記録的

今日も小雨が降ったりやんだり、一日中曇っています
記録的なこの夏の暑さもようやく峠をこえたようですね。

　　　　　　

例年8月は夏休みやお盆で人の動きが変わるためかそれまでの月より何割か来院数が落ちるのが普通だったのですが、今年はこの記録的な暑さに負けず、8月としては開業以来記録的な来院数となっています。

一度こられた方が次の方を紹介してくださるサイクルがどんどん早くなってきていて本当にありがたいことです。ただひとつ困ったことがあります。カメラを持って写真を撮りにいく時間がなくて写真の在庫が底をついてしまいました

今はホントに花のない時期なので被写体探しにも時間がかかります。
なんかいい被写体ないかなぁ～

花・・・

午前中は暑かったけど午後から雨が降ってきました



今は身近なところに花がありません。目に付くのはこの写真のサルスベリかキョウチクトウくらい。花の写真を撮ろうとして出かけても汗ばかりかいて帰ってくることになります。今週はしばらく雨模様のようです。
気温が下がってくれるといいなあ

夏の街中の公園

夕べから暑く朝から暑く昼も暑いですきっと夜も暑いことでしょう。



　　　花を求めて公園来たれど　熱風熱射　すぐに退散

　　　う、う～、み、水。。。

地粉うどん店 「わだち草」

夕べは家族4人で久々「わだち草」広島市安佐北区落合5-3-17　にうどんを食べに行きました。



このみごとにつやつやと光ってエッジがビシッとたっているのがここのざるうどん577円です。口に入れてかみしめるとモチモチと粘り強い食感で旨みがにじみだしてきます。ぶっかけやいろいろ載っているうどんもいいけど、うどんそのものの味を味わうには”ざる”が一番。この店のうどんは、広島県上川立町で自家栽培している無農薬小麦を使って打つ国産小麦100％のうどんということで、麺自体がほんとに美味しい！



エビスビールでのどを潤してアテには地あなごの天ぷらと豆腐と水菜のサラダ、これがまた非常に美味しかったけど、あまりにお腹がすいていたもんで、出されたとたんに食い気に走り、写真撮影できませんでした

「とく一」や「乃きや」と並ぶ広島のうどんの名店だと思います。

人生とは２

　　　　　　

今の私の理解を言葉にすれば

　　　　人生とは、本当の自分を知り本当の自分で生ききること
　　　　　　　　　　　生まれてきた使命、役割をはたすこと

ということになります。

どこかで見たり聞いたりしたような、と思われるかもしれませんが真理を追求していけば同じようなところにたどり着くものだと思います。自分探しの旅で一生を終わるのは寂しいです。一刻も早く本当の自分を知ることが必要です。

私の使命、役割は多くの人の痛み、苦しみをやわらげ、その人が明るく前向きな生き方に転換し、本当の自分に気づいてもらうようにお手伝いすることだと思っています。

人生とは

「人生とはなんですか？」
昨日初めてこられた中年の女性からいきなり究極の質問を受けました。



その時私は『ここで何か言っても、この人の”教えて”という依存心に応えるだけになるかもしれない』という考えが浮かび
「それはその人自身がつかまないと意味が無いんですよ」
ということを答えました。

一日が終わったあと、そのことが心のスミに引っかかっていて『あの対応でよかったんだろうか』と自問しました。聞いたほうは、はぐらかされたと思ったかもしれない。そして相手はどうであれその時点での自分の理解で思うことを言う方が誠実な対応といえるのではないか、という結論に達しました。

人生とは・・・修行である・・・と少し前までの私は考えていました。
しかし修行で終わる人生の最後に『ああ、私の人生つらかった』
ではあまりにもせつないですよね。
今の私は以前とは違う理解をしています。

・・・つづく・・・

効果の感じ方

猛暑が続きますが雨も降ったりして少しは和らいできた感じもします。

　　　　　　

初めてこられた方、肩こりで長年マッサージを受けてこられたそうです。首、肩が凝って痛いということでした。
施術後
「どうですか？」
「よくわかりません」
「痛みはありますか？」
「・・・無いです」
「こりや重みはありますか？」
「・・・来た時より軽いような感じです」

力でグイグイされるのを気持ちいいと感じられてきた方は物足りないと思われるのかもしれません。こんなもので楽になるなんて認めたくない心理がはたらくのかもしれません。

でもこの方施術の終わり頃はグーグーいびきをかいて気持ちよく寝ておられました。
痛みや重みが無くなれば私としてはＯＫです

夏の虫たち

私は幼少の頃より小学生のころまで虫取り大好き少年でした。
夏の暑い盛り、虫かごとアミを持って近くの山の中を歩いたものでした。



友達を誘っては虫取り、友達に暑いから行かないと断られてもひとりででかけました。
何がおもしろかったんでしょうね。

　　　　　　　　

おそらく何でもおもしろかったんだろうと思います。
興味があることは一心不乱にする少年でした。



それは今、おじさんになっても変わっていません。

ねんざ

昨日夕方の雷雨には驚かされました。久々のお湿りで夜から朝はずいぶん涼しかったですね。でも今日の日中はまた猛暑です。
毎日夕立があればいいのになあ

　　　

今日初めてこられた方は付き添いの人に支えられてやっとのことでたどり着かれました。腰砕けになってねんざをして右足に体重をかけることがまったくできなくひとりではとても歩けない状態でした。

右腰、右足、とダメージを抜いていき右足首は始め少し押しても「痛っ！」という感じだったのがそれほど痛みを感じなくなってきたところでベッドから降りてもらうと
「あっ！？立てます！」
その後お迎えの方が来られましたが手を借りず一人で歩いてお帰りになりました。

いがぐり

　　　猛暑続く　人間は弱ってしまう暑さですが、

　　　　　　　

この暑さの中、いがぐりぼうずはどんどん成長して、秋にはパックリ割れて地面に落ちるんでしょうね。自然の営みはすばらしいです。