笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
新アドレス→http://hana58.hatenablog.com/

さよならあらびき団

2011年09月30日 | テレビ
旅猿のSPと
あらびき団のSPを見て
東野さんディでした。
勝手に。

あらびき団は
最終回。
なんとまあ。
それで
終わると思っていなかったので
撮りためていたネタを一気に公開。
とのこと。
いままでのあらびきスターも登場したりして
大団円?
というかザコシショウが座長みたいな感じで
終わりました。
前回の披露宴といい
アニキっぷりが漏れでておりますわ。
シソンヌをひさびさに見て
独特!
と思ったのを思い出しました。
あんなかんじなのに(失礼)エロイ。
あとは
2丁拳銃修二さんのお嫁様。
も、いっぱい出ていて良かったです。
風船太郎さんは
たけしさんの
映画に出演する予定

先日、「北野演芸館」でたけしさんが
おっしゃっていましたが、
風船さんだけでなくても
いろんな人がブレイクしたねぇ。
とナベアツさんのネタなど見つつ思いました。
友近さんが
2本ネタを撮りためていたのに、
OAなくて
「すいません」と東野さんが
あやまっていて
それだけの出演(静止画)で
笑いました。
あとは
あたりまえ体操です。
何ネタみても
十分のクオリティで
COWCOWが
これでブレイクしたらいいのに
と祈っております。
ネタ番組が減ってしまって
残念ですけど
ある意味
あらびき団は
いろんな爪痕を残しまくって
ひょっとすると
5年後
10年後
語られる存在の番組になるかもしれません。

旅猿。
スイス・アルプスでキャンプ。
ジミー大西さんと。
なんて楽しそうなの。
ただ
お金かかっているなぁ、あれ。
一般のひとには無理だよな。
キャンプ道具はレンタルしていないので
現地で買うし、
地元の人が密集した草原のキャンプ場だったし
車も必要。
寝袋とテント。
簡易バーナー買ったらいけるのかな。
とか
いろいろ妄想してました。
旅の不便よりも
今回は
キャンプ目的に集約したのかな。
圧倒的な画力(えぢから)。
と何度も語られていたように
それがなかったら
お金をかけた芸能人の旅と変わらないではないの。
と思いつつ
でも
やりとりが
いつもの感じなので
楽しく見ました。
便利はお金で変えるのだ。とななめに見つつね。
ヨーロッパ行きたくなっちゃった。
ジミーさんは
相変わらずでした。
顎を整形して
格好良く…うーん、印象は変わりません。
面白い
と思ったら
どんなに怒られているときでも
静かにしなきゃいけないときでも
先に笑っちゃうんですよね、ジミーさん。
話しながら笑っちゃっている。
そこは
ぜんぜん憎めない。
出川さんと
同じ扱いなのが
どうしても嫌らしく
本気でなんども嫌がっていました。
なんでよ。

そんな出川さんの話を最後に。
昨日
ももいろクローバーZが
大!天才テレビくん
に出演ということで
チャンネルを合わせました。
生放送。
司会は
出川哲郎さんと
鈴木あきえさん。
まず最初に
なぜ
出川さんを司会にしたのだろう。
という疑問が
ぬぐえません。
あきえちゃんは
すばらしいですけど
でも
出川さんのまじめで緊張しいの悪いところが
ぜんぶ出ちゃっているよ。
そして
そのことに誰もツッコミを入れられないよ。
入れても
出川さんの声が大きすぎて
だれも勝てないよ。
哲ちゃんは一生懸命です。
VTRにコメント
テレビ戦士(子役)に振って返す、全力で。
それも子役の子にあわせるんじゃなくて
アメトーークとかで
もっと上の返しができるひと向けの
いつものやつで。
あー
あー

ひとりで言ってました。
ももくろちゃんとの絡みはそれでも
きっちりな、
ももくろちゃんのイジリで
なんとかなっていましたけど
…全員を名前ではなく「ももレンジャー」「あかレンジャー」と
最後までレンジャーよびだったのは
許せたとして(ほんとに?)
でも
ももくろちゃんの生歌のあとに
テレビ戦士の子たちが歌うVTRを
「アマとプロのちがい」
と言っちゃった。
見ているこっちも思ったけど
それを言わないのが
大人の優しさでしょーが。
ガサツなのよ、もう。

はがゆかった。
天才テレビくん月曜から木曜は
はがゆい。
出川哲郎さんは好きなんですよ。
でもそれはちゃんと事故処理をしているひとがいて
はじめて成立するんだよな。
そう
あらびき団みたいに。
というわけで
東野さんのありがたみが
よくよく分かったところで
今日はおしまい。


だれにむかって

2011年09月28日 | テレビ
スペシャル番組の季節ですね。
一日に1テレビ局しか録画できない制度のため
(なぜかは面倒くさいので言いません)
いくつかあっても
いちばん見たいやつだけを
録画しています。
今日は銭金と
ゴッドタン…かな。

