朝日新聞ブログ「ベルばらkidsぷらざ」で連載中の「世界史レッスン<映画篇>」第40回の今日は、「バッハを弾くネモ艦長」⇒ http://bbkids.cocolog-nifty.com/bbkids/2010/06/post-313e.html
ヴェルヌのSF映画「海底2万哩」について書きました。
冒頭、「潜水艦は人類の長い夢であった」というナレーションが入る。そういえばわたしも自衛隊の潜水艦に乗せてもらったことがあり、ちょっと怖かったなあ(閉所恐怖症には勤まりません)。
話し変わってーー先日、TBSテレビで短いインタビュー撮りがありました。もうすぐ来るカポディモンテ美術館展関連です。ハプスブルク展でもお世話になった事業本部のK氏が、「NHKより美人に撮ってあげます」ということでしたので、行ってきたのですが・・・
なんと!
わざわざ真っ赤な屏風を周りにめぐらした中に座り、下からは強烈な照明が。しかも「これはハリウッドで使っている照明で、1千万もしたのです」。おお!!(しかし横で「そんなにしませんよ」の声も)
とはいえハリウッド用なのは間違いないとのことで、「これできれいに撮れなかったら、ぼくのせいじゃありませんからね」と念押しされてしまいました。うーむ、残念。魔法を期待していたんですけど。
それにこの照明、熱がすごくて、寒がりのはずのわたしも汗が。「テカッてます」と言われてティッシュでごしごし拭いたので、ノーメイク状態に・・・(口紅以外、化粧品は持ち歩かないので)。うわあ、放映が怖ろしい。
☆最新刊 光文社新書「名画で読み解く ブルボン王朝12の物語」2刷中。
いま書店に出ている「ダ・ヴィンチ」7月号の77ページ(あ、スリーセブンだ♪)に、本書に関するわたしのインタビュー記事が載りましたので、ごらんください♪
☆「恐怖と愛の映画102」(文春文庫)
偶然ながらこの本の紹介も「ダ・ヴィンチ」7月号81ページに載りました♪
☆「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」(光文社新書)12刷になりました。
☆「怖い絵」15刷中。
☆「怖い絵2」、8刷中。
☆「怖い絵3」♪ シリーズ完結篇です。5刷中♪
☆「『怖い絵』で人間を読む」(「知る楽」テキスト)3刷。これは雑誌扱いですので、これ以上の増刷はなく、店頭のが無くなった時点で絶版になります。でも近々、書籍化される予定♪
⇒
☆「危険な世界史」(角川書店) 4刷になりました♪
☆「おとなのためのオペラ入門」(講談社+α文庫)
☆「歴史が語る 恋の嵐」(角川文庫)。「恋に死す」の文庫化版です。
ヴェルヌのSF映画「海底2万哩」について書きました。
冒頭、「潜水艦は人類の長い夢であった」というナレーションが入る。そういえばわたしも自衛隊の潜水艦に乗せてもらったことがあり、ちょっと怖かったなあ(閉所恐怖症には勤まりません)。
話し変わってーー先日、TBSテレビで短いインタビュー撮りがありました。もうすぐ来るカポディモンテ美術館展関連です。ハプスブルク展でもお世話になった事業本部のK氏が、「NHKより美人に撮ってあげます」ということでしたので、行ってきたのですが・・・
なんと!
わざわざ真っ赤な屏風を周りにめぐらした中に座り、下からは強烈な照明が。しかも「これはハリウッドで使っている照明で、1千万もしたのです」。おお!!(しかし横で「そんなにしませんよ」の声も)
とはいえハリウッド用なのは間違いないとのことで、「これできれいに撮れなかったら、ぼくのせいじゃありませんからね」と念押しされてしまいました。うーむ、残念。魔法を期待していたんですけど。
それにこの照明、熱がすごくて、寒がりのはずのわたしも汗が。「テカッてます」と言われてティッシュでごしごし拭いたので、ノーメイク状態に・・・(口紅以外、化粧品は持ち歩かないので)。うわあ、放映が怖ろしい。
☆最新刊 光文社新書「名画で読み解く ブルボン王朝12の物語」2刷中。
いま書店に出ている「ダ・ヴィンチ」7月号の77ページ(あ、スリーセブンだ♪)に、本書に関するわたしのインタビュー記事が載りましたので、ごらんください♪
☆「恐怖と愛の映画102」(文春文庫)
偶然ながらこの本の紹介も「ダ・ヴィンチ」7月号81ページに載りました♪
☆「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」(光文社新書)12刷になりました。
☆「怖い絵」15刷中。
☆「怖い絵2」、8刷中。
☆「怖い絵3」♪ シリーズ完結篇です。5刷中♪
☆「『怖い絵』で人間を読む」(「知る楽」テキスト)3刷。これは雑誌扱いですので、これ以上の増刷はなく、店頭のが無くなった時点で絶版になります。でも近々、書籍化される予定♪
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☆「危険な世界史」(角川書店) 4刷になりました♪
☆「おとなのためのオペラ入門」(講談社+α文庫)
☆「歴史が語る 恋の嵐」(角川文庫)。「恋に死す」の文庫化版です。
実は我が家もハイビジョンが見られなくて、いまDVD待ちなんですよ(とほほ)
テレビの続編ですが、そうですね、撮影は大変ですけど、できたら嬉しいなあ。。。
かつ姫さん
ご訪問ありがとうございます♪
感想、嬉しいです☆ こんど「ハプスブル家12の物語」とすり合わせて読んでくださいね。世界史がもっともっと好きになってくださいますように!
「イーゼンハイムの祭壇画」あのロケのあの演技・・・現在の徳島で撮ったことは知っているのに・・・当時に思いを馳せます。
やっぱりテレビ「怖い絵」続編、ぜひ見たいです!
京子さん、もっといろいろな作品の背景を紹介したいですよね!!「怖い絵」ファンの友人も言ってます!
わたしは貴志祐介さんのファンなので、彼の作品はほとんど全部読んでいますが、「天使の囀り」もお勧め♪
楽しく読ませて頂いております。
ブルボン王朝もハプスブルク家と同じく、
世界史の授業で何度かは耳にした事は
あるのですが、あまり詳しく知ることはできなかったので、この機会にまた勉強させて頂こうと思っております。
話は変わりますが、『恐怖と愛の映画102』で
とりあげられている『黒い家』の小説を購入しました。まだ冒頭だけちらっと読んだ程度ですが、少しずつ読み進めていくことにしております。
「ブルボン」、さっそく読んでくださり、ありがとうございます♪