笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
新アドレス→http://hana58.hatenablog.com/

渡辺直美のすごみ

2013年07月31日 | 面白い女性
わたしに見る目がない
と思うのは
渡辺直美さんが
ここまで
面白く
みんなに受け入れられるとは
思わなかった
ってことです。

ローター入れたていで
ネタをする
女性ピン芸人さんが
ゴールデンタイムの
バラエティで
活躍するとは
思わないよね。
ね!

劇的にエロイのに
どうも気になっちゃうし
ついつい見ちゃうというのは
だれにもない
個性的な魅力を放っていたことに間違いはなく、
よく考えると
このひとは
ネタの構成やその演技力よりも
はじめからずっと身体性で笑いをとってきた。

「身体性」を特長とする芸人さんの良いところは
(最高峰で言うと志村けんさんとか)
ぜったいのその人がやらないと成立しない
ってことだ。
だれかがまったく同じことを同じ状況でやっても
ぜったいに面白くならない。
いくら頭が良くて
考えに考えても
到達できないものであり
天性のものです。
そういう芸人さんは
常にこちらの予想の範囲を超えに超える。

個人的に
直美ちゃんで
うおー!!
と思ったことが
2項目ある。

ひとつは
お正月やら年末やらに
特番で行われる『ドリームマッチ』で
2年連続
群を抜いて面白かったこと。
出てきた瞬間に
たしかに心を鷲掴みされる音がなったような
そんな記憶がある。

もうひとつは
『日10☆演芸パレード』で
口パク芸。
カラオケに合わせて口を合わせるだけの
パフォーマンスなんですが、
これは本当にすごかった。
歌は他の人が歌っているから
声とか歌い方を差し引いたところで
その曲に魅了されてしまった。

録画しているのを保存しているので
調べたら
ジェニファー・ハドソンの
"And I Am Telling You I'm Not Going"
を歌っております。

選曲もいいんだ。
歌自体もいい。
それ以上に
渡辺直美さんの迫力とコミカルさ
間合いや格好よさに
すごく合っている。
うん?
直美ちゃんが合わせたのか?
どっちでもいいですね。
とにかく凄い。
シンプルな芸なのに
このひとにしかできない。

そんな凄い直美さんは
『10匹のコブタちゃん』でも
センター的役割が多く
(主にエロさで)笑いを持って行ってます。

わたしの脳内では
女性若手ピン芸人くくりだと
同じ枠に
柳原可奈子さんもいて
ふたりは
ぱっと見、似ているようでいて
ぜんぜん違うところが
また味わい深く
それも
このふたりが
同じ番組(前述のコブタちゃん)に出ていることに注目しているのです。

お互いが
お互いをどう思っているのか
が知りたい。

ということで
次回は
柳原可奈子さんのことを書きます。

椿鬼奴の味わい深さ

2013年07月30日 | 面白い女性
もともとたたずまいが
美しいひとだとは思っておりましたが
年々、きれいになりますね。
あれだけ
薄毛を気にしていた髪の毛も
つやつやで。
椿鬼奴さんは美女だ。
個性的な美女。

パチンコが趣味で
酒焼けで声ガラガラの
鬼奴さんは
それでも
天性の上品さがあるなあ

毎週『狩人』見るたび思っています。
前へ前へ出るタイプではないのに
ずっと面白い。
いつも無茶ぶりされたときだけに
ぎこちなく前に出てくる。
藤井隆さんに厳しくされて
シュンとなっているように見える様も
素敵。

たぶん上品と破天荒の幅が魅力なのかもしれません。

ひとつひとつのセリフも破天荒ですが
芸がね、
振り切っているように思える。

最近いちばん笑ったのは
『日10☆演芸パレード』見ていて
鬼奴さんが
八代亜紀のモノマネで「舟歌」を歌っていたこと。
声!

鬼奴さんの歌ネタには
なにかしら私の笑いのツボにハマる波動があるらしく
ウソみたいに
ゲラゲラ笑ってしまいます。
バービーボーイズ「目を閉じておいでよ」は
響子さんの歌声を思い出せないほどです。
あれは面白いよね。
鬼奴さんにしか
面白さ出せないという意味で
すごい芸だと思う。

このあいだ
『サワコの朝』見ていたら
岩下尚史さんが「芸は人」って言っていました。
人がいいから見るんだ
って。
解釈間違っているかもしれないけどさ。
わたしにとって好きな芸人さんとは
別の人では意味をなさないことが
そのひとで成立し
活き活き見えてくるような魅力を持つ人。


テレビに出始めたころの
どうしようもないインパクトは
ずっと大人しくなっている
けど面白さが減ることはないわけで
自然体で無理をしないのは
変わらない。

『ホンマでっかTV』だか
『ナカイの窓』だかで
彼氏ができたときに
相手となにかを共有するのが
疲れる
ひとりだとホッとする
と言っていて
なんと味わい深いのだ
と思いました。
その後、破局報道が出るわけですが。

