気の向くまま日記

広島の気功整体師の日常から~
日常の生活のなかで感じたこと
日々の写真、食べ歩きなど気の向くまま綴っています。

RIDE DINER ハンバーガーランチ

2013年09月27日 | 食べ歩き

今日のランチは広島市中区十日町1-4-23RIDE DINERに初訪問です。以前は夜だけのお店だったけど、ランチ営業をしているようなので入ってみました。

日替わりのプレートランチやロコモコなどもあるようでしたが、この店のウリはハンバーガーらしいので、まずそれのランチセットをたのみました。ポテトサラダとフライドポテト(これがかなりの量)それにドリンク(私はグレープフルーツジュース)のセットです。

ハンバーガーは大手チェーン店のものとは確かに違い、フワフワしてなくてしっかりズッシリした食べ応えのあるものでした。それにフライドポテトが大量なので、なんとか食べましたが私には多すぎるくらいのボリュームです。

味はいいと思うんだけど、セットの920円はちょっと高い、という感じがしますね。ハンバーガー単品のテイクアウトが490円なので、フライドポテトなしとか、ドリンクなしとか組み合わせが選べて700円くらいであればいいのにと思います。

     

ちょっと前までは「ライドキッチン」という店名で当院の入っているビルの並びにあったんだけど、電車どおり沿いに最近移転オープンされました。「私の食卓」のとなり。この場所は飲食店がコロコロ変わる落ち着かない土地ですが、このお店はどうなるでしょうか。

 


カープ3位&CS初進出おめでとう!

2013年09月26日 | カープ、サンフレ、スポーツ

苦節16年。やっとやっと・・・カープの黄金時代を知るだけに(涙)・・・
といっても優勝したわけじゃないから喜び半ばだけど、今は喜ぼう!

夕べはテレビで応援しましたよ。

えっ?誰ですか?「勝ちも負けも表裏一体でどちらがいいでも悪いでもない」
なんて、白けたことをいっているのは!?

肉体があるということは、どちらかに偏って張り付くから、スリリングな興奮が楽しめるんです。
勝ち負けがあるから、面白いんです。

カープバンザイ CSガンバレ

エルドレッドやってくれましたねえ。ここぞの長打一発はやはりパワーの助っ人外人。
選手起用も9月に限れば野村監督は当たってます。
(でも、できればこれで勇退していただきたいと思っているのは私だけでしょうか?・・・)

前夜から引き続きの中日からの胸のすくような勝利は、これまで散々中日にやられていてきた鬱憤を
「やられたらやりかえす!倍返しだっ!!」というところですね(笑)

 


曼珠沙華色々

2013年09月25日 | 日記

お彼岸を過ぎましたが日中は30℃とまだ暑いですね。明日からは気温がグッと下がると天気予報では伝えてくれてます。

今年は曼珠沙華(彼岸花)の写真をたくさん撮ることができました。

     

この花はシベが長く、全体像も大きいので、どこにピントを合わせて撮るかで全く違う写真になるので難しく、そして面白いのです。

花の盛りは本当に短く、一週間もたたないうちに花びらが白くなりはじめると被写体には向きません。

こちらははじめから白い変り種ヒガンバナ

     

爆発的なエネルギー

お彼岸にエネルギーをもらえる花

曼珠沙華

 


冷めん家 冷めん(普通)

2013年09月24日 | 食べ歩き

今日のランチは広島市中区十日市町2-9-22「冷めん家」に久々の訪問です。

今までにも何度か書いてますが、私は激辛の汁なし坦々麺と広島つけ麺は苦手科目(笑)なのですが時々、怖いもの見たさ?のように食べてみたくなります。この店のは特に素材も吟味してあり、チャーシューも赤身だけでとってもヘルシー。

食べ始めると、前半はそうでもないのですが、後半に差しかかったあたりから口の周りがラー油でシビレだし、だんだん口の中が「辛い」というのを通り越して「痛い」感じになって最後のほうは「我慢大会」でなんとか食べ終わります(汗)

