題の場所でした。



納沙布岬灯台が見えます



ここが最東端の最東端
ここから引き返し、花咲港花崎灯台へ向かいます



花崎灯台に着きその向こうへ降りて行きます



向こうに見える平らな島はモユルリ島



ゴツゴツ岩の遊歩道を降りて行って振り返ると、




根室車石です



柱状節理が放射状になった珍しいもので天然記念物となっています



自然はすごいものを作り出しますね



このあたりは風が強く



風力発電のプロペラ回り放題



カモメかウミネコか?
気持ちよさそにたくさん飛んでます



根室車石、花崎灯台をあとにして



今宵の宿にチェックイン。
「イーストハーバーホテル」さんにした理由は、



「根室花まる」に歩いて5分の立地でした



去年の旅行、札幌で根室花まる2軒トライしましたが、



1軒目1時間半待ち、2軒目駐車場に車行列で入れない、と食べれなかったので根室本店で札幌のリベンジです(笑)



ホタテダブル!!



アスパラ巻き!



中とろにツブ貝



ホタルイカ



アサリの味噌汁



あー満腹、満足、食べ過ぎた~~~



根室花まるさんごちそうさまでした!



ホテルの部屋からの夕日



北方領土の山の向こうに日が沈みます。
陸地にも海にも点線なんて引いてない・・・
地球は丸く。
つながっている。

つづく・・・
道東旅その7最終回は、6/17月曜日午前8時8分8秒にアップ予定です。
 

道東旅その5、知床峠、羅臼、野付半島

2024年06月14日 | 観光、行楽、旅、紀行

しれとこ村の宿のまわりにもクマが出るとのことで、朝の散歩はやめにして朝風呂に入り、朝食後チェックアウトを済ませて向かったのは車で5分のウトロ漁港



ゴジラ岩なるものがあるらしいけど、
これが、ゴジラなの??



漁港を見て先ほどの岩の裏にまわると・・・



なるほどこちらからなら、ゴジラに見えないこともないこともないですかねぇ(笑)



ウトロの町をあとにして



知床峠を登っていきますー



標高が下のほうでは白樺の新緑が目にも鮮やかです



羅臼岳が見えてきました



あっ!道のそばにエゾシカ!
とっさのことでピントぶれぶれです。
宮島の鹿よりだいぶ大きいです。
この道は熊密度が非常に高いのですがヒグマには幸か不幸か遭遇しませんでした。
 


さらに高度が上がります



道端に雪が残っています



峠の頂上駐車場に着きました。
むこうが羅臼



来たほうは斜里



海と雲の向こうに見えるは、国後(クナシリ)島



北方領土なるものを生れてはじめて直で目にしました。



羅臼岳は圧倒的質量感



さて、知床峠駐車場から羅臼の町へ下っていきます



高度が高い場所の植生はこんな感じですが、



あっという間に植生が変わっていきます。
海から急峻に立ち上がっている知床連山の地形がなせるワザです。



峠を下って羅臼の町にあとちょっとのところにある知床羅臼ビジターセンターに入りました。



ヒグマがお出迎え



シャチの骨格標本



道の駅知床らうすではウニの試食をさせてもらいました。ラッキー!

