気の向くまま日記

広島の気功整体師の日常から~
日常の生活のなかで感じたこと
日々の写真、食べ歩きなど気の向くまま綴っています。

Ave Maria ~カッチーニ~ ナターシャ・グジー

2020年05月27日 | 最近読んだ本、観た動画

5月25日、非常事態宣言は全国的に解除されました。そして以前のような日常が・・・
とはなりませんね。
医療関係者の皆さんにはほんとうに感謝です。そして自分がうつらないのは当然として、自分の愛する家族や周りの人たちにうつすことがあってはいけないと自粛生活を送ってきた日本国民の真面目さは素晴らしいと思います。

しかしアベノマスクは不必要になっても未だ届かず、国民を守るべき政治リーダーたちがどこを向いてやっているのか、”お偉いさん”たちはいったいなんなのか?事実以上に不安恐怖をあおるマスコミとはいったいなんなのか?

今まで当然のように隠されてきたものが表に出てきて、
多くの人たちが気づき始めていると思います。
信じてきたものが崩れ去っていく現実を、私たちはこれから目撃することになるでしょう。

さて、気分を変えて”美しさの極致”ナターシャ・グジーの動画で心の洗濯を・・・

Ave Maria ~カッチーニ~ ナターシャ・グジー /  Ave Maria (Caccini) by Nataliya Gudziy

ナターシャ・グジーはウクライナ出身、6歳の時に父親が働いていたチェルノブイリ原子力発電所の事故で原発からわずか3.5キロの地点で被爆。ウクライナの民族楽器バンドゥーラを8歳から音楽学校で学び、2000年から日本で活動を開始。

神々しいまでの美しさと、透明感がありながらどこか愁いをふくんだ声音。そしてバンドゥーラ・・・
高音域はチェンバロのような金属的な響きで、中音域はリュートのよう、そして左手でつまびく低音域はウッドベースのよう、
その楽器を演奏しているというより、彼女の体の一部となって一緒に音楽を表現している。

防人の詩 ナターシャ・グジー / Sakimori no Uta by Nataliya Gudziy

地上に舞い降りた天女のような彼女が日本語が達者なのは不思議な印象ですが、人間としては「ヒバクシャ」ということが日本での活動を選択することになったのかもしれません。活躍を応援したいアーティストです。

 


エイリアンインタビュー

2020年05月20日 | 最近読んだ本、観た動画

この本の存在は2~3年前に知っていて当時購入しようとしたところ在庫がなく、中古品は何倍にも値上がりしていたので動画を見て納得して、本を読むまでもないかとしていた経緯があります。最近ある人のブログ記事の中でこの本のことが書かれていたのでアマゾンを見てみると在庫があり、中古品も安くなっていたので、買って読んでみたところ「ビックリ!」

動画とはおそらく同じ種類のETのようですが、状況設定が異なり、似通った内容はあるものの別の話、でした。
この本の最初あたりにも記述はあるのですが、「この話はフィクションである」ということで内容が事実であるのかどうかの議論には応じない態度です。これは、そうしないと軍の機密情報をバラしたとなると命の危険が及ぶという配慮からだと思います。

ETと会話したマチルダさんは事件から60年経ち83歳で安楽死する決意をした後、奇跡的に持っていたETとの会話記録を信頼できる編集者に渡してこの世を去られたということです。

事実であるかどうかは差し置き、このETの語る宇宙や地球や人間についての”教え”は地球人が考えても書きようのない”真実”に満ちているように思います。



1947年7月アメリカニューメキシコ州ロズウェルにUFOが故障墜落し3体の地球外生命体(ET)が乗っていたが2体は既に死亡、1体が生きている状態で捕獲された。アメリカ軍は気象観測用の気球が落下したものであるとの公式発表したが付近一帯は立ち入り禁止区域にされ”エリア51”と呼ばれるようになる。
 
このET(名前はエアル)は生きているといっても肉体はドールボディと呼ばれる人形型アンドロイドに生命体(魂)が乗っているもので、内臓はなく呼吸や食べることや寝ることもなく、動くためのわずかな筋肉はあり、会話はテレパシーで行う。
ETとの意思疎通にいろいろな試みがなされたがラチがあかない中で、現場に呼ばれた軍の看護師マチルダさんが”なぜか!”はじめからテレパシーで会話することができた。(この謎は本の最後のあたりで明かされる)
 
