わたしに見る目がない
と思うのは
渡辺直美さんが
ここまで
面白く
みんなに受け入れられるとは
思わなかった
ってことです。
ローター入れたていで
ネタをする
女性ピン芸人さんが
ゴールデンタイムの
バラエティで
活躍するとは
思わないよね。
ね!
劇的にエロイのに
どうも気になっちゃうし
ついつい見ちゃうというのは
だれにもない
個性的な魅力を放っていたことに間違いはなく、
よく考えると
このひとは
ネタの構成やその演技力よりも
はじめからずっと身体性で笑いをとってきた。
「身体性」を特長とする芸人さんの良いところは
(最高峰で言うと志村けんさんとか)
ぜったいのその人がやらないと成立しない
ってことだ。
だれかがまったく同じことを同じ状況でやっても
ぜったいに面白くならない。
いくら頭が良くて
考えに考えても
到達できないものであり
天性のものです。
そういう芸人さんは
常にこちらの予想の範囲を超えに超える。
個人的に
直美ちゃんで
うおー!!
と思ったことが
2項目ある。
ひとつは
お正月やら年末やらに
特番で行われる『ドリームマッチ』で
2年連続
群を抜いて面白かったこと。
出てきた瞬間に
たしかに心を鷲掴みされる音がなったような
そんな記憶がある。
もうひとつは
『日10☆演芸パレード』で
口パク芸。
カラオケに合わせて口を合わせるだけの
パフォーマンスなんですが、
これは本当にすごかった。
歌は他の人が歌っているから
声とか歌い方を差し引いたところで
その曲に魅了されてしまった。
録画しているのを保存しているので
調べたら
ジェニファー・ハドソンの
"And I Am Telling You I'm Not Going"
を歌っております。
選曲もいいんだ。
歌自体もいい。
それ以上に
渡辺直美さんの迫力とコミカルさ
間合いや格好よさに
すごく合っている。
うん?
直美ちゃんが合わせたのか?
どっちでもいいですね。
とにかく凄い。
シンプルな芸なのに
このひとにしかできない。
そんな凄い直美さんは
『10匹のコブタちゃん』でも
センター的役割が多く
(主にエロさで)笑いを持って行ってます。
わたしの脳内では
女性若手ピン芸人くくりだと
同じ枠に
柳原可奈子さんもいて
ふたりは
ぱっと見、似ているようでいて
ぜんぜん違うところが
また味わい深く
それも
このふたりが
同じ番組(前述のコブタちゃん)に出ていることに注目しているのです。
お互いが
お互いをどう思っているのか
が知りたい。
ということで
次回は
柳原可奈子さんのことを書きます。
と思うのは
渡辺直美さんが
ここまで
面白く
みんなに受け入れられるとは
思わなかった
ってことです。
ローター入れたていで
ネタをする
女性ピン芸人さんが
ゴールデンタイムの
バラエティで
活躍するとは
思わないよね。
ね!
劇的にエロイのに
どうも気になっちゃうし
ついつい見ちゃうというのは
だれにもない
個性的な魅力を放っていたことに間違いはなく、
よく考えると
このひとは
ネタの構成やその演技力よりも
はじめからずっと身体性で笑いをとってきた。
「身体性」を特長とする芸人さんの良いところは
(最高峰で言うと志村けんさんとか)
ぜったいのその人がやらないと成立しない
ってことだ。
だれかがまったく同じことを同じ状況でやっても
ぜったいに面白くならない。
いくら頭が良くて
考えに考えても
到達できないものであり
天性のものです。
そういう芸人さんは
常にこちらの予想の範囲を超えに超える。
個人的に
直美ちゃんで
うおー!!
と思ったことが
2項目ある。
ひとつは
お正月やら年末やらに
特番で行われる『ドリームマッチ』で
2年連続
群を抜いて面白かったこと。
出てきた瞬間に
たしかに心を鷲掴みされる音がなったような
そんな記憶がある。
もうひとつは
『日10☆演芸パレード』で
口パク芸。
カラオケに合わせて口を合わせるだけの
パフォーマンスなんですが、
これは本当にすごかった。
歌は他の人が歌っているから
声とか歌い方を差し引いたところで
その曲に魅了されてしまった。
録画しているのを保存しているので
調べたら
ジェニファー・ハドソンの
"And I Am Telling You I'm Not Going"
を歌っております。
選曲もいいんだ。
歌自体もいい。
それ以上に
渡辺直美さんの迫力とコミカルさ
間合いや格好よさに
すごく合っている。
うん?
直美ちゃんが合わせたのか?
どっちでもいいですね。
とにかく凄い。
シンプルな芸なのに
このひとにしかできない。
そんな凄い直美さんは
『10匹のコブタちゃん』でも
センター的役割が多く
(主にエロさで)笑いを持って行ってます。
わたしの脳内では
女性若手ピン芸人くくりだと
同じ枠に
柳原可奈子さんもいて
ふたりは
ぱっと見、似ているようでいて
ぜんぜん違うところが
また味わい深く
それも
このふたりが
同じ番組(前述のコブタちゃん)に出ていることに注目しているのです。
お互いが
お互いをどう思っているのか
が知りたい。
ということで
次回は
柳原可奈子さんのことを書きます。