このあと、野付半島に向けて走ります



地理的に非常に面白い形をしていて知床に次いで行ってみたい場所でした。



道路の右も左も海、細長い土地を走ります



途中のパーキングに車を止めて、左側には



知床連山



右側にはナラワラ



ナラの木の立ち枯れで荒涼とした風景





ネイチャーセンターに入りました



ほんとうに不思議な形をしています。砂州なのですが、鳥のくちばし状なので砂嘴(さし)というそうです。



ネイチャーセンター内のレストランでご当地名物ジャンボホタテバーガーを注文



設計図を渡され、DIYします



大きなホタテが出てくるのかと思ったら、春巻きの中にゴロゴロとホタテが入っていたのでした。



シマエビも名産らしく注文。こちらはちょっと小ぶりでした。



このあと野付のつけねまで戻り、根室へ向かいます
 
つづく・・・
 

道東旅その4オシンコシンの滝、知床五湖、ウトロ

2024年06月13日 | 観光、行楽、旅、紀行

ウトロの街に入る手前のトンネル横にあるのがオシンコシンの滝

ここに来るまで、何回となくいろんな人のyotube動画を見てきましたが、

なにもわかっていませんでした。

ものすごい水量の滝であることは写真でも動画でもわかると思います。

しかし実際に現地に立った時、すごい音と

たえまなくふりかかる水しぶきで、、、

日頃の穢れが、祓い清められるのを感じました。

ここは、知床の聖域に入る前のみそぎの場でした・・・



みそぎも済み、きれいな体になってウトロの町を通り過ぎます。

道の駅シリエトクにも入りたかったのですが、時間の関係でやむなくスルー



知床五湖へ急ぎます



知床五湖フィールドハウスに到着したのが午後4時過ぎ
ヒグマの目撃情報もあり、地面の遊歩道は閉鎖で高架木道を歩きます。



この高架木道は電気柵に守られ安心して歩くことができます。



少し歩いては、知床連山を振り返り



先へ進みます



左手には海



さらに進むと



連山の左下に一湖が見えてきました



一湖に到着!
一湖の鏡面に映る知床連山の圧倒的存在感・・・



しばし・・・言葉を失い見惚れました・・・



しばらくすると少し風が吹き始め、さざ波がたち



鏡面の美しさは失われていきました・・・

道の駅シリエトクをスルーしてここにベストのタイミングで来られたことに感謝です。



ほんとに奇跡のタイミングのベストショットが撮れました。



来た道を引き返します



羅臼岳頂上付近にはところどころ雪が残ります



約40分くらいの滞在でした。



ウトロの町に戻り、宿はしれとこ村



ウトロの宿代は超人気で高騰しているようで、ここはそのなかでもリーズナブルな宿ですが食事はかなり豪華でした。



いっしょうけんめい全部食べました(笑)



毛ガニとその上のメンメの煮つけが美味でした!



この宿を選んだのは温泉がよさそうだったからですが、大正解!
宿の着いてすぐと、食後と翌朝と3回しっかり入りました。

中身の濃い濃い二日目の終わりです。

つづく・・・


道東旅その3、女満別、網走、斜里

2024年06月12日 | 観光、行楽、旅、紀行

霧の美幌峠から女満別方面に下っていきますと少しずつ空が明るくなってきました。



そして網走に向かう道の途中にあるフォトスポット「めまんべつメルヘンの丘」



整然と野菜の苗が植わっています。



道の駅「流氷街道網走」に着いた時にはすっかりと青空に!



漁船の右奥に見えるのは帽子岩



赤い灯台の向こうには



知床連山が見えてきました



海岸沿いに走り、JR原生花園駅



線路は続くよどこまでも♪



原生花園駅のまわりが小清水原生花園



展望台に上がっていきます



今はまだ花の咲き始めでこの黄色いユリだけが目立っていました。



展望台から見る海岸線とむこうに知床連山
さらに斜里方面へまっすぐな道を走り、


「天に続く道」の展望台から来た道を振り返る





そしてもう少し走り、



天に続く道スタート地点
なんと28Kmの直線道路、でっかい道ならでは!



さて、いよいよ道路は知床半島に入ります



道路の先には雲を被った知床連山がはっきりと



ウトロの町に入る手前のトンネルそばのパーキングに車を止め、右手に歩いていきます
 
つづく・・・
 

道東旅その2阿寒、摩周、屈斜路、美幌峠

2024年06月11日 | 観光、行楽、旅、紀行

道東の旅2日目、阿寒湖の朝の最低気温は4度



朝食前に湖畔の散歩にでかけました



調節できる服装をと考えて持ってきて、フリースの上にダウンベストその上にナイロンジャケットを羽織りましたが、風も結構強く真冬用ダウンコートが欲しいくらいの寒さ



遊歩道を少し歩くと



白い桜が咲いていました



これは何の花?