「彼氏がほしい」
「結婚したい」
というのは
女性芸人定番のセリフで
奴さんはその枠には入らない
複雑なメンタルを持っているのだ。
そこで少し「お!」と思い
新鮮な気持ちにはなったけど
女性芸人として見るから、そう思うだけで
人は千差万別なのだから
それはそうなんだよね。

わたしは
面白い女の人は
人を幸せにする分、
幸せにならなきゃ
ダメだ
と思っているのですが
でもそうしたら
鬼奴さんの幸せって…
と、余計なお世話ながら
考えてしまった。
ドライな関係の
同じくらいの収入と
仕事の急がしさがある
「パートナー」的ひとがいいのかな
と勝手に妄想してみたりする。

まあそれはそうと
27時間テレビの
プロの女性アーティストとコラボする企画
「なでしこ歌謡祭」は楽しみです。
練習風景が
『10匹のコブタちゃん』で
写っていたので
きっと御出演されるはず。
誰と何を歌うんでしょうか。
楽しみです。

ではまた。

森三中のメジャー感

2013年07月29日 | 面白い女性
いま最もメジャー感のある
女性芸人といえば
森三中
だと思います。

どの番組見ても
ちゃんと面白く
CMにも
ドラマにも登場。

でもずっと前は
森三中って
こんなんじゃなかった。

コアなお笑いファンが知っている
ちょっと異質なトリオだった。
きっと私が気付いてないだけで
すごいトリオだったんだね
と昨今思う。

友近さんが
「大島さんには品がある
 お尻を出しているのにCM来る人いますか?」
と言っていた。
それはいったいいつからなんだろう
って考えてます。

安易ですが
結婚が転機だったのかもしれません。
大島さんだけじゃなくて
村上さんにとっても
そして
黒沢さんにとっても。
黒沢さんはほかのふたりが結婚してから
前に出てくることが多くなったように
感じます。

平凡な女性と男性の人生を比べると
平凡な女性のほうの人生が
波乱に富んでいる。
子どもを産む機能が備わっている
ってだけで
いくらでもドラマチックに転ぶ可能性があるのが
女性だ。
苗字も変わるしね~。

女性芸人は恋をすると
結婚すると
面白くなくなる
って、定説だったのを
森三中はぶっ壊したと思う。

結婚してからのほうが
断然、格好いい。
『世界の果てまでイッテQ』見ていると
奥さんの部分ゼロだなって大島さん見ていて思う。
年々、強さが増しているようにも。

先週の『10匹のコブタちゃん』を見ていて「お!」となったのは
村上さんが
ひとりで27時間テレビのタイムテーブルの説明をしていたのだ。
こんなことできるひとだっけ?
少々のことはまあ噛んだりスムーズじゃなかったり
それでもMC的役割を任されるほどなんだな。
しっかりしてんな。

世間のイメージがいちばん変ったのが
黒沢さんだ。
自らバランスとってコメントするなど
腕が上がっている。

トリオで女性で
ここまで
三人がちゃんとそれぞれ成立しているて
女性というところを
とっぱらっても
存在しないのではないかしら。

唐突だけど
大島さんが
マラソン走るってさ。
「感動」のアイコンにも抜擢されるのも
すごい。
あのね
事務所が吉本だとか
人気放送作家の嫁だとか
何にも知らないひとが言うかもしれません。
でもそれは観察が足りないだけだ。
これだけよくできた
奇跡のトリオは
ほかにめったにいないから
しょうがない。
そんでもってこれって、
女性だからこそ
アイコンになりえたのかもな。
って思いました。
それぞれにタレント性があったとしても
ころころして可愛い三人が
CM出てると
にっこりしちゃうもの。
面白さは
男性と比べても遜色なし。
そのうえで女性で三人なのがいいのよ。

マラソンでは
大島さんの男気が
楽しみですね。

書いていて気がついたのですが
月・水・金更新すると
来週いっぱい使ってしまうため、
今週は毎日更新で参ります。
え?どうでもいい?
ほんと、何のために書いてるのか
自分でも謎です。

この夏の特集

2013年07月26日 | テレビ
旅行に出るときは
長めのものを書いて出かける。

今年は
どうしよう。

で思いついた。
知ってる?
27時間テレビが
今年は
女性芸人11人がメインになる
ってこと。

ハリセンボン
森三中
オアシズ
渡辺直美
椿鬼奴
友近
柳原可奈子。

「女子力」がテーマだそうです。

テーマ自体は
怪しいもんだ
と思ってますけど。
世間に分かりやすくするためでしょう。
だって
女性芸人は
「女子」だけで売っているわけじゃないしね。
どっちかというと
出発はそことはちがうところで頑張ってきたじゃん。
ずっと
観察してきたこちらとしては違和感ありありです。