それでいま
北野演芸館を見ながら
書いております。
インパルス
オードリー
からくりどーる
ケーシー高峰
サンドウィッチマン
ダイノジ
ダチョウ倶楽部
TKO
東京03
友近
ナイツ
トリオロス
中川家
風船太郎
マキタスポーツ
矢野・兵動
笑い飯
という豪華いいにおいのする出演者陣のネタ。
どれも素敵に良かった。
笑い飯が
タトゥーのネタをしていた。
これは
なんとしてももう一度どこかで見たい
と思った。
全員、ちょい噛みの緊張感のなかでしたが。
もう一度見たいと思っていた
インパルスのKOCでやった面接のネタ
を見ることができたし。
ちょっと雰囲気が
演芸場めいていて
お客さんが
ちょっと個性だしすぎてたけど、
そこを巻きこんだ芸人さんのほうが
いい空気をつかんでいた。
生々しさを感じたよね。
ダイノジも
すごい良かった。
たけしさんは
あらびき団を見ている
ってことは知っていたけど
板倉さんの本も読んでいる
とのこと。
若手芸人の本までチェック。
お笑い愛あるなぁ。
親近感。勝手に。

そうそう。
ブラマヨとゆかいな仲間たちに
よいこ
が出ていて
若いころの態度のでかかったころの話や
ふたりの芸人としての素顔が
垣間見えて
実をいうと
よいこ
ってミステリアスよね
と認識した。
でも。
と思う。
前週のたむらけんじさんより
好感を持つのはどうしてだろう。

それで少し考えてみた。
たぶんね。
たむらさんと
一対一で
あったら(そんなことは絶対ないけど)
きっととってもいいひとだと思うんだ。
あれだけ
関西で仕事を持ち、
仲間がいて
だからこそ
感情移入したら
魅力的な人物にちがいないと。
でも
どうして
ここまでそれが
伝わってこないのだろう。

それは
コミュニケーションの方法かな。
たむらさんは
密なぶんだけ
範囲が狭い。
目の前にいるひと。
具体的には
観覧のお客さん
現場にいるスタッフに向かって
パフォーマンスをしているのではないか。

よいこの濱口さんが
若手の頃
根拠のない自信があって
ライブで
司会の役まわりにおいて
先輩の名前を覚えなきゃいけなかったのに、
覚えなかった。
「なぜなら売れるから」
結果、
小道具のたくわんを隠される
という楽しいオチがつくんですけど。
でも
テレビのひとになる
ってそういうことだよね。
目の前のひとだけに
届いても
仕方がない。

テレビの売れっ子芸人さんを
営業で見ると
親しみゼロだったりして
そんなことも
ありますけど。
もちろんそんなひとは
長くは続かないし
続いたとしたら
どこかで心を入れ替える。

それはそうとして
自分たちはだれに向かって
発信しているか
ということを
売れっ子は分かっている。
要するに
「マス」に向かっている。
マスコミュニケーション。
マスコミですよ。
うまい。
うまくない?
え、どっち?

それは
いったい
どの時点で、どういうふうにつかむのかな。
売れてくると
目がすわってくるのも
そういうのと
関係があるのか。

よいこは
売れてきて
自分たちがまったく使い物にならないことに
気がつき、
けがをしまくった
と言っておりました。
苦い思いをいっぱいして
今があるんですね。

いま旅猿を見ながら
これは
どっちだろう。
と思っている。
テレビの向こうの大勢を
を知り尽くしているふたりが
それを無視している
絶妙なバランスの番組。

キングオブコント2011 わたしはこう見た

2011年09月26日 | テレビ
KOC2011
どうして
あたしが
モヤモヤしていたか。
理由について
書こうとしていたのでした。
えーと。
とりあえず…
まず
得点のことを書きたいと思います。
具体的に言うと
最初に2組が
まあまあの得点を出した後で
ロバートで
ぐんと200点あがり
そのあとは
そこまで高得点はでないものの
最初の2組ほど下がることはなく
最後まで進んだ印象だった今大会。

え!
納得いかない!

ってのは
どんな大会にも必ず出てきて
面白いと思うひともいれば
そうでないひともいて
それを同じ方向に向かせるほど
つまらないことはない
ですし
大会など
順位を決めるだけであって
自分の中の順位は
だれの心にもあるのですから
大会の点数なんて。
そこまでおおごとにする必要はないのです。
(と毎回毎回
 大会のたびに書いているけど
 今度も書いたった)

それはそうとして
この
キングオブコント

コンテストとしては異例の得点制を採用してます。
準決勝で敗退した
セミファイナリスト100人の芸人さんが
それぞれ10点持っていて
点数をつける。
同じ現場で戦ってきたライバルたちが
評価をします。
そうなるとどういう視点で
点数をいれるか。
もちろん人それぞれ
かと思うんですけど、

芸人さんを
どれだけ感動させることができたか

というのに
重心がある。
と、この4年で思った。

そこに
面白かった
演技うまかった
展開良かった
ネタの構成すばらしい
なども含まれるかと思うんだけど
その一本のネタの内容よりも
審査する「芸人」さんを魅了させることが大事
と感じるのです。
だからこそ
芸歴が長いと有利だし
他に見たことない個性があると高得点。
ネタとして
良かったか。
得点に値するか。
ということには
あんまり比例してない。
芸人さんにとって
ありとあらゆるネタを何回も見ているんだろうし
似たようなパターンを知り尽くしているはずだ。
青さや
未熟さは一目でわかるだろうし。
だからそうではないところで
芸人さんを唸らせることがキーポイントだと。

