笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
新アドレス→http://hana58.hatenablog.com/

優雅な休日

2008年04月27日 | ライブ
今日は、
いつもに増して
わがままな文章になっております。
わがままはなこばです。こんばんわ。

昨日、ユズは元夫と元夫の実家に行っておりました。
(なぜかいつも私が行くことを提案している。
 何でだ。何とかならんか)

さて私は、
優雅な休日をと、
いろいろと考えた結果。

近隣でやっている
よしもとLIVE STAND08に急遽行くことにしました。
(補足:お笑いイベント)

開演13:30なので、
13:00に家を出ます。

それまでに買い物を済ませ、
シャンパンを飲みながら、
夕飯を作り、掃除をしました。

肉じゃがを作りながら、シャンパン。
最高です。

んが、ちょっと飲みすぎました。
チャリンコをこいで会場に向かったのですが、
ちょっとフラフラしておりました。(法律違反)

混雑での疲労を心配しましたが、
どの会場もぜんぜん余裕で見れました。
1日目だったからでしょうか?
テレビの人気者が本気でネタをしていたので、
とってもお得感ありです。
ライブハウスでのお笑いライブを
かつて昔、見に行ったことがありましたが、
手抜きのネタか、実験的なネタがあったりして、
がっかりすることもあったので。


私が見たのは、
バッドボーイズ、リットン調査団、$10、へびいちご(の途中まで)、
ザ・パンチ、アップダウン、小藪さん、東京03(本日の目当て①)、
麒麟、ジャリズム、昭和のいるこいる(本日の目当て②)、トータルテンボス
です。

失敗をしたくないので、
ついつい期待できるところばかり行ってしまいましたが、
本当ならば、
ぜんぜん知らない芸人さんで大笑いしたいところでした。

テレビで見ている方たちは
もう分かっているので、
サプライズからの笑いは生まれません。
それでもやっぱりナベアツは笑ってしまいましたが。
来年こそは。

イベントは夜までやっていますが、
私は2時間で帰ってきました。
いいのです。
もとはとりました。
チケット安価で譲っていただいたし(法律違反?)。

ただ、
昭和のいる・こいるのときに、
女子高生の私語がひどく全然ネタが聞こえませんでした。
ちょーむかつきました(古い)。
「ブログに書いてやるっ!」
って思いました。



写真は休憩スペース。
席に困ることはありません。
なんか、セキュリティも甘くて。
スタッフとかもネタを見ていたりして。
大丈夫かな?

そんな優雅な(?)ひとり休日でした。

妄想特急はなこば

2008年04月22日 | テレビ
妄想族の私。

もし、こどもが芸人になったら。

だいぶ前から、この妄想がとまりません。

ブラックマヨネーズのM-1チャンピオンになった後の記者会見で、
「いちばん最初に電話したいのは、
 おかん、です」
といっていたのを聞いて、号泣し。

森三中・村上さんが、
キス魔だという柳原さんに対して、
「あたしは28年間なにをしていたんだ・・・」
と泣きそうにしている姿を見て、
心沈み。結婚したと聞いて、温かい気持ちになり。
特に女性芸人に関しては、妄想列車が各駅から急行へ。

ユズがお笑いに
なってほしいとか、
なったら嫌だとか、
そういうことではなくて、
お笑い好きのせいか、
芸人さんの人生にちょっぴり詳しいため、
ただただ妄想が暴走してしまうのです。

そんなとき
「もうひとつのM-1グランプリ」というタイトルにひかれて
レンタルしてみた、これ。

芸人の両親がネタをかき、
子どもが漫才をやる

といういかにもグズグズな企画でした。
んが、これが思いのほか大感動です。

親がこどものことを一生懸命考えて、
ネタを書いたのだな、
ということがよくわかるし、
どんなに、おかしなネタでも、
子どもが一生懸命演じていて、
私は愛を感じました。

実家での、ご両親のインタビューVTRも
爆笑&愛に溢れていて、すばらしいです。

もちろんそのネタのヤバさも面白いです。
ひさびさの泣き笑いです。
木更津キャッツアイのお父さんの和田アキコ以来です。
この気持ち。

東京ダイナマイトのお父さんの、ノラクロ・ネタ。
千原兄弟のお母さんのインタビュー。
が良かったです。

芸人の両親がテレビに出るときは、
基本的に
笑われる(笑わせるではないのがポイント)
ために出るのですが、

もしユズが芸人になって、
私に出演依頼がきたら、

100%の力を持って、
自分の持てる限りの恥を持って、
笑われたいと思います。

ペギーについて

2008年04月05日 | テレビ
最近、私の頭から離れないキャラがいます。

それが
"King of the Hill"のペギーです。(写真奥のめがねの女性)

私は米国のアニメも好きなので、これも好きです。
調べたらなんと11年目!
でもシンプソンズ同様、子どもにはあんまり見て欲しくない、
大人向け、過激アニメじゃないかなと思います。
しかも、南部・保守派のアメリカ国民をリアルに描いているので、
予備知識がないと
字幕では伝わりきれない。日本では浸透する気が全くしません。
中年のオッサンが主人公ですし、キャラがぜんぜん可愛くないです。
私は好きです。引くこともあるけれど。

ペギーは、主人公ハンク・ヒルの妻です。
善良な愛国者ハンクの伴侶ですが、
この女がほんとに、ウザイ。

トラベルメーカーで、えらそうで、
プライドが高くて感じが悪く、
KY(これってもう古いの?)なオバハンなのですが、
愛妻家のハンクに愛されているのです。

それだけが、救いというかなんというか。
私はペギーのいいところを一つも見つけられなくても、
ハンクがちゃんと彼女を愛しているので、
(そして私はハンクが好きなので)
何とか成立している気がする。

最近実生活の中で、ペギーを思い起こすことがあったので、
持ち出してみました。
あーすっきり。

あとハンクはプロパンガスの営業マンで、
プロパンガスを心から愛しています。
プロパンガスをスーパーで見るとふとハンクを思い出します。
もうCSが入っていないので、
見ることはないですが。
また見たいな~。

写真は、ヒル一家です。
一番右は肥満児の息子君。
私は彼も好きです。バラの世話が上手いんです。