でも
観察してきた身としては、
こっそり感慨深いと思っている。

きっと
森三中大島さんの旦那さんが
森三中に任せて大丈夫だと
判断してくれたからだと思う。
ぶっちゃけ
嫁との癒着エグイとも思っていますけど
それは
大島さんが
それだけの無敵な面白さがあるからに他ならず
見れば分かるけど
すごいのは
どの番組見ても
バーター感は一切ないこと。
大島さんの
ふり切れ方は本当にすさまじい。
…ときもある。

わたしオンタイムで見ることができないのですが。
ドンずべったらどうしよう

大きなお世話な不安をかかえつつ
それでも
期待と激励の気持ちでいっぱいです。

なので
現時点での
それぞれの芸人さんについて
書いて行こうかな
と思っております。
そこまで
アップデイトできてない人もいるんだけど。

では
来週月曜日から。
今の時点で
全然かけてなくて正直焦ってますので
今日はこのへんで。
それではどうぞよろしくお願いします。

格付ける

2013年07月24日 | テレビ
ロンドンハーツは
自分格付け。
格付けするひとが自分を何位にするか予想して
その席に座っておき
答え合わせをするという企画です。

お題が
「先輩芸人を尊敬している順に並べよ」
だった。(正確には違うけど)

パンサー尾形さんと
狩野英孝さんが

先輩芸人

おぎやはぎ小木、
カンニング竹山、
フットボールアワー後藤、
品川庄司品川、
陣内智則、
土田晃之、
チュートリアル徳井、
バナナマン日村、
アンタッチャブル山崎、
アンジャッシュ渡部(敬称略)

を1~10位まで並べる。

とっても面白かった。
すべては
ビビって保身すればするほど
ボロがでちゃうパンサー尾形さんと
勘違いトンチンカン野郎の狩野さんの
強烈なボケのおかげだと思う。
変に器用な後輩芸人がきても
おもしろくなかった。

先輩芸人は早々たる面々。
ボケを巧く笑いに転換できて
失礼があってもムカつくだけに納めない
面白がれる力量のひとびとばかりだったのも
功を奏した。

毎回言っているけど
企画が軌道に乗る前の段階では
仕事できる人ばかりを集結させ
失敗しないように細心の注意を払う
守りのロンハーキャスティングが
すごく巧くいっていた。

とくにパンサー尾形さんは
お笑い大好きなんだな
よく見てるな
って思って
やっぱりこういうとこ
憎めないやつだ
としみじみした。

今日はそれ以上にさして書くこともないんですが、
わたしなら
断然
このなかだと
日村さんが1位だな
と思って見てました。

芸人として尊敬している。としたらよ。
みんな凄いひとで
まず順位つけるなんて
失礼極まりないですが、
狩野さんのように半笑いで上から考えたときに
ワクワクしてしまいました。
狩野さんは誰にも言われないのに
「これは無礼講ですから」
と即効言ってましたね。
こんなときだけ呑み込みが早い。面白いねー。
むかつくねー(褒めてます)

日村さんを
『そうだ、旅に行こう』のコーナーで
ひさびさにじっくり見て
さらにロンハーを見て
面白さがさらに確固たるものになってきているような
気がしております。
芸人としての面白オーラが半端ないです。
何段もステージを上がってしまったような印象。

こっからは
戯言として読んでいただいて結構。
趣味として勝手に順位付けてみた。

2位 小木さん

3位 渡部さん
4位 陣内さん
5位 品川さん

6位 ザキヤマさん
7位 後藤さん
8位 徳井さん

9位 土屋さん
10位 竹山さん

書いてみたけど、なんか違うなー
と何回も入れ替えてみた。
意外と下になっちゃったけど
そんなに嫌いじゃないし…。

こんなかで唯一、
生で見て
すごい!面白い!!
と体感したのは
日村さんと小木さんだけなんですよね。
だから本気の意味で
小木さんは上位にした。
東京03の追加公演にゲスト出演したときの
小木さんの凄さは忘れられない。
誰よりもちゃんと声が出ていて、
あれ!真面目!!
と印象が変わったのです。

失礼ながら
3位~5位は同列だ。
尊敬しているけど好きでも嫌いでもない。
渡部さんが5位でも
品川さんが3位でもいい。
この三人はそれほどファンというわけではないのに
テレビ(やラジオ)を見ていて
急所をつかまれるときが多々ある。
好みにかかわらず笑うってことは
相当面白いのよ。と思って
順位は単純に
印象の良い順にしてみました。

ザキヤマさんを6位にしたのは
アンタッチャブルのことがあるので
まだこのひとで大っぴらに笑う気が起きないという
意外と根深い理由。
自分で理由考えてびっくりした。
こんなこと思っていたなんてね。
7位と8位も同列です。
9位と10位も。
好みの問題で
苦手が薄い順にしてみた。
もちろん尊敬してます。