松ぼっくりも違う形



カモの親子は寒くなさそうです



熊出没注意!
道東はヒグマの生息地。湖畔の遊歩道を歩くのにも緊張感が漂います。



カムイルミナのカンバン



この寒い中、湖に入って釣りをする人が何人も・・・
現地の人にとっては雪もないこの時期、あったかいのかもしれません。



道東で目に付く植物、シダ



そしてフキ
フキは道路端とかそこら中に生えています。



さて、朝食バイキングを食べて出発
 


雄阿寒岳が少しだけ顔を出しました。



弟子屈(てしかが)を抜けて摩周湖に向かいます



摩周湖第一展望台カムイテラスに到着
 


これが、摩周湖の絶景です!

・・・なんじゃ?これ?
 
・・・霧の摩周湖の絶景でした(笑)(泣)

こんな日もあるよね
↓こんな風景を期待したんだけど・・・



この画像は弟子屈観光協会公式サイトよりお借りしました。



摩周湖第三展望台はもっと霧が濃かったのであきらめて、
山を下り硫黄山に向かいます。



硫黄山(アサトヌプリ)



ここは前回の北海道の旅で行った登別の地獄谷よりも迫力があります。



蒸気噴出のすぐそばまで寄れるのがいいです



ヤケド注意!





さて硫黄山を降りて屈斜路湖へ



砂湯のクッシーにごあいさつ



砂湯では少し掘るとあたたかい湯が出てきます



美幌峠に上がってきました。
かろうじて湖面と中の島が見えて、屈斜路湖だとわかります



道の駅美幌峠でアゲイモ
まるごとのジャガイモにホットケーキミックスのような甘めの皮をつけてあげてある単純なものだけど、これが美味しい!
これが3個で450円なんだけど、二人で1個半ずつ食べておなかいっぱい(笑)
1個売りしてくれたらいいのにね



さて、まともに見れなかった阿寒湖、摩周湖、屈斜路湖でしたが霧の多い地域だからしかたないよね、こんな日もあるさ、と自分自身を慰めながら美幌峠を下り網走方面に向かいます
 
つづく・・・
 
 

道東への旅2024年6月5日阿寒湖

2024年06月10日 | 観光、行楽、旅、紀行

昨年秋に夫婦で初めての北海道旅行をしてから、次は雄大な大自然を味わいに道東に行く!と決めて半年以上かけて計画を練ってきました。


6月5日8時15分、広島空港から飛び立ちました
3泊4日道東の旅のスタートです。



能登半島上空の窓からは、立山連峰とずっとむこうにうっすらと富士山が見えます



飛行機での2時間はあっという間。10時10分新千歳空港に到着です。
今回の旅は、道東での滞在時間をできるだけ多く取りたいので釧路空港まで飛行機を乗り継いでいく行程を組みました。
乗り継ぎまで2時間以上あるので、まず空港内でランチです。



北海道ラーメン道場のコーナーにはたくさんのお店がありますが、まだ11時前でほかのお店はちらほらのお客の入りのところ、すでに10人以上の列ができていた店がここ、



えびそば一幻
お昼近くになるともっとすごい行列になりそうなのですぐに行列に並びました。



回転は速くほどなく案内され、基本のえびそばしょうゆ味
赤いトッピングがエビの殻をカリカリにしたものらしく、香ばしいエビの味がひろがります。



麺はパスタっぽいツルツルと腰のある太麺。
背油で表面は油に覆われてますが、意外にも味があっさりとしているので、大変美味しくいただけました。
前回の旅での北海道グルメの宿題をひとつ果たせました。
その後スーパーラウンジでゆっくりと時間を過ごし、



さて釧路空港へはこのプロペラ機!



