今日のランチは広島市中区国泰寺町1-3-3らーめん屋「歩いていこう」に約一年ぶりに訪問です。
前回来た時に冷やし麺のみの提供で、それがおいしかったなあ～と思いながら店を開けると今日は基本の醤油ラーメンと塩ラーメンのみでしたので「塩」750円をチョイス。
相変わらずクリーミーでコクのある鶏がらスープです。自家製麺はパスタっぽいツルシコ食感。サイコロ切りのチャーシューはトロトロです。これらの具材が絶妙のハーモニーを醸し出し、最後まで飽きることなく楽しませてくれます。
最近はどうだかよく知りませんが、不定休ならぬ、不定営業で有名なお店。開いててよかった
真夏になりましたが当院のヒーリングルームにはまだ春の花が咲いておりました（笑）
やっと夏写真に切り替えができましたのでご覧ください。
沖縄知念岬2011年
久高島から沖縄本島を望む2011年
ほおずきハート型
花とバッタ
岩国、真夏の宇野千代邸の庭2012年
大崎上島灯台2013年
大崎下島御手洗2013年
スマホで見るよりPC画面のほうがきれいに見えますよ。
PC画面より当院に来ていただいて額入りの写真を見ていただくほうがもっと綺麗です
木内鶴彦さんの本は「生き方は星空が教えてくれる」を以前読んだことがあり、その臨死体験に興味を持ちましたが、この方なんと！その後二度目の死亡と生還をされたんですね（驚）
「臨死体験」が教えてくれた宇宙の仕組み 木内鶴彦 晋遊舎
私はこの人生の中で私らしく生きたいと思っています。私らしさ…。私の人生は死ぬことでしか行けない旅をしたこと、その旅で見たもの感じたことを正直にお話しすること、私の経験を必要としてくださる方々の元へ行き、お伝えすることです。
この在り方こそが私、木内鶴彦なのです。
この地球もいつかは星としての生命を終えるときがくるでしょう。そのときまで、私たち地球上で生きるすべての生命が、その存在理由である生態系を維持することはとても大切なことです。
そのためのメッセージをこの本でお話ししたいと思います。
＊＊＊以上、本文より抜粋＊＊＊
2014年5月に出版されたばかりの新刊です。前半の内容は以前のものとだいぶダブリますが、二度目に死んだときは一度目よりも落ち着いて、自分の過去や未来、そして地球の過去や未来をいろいろと観てこられたようです。
これまでは臨死体験というとおかしな目で見られることが多くて木内さん自身も遠慮しながらの発言だったようですが、もう堂々と発言する時期が来た、ということでセカンドステージで自発的に行動されるようです。
今日のランチは広島市西区天満町17-10出雲蕎麦の「いいづか」に訪問です。
この店の定番、八重垣定食（そば+小天丼+小鉢）です。
手打ちの出雲そばもおいしいけど、天ぷらも揚げたてサクサクで、えび天だけでなく野菜天もたくさんでうれしいです。増税後40円アップして930円になりましたが、それでもこのセットでコスパは高いといえるでしょう。
固定客のたくさんついている人気店のようです。
暑いですねー、が連日のあいさつです。
からだのゆがみを治して欲しい、という30代女性が来られました。
立ってもらって確認してみると、右肩上がりのクセはあるものの、背骨や骨盤など特に歪んでいるというほどではありません。重心バランスもわりといいほうです。
「腰や背中が痛いですか？」
「痛みはないです」
話をうかがっていくと、ヨガをやっておられるのでもっと体が曲がるようになったらいいと他の整体に行ったら「体がゆがんでいる」と言われ、それならそこで治してもらったらいいと思うのですが(笑) なぜかそれからいろいろと治療院をネットで探し気功に興味を持って当院に来られたとのことでした。
人の体というものは左右対称にはなってなくて、違和感や痛みがなければその人なりのバランスがとれていれば無理に左右ピッタリにそろえなくてもいいんですよ、と理解してもらって施術に入りました。
肉体的にはすこぶる健康な方のようで、腰や股関節周りを柔らかくする程度でよかったのですが、背中の真ん中ハートチャクラの裏側に気の詰まりがありましたので、それを抜きました。
「ハートが詰まっているってどういうことですか？」
「ストレスがあるのに感情を抑えたり隠したり我慢しているんではないですか？」
