気の向くまま日記

とある凡人の日常から~
日常の生活のなかで感じたこと
日々の写真、食べ歩きなど気の向くまま綴っています。

闇と光

2006年07月21日 | 日記
先日紹介した陶芸家の方から絵葉書をいただきました。
作品名は【闇と光】

     

この作品を見て思いました。
闇は光を内包しているようです。

光が射して初めて闇があることがわかります。
闇しか知らない人はそこが闇であることにも気づきません。
外側の硬い殻を閉ざしている限り光に出会えることはないでしょう。

殻から開放された時内なる光がはじめからあることに気づきます。