テレビ番組「検索deゴー」で初めて荒俣宏氏とごいっしょしました。その時、いつか対談を、ということになり、意外と早く実現。
でも実は対談当日、な、なんと彼はインフルエンザにかかり、延期。2週間後になったのですが、まだ完治しておらず、帽子にマスクと武装していらっしゃいました。ものすごく丈夫で病気知らずで世界中飛び回っているイメージでしたが、風邪ひくんだあ、とちょっとびっくり。でももっとびっくりは、その不調にもかかわらず、翌日はインドネシアへ泳ぎに行くとのこと。やっぱりすごいです。
対談は「オール読物」今月号に載りましたので、お読みくださいね!
また今月は、北海道新聞で連載の「橋をめぐる物語」がちょうど丸2周年。わたしも担当者さんも挿絵画家さんもすっかり橋フェチ♪ 連載はまだまだ続きますよ~
ちなみにこれまで扱った、実在の橋、架空の橋は--
①虹
②ポンテ・ヴェッキオ(イタリア)
③ゴールデン・ゲイト・ブリッジ(アメリカ)
④鳴門ドイツ橋(日本)
⑤悪魔橋(スイス)
⑥レマゲン鉄橋(ドイツ)
⑦オペラ「ムツェンスク郡のマクベス夫人」の橋(ロシア)
⑧エリザベート橋(ハンガリー)
⑨フランクフルトの橋(ドイツ)
⑩ブリューゲル絵画の橋
⑪ヴァレンヌ橋(フランス)
⑫ロンドン橋(イギリス)
⑬味噌買い橋(日本)
⑭ブルックリン橋(アメリカ)
⑮グリム童話の橋
⑯ポン・ヌフ(フランス)
⑰ツィンタワーにかけた橋(アメリカ)
⑱テイ橋(スコットランド)
⑲カリンキン橋(ロシア)
⑳リヒテンシュタイン橋(ドイツ)
21ろうそく橋(フィンランド)
22マクデブルク水道橋(ドイツ)
23道祖神のある橋(日本)
24<明日、掲載予定です>
何か橋に関する面白いエピソードをご存知でしたら教えてくださいね♪
来週は旅行などのため当ブログはお休みでえす。次回は4月9日に!
☆☆講演会予定。
6月5日(水)
日本電気協会第92回総会講演会in ホテルオークラ
(関係者のみの御参加です)
7月20日(土)
朝日カルチャー梅田教室 13時半~15時
9月7日(土)13:00-16:00(途中休憩あり)
NHK文化センター名古屋
「怖い絵~名画で西洋史を知る」
☆「名画の謎 旧約・新約聖書篇」(文藝春秋)
2刷になりました♪
産経新聞書評⇒ http://sankei.jp.msn.com/life/news/130120/bks13012008280003-n1.htm![中野京子と読み解く 名画の謎 旧約・新約聖書篇](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51WWKGrnOiL._SL160_.jpg)
↓
「弐代目 青い日記帳」さんが取り上げてくださいました⇒ http://bluediary2.jugem.jp/?eid=3088
☆最新刊「怖い絵 死と乙女篇」(角川文庫)
3刷になりました♪
![怖い絵 死と乙女篇 (角川文庫)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51F8%2B35bbJL._SL160_.jpg)
☆最新刊「名画と読む/イエス・キリストの物語」(大和書房)
2刷になりました♪
○藤井フミヤさんがファン会報誌で推薦してくださいました♪
○日経新聞ブログ「丸の内ブック街」でも御勧めしていただいてます♪
↓
http://book.marunouchi-office.jp/recommend/003903.html
![名画と読むイエス・キリストの物語](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51yXSalo4yL._SL160_.jpg)
☆「マリー・アントワネット 運命の24時間
~知られざるフランス革命ーヴァレンヌ逃亡」(朝日新聞出版社)
新聞評⇒http://chroniclelibrary.blogspot.jp/2012/04/asahi-shohyo_5455.html
![マリー・アントワネット 運命の24時間 知られざるフランス革命ヴァレンヌ逃亡](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51VMk9JXWWL._SL160_.jpg)
☆「危険な世界史 運命の女篇」(角川書店) 2刷中。
![危険な世界史 運命の女篇](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51GF-%2BHNriL._SL160_.jpg)
☆「危険な世界史 血族結婚篇」(角川文庫)4刷になりました♪
![危険な世界史 血族結婚篇 (角川文庫)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51pgtZojNAL._SL160_.jpg)
☆「怖い絵 泣く女篇」(角川文庫)~「怖い絵2」の文庫化~
6刷になりました♪
![怖い絵 泣く女篇](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51wfLgsLxQL._SL160_.jpg)
☆『中野京子と読み解く 名画の謎 ギリシャ神話篇』(文藝春秋)
5刷になりました♪
![中野京子と読み解く名画の謎 ギリシャ神話篇](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51IJvwggqlL._SL160_.jpg)
(画像をクリックするとアマゾンへゆきます)
文春「本の話」から、「自著を語る」(「謎が解けたら、絵画は最高のエンターテインメントになる」)はこちら
↓
http://www.bunshun.co.jp/jicho/1104nakano/index.htm