となりの男性は、あろうことか途中でラー油を大量に追加してもらい、ラー油で真っ赤に染まった麺を平然と口に運んでおられました。辛さ耐性は人によってこうも違うものなのか・・・

外観も店内も清潔感ただようお店です。

 


果しなき流れの果てに

2013年09月23日 | 最近読んだ本、観た動画

1965年に発表された長編SF小説。半世紀あまり前の作品、私の中ではSF最高傑作の中のひとつです。

     

果しなき流れの果てに  小松左京  ハルキ文庫

私は高校生のころSF小説にはまり、星新一、筒井康隆や海外作家などいろいろ読みましたが、特にこの作品が印象に残って、当時の自分には理解しきれない内容もあり、またいつか理解できる自分になった時に読み返したい、と思っていた本でした。

小松左京というと映画にもなった「日本沈没」を思い出されるかたが多いと思いますが、この作者にとって、日本を沈没させる、なんてことは朝飯前のことで、映画では日本が沈没する!ということがセンセーショナルに描かれて、小松左京の表現したいこととは違うんだがなぁ~と思いながら映画を見た記憶があります。

さて、「果しなき流れの果てに」は何があるのか?
物語は恐竜の闊歩する白亜紀にけたたましく鳴る電話機の音からはじまり、過去、未来、時間を超え、空間的にも地球を越えて太陽系を超えて、銀河を超えて、平行宇宙、すべての時空、次元も超えた、秩序を支配管理するものと、それに抵抗反抗するものの捕り物劇が展開されます。

現実的物語的には最後に全てをやりつくして、全てを失って燃え尽きた主人公が、50年の年月を経て記憶喪失で戻ってきて、50年も彼を待ち続けお婆さんになった以前の恋人のもとにたどり着き、縁側でひなたぼっこをしながら昔話、夢物語を語り合うシーンが、高校生時代の私にも非常に感動的で印象に強く残り、40年後の今の自分が読み返しても胸の奥がキュンと反応します。

時間、空間、次元を超えて「すべてを知りたい、認識したい」と強烈に欲する意識。

これは作者そのもののでもあるし、私が最も共鳴するところでもあります。人間という”認識するもの”という段階になった生物は肉体としての生物で終わるものではなく、次の段階のさらに上の次元を認識するものへと進化していく・・・

人間とは、意識とは、時間とは、空間とは、進化とは?
そんなことに強烈に興味を持ち始めた高校生の私が感銘を受けた本であり、なぜか40年経った今読み返して、感動を深めた本です。

 


大田川橋近辺の散策

2013年09月21日 | 観光、行楽、旅、紀行

今日も秋晴れ。暑くなる前にと9時ころから大田川土手沿いに奥さんとふたりで散策に出かけました。

緑と青の景色の中にところどころ赤いものが・・・

     

日当たりのいい場所の早く咲いた株はもう終わりかけのものもありましたが、少し日陰になるところには今が盛りの彼岸花。

曼珠沙華・・・

     

こんな格好で撮ってました

     

川べりに座っていると対岸の中洲からキョ~ンというような鋭い声が

   

なんと鹿が2~3頭飛び跳ねているのが見えました

黄金の鯉も近寄ってくるし

     

大田川橋の歩道を渡る途中では

白い大きな鳥や、たくさんの大きな鯉や、スッポンも見えました

 自然と触れ合った日でした。

 


青空と曼珠沙華

2013年09月20日 | 日記

夕べの満月はくっきり、スッキリ見えましたね。今日も快晴日本晴れ。

     

 川沿いに曼珠沙華(彼岸花)がたくさん咲いていました。

 

 ヒガンバナは盛りがほんの一週間くらいですから、チャンスを逃すと一年待たなければならないので、今年も撮れてよかったです。

     

 明日から今月二回目の三連休の方も多いと思いますが、

当院の予定は9/21(土)はお休み 22(日)と23(祝月)は営業しています。

 


