笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
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ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則

2015年01月19日 | 映画とかDVDとか
これはあれだ
寒いせい。

リビングに行くのが億劫なため
テレビぜんぜん見てません。

部屋にこもって
DVDかYouTubeを見てる。

今は
YouTubeで「明石家電視台」
DVDは
アメリカの海外シチュエーションコメディ
「ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則」を。



今日は
このビッグバンセオリーについて書くわ。
ほかに書くことないし。

近所のGEOで
シーズン3まで旧作扱いになりましたので
7泊8日レンタルで借りてます。

知るきっかけとなったのは
飛行機の機内放送で見たこと。

飛行機で見たテレビ 2014秋

↑こちらに書いてます。

エミー賞を何度も受賞しているアメリカで大人気のシチュエーションコメディです。
IQが高すぎて
かなり変な主人公とその友人たちの話。

背が高くて緑のTシャツの彼が
天才科学者で変人の子ね。
そして
信じられないくらいチャーミングです。
頭の良さから皆をバカにし
社会性ゼロ
潔癖症で独自の理論で生活を送るシェルダン。
うざくて
面倒くさくて
嫌みなのに
好きになっちゃう。人間力が高いです。

んだよ、こいつ。
と最初思ったのはもういつだっけ?
とシーズン3には思っています。

この話は
シェルダンとレナード(メガネの彼)がルームシェアをしている
アパートのお向いに
女優を目指すブロンドのペニー(写真中央青いドレス)が
引っ越してくるところから始まって
レナードがすっかりペニーにメロメロになる。
日本語の副題に「恋愛法則」とあるのは
ここらへんのところにあるのかもしれません。
実際は
シェルダンとレナード
それから
「気持ち悪さでコーティングされた」でお馴染みハワード・ウォロヴィッツ、
女性の前では一言も話せないインド人ラージの仲良し4人組が夢中になる
さまざまなゲーム(ボードゲームからサバイバルゲーム、ファミコン、Wii、ネット対戦)
スタートレックやアメコミ
科学知識や職場の再現など
細かいところが楽しくて
割と
男性的な趣味の世界満載なのが好ましいと思ってます。

話ははたして恋愛中心かな?
決して恋愛にならない
シェルダンとペニーのふたりのシーンとかすごく好きなんですけど。
海外ドラマとかコメディを
若い女の見るものとして軽い宣伝文句で釣るのは
そろそろ止めてほしい。
ラブコメの日本への輸入が減った要因は
絶対に宣伝方法が間違っている

思ってる。
「オンナはこんなもんで見るんだろ」
っていう浅い考えで宣伝してっからだよ。

愚痴はいいとして、
キャラクターがみんなチャーミングなのも
すごく良いです。
ペニーのコメディエンヌっぷりも最高です。

ただ思うに
ファミリーで見るというよりも
友達同士で見るほうが
いいかもね。
下ネタというか
セックスジョークも満載。
1話の冒頭は
シェルダンとレナードが精子提供に行くシーンからスタートします。
そこらへんを笑える大人が見るドラマだと思う。

シーズン2の
クリスマスの回が
わたしは特に好きで
そこから
もうこのシリーズはファンと公言しよう
って思いました。
オチフリが利いていて
みんなのキャラも前に出ていて
素敵。
ただペニーのイケメン研究者と良い感じになって
ヌード写真撮られて妻子持ちと分かったという
とんでも尻軽エピソード挟んでいるから
子どもと見ることはないだろーなー
って思ってる。

日本語吹き替えより
やっぱり英語のほうが間合いやセリフが面白いんですが
細かい単語とかが難しすぎて
すべてを面白く理解するのは困難。
でも2回見ている。
2回目はなるべく音声に注意して。

シーズン3になり
ウォロヴィッツ(日本語字幕はハワードで一貫しているけど音声では苗字が耳に残るハワード・ウォロヴィッツ)の彼女
バーナデットがやっと出てきた。
エイミーはまだ出てない。
でも
GEOにはシーズン3までしか置いてないので
会えることはないのかも…。
見終わるのがさびしいので
少しずつ見ています。

というわけで
つぎは
日本のドラマシリーズを見ようと思います。
アオイホノオかリーガルハイあたりを…。

ではまたー。

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