☆「印象派で「近代」を読む ~光のモネからゴッホの闇へ~」(NHK新書)2刷中。
![印象派で「近代」を読む―光のモネから、ゴッホの闇へ (NHK出版新書 350)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51alTbD6z5L._SL160_.jpg)
☆「『怖い絵』で人間を読む 」(NHK出版生活人新書) 9刷になりました♪
![「怖い絵」で人間を読む (生活人新書)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51EG3KzRDCL._SL160_.jpg)
☆「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」(光文社新書)
15刷中。
![名画で読み解く ハプスブルク家12の物語 (光文社新書 366)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/317DmprK0ZL._SL160_.jpg)
☆「芸術家たちの秘めた恋 ―メンデルスゾーン、アンデルセンとその時代 (集英社文庫)
![芸術家たちの秘めた恋 ―メンデルスゾーン、アンデルセンとその時代 (集英社文庫 な 53-1)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/516ueMzARqL._SL160_.jpg)
「週刊朝日」書評⇒ http://book.asahi.com/reviews/column/2011100300004.html
☆「残酷な王と悲しみの王妃」(集英社) 2刷中。
レンザブローで本書についてインタビューが載っています。お読みくださいね!⇒ http://renzaburo.jp/(「特設サイト」をクリックしてください)
![残酷な王と悲しみの王妃](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51TcuBqCJGL._SL160_.jpg)
☆光文社新書「名画で読み解く ブルボン王朝12の物語」4刷中。
☆「怖い絵」16刷中。
![怖い絵](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51hCWPndtjL._SL160_.jpg)
☆「怖い絵2」、9刷中。
![怖い絵2](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51DISobTrZL._SL160_.jpg)
☆「怖い絵3」 6刷中。
![怖い絵3](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51sMg6wgQUL._SL160_.jpg)
☆「危険な世界史」(角川書店) 5刷中。
![危険な世界史](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41OcgjypoCL._SL160_.jpg)
「おとなのためのオペラ入門」(講談社+α文庫)
![おとなのための「オペラ」入門 (講談社プラスアルファ文庫)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Mrm-4yVnL._SL160_.jpg)
☆「恐怖と愛の映画102」(文春文庫)
![恐怖と愛の映画102 (文春文庫)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/417sNeYFWGL._SL160_.jpg)
☆「歴史が語る 恋の嵐」(角川文庫)。「恋に死す」の文庫化版です。
![歴史が語る 恋の嵐 (角川文庫)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41AXnpwmfcL._SL160_.jpg)
sai
でも実は対談当日、な、なんと彼はインフルエンザにかかり、延期。2週間後になったのですが、まだ完治しておらず、帽子にマスクと武装していらっしゃいました。ものすごく丈夫で病気知らずで世界中飛び回っているイメージでしたが、風邪ひくんだあ、とちょっとびっくり。でももっとびっくりは、その不調にもかかわらず、翌日はインドネシアへ泳ぎに行くとのこと。やっぱりすごいです。
対談は「オール読物」今月号に載りましたので、お読みくださいね!
また今月は、北海道新聞で連載の「橋をめぐる物語」がちょうど丸2周年。わたしも担当者さんも挿絵画家さんもすっかり橋フェチ♪ 連載はまだまだ続きますよ~
ちなみにこれまで扱った、実在の橋、架空の橋は--
①虹
②ポンテ・ヴェッキオ(イタリア)
③ゴールデン・ゲイト・ブリッジ(アメリカ)
④鳴門ドイツ橋(日本)
⑤悪魔橋(スイス)
⑥レマゲン鉄橋(ドイツ)
⑦オペラ「ムツェンスク郡のマクベス夫人」の橋(ロシア)
⑧エリザベート橋(ハンガリー)
⑨フランクフルトの橋(ドイツ)
⑩ブリューゲル絵画の橋
⑪ヴァレンヌ橋(フランス)
⑫ロンドン橋(イギリス)
⑬味噌買い橋(日本)
⑭ブルックリン橋(アメリカ)
⑮グリム童話の橋
⑯ポン・ヌフ(フランス)
⑰ツィンタワーにかけた橋(アメリカ)
⑱テイ橋(スコットランド)
⑲カリンキン橋(ロシア)
⑳リヒテンシュタイン橋(ドイツ)
21ろうそく橋(フィンランド)
22マクデブルク水道橋(ドイツ)
23道祖神のある橋(日本)
24<明日、掲載予定です>
何か橋に関する面白いエピソードをご存知でしたら教えてくださいね♪
来週は旅行などのため当ブログはお休みでえす。次回は4月9日に!
