お腹もいっぱいになって弁天様と龍神様にお参りしたあと千畳閣に向かいました。
大銀杏は少し葉が落ちてはいましたが、いい色です
13時30分には帰りの船の上に・・・
今回の宮島紀行はこれでおしまい。
お腹もいっぱいになって弁天様と龍神様にお参りしたあと千畳閣に向かいました。
大銀杏は少し葉が落ちてはいましたが、いい色です
13時30分には帰りの船の上に・・・
今回の宮島紀行はこれでおしまい。
紅葉谷を写真を撮りながら歩き、大聖院の前まで来たときにはお昼前。歩き疲れておなかペコペコ。
ランチの場所は決めてなかったのですが、牡蠣か穴子だよなあと、お客でごったがえすお店を見ながら少し歩いていたら席が空いているお店を見つけました。
「ラッキー!」と入ってみたら「ただいま、予約のお客様でいっぱいでございます」とのこと。
「あっそういうことね、残念」と帰りかけていたら案内係さんが追いかけてきて「15分くらいお待ちいただけるとご案内できます」ということで、玄関前にある無料の足湯に浸かっているとわりと早く案内されました。
穴子寿司御膳。これはおいしいですね~
穴子重。穴子はトロトロでやわらかく美味しいのですが、タレが私の好みとしては少し甘い。
このタレで焼いた穴子はすし飯で酸味があるほうがバランスよくていいと思いました。
あさりの味噌汁はすごくおいしいです。
宮島ホテル菊乃家、大聖院すぐ近くにある綺麗なホテル。
観光最盛期の飲食店が混雑しているときの食事処としては穴場かもしれません。
弥山頂上から右手のほうへ、登ってきた反対の道を下っていき御山神社に参拝しました
ここのところ、宮島に来るとここがメインです
厳島神社は観光客でいっぱいですが、この奥宮は観光客の姿はほとんど見かけません
御祭神は厳島神社と同じく宗像三女神( 市杵嶋姫 多岐都姫 多紀理姫 )
鳥居の横の石舞台・・・
怖くて降りてはいけません
今回はさっとお参りして紅葉を撮りに下山しました
つづく・・・
宮島ロープウエー終点から弥山頂上を目指します
朝日に照らされた瀬戸内海は幻想的風景
消えずの火に到着
このころにはもう汗だく
かわいいお地蔵さんが
巨石のトンネルをくぐると、もう一息で頂上
目の前が開けて
初めて新しくなった展望台に上がりました
頂上の巨石群
北側の眺望
続く・・・
宮島に渡ると
大鳥居を通り抜け
厳島神社を素通りし
千畳閣の大銀杏を横目で見ながら
まだ開店前の土産物やを通り過ぎ
定番撮影ポイントの岩惣前の赤い橋も通り抜け
紅葉谷も通り抜け
9時前にはロープウエーに乗り込みました。
この時間だと定員8名のゴンドラに3名で楽々乗車。
つづく・・・
週末は安芸の宮島に行ってきました。
紅葉の三連休とあって一年中で一番観光客の多い日。
朝早く出かけたおかげで、朝日を浴びて朝もやに煙る大鳥居を見ることができました。
三滝寺の入り口にある空点庵はいつも素通りしていたのですが、今回は奥さんもいっしょなので初めてお店に入ってみました。
奥さんは、にゅうめんおむすびセット
私はうどんとおむすびセット
ダシがそれぞれ違っていて、うどんのほうが濃くしょっぱめ。にゅうめんのほうが柔らかい味で好みでした。
店内の窓から眺める紅葉も素晴らしいです。
かなりアンティークな店内
甘いものにも興味があったけど、お客が混んできたので引き揚げました。
ふだんはひっそりとしている場所です
今日は秋晴れ、絶好の行楽日和。奥さんと二人で三滝寺へ行ってきました。
赤く色づいている葉もあれば、すでに枯れて落葉しているのもあり、まだ青く色づいてない葉もあり・・・
全体としては来週あたりが一番の見ごろかもしれません。
毎年この時期に訪れていますが、部分的には綺麗なものの、
紅葉に至らず枯れている葉が多くなってきていて、残念ながら、樹、森のちからが落ちてきているのを感じます。
何年にも及ぶ異常気象の影響もあるでしょう。
かつての勢いを取り戻してほしいものです。
今年もあと二か月を切りましたが、衝撃の本に出会いました。
黎明 著者 葦原瑞穂 太陽出版
623ページにも及ぶ分厚い本で、内容がまた濃い・・・
著者はプロフィールを全く明らかにしておらず、どんな経歴の人なのかわかりませんが、この葦原瑞穂という名前じたい、大祓祝詞の「豊葦原の瑞穂の国を安国と平けくしろしめせと・・・」からとった「日本」そのものを意味するものと思われます。
『自分とは何でしょうか?なぜ意識というものがあるのでしょうか?どうしてあなたは今ここにいるのでしょうか?人生には目的があるのでしょうか?私達の生活しているこの世界の本質は一体何で、世界は何のために存在しているのでしょうか。』(本文 序章より)
まずこの世の科学、宗教、歴史、芸術などの膨大な知識に圧倒さます。そしてこの世を超えた見えない世界、物質よりすぐ上のレベルからはるか上の普遍意識からこの世を見た感覚世界を、個別人間にわかりやすく、微に入り細に入りこと細かく説明した教科書のような本です。
宇宙に一つの命である普遍意識がただ一つの実相であり、そこから分離した個別の”我”としての意識というものはすべて”幻”であることがいろんなレベル、あらゆる角度から語られており、いま我々がいるこの地球の”現実”と思っているものが宇宙から見るといかに特殊な環境であるか、思い知らされます。
地球に転生した魂たちは分離観の強力な思念エネルギー場にとらえられ、自分と相手は違う、という2極分離の世界を生きることになります。しかしこれもその魂自身が選んだことであり、2極の世界だからこそできる強烈な体験を望み、それによって大きく成長するプログラムが用意されているようです。
どんな魂であろうと普遍意識から離れたものはなく、究極はすべてが絶対調和に向かっていることがわかり、知識を詰め込むという本ではなく、いたるとことで愛を感じる本です。
この本が1998年12月という今より16年も前に出版されていたことに驚きが隠せません。
2001年の新版は上下二巻になって発売されています。
この本の出版後、まったく活動はされてなかったようですが、
筆者は今年になって初めて公に顔を出してセミナーを始められているようです。