エアルによれば生命の本質(魂)は生まれることも死ぬことまなく永遠のものだと言う。
以下本文より抜粋
**********
個人的に私は、全ての感覚のある存在たちは不死のスピリチュアルな存在であるという信念を持っている。これには人間も含まれている。正確性と単純さのために、私は自分の造語を使う:
「IS-BE(イズ・ビー)」
なぜなら不死の存在の第一の性質は彼らが時間の無い「IS(存在する)」という状態の中で生き、彼らの存在の唯一の理由は彼らが「BE(そうなる)」ということを決めるからである。

 社会の中で彼らの地位がどれだけ低いものであれ、全てのIS-BEは、私自身が他人から受けたいと思う敬意と待遇に値する。地球の一人ひとりの人間は、彼らがこの事実に気付いていようがいなかろうが、IS-BEで在り続ける。
**********
 
物質宇宙が存在する前からIS-BE(イズ・ビー)は存在したらしい。
地球人ひとりひとりも本来全知全能のイズ・ビーであるのになぜ、そうではないのかには理由があり、地球は旧帝国に支配されいわば魂の刑務所として使われてきた。魂が輪廻システムのなかに捕らえられ抜け出せない仕組み、そして生まれ変わるごとに何十億ボルトでの電気処理により記憶喪失にされ、力があるのは神だけで人間には力がないのだという洗脳され続け、真実が分からないように無力な奴隷化され続けてきたことによる。
 
旧帝国とは映画スターウォーズのダースベーダー所属の帝国とイメージしたら分かりやすいかも(笑)
地球は何万年もこの旧帝国の支配下に置かれ、地球人は自分が誰であるか、全く忘れた状態になっているらしい(確かに・・・)
エアルが所属するのはドメインという、スターウォーズで言えばジェダイ側とでも言おうか・・・映画というものは娯楽と見せかけてその中に真実の暴露を組み込んでいることも多々ある(マトリックスなども)。
 
本の内容からは離れますがー
「魂の刑務所」、とはなんとも悲しい言い方だけど、この事件から73年経った現在は、このエアルのような善意の地球外生命体たちのサポートや、目覚めた魂の地球人たちによって、旧帝国は追い詰められ絶滅寸前、死んだ魂の捕獲システム「幽界」も取り壊され、刑務所の壁が崩壊するのもあと一歩という状態のようです。
 
そして”目覚め”は誰かが起こしてくれるのではなく、自分が目を覚ますしかない、のですね!
まずは今、起きて仕事している生活している、と思っていることが、
じつは!夢遊病者のように寝ながら動いているだけ、じつは寝ているんだ!ということに気づくことが最初の一歩です。
 
動画がこちら
本の状況設定とは違いこのエイリアンはしゃべってますが、「宇宙には始まりもなければ終わりもない」などと内容には通じるとこともいくつもあります。
エイリアンインタビュー1 日本語訳 EBE Alien Interview part 1
 
エイリアンインタビュー2 日本語訳【修正版】 EBE Alien Interview part 2 Japanese
 
エイリアンインタビュー3 日本語訳 EBE Alien Interview part 3 Japanese
 

緊急事態宣言解除

2020年05月14日 | 日記

39県の緊急事態宣言解除だそうですね。

 
広島県では9日連続新規発生がゼロということですから、大丈夫なレベルだと思うのですが、
「さあ!解除だぁ!」と開放感を感じるようなことはないですね~
 
「自粛」や「STAY HOME」にすっかりはまりすぎてほとんどの人がなかなか身動きとれないのではないでしょうか?
日本人の真面目さのいい面悪い面、表裏一体ですね。
 


話題のアベノマスクはまだ届かないし、そうこうするうちに中国産のマスクが大量に入ってきて大幅値崩れ状態で、必要なくなってから届くマスクに国民は何百億円もの税金を払って、10万円の給付金は受け取れるのはまだまだ先の話・・・自粛休業でお店がつぶれようが、自粛だから政治は関係ない・・・
 
お国のトップは国民のためを思ってやっているのではないのが見え見えのコロナ騒動ですが、私は政治に関しては初めから期待もしていないので、抗議とか無駄なエネルギーも使いたくないです。
 
ここは、自分の中から出てくる、感じるモヤモヤとか、怒り、不安、恐怖、などの感情エネルギーをクリーニングして浄化するチャンス!ととらえましょう。
 
さて、私の整体院は営業時間を平常通りに戻すことにします。
 

2020.05.04いつもの花の塔の場所は・・・

2020年05月04日 | 日記

例年ならフラワーフェスティバルの最中。


花の塔のある場所は今年はこんな感じです


ちなみに、下の画像はちょうど一年前
2019.05.04の花の塔

 
こんな平和公園は見たことがありません。





緊急事態宣言が5月末まで延長されることになりました。
コロナ騒ぎが早く収まってほしいですが、
「元通り」、という場所には戻らないことについては覚悟が必要です。