☆☆講演会予定。
6月5日(水)
日本電気協会第92回総会講演会in ホテルオークラ
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7月20日(土)
朝日カルチャー梅田教室 13時半~15時
9月7日(土)13:00-16:00(途中休憩あり)
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「怖い絵~名画で西洋史を知る」
☆「名画の謎 旧約・新約聖書篇」(文藝春秋)
2刷になりました♪
産経新聞書評⇒ http://sankei.jp.msn.com/life/news/130120/bks13012008280003-n1.htm
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☆最新刊「怖い絵 死と乙女篇」(角川文庫)
3刷になりました♪
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☆最新刊「名画と読む/イエス・キリストの物語」(大和書房)
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☆「マリー・アントワネット 運命の24時間
~知られざるフランス革命ーヴァレンヌ逃亡」(朝日新聞出版社)
新聞評⇒http://chroniclelibrary.blogspot.jp/2012/04/asahi-shohyo_5455.html
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☆「危険な世界史 運命の女篇」(角川書店) 2刷中。
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☆「危険な世界史 血族結婚篇」(角川文庫)4刷になりました♪
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☆『中野京子と読み解く 名画の謎 ギリシャ神話篇』(文藝春秋)
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☆「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」(光文社新書)
15刷中。
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☆「芸術家たちの秘めた恋 ―メンデルスゾーン、アンデルセンとその時代 (集英社文庫)
![芸術家たちの秘めた恋 ―メンデルスゾーン、アンデルセンとその時代 (集英社文庫 な 53-1)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/516ueMzARqL._SL160_.jpg)
「週刊朝日」書評⇒ http://book.asahi.com/reviews/column/2011100300004.html
☆「残酷な王と悲しみの王妃」(集英社) 2刷中。
レンザブローで本書についてインタビューが載っています。お読みくださいね!⇒ http://renzaburo.jp/(「特設サイト」をクリックしてください)
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☆光文社新書「名画で読み解く ブルボン王朝12の物語」4刷中。
![名画で読み解く ブルボン王朝 12の物語 (光文社新書 463)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/31rv%2BnCBAmL._SL160_.jpg)
☆「怖い絵」16刷中。
![怖い絵](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51hCWPndtjL._SL160_.jpg)
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☆「怖い絵3」 6刷中。
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☆「危険な世界史」(角川書店) 5刷中。
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「おとなのためのオペラ入門」(講談社+α文庫)
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☆「恐怖と愛の映画102」(文春文庫)
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☆「歴史が語る 恋の嵐」(角川文庫)。「恋に死す」の文庫化版です。
![歴史が語る 恋の嵐 (角川文庫)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41AXnpwmfcL._SL160_.jpg)
sai
札幌近辺に住みながら道新は読んでいなく残念に思います。
先日テレビで『沈下橋』?を知りました。
四国の清らかな川にかかった橋はよく風景になじんでいました。
でも欄干のない橋は何か下界を分けているような?分けていないような?不思議な空間を感じました。
先生はご存知でしたか?
西洋の橋では,橋そのものに由緒があるわけではないんですけど,ケーニヒスベルクの7つの橋について,これも数学史のうえでの有名なエピソードですので,取りあげてくださったなら,ひとびとの興味を引くのではないかと,おもうんですが・・・.
道新じゃないんですね~残念です。
四万十川にかかっている橋ですね!写真で見たことがあります。幻想的ですよね。一度行ってみたいなあと思っていました♪
ひでかずさん
ケーニヒスベルクの橋、リストにもう入っています♪
雨柳堂夢咄というのは知りませんでしたので、読んでみたいと思います。面白そう!情報ありがとうございました!
私も海外行きたいなぁ…!!
道新をとっていなくてもこの方法がありました!
アトランダムですが、ブルックリンのお話に・・
言葉もありません。。。
早く『今』に追いつけるようにガンバっていますが、集中力は4~5篇まで・・卒業して~十年?でも学生に混じって机に向かう気分は心地良いです♪またご報告しま~す!
橋には、ほんとに何というか、さまざまな思いをかきたてられますね!