この方は具体的なことはなにもしゃべられることはなかったですが、施術後の感想をお聞きすると
「なんか、軽いです。気持ちが特に・・・不思議です」
当初の、からだのゆがみを治したい、というのもどこへやら・・・
今日のランチは広島市西区福島町1-26-4こりくに訪問です。宇品の県病院前電停近くから7月11日にこちらに移転オープンされました。
前の店は2度ほど行ったことはあり、美味しい店だとは思っていたのですが、私の行動範囲からはちょっと遠かった。でも今度の場所は自転車移動圏内で私にとってはありがたいです。
店の名を冠した、こりくラーメン800円です。ラーメンとしてはちと高い、ですが素材にこだわったプレミアラーメンはこの値段になるのかもしれません。スープはとんこつ醤油+魚介ダシに香油がかかっています。色が濃いですが、味は旨みはタップリなのに以外にもそれほど濃すぎず辛いこともありません。
麺は中太麺。他のスープによっては細麺もあるようですが、私はこれくらいの太さの麺が好きです。全体的にガツンとくるものはあまりないものの、好感の持てる味で広島のプレミアラーメンとして合格点だと思います。
100メートル道路の西の端の北側にお店はあります。以前は二人でやっておられたこじんまりとした店から、厨房3名ホール2名で客席数も30以上くらいある大きな店になりました。大きな決断をされましたね。繁盛されることを願っております。
梅雨明けの後本格的な暑さが続きますね。まだ33度までならなんとか耐えられますけど、去年おととしのように連日36度とかいうのは勘弁してもらいたいと願っておりますが・・・
「暑いと冷える？」は夏の定番タイトルです（笑）
省エネで冷房温度を高めに設定するところが増えたので以前ほどキンキンに冷やすということはないと思うのですが、事務仕事などパソコンに向かってじっと座っている仕事の人はやはり冷房病になりやすいですね。
背中、腰が冷えて固まってしまった、という事務系OLがこられました。
この方、春と秋は体調いいのですが、寒い冬と暑い夏、それもクーラーを使いだしてからが冷えて冷えて調子が悪くなるんだそうです。
背中をさわってみると、まるで蓄冷版です（笑）
血流もリンパの流れも滞って、カチカチのヒエヒエになっていました。
手を当てて氷を溶かす作業をしていきました。
体中から痛みがでてきます。
溶けて流れていくと体温も上がってきました。
「体がゆるんで楽になりました～息がしやすくなりました～」
とお帰りになりました。
今日のランチは広島市西区横川町1-6-6手打ち蕎麦の横川橋 康次郎に訪問です。
もりそば750円+巻むすび150円です。この店の流儀は、
「まずひと口目は小さい白い器に入っている塩をつけて食べてみてください」
ということです。
塩で食べてみるとたしかに蕎麦そのものの風味がよくわかります。
この店の蕎麦はあくまで細く、それでいてコシが強いのが特徴です。
細～い箸で蕎麦を一本一本、大切につまんで食べる感じです。
食べた後の蕎麦湯が濃いめでこれがまた美味しいです。
巻むすびには金山寺味噌が入っていました。むすびをほうばりながら、蕎麦湯を飲むのも満足感が得られます。カウンター越しに店主が蕎麦をゆでたり作業をされるのでプロ職人の、いい意味での緊張感が味わえるお店です。
今日は昼から太陽が顔を出して非常に暑くなりました。
当院に来られる患者さんは、似たような症状の方が続くことがよくあります。
今は首、のどの異状の方が続いてこられてます。女性は甲状腺に異状が出るのが多いです。
これらの患者さんに共通しているのは、人間関係などに多くのストレスを感じていて、自分を抑えて自分さえ我慢してがんばればなんとかなると、言いたいことも言わず飲み込んで、自分を押し殺して家族のため、とやってこられたんですね。
その押し殺して飲み込んだエネルギーがのどに詰まります。のどにラムネの玉が詰まったように感じられる方もおられます。ひどくなると肉体的に異常をきたします。
こういう方ののどに私の手を当てると「熱い熱い！」と言われます。
施術後に熱が出る方もおられましたが、その後施術の度に詰まったものが取れてのどから胸の通りがよくなっていっています。
