はんどろやノート

ラクガキでもしますか。

爆笑田中

2008年08月18日 | つめしょうぎ
 この詰将棋は、このブログ内で6月13日に発表した「双玉17手詰」(→問題解答)を推敲してできたもの。 「LPSA詰め将棋カレンダー2009」に投稿した3題のうちの一つです。これは不採用になったので、ここに発表します。

 元々は「双玉」だったのを、「玉」をひとつ取って、9手詰にしました。
 ということで、この詰将棋に『爆笑田中』というタイトルを付けてみました(笑)。

 詰将棋の、こんな小品にタイトルを付けるなんて、ふつうはしませんが、まあ、許してください。
 パソコンを使い始めた頃は、メールや、ブログのコメントの投稿や、保存する画像やなんかに、いちいち「タイトル」を付けるのが、面倒だし恥ずかしいしでストレスだったのですが、ブログを書いているうちに、文章を書く事と「タイトル」を付ける事とが同時作業となり、抵抗がなくなってきて、自然とタイトルを付けるようになりました。むしろ、楽しい。
 その影響か、つくった詰将棋にもタイトルを付けたくなります。
 昨日発表した僕の「はじめてつくった詰将棋」には、きのう、『キューティー・ハニー』というタイトルを思い着きました。8二(ハニー)角が決め手ということで。ええ、そう、「ハニー・フラッシュ!」ですワ。そして、キューティー・ハニー、彼女、処女ですよね? うまいネーミングだなあ…(と、どこまでもどこまでも自己満足の世界)。 ハニーの本名、なんでしたっけ?


 僕は、爆笑問題の深夜放送(TBSラジオ)もよく聞いています。「人妻枠」のコーナーが好きです。
 太田さんはハガキ(ではなく、今はメール)の読み方が上手い。爆笑太田光といえば、思い出すエピソードは、江角マキコが例の年金問題で休んでいて復帰した最初の番組で仕事をしたとき、太田さんが開口一番、江角さんに、「年金は払ったんですか」と聞いたそうですね。周囲も江角さんも、シーンとしてその場は凍りついたそうで…。凄い人だ。この太田さんが高校時代にはほとんどしゃべらなかったというから、人間というのはおもしろい。
 そしてラジオでの田中さんは笑い方が上手い。ラジオというのは、「笑い方」によって、どんなネタも「5割増し」になって面白く感じさせられてしまうから不思議です。それが「芸」というものですね。まあ、日常生活では、いちいち「5割増し」で笑われても僕らは疲れてしまいますから、ああいうのも「番組用」の芸でしょうけど。
 爆笑の田中さんの嫁さんは、去年、東京マラソンに出て、3時間15分で完走したそうです。これ、めちゃめちゃ速いですねえ!


 上の詰将棋(『爆笑田中』ね)の解答手順は、明日あたり、下のコメント蘭に書き入れておきます。
コメント (3)
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