機内は1列が2名掛けX2で細いです。
離陸の加速度Gのかかり具合が、小さい機体だからかジェット機よりも強烈に感じたのが意外でした。



離陸に10分、水平飛行10分、着陸10分、プラスアルファで40分ほどで釧路空港に到着です。
新千歳から車で来ると3時間半から4時間かかるのでマイルを使い特典航空券で予約して大正解!



たんちょう釧路空港の名の通り



たんちょう鶴がお出迎え
レンタカーを借り走り出してすぐの道のそばにあったのが釧路市丹頂鶴自然公園



入場料480円をはらって入りました



タンチョウヅルは縄張り意識が強いのでそれぞれ金網で区切られたエリアで飼育されています



ここの丹頂鶴たちは鳥インフルエンザ予防のため羽根を切って飛べないようにしてあるのだそうです



近くで見るのは初めてですがかなり大きい鳥です。
丹頂鶴自然公園を出て約1時間走り、阿寒湖アイヌコタンに到着



アイヌの民芸品のお店が並んでいます



天気はあいにくの小雨。



雲が低く垂れこめ、阿寒湖の景色は・・・アカン。。。



気を取り直して夕食はバイキング



一日目の夜です。



とにかく寒いっ!
広島の気温と比べて10℃以上低いです。

つづく・・・
 

夏野菜育つ2024.06.01

2024年06月01日 | 日記

しばらくぶりの記事投稿です(笑)
ちょうど1年前から、自宅近くに10坪ほどの市民菜園を借りて素人農業をやっているんですよ。



上の写真は白ナスの花。ふつうの紫のナスと葉も花も違います。



ズッキーニは驚くほど勢いがいいです。
野菜、植物の生命力はすごいですね!
日々、ちょっとずつの時間ですが、土と野菜に触れることが気分転換になります。
楽しんで、おいしい実をいただけて私のひそかな楽しみです。
 

カフェテラス北山

2024年05月07日 | 食べ歩き

GWの天気のいい日、中国道吉和インターで降りて新緑の中を気持ちのいいドライブ
広島県廿日市市栗栖114-181カフェテラス北山へ久しぶりの訪問です。



例によって木彫りのおじさん人形がお迎えしてくれます。



11時前くらいに到着しましたがすでに何組もお客さんが入ってました。



とにかく新緑がきもちいい~~~



そばを流れる小川のせせらぎにも癒されます



店内には木彫りの猫ちゃん



お客さん入れ替わりのちょうどいいタイミングで入ったようで、30分も待たず料理がでてきました。



カシミールカレー!



スプーンですくって口に入れた瞬間、むせるような辛味がきましたが、食べ進めると不思議に甘ぁ~い!
基本、甘い味なのですがスパイスの辛味が強烈で頭から大汗がしたたりおちました(汗)



ケーキとコーヒーのセットにして大正解



チョコレートと抹茶のどちらもチーズケーキ
口の中のスパイスヒリヒリが緩和されました(笑)



冬場は雪深くて行くのがむつかしいですが、これからの季節は最高の場所にある大人気カフェレストランです。
 

春のワックスがけ2024

2024年05月05日 | 日記

今年のゴールデンウィークは5月5日まで天気がよさそうですね。
私の仕事場では、4日と6日以外は営業しましたが、この時期は皆さん家庭の行事行楽などに忙しく、開店休業日もあり掃除に精を出しました。



フラワーフェスティバルも5年ぶりの通常開催ということですが、私の仕事場も5年ぶりにワックスがけをしました。
 
前にしたのはいつだったかと、ブログ内検索してみたところ2019年10月でしたので正確には4年半ぶりになります。
 
久しぶりにピカピカになった床は、気持ちいい~~~!
 

フラワーフェスティバル初日2024.05.03

2024年05月03日 | 日記

5年ぶりのフル開催となった、ひろしまフラワーフェスティバル


開催直前準備中の平和公園を散策してきました



消防はしご車がスタンバイ