で、途中で気がついたんです。
これ裏返すと
ほぼ抱かれたいランキングになる。
すいませんね、急に。
10位から順に
男性として魅力的だと思っている私です。
途中、まあまあどうかな?
どっちでもいいエリアがあるけど
確実に
トップとワースト2位ずつは
抱かれたいと抱かれたくないだ。
竹山さんには抱かれたくて
日村さんには抱かれたくない。
日村さんのことを…こんなに尊敬しているのに、
どうしてこうもハッキリ思うのか
分からないんですが。
神々しいからか?
単純にそういう気にならない。
芸人として好きかどうかと
男性として好きかどうかが
完全に分裂してるんだな
って自己分析。

そして格付けは
他人事でやると
とっても楽しい。
ぜひお友達と発表し合ってくださいませ。
わたしこの話題で一晩話せます。

大器晩成ライブ3~私たち、発酵しすぎたかしら?~

2013年07月22日 | ライブ
阿佐ヶ谷姉妹と変ホ長調によるユニットライブ
「大器晩成ライブ3~私たち、発酵しすぎたかしら?~」を見に
新宿バイタスへ行ってまいりました。
全2回公演で昼の部へ。
お客さんぎっしりで
テレビカメラも入っていました。
変なところで笑うひともおらず
しっとりと大人のお客さんで
良かったです。

それはそうと
わたし
単独ライブは
エレキコミックと
東京03しか行かないので
比較対象があまりなく
手作り感が残る荒さのあるライブに
戸惑わなかったと言えば嘘になりますが
それでも
面白いもの
って関係なくなるな
と確認できました。

構成としては
ユニットコント4本
それぞれのコンビネタ3本。
幕間VTR4本でした。

全体として思うのは
こんなに共感してしまっていいのかな。
ピンポイントで笑いのツボを狙われているような
そんな気がしました。
ひそかに
そんな女性芸人さんがいたっていいのに
って、ずっと思っていて
あ!いたんだ!
という感じです。
わたしが見つけてなかっただけで。

なにが最も感動したかって
自分の立っている場所から地続きな気がしたのです。
私なんかが、そんなことを思って
本当に失礼な話ですけど。
自分がもっと面白かったら
あんなコントを作っているかも
あんな漫才をやっているかも
って思える
そんな親近感に
心をつかまれました。
そこには少しの自虐とフェミニズムが混じっているけど
それよりも
大いなる大喜利力とセンスです。
そう思わせるだけの力量。
阿佐ヶ谷姉妹、大好きでしたが
もっと深く知れて
間違ってなかったと思えたし、
変ホ長調には思わず魅了されました。
とにかく大ファンになったってこと。


さて
言いたいことも言ったので
恒例の全ネタ感想。
今回はペンを忘れて特にうろ覚えだけど
いつもの通り思い出として記述。

・コント「バンドを組む」
変ホ長調小田さんが手に鈴持って
奥居香の格好してたたずむところから始まる。
子育ても一段落し、
パート仲間とバンドを組むというコント。
出オチかなあ
なんて思っていたら
お話にうねりが。
侮れない…。
阿佐ヶ谷姉妹・妹ミホさんが怪しくて良かった。
ナレーションの小田さんが良かった。

VTRオープニング
かわいいオシャレ風。

・阿佐ヶ谷姉妹コンサートin新宿バイタス
ピンクドレスのお衣装で
歌漫才。
長尺で見たのは初めてで
結構な迫力でした。

・変ホ長調漫才「こどもがほしい」
欲がふかいねん。
欲深なことを
無表情でサラッといっていくスタイル。
どういう経緯を経てこのスタイルになったのだろう。

VTR 庭園で大喜利 前編
4人が(なぜか)パンをモチーフにした
お題で
大喜利をする。
いい雰囲気出ている。
「アンパンマンがジャムおじさんを不満に思っていること」
という主旨のお題で
そのうち
お互いコンビへの不満を言っていく流れで
それぞれの距離感や仲良しを見ることができた。
こういうのって
やっぱりイイよね。
年齢、性別問わずだな
って思いました。

・コント「NPO思い出再現施設」
ペンさえあれば、NPO法人の名前をメモれたのにっ。
今まで友達もおらず青春を謳歌できなかった
ミホさんが
施設を訪ねて
「修学旅行の夜・松コース」を体験する
というコントです。
ほかの三人は
パジャマで
修学旅行の夜を再現します。
イケてなかった学生時代を
イケている感じでもう一度。
という発想が共感しまくりです。
「はじめてあだ名でよばれたぁぁー」
と興奮するミホさんが良かったです。

VTR「NPO施設『にじいろ』の紹介」
前コントからのつづきで
施設紹介VTRを
彼方さんのナレーションで。
静止画がゆったりと切り替わっていく様や
VTRの質感やら
やたらとリアルでした。