それで
今大会はどうだったか
というと、
あんまりそれはなかった
んじゃないだろうか。
あんまりね。
全然とは言わない。
点数の
あのうねりは
そういう意味だと
思っている。

それで
わたしは
ちょっと落ちているのだ。
大会が終わった後。
なんだろう。
この
ガ…ッカリ?
した気持ち。
その理由は
今年はじめて出た若手組が
そういう存在になるんではないか
とひそかに期待していたのです。
みんなの心をとらえて
高得点で
それで
今後、すごいスターになっちゃうかもしんない。
なんて
妄想をしていたのです。
結果は、場数を踏んでいるように見える芸人さんが
きちんと結果を出すランキング。
いいのよ
全然。
だって皆おもしろかったし、
楽しかったし。
順位などクソくらえ
と思っているし。
でも優勝はやっぱりふさわしいひとが
取ったし。
勝手な期待と
ちょっとの落ち込みが。

なにしろ
キッチキチだった。
ベストを見せよう
間違えないようにしよう
やりきろう
っていうのは
もちろん大事なことだし
そうあって当たり前で
そのことには
好感さえおぼえるんだけど、
こういう
ショーレースは
芸人としてのアイデンティティを
見せつけて
そこにみんなが感動し
っていう展開こそ
わたしが望んでいることだったのだ。
なにしろ熱さがほしかったからね。

ま、そんなのが理由です。

いろいろ考えないでいい。
楽しかったから
それでいいではないか。
というところに落ち着くんだけど。

3日が経って
いまだに
ずるずる引きずっております。

最後に。
面白かった。
ってことを書き残そうと思う。

安定したコメントは
ジャルジャル後藤さん。
文化人目線で先輩TKOにコメント。
きっちりすべってキレるアンジャッシュ児嶋さんは
うまくハマってたなぁ。
ラバーガールのイメージ…。
エレキコミックは去年のネタでしっかりコメント。
浜ちゃんにいじられると
解散するという
都市伝説から
今年は一番うしろに座っていた
アルコ&ピースがいじられる。

ファイナリストでは
TKO木下さんの
「いずれ抜かれます」
という冷静なコメント。
鬼ヶ島野田さんのホスト衣装…というよりあの頭でのカメラ目線。
提供流れているところで
楽屋待機中のみんなが
右ひじ左ひじを踊っている。
松ちゃんの鬼ヶ島に対するコメント
「もっと伸びると思いましたけどね」
など。
見どころ満載。

ゴールデンタイム
3時間
たっぷりの生放送コント番組。
8組の芸人さんを4分二本で
8分も楽しめて
スター芸人さんが
がんがん見きれる。
どきどきしたし
新しい知識も増えたし
すばらしい番組だわ。
やっぱり
総合すると
面白かった。
想うことは
一杯あった
っていうのも良かったし。
来年も楽しみ。

長々と書ききった。
おつきあい
ありがとうございます。

最後に
我が家の娘
5歳
がキングオブコントを見て
それ以来
ずっと
「ミスター!メタリック!!」
と連呼してます。
振りつきで。
3回に1回は
「いろんな帽子を持っています
 ミスター!メタリック!!」
と言ってます。
そこがいちばん気に行ったらしい。
「あの箱から出てくるところが
 あーははは」
「仲間に入れてもらえないんだよ」
「顔こわいし
 悪いひとみたいだよ」
だって。
まだあの見た目による
哀愁までは理解してません。

でわまた

キングオブコント2011 ネタ感想

2011年09月24日 | テレビ
キングオブコント2011をもう一度見ました。
いろんなことを
書きたいのですが、
とりあえずは
ネタ感想&レポ(?)を
書こうと思います。

・トップリード。
タクシーのネタ。
一番手とは思えないしっかりしたネタ。
展開も凝っていて
とっても良かった。
750点

・TKO
マジックのネタ。
面白いけど
暗転が長く感じられた。
757点

・ロバート 
忍者の役者のやつ。
今日初めての爆笑がきた。
くだらなくて
面白い。
942点
一気に点数が。

・ラブレターズ
西岡中学校。
すごく楽しかった。
感覚が新しくて
でも懐かしい感じがする
ほっこりする良いネタ。
別のネタ、早く見たくなった。
790点

・2700 
右ひじ左ひじ。
何度も見ているけれど
やっぱり笑ってしまう。
4分だとたっぷり。この贅沢。
884点

正直、
ここらへんから
やっと点数とあたしの感覚があってきた。
そりゃあ
ロバートは
高得点だろうと思ったけど
トップリードと
ロバートが200点差はない。
と後半になるにつれ思った。
どうするのよ
この得点差。
とハラハラ。

・モンスターエンジン
ミスターメタリック。
暗転がそこまで気にならなかったな。
なんなの。
モンスターエンジン。
と思って笑いました。
やりたいことