今日のランチは当院から徒歩1分、広島市中区十日市町1-2-6「寿楽亭」です。
ほんとに近くにあるんだけどついつい通り過ぎてしまう店。
久々に訪問しましたが、なつかしい味の旨さはあいかわらず
おばちゃんも元気でした
今日はすずしいですね。去年の暑さは、日本は熱帯になっていくのか？と思ったほどでしたが、今年はそれほどでもなくてほっとしました。低気圧の通過する明日以降はグッと秋の気配になるようですよ。
写真は珍しい白い彼岸花（曼珠沙華）
秋晴れのいい天気が続きますね
ここのところブログに気が向いてなくて、気が付けば4日経っていました。
気の向くまま日記ですからしかたありません
写真は週末に江波線を走っていた古い型の電車。日曜だけの限定便で走るようですね。
何回か目撃はしましたが、乗るのは初めてです。
パスピー（ICカード）も使えず、運賃は現金のみ。
普通、単車では車掌さんひとりですが、この車両は前後ふたり乗務員がいます。
コストがかかりますね。
車内も木製でレトロ感満点 数分の楽しい旅でした。
お彼岸ころに咲く花、彼岸花ですが私は曼珠沙華の名前のほうが好きですね。
去年はこの花を撮りそこねてしまいました。
開花のピークが短くて、一週飛ばしたら翌週はもう盛りが過ぎてますから。
今年はタイミングよくカメラに収めることができました。
久々のお花のマクロ（クローズアップ）撮影です。
カメラにマクロレンズを付けてファインダーをのぞくと、そこは私だけの世界です。
色、光、そして花の生命を感じながら、構図を考え、ピントを合わせるところ、背景のボカし具合を決め「絵」を作っていきます。
息を止め、シャッターを切ります。
ある種の緊張感と、花や自然との一体感を感じる瞬間はなんともいえないエクスタシーです。
写真は、「写した」ものではなく、「創作した」ものなのです。
お好み焼きを食べたあと、久しぶりに広島市安佐南区緑井3-25-9COFFEE&ANTIQUES 八点鐘に訪問しました。
白壁の土蔵にこの入り口。
初めてでは何のお店かわかりません（笑）
靴を脱いで中に入ると、アンティークな異次元空間。
会話もヒソヒソ話になります。
コーヒー500円で静かな空間が味わえます。
週末のランチは広島市安佐南区高取北1-4-30お好み焼きの「やまさ家」に奥さんと二人で2度目の訪問です。1時前くらいに着いて満席だったので10分くらい待って入れました。前回は鉄板前でしたが、今日はテーブル席です。
待つ間にすでに注文を取って焼き始めているので、席についてからは早いです。こんもりと盛り上がった、お好み焼きが運ばれてきました。 あまり押さえず、ステーキを焼くようなフタをかぶせて蒸し焼きにするのでふんわりとジューシーです。
あいかわらず、旨いですねえ。キャベツもネギも卵も甘みがあっていい物を使っているのだと思います。
値段も、そば肉玉730円+ネギかけ220円＝950円とかなり強気ですが、
たまにおいしいお好み焼きが食べたいときは間違いの無いお店ですよ
宮島での夕食は広島県廿日市市宮島町1133 錦水館内「まめたぬき」に初訪問です。
17時を過ぎると宮島商店街の飲食店はどんどんシャッターが閉まり、開いている店は少なくなります。居酒屋のような開いている店があったので入ってみると、旅館「錦水館」の中にあるお店でした。
名物の、あなご陶箱めし1575円。その名のとおり、陶器の箱に入って蒸し揚げているようで、触れないほど熱々です。木のスプーンですくってハフハフしながら食べます。穴子はフワフワで柔らかくご飯もいい味がついています。最後まで熱々で食べれるのがうれしいですね。
なんと、しょうゆトンコツラーメンが写真入で大きくメニューに載っていたのでこれもたのみました。
麺は乾麺なのかな？かなり変わった麺でしたが、スープやチャーシューは意外？にもおいしかったですよ。
商店街に面した入り口。この反対側の海岸通りに面した側は錦水館の入り口になっています。
夕べは中秋の名月。夜空に満月がくっきりと見えましたね
夕食後、奥さんが買ってきたお月見饅頭を出してくれました
これを見た息子がひと言・・・
「カッパ寿司のエイリアンみたい！」
うさぎを型どったまんじゅうが、耳のところが目、目のところが鼻と見るとたしかにＣＭに出てくるグレイ型の宇宙人に見えてきます（笑）いったんそう見えると、もうそうとしか見えなくなるから不思議です。
ワレワレハ
ウチュウジンダ
と言いながら家族でエイリアン月見饅頭をいただきましたとさ
