気の向くまま日記

とある凡人の日常から~
日常の生活のなかで感じたこと
日々の写真、食べ歩きなど気の向くまま綴っています。

サクラサクという気分ではないけれど

2020年03月24日 | 日記

人間の気分に関係なく、季節が巡ってくれば桜は咲きます。

空鞘公園の桜はこのあたりでは一番早いです。

周りをマンションで囲まれ風がさえぎられているからでしょう。

もう3分咲きくらいでしょうか。

寺町川沿いは冷たい風が通り抜けるので、まだ1分咲きにもならないくらい

4月24日午前の状態です。

この天気なら今週末は満開になりそうですね。

 


ミツマタの群生地 虫居谷

2020年03月22日 | 観光、行楽、旅、紀行

新型コロナウイルスに感染しやすい要因がわかってきた今日この頃、屋外で風通しの良い、人気の少ない、会話発声のない場所に出かけている私であります(笑)

3月20日、20℃になるポカポカ陽気のもと

広島県安芸高田市向原町坂寺山 虫居谷にある

ミツマタの群生地に行ってきました。

ちょうど花盛り!小川のほとりにかなりの面積に群生しています。

コウゾやガンピと並んで和紙の原料のミツマタは枝の先が三又になっているのがその名の由来とか

じつは向原のカタクリの花が咲いてないか?と先によってみたのですが、そちらはまだ全然でした

ミツマタの花を撮るのは生まれて初めてのこと

こんなにも可愛らしい花だとは!

虫居谷のミツマタ

いかにもたくさん虫が居そうな地名ですが、虫には遭遇せず、早春は虫が嫌いな人でも大丈夫です(笑)

 


厳島神社に参拝

2020年03月19日 | 観光、行楽、旅、紀行

宮島に来て弥山に上った時は、厳島神社はパスすることが多かったのですが、今回は観光客も大幅に少なくゆったりとまわれるので参拝しました。

いつもは人でぎっしりの海からの参道も今日は静か

本殿正面

出口から、私にとって宮島での御山神社に並ぶパワースポットへ

ここの龍神様の周囲は特別なエネルギーを感じます。

そして千畳閣へ

ここの縁側というか廊下?で撮った写真に丸い光の玉が・・・

屋根の下なのでカメラレンズの光の屈折ではないようですが・・・

大しゃもじがあった跡のTOTO宮島おもてなしトイレを使わせていただき

船で帰途につきました。

今まで見たことのない、観光客激減の宮島でしたが、ものすごくゆったりと心静かに廻ることができて自分としては非常によかったです。ただ観光業の方や広島県、廿日市市には大打撃でしょうから複雑な心境です。

今ここはコロナ被災地といえるかもしれません。遠方からの観光客が見込めないしばらくの間は、地元の私たちが訪問することで微力ながら協力できるのではないかと思います。

おしまい

 


焼がきのはやし

2020年03月18日 | 食べ歩き

お昼はあなごめしにするか?牡蠣にするか?悩みましたが、やはり両方食べよう!
ということで「焼がきのはやし」に訪問しました。

あなご飯、これはこれでおいしいですが、もっとおいしい専門店もあるので満足度は中くらい。

カキフライ定食

やはり、この店はなんといっても牡蠣ですねぇ~

これは満足度、大、です!

いつもは肩をぶつけながら人の間を通り抜ける商店街も、今回はこんな有様

このあと厳島神社に向かいました。

つづく


御山神社、そして猿!?

2020年03月17日 | 観光、行楽、旅、紀行

弥山頂上から右下に降りていきます。

御山神社の横を通り

正面の鳥居から入ります

これまではこの場所に来ると、弥山のほかの場所とは違うなにか「ピーン」と張りつめたような、澄んだ空気のようなものを感じていたのですが、

今回は、あまり違いを感じませんでした。

あとで気づいたのですが、今まで弥山頂上までは観光客が多く観光地然としていて、ここには一般の観光客はほとんど来ない場所でしたので、その落差が大きかったのが、今回は弥山全体に観光客があまりいなかったので、その差を感じなかったのだろうと思います。

本来は弥山や宮島全体が神聖な場所・・・

皮肉にもコロナ災害で観光客が遠のいたことで、本来の宮島の姿を取り戻しているのでは・・・

そして、なんとっ!猿!?

1頭残らず捕獲して別の地に移動したはずで、その後10年以上も見たことはなかったのですが、観光客が少なくなったので隠れていたヤツが出てきたのでしょうか?

弥山から降りて紅葉谷を通り抜け、厳島神社に向かう前にもうお昼も過ぎ、まずは腹ごしらえにむかいました。

つづく

 


弥山頂上へ

2020年03月16日 | 観光、行楽、旅、紀行

宮島ロープウェイを降りて弥山頂上を目指します。

いつもの撮影スポット

人が少ないのでゆっくりと休み休み歩いていつもは汗だくになるところをそれほどでもなく消えずの火までたどり着きました。

霊験あらたかなお湯をいただき

さらに登ります。

くぐり岩をぬけて

頂上です。

展望台にも人はまばら

頂上から右下に降りていきます。

つづく

 


今、静かな宮島を訪問

2020年03月15日 | 観光、行楽、旅、紀行

政府の要請によりほとんどのスポーツや催しが中止、延期になり、新型コロナウイルスによる病気被害は大変なことではあるけれども、地元の観光バス会社が倒産したりと、経済的な被害も深刻になってきているこの頃・・・

観光客が少ない今、落ち着いて厳島神社参拝ができるかと、奥さんと宮島を訪問してきました。

新しいフェリー乗り場には人がまばら

船内・・・

船着き場

参道

工事中の大鳥居

この人が少ない時期に足場で覆われたのはかえってグッドタイミングだったかも?

厳島神社の入り口、、、これほどまで人が少ないとは・・・

岩惣旅館まえの赤い橋

ロープウェイに乗り弥山頂上をめざしました。

いつもはごった返す中間駅もガラガラ

眼下に見える瀬戸内の景色は墨絵のように幻想的でした。

つづく

 

 


おかげさまで17周年

2020年03月06日 | 日記

昨日の雨が上がり、今日は快晴!
モクレンのつぼみも膨らみはじめました。

 
3月6日は当院の開業記念日。
なんと!
17周年になるのですよ。
自分でもビックリ!です(笑)
ほんとうに、お陰様で、というしかありません。



毎年、いや一瞬一瞬が未知であるのだけれど、今年は特別、未曽有な年になりそうで、
数年前から気象用語でたびたび耳にするようになった「かつて経験のない〇〇」ということが次々と起こってくるのだと思います。

そこで、情報によって感情が振り回されることなく、不安や恐怖がでてくることは当然の人間のメカニズムとして、それを俯瞰して見る、当事者でありながら「観察者の視点」を保つ、ということが重要になってきます。
 
どんな事態が起ころうとも、その時には最悪、と思えようとも、表と裏は表裏一体であるごとく
最悪の裏側には最高が一体になっていることが俯瞰した位置からはわかるようになります。
 
そうすると、最悪がわるい、でも
最高、がいい、でもないこと、に気づき
 
すべて起こることは、起こるように、なるようになっているのであり、いいもわるいもないことが理解されます。
 
人間は体験するために生まれてきたのであり、時間というプロセスによって人生を味わいます。
目の前に起こることを観察し、それによって起こる自分自身の心の中の状態を見つめ、もし苦しいものを感じるならそれを光の下にさらして浄化すること、自分の内的世界を軽くしていくことが、今私たちがすることとして急がれると思います。
 

やってますか?

2020年03月01日 | 日記

やってますよ(笑)

Jリーグは3/15までの試合は中止になり、プロ野球オープン戦は無観客試合。多くのコンサートやイベントは中止や延期、小中高校は3/2より全国休校を政府が依頼などなど・・・
コロナウイルスの影響は拡がっていますので、私のところにも「やってますか?」との問い合わせがある昨今です。



写真は2/29某ウ〇ンツのトイレットペーパー売り場の棚・・・
世相の観察に立ち寄りましたが、
まるで、40数年前のオイルショック騒動の再現ですね。
デマ情報からパニック買い。
40数年経っても日本人の意識は進歩がないことにガッカリの心境
マスクが品不足なのはわかりますが・・・
予防には何よりも手洗い、うがい、が第一です。
そして、予防や気を付けることはやるとしても、必要以上に不安、恐怖に同調しないこと!
不安、恐怖の波長が免疫力を落とす原因になります。
どうしようもないことは、どうしようもない。
今起こっていることは「意味」があるのでしょうけど、「今」は考えてもわからないのです。
情報に右往左往することなく、
自分がやれることは、今自分の目の前にあることだけ。