・変ホ長調漫才「アニメ」
『ガラスの仮面』から『名探偵コナン』まで
分からなければ
マッハで置いて行かれるコア漫才だった。
題材が『ガラスの仮面』なのが最高。
「桜小路くんの良さに気付かへんのよ」
という誰でも一度は思う鉄板の会話も登場。

・阿佐ヶ谷姉妹ネタ「阿佐ヶ谷ふたりぐらし日記 6月」
6畳一間にふたり暮らしの阿佐ヶ谷姉妹が
お互いに日記に書いたことを
それぞれ読んでいく
というネタ。
このネタは…
あたし一生聴いてられる
と思うくらい良かった。
淡々とした日常にふたりの良さがにじみ出ていて最高でした。
このあと7月もあり、
幸せだった。

VTR 庭園で大喜利 後編
ほかのひとのお題にクスクスしているときの
それぞれがいい。
変ホ長調がほんわかしていて
阿佐ヶ谷姉妹がシャープな答えだったのが
意外でした。
気のせいだったらゴメン。
ときどき差し込まれる
お庭を満喫する4人の姿もいいです。
パン…がテーマだったのかな、このライブ
とやっとここらへんで気付き始める私。

・コント「合コンに行くことになったミホさん」
ラブレターズ塚本さん脚本によるコントだそうです。
妹のミホさんが初めての合コン。
姉が心配するので
友達ふたり(変ホ長調)がスタバで相談に乗る。
唯一
会話だけで話が進行するし
新たな事実もでてこなければ
展開も少ないのにちゃんと面白かった。
肝が据わっているとでもいうのかしら。とにかく4人が格好良かった。

VTR 合コンに行ったミホさんの様子
コントからの流れで
合コンで「死んでるんだか生きているんだかわからない有名人」山の手線ゲームのようす、
カラオケでゴールデンボンバーと
いきものがかりを歌うミホさんと
もりあがる合コンメンバーのようす、
男子メンバーに囲まれて
アドレスを好感するミホさんのようす、
扉の外から覗き見する姉エリコさんのようす。
味わい深かった。

・阿佐ヶ谷姉妹ネタ「阿佐ヶ谷ふたりぐらし日記 7月」
他人どおしが一緒に暮らしていたら
必ず起こるであろう出来事やイライラが
阿佐ヶ谷姉妹の上品な語り口で
語られていく様が素晴らしかった。
ふたりで駅前の「とり貴族」に行って
めずらしく機嫌の良い妹が
ハーゲンダッツを買ってくれた
という一連のエピソードが
わたしのこの日のナンバーワンでした。

・変ホ長調漫才「OL通訳」
OLあるあるから始まって
他人の気持ちを通訳する。
これはキュンと来たなあ。
安定感がちがう。
OLネタ、すごく好きです。
自分がOLだったからかもしれない。
三本全部見て思ったけど癖になる。
もっと違うネタも見たい…と気軽に言ってしまったけど
いま検索してみて
事務所には所属されていない様子。
そっかそっか。
またあったら見に行こう。

歌:「舟歌」のパンの替え歌
くだらなくて素晴らしかった。
暗闇にコーラスがかかって
すごくシュールだった。

・コント 「パンの妖精 ブレッドフェアリーズ」
自称妖精のふたり(変ホ長調)が
新装開店したパン屋の店主(ミホさん)と
近所の主婦(エリコさん)の仲を取り持とう(?)とする
どたばた。
なんだこれ。
客観的に見れば見るほど
面白くなってくる。
パンに寄せすぎじゃ…。
面白かったです。

VTR エンドロール

エンディングトーク
VTRで思ったより太かったことがショックで…
という彼方さんとミホさんに
「だれも気にしない!」という小田さんが良かったな。
少しでもきれいに見られたい
って思うよね。自分の動画とか写真見ると。
他人はなんとも思ってないのにねー。
かわいらしい。
あとね
エリコさんの告知が多く
小田さんが「どう思うの?」とミホさんに質問。
「複雑ですよー」
とおっしゃってました。

というわけで
楽しいライブでした。
すごい書いたけど
書き残したことはないだろうか。

書いていたら
東京03のラジオ聴き逃した。
角田さんおめでとう。




怒り新党から乙女

2013年07月19日 | テレビ
また
毎週のように
『マツコ・有吉の怒り新党』
を見ている。

ある時期
「全部一緒だな」
と思って見なくなっていた。
どうも一辺倒な気がして。

でも
半年分くらい消去して
その後3カ月分を一気に見てみて
そうでもない。
関係性が微妙に変化している
と思ってから
毎週見るようになった。
またMCである有吉弘行さんのスタンスに
変化が出たのも理由だ。
誘導しているように感じたものがなくなり
より自然に見えるのは
投稿者の
「怒り」メールがわりと面白くなってきたからだ。

とはいえ、
有吉さんが
ものすごい若い女性と結婚したらどうするか
という話題で
マツコさんが
あんたが幸せなら文句はいわないけど
裏では思いっきり悪口言ってやる
と言った回が
わたしのなかで区切りとなっている。

あれを聴いて
「あらマツコちゃん、あたしたちと一緒じゃない」
と思えてから
この番組、安心だわ
と見ることを継続できたのだ。

「あたしたち」
って思ったのは
わたしの勝手な解釈で
実際は
わたしと同じ意見ということなのだが
有吉さんを芸人として分析する一方で
いま最も結婚してほしくない男性であることを
はっきり認めなければならない
と思うわけである。

才能ある芸人さんは当然、
次々と結婚する。
結婚しないわけはないのである。
どんなに顔が悪くたって
面白いってことは
ひとが笑っているってことは
少なからずそのひとに魅力を感じるわけで
当たり前だがそんなひとはひっきりなしにモテるわけだ。
だから
チャンスさえあれば
結婚するのだ。
お笑いファンのわたしは
もちろん毎回ショックである。
結婚したところで
そのひとの面白さが変わるわけではない
基本
どーだっていいのだけど
乙女な部分が
「あーあ」
って思う。
そのひとで笑うってことは
少しでも
好意があるってことだからね。
毎回思う。
最近では
東京03の角田さんがプロポーズしたらしいじゃん。
ちょっと!
って思う一方で
もちろん「幸せならそれでいい」って思う。
でも
あーあ!
とも思っている。
簡単に「おめでとう!」なんて出ませんよ。
しらねーよ!
しか言えないわ。奥歯噛みしめながらね。
今田さんだって
ジュニアさんだって
有田さんだって
後藤さんだって
岩尾さんだって
川島さんだってケンコバさんだって
徳井さんだって、福ちゃんだって
結婚するよ。
知ってんの。
若林さんだって
もちろん春日さんだってよ。
見ててごらん。
間違いなく結婚するの。

さて
そんななか
もっとも結婚してほしくない芸人は
有吉さんだ。
結婚しそうにない
ってのが一番の理由だ。
結婚しそうにないひと
というのは
結婚されたらショックだ。そういうものです。
駄々漏れしている才能プラス
やっぱり人間的魅力にあふれているひとだと思います。
かわいいし、セクシーです。

ただそう思っていることは
内緒だ。
面白さとは関係ないし
こう思っているからといって
「なんだそれ!」
っていうのは
大目に言っていきたいと思っている。
つまらない
ことはすぐに見つける。
言いにくい今だからこそ言う。

で、そんな言いにくい今だから
有吉さんがどんな素敵な人と結婚しても
世間は
「おめでとー」
なんて言って認めてしまうはずだ。
納得させるようなことを
たぶんご本人そして太田プロダクションのお仲間が
テレビ仕様でどんどん言うはずなんだ。
そんななか
「悪口言う」
って宣言したマツコさんは
信用できると思った。
どんなひとと結婚してもダメよ。
嫌なもんは嫌だもん。
それがこっちの素直な気持ちだからさ。

さて
表向きは
有吉さんに結婚してほしくない
とか言ってたけど
もっと嫌な人を書いてて見つけた。
やついさんだ。
泣いちゃう。
幸せになってくれたら
それでいい。
と思う一方で、
絶対、受け入れられない
と思う。
もし現実になったら
しばらく無言だと思うけど
やさしく見守って下さい。

だから
ファンのひとで
即効「おめでとー!」と言える人は
すごいと思っている。
心がきれいなんだな
って思う。
わたしは心がいがんでるのだ。

では
子どもたちは夏休み!
良い週末を。


リスナー

2013年07月17日 | テレビ
今週はテレビをちゃんと見ているのに
印象に残ったことは
そうなくて
書くのに困っています。
『ストライクTV』は
企画が今までとは少し違ったせいか
ものすごく面白かったけど
ネタが偏っているような気がしますので
なにかないかないか。

考えてみれば
ここ数日ですごく心に残ったことは
毎週楽しみに聴いているラジオが
ふたつとも
面白かったということ。

なので
今日はラジオの話し。

わたしが聴いているラジオは
土曜日深夜TBSラジオJUNK『エレ片のコント太郎』と
火曜日深夜ニッポン放送『久保ミツロウ・能町みね子のオールナイトニッポン』
のたった2番組です。
だから
偉そうにラジオ好きとか言えない。
しかしこの2番組が強烈に好きです。

TBSのほうは
ラジオのゴールデンタイムにやっている
JUNKという帯を
毎日聴いてみて
ひとつずつ聴かなくなって
コント太郎
だけが残った。
もう5年以上聴いている。

ニッポン放送は
お友達が紹介してくれた。
どちらの番組も
毎週聴くうちに
距離が近くなっていきました。
これを愛着っていうんだと思います。
最初は
そんなでもない。
でも、もう1週聴いてみようかな
またもう1週
と聴くうちにどんどん近くなっていく。
自分から近づいているだけで
ラジオはいつもそこにあるんだけど。

今やどちらの番組も大好きだ。

このまえ
ニッポン放送のほうで熱海への一泊旅行という
イベントが開催された。

開催を知り少し考えて
これだけ好きなんだから行くしかないだろう
と思っていたのだけど
すぐに売り切れてしまった。
「少し考えた」のは
いつもは
自分とラジオだけが存在する空間にいるのが
一気に現実になったら
どうなるのだろう
という戸惑いがあったからだ。
で、売り切れたことにも
戸惑った。
当然ながら
自分と同じようにラジオの前にいるひとが
大勢いたのだということが
軽くショックだったの。
独り占め感がすごいからね
ラジオは。

話がそれましたが、
そのイベントで
あるラジオリスナーさんの話が
ラジオとの距離感を考えさせられる内容だった。

ラジオに投稿しているハガキ職人の方が
参加するのを
久保さんと能町さんは事前に知っていたけど
本人はずっとそのことを隠して参加しており、
それを分かっていたパーソナリティおふたりは
イベント中のお部屋訪問で
それを暴き、ばれていないと思っていたリスナーさんは
「膝から崩れ落ちた」
という内容でした。

「あるリスナーが…」
と能町さんが話した時点で
毎週聴いてるこちらとしては
もう誰か分かっていたよ。
あああの人だな、と。
その後ヒントが出て
こちらは確信するようになるんだけど。

わたしが
そのリスナーさんでも
同じことをしたかもしれない
いや
どうかな
大好きだから気付いてほしい気持ちで
黙ってられなかったかもしれないな。

ラジオを聴いているときの距離と
実際会ってしまってからの距離の
変な感じが
まざまざと妄想できたことと
ハガキ投稿して面白いと
そんなに愛されちゃうの?
という軽い嫉妬などが
入り混じって
こちらの感情も含めて
すごく心に残りました。
良い放送でした。

書くのはどうかな
と思いつつ
それでもこのことは
黙ってられない
と思ったので書いた。
わたしは黙ってられない女だ。

ラジオ聴いていると
ラジオネームを覚えるので
いろんなことを妄想します。
でもあんまり公には語れないよね。
身内ネタみたいで。

ちなみに
土曜日JUNKと火曜オールナイトニッポンの
ラジオ投稿者が同じだったりすると
少しだけテンションがあがります。

先週の土曜JUNKは
フリートークのなんでもなさが
こうも面白くなるかね
と感動したのと
月曜日に更新されるポッドキャストが
ものすごかった。
笑いすぎてお腹がちぎれるかと思った。
こういうとき三人が生きるなあ
って思う。
ふたりだとどちらかの思い通りに事が進むけど
三人だとそうもいかない。

自分の生活の中で
テレビを見ることに費やす時間のほうが多いのに
大好きで仕方がないというのは
ラジオのほうなのです。
不思議です。

では
徒然とした記事ですいません。
また金曜日に。



ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ 現時点

2013年07月15日 | テレビ
基本的に毎週見てます。
「基本的に」
というのは
5分見て
キツイ回がたまにあって
そのときは
消去します。

グルメや旅に
揺らいだ時期を経て
今は
芸人以外に
アツイ話をきく感じになっています。

芸人の熱い話はもはや遠いことのよう。
別に芸人って決まっているわけじゃないし!
と反論が聞こえそうです。
もうただのトーク番組です。

吉田豪さんが出たときに
TBSラジオで聞いた話の再放送されてる
と思い
そのあと
じゃあ宇多丸さんとか出るんじゃないの?
と書いた記憶ありますが
まさに
少し前
ライムスターの宇多丸さんが
まんま
ラジオでやっているコーナー
シネマハスラーをそのままやってました。

あれ皮肉のつもりだったんだけどな。
そんなわけで
演出している人や企画している人が
怖がりなのか
ちゃんと面白いと分かったものしか
鉄がすっかり冷めきった固いものしか
出してこないため
全然熱さがない。

ブラマヨの面白さで
なんとか見れていると思う。
林(「今でしょ」のひと)先生の回は
だからちゃんと面白かった。
林先生の頭脳プレーに
吉田さんの食いついて行く様が
本当に凄かった。
これを見せたいなら
もっとブラマヨを前面に出していいのに
って思う。
チャレンジ企画も
若手芸人をワイプで見ているだけじゃなくてさ。
小杉さんは出かけたけどさー。
スペシャルの時にちょっとだもの。

今週は
ユッキーナ。
FUJIWARAや
フジモンで出すべきじゃない
最初に。
怖がるのは
数字という魔物に取りつかれているからだと思うけど
深夜なんだからさー
もっとキワキワなものも見たい。

何が足りないかというと
芸人への研究や愛情が足りないんじゃないかな
くらい思うよ。
ゴメンネ
誤解だったらね。
でも表現できてないから!
こっちが想像できる範囲くらいしか見えてこないし
もっとえぐったものがほしい。

じゃあどうすればいいのか
というと、
相も変わらず
とくに意見もないのですが。
椅子を変えればいいんじゃない?
立ちあがりやすいように
高い座り心地の悪そうな椅子になっている。
ゆったりと座ってもらって
話したらいいんじゃない?
たぶん
熱い話しになるために
あの椅子にあえてしているんだろうけど。

ただ
この番組、3年くらい続いているわけで
終わらない不思議。
わたしが
「け!」と思っているだけで
グルメも旅も
好んでみる人がいるのでしょう。

じゃあなんで私は毎週録画し続けるかというと
とっても良い回がたまにあるからです。
狂わせる回が。
次長課長とか
ナイツとか。
青木さやかさんの回も良かったな。

でも
今後はゲストによって
録画するしないを
決めたほうがいいかもしれません。

もっと呼べる芸人さんいっぱいいると思うけどね。
大物をもっと呼べばいいのに。
吉田さんを追い込めるし
話もいっぱいあるし
一石二鳥じゃないか。
スタッフが若くて交渉したくないのかな。
キャスティングに関しては
何かしらの怠慢があると思う。

え?ゲストリクエスト?

聞かれてないけど考えるよ。

うーん
スッチー&真也とかよんでほしいです。


モンスターズユニバーシティの田中裕二

2013年07月12日 | テレビ
映画見てきました。
映画『モンスターズインク』から12年経っての
シリーズ2作目。
(最後に『モンスターズインク』のネタばれがあります)



この映画、とっても好きだったので
子どもと。
写真はディズニーランドで手に入れたおまけと
今回くじびきを引いてあたったストラップ。
(ちなみにストラップは残念賞だと思う)

1作目はサリー(まんなかの青いやつ)中心にすすんだ印象ですが
今作は
マイクが大活躍です。

頭脳派のマイクが
チームを引っ張っていく。
1作ではそんな印象なかったけど。
まあいい。

天才ではないけど
努力家で自信満々
ハタ迷惑だけど
可愛げがあって
人気者。
少々バカにされているけど
本人はいたって真面目で
本気のボケをする。

考えれば考えるほど
田中さんだよ。

1作目から引き続き
主役のふたりの声優を
サリーはホンジャマカ石塚英彦さん
マイクは爆笑問題の田中さんが
担当しております。

最初、この配役をエンドロールで見たときに
…見た目で選ばれた?
と思いました。
今回のマイクの活躍を見ていると
芸人としての資質を見て
選んだのかいな
くらい思ってしまった。

予想だにしない男気を見せるのですよ、マイクは。
そんな姿が田中さんと重なります。

たまたま大阪に遊びに行ったときに
なんばグランド花月のゲストが
爆笑問題でした。
吉本興業100周年ということで
毎日、吉本の舞台に豪華ゲストが出ていたのです。
このときの爆笑問題は
本当に格好良かった。
4回公演の2回目を見たんですけど
生で感じる気迫が
オーラがすさまじかった。
会場を巻き込んで受けていたし
黒いスーツで漫才する小さなふたりが
なんとも大きく見えました。
とくに
田中さんのツッコミのハマり具合が
すごかった。
びっしーー決まってた。
そのせいで
くだらないのも含めて
ボケが映えまくっていました。
もともと田中さんの底力は知っていましたけど
そのときは
見せつけられた。

かわいいけど侮れない。
マイク・ワゾースキと田中裕二。



こうみると
ちょっと怖いかも。

映画
すっごく良かったです。
実際見ていると
わたしの前述した事は
すべて余談だってことが分かります。
ストーリーも
サイドストーリーも
映像も音楽も
とってもいいです。
大学のはなしで
イケてない感じ出ちゃうよね。
と自分の大学時代を苦みとともに少し思い出しました。

前にも一回書きましたが
『モンスターズインク』が好きな理由…は以下のとおり。
モンスターの世界は
子どもたちの悲鳴をエネルギー源にしているって前提ではじまって
最後、エネルギーを悲鳴じゃなくて
子どもたちの笑い声を集めることによって
補てんすることになる。
笑い声は悲鳴のエネルギーよりも
ずっと効率がいいんだって。
ねー
イイ話だねー。
笑い声のほうがエネルギーになるって素敵。
それを考えたひとって
きっと笑うことが好きにちがいない。

さて
映画を真剣に見すぎて
グロッキーになりましたので
今日はこのへんで。

この映画の内部事情は
調べればいくらでも読めそうだったけど
今夜はやめとく。
ちかれたー。
石塚さんのことももっと書きたかった。
それはまたいづれ。