光と影その2「好事、魔、多し」

2013年09月18日 | ヒーリング講座

台風が去ったあとは朝晩が急に涼しくというか、朝は20℃を切るようになって、少し前とは10℃も差があるので寒いくらいです。

9月2日の記事お月様の光と影を読んでの反響が何人かの方からありました。私のブログは食べ歩き記事を楽しみに見てくださる方も多いのですが、たまにはヒーリング講座のカテゴリーでそちら系統のことも書いていこうと思います。

前回の記事に書いた「どちらかの立場から反対側を受け入れるのではなく、両方の立場を超えたどちらでもない位置から、両方同時に受け取ることで、”全体”という視点、ワンネスの位置」というのは日本語の意味としてはわかっても、これをほんとうに理解する、ということはじつに難しいのです。

人間は頭の思考で考えて記憶するのですが、それは脳の中に知識が増えるだけで、それだけでは、その人は変わらないのです。たくさんのスピリチュアル系の本を読んでも変われません。ほんとうに理解した、ということはイコール変容を意味します。つまり、変容が伴っていなければ、理解した、とは言えないということです。

「いいお話でした。ありがとうございました」
というのは、まったくその人は変わってないということです。
まずは知識として記憶することはいいのですが、自分のこととして受け止めた場合、それに伴う体験が起きます。
そして自分自身の体験によって

「あっそうか!!」

と気づき、腹に落ちる・・・
という状態になって初めて、その人の中で変容が起こり、知識がその人のものになって使うことができるようになります。

「光と影のどちらが、いい、でも、わるい、でもない」という日本語は誰でも理解できますが、実際に自分の生活の現実になった場合、目の前に「影」がやってくるとどうしますか?

たいていの人が即座に否定すると思います(笑)
ご存知と思いますが、ことわざに「好事、魔、多し」というのがあります。
良い事には、じゃまが入りやすい、という意味ですが、たとえば仕事などで非常にうまくいっている状況、特にとんでもなく良い状態であればあるほど突然、それをひっくりかえしかねないほどのトラブルが発生する、ということです。

これは時系列的にみると、良いことがあってその後、悪いことが起きた、というように見えますが、本当の位置から見ると、じつは「同時」なんですよ。
本当の位置から言えば、良い、も、悪い、もないのですが、説明の便宜上良い悪いを使いますけど、すごく良い、を作ると同時に同じだけ、すごく悪い、が発生しているのです。

「好事」と「魔」とは同時に一枚の紙の「表」と「裏」のように存在している、ということです。
ですから、「魔」を否定して「好事」ばかりやろうとしてもそうはいかない、ということです。
両方、受け入れるしかないのです。

「好事」が体験したいから「魔」がやってきたのですよ。

「魔」がいらない、と拒絶すれば「好事」も無い、のです。

このことを本当に理解できれば、どちらも「あっそうなんですか~」ということです。

「魔」をなんとかしようとしている、あなた。
なんとかしようともがけばもがくほど深みにはまります。

物事の状況が動くのはタイミングがあります。
まずは今の状況を嫌わないで「ジッと見る」どうこうしようとしないで受け入れる。
そしてタイミングを「待つ」ということだと思います。

 


台風一過の青空

2013年09月16日 | 日記

夕べの暴風雨はすごかったですね。深夜2時半ころに目が覚めて、それからなかなか寝付かれなかったですよ。

今回の台風18号は今も全国各地にかなりの被害をもたらしているようですね。広島ではご覧の通り台風一過の青空ですが、各地の被害が少ないようお祈りしております。

台風の進路からいって、広島ではほとんど影響ないだろう、とたかをくくっていたのですが、このものすごい風は、台風がかなりの大型ということなんでしょう。各地では「数十年に一度の」とか「経験したことのない」雨、とかいう表現が天気予報で伝えられています。これも異常気象の一環なんでしょうね。

広島オクトーバーフェストも今日が最終日。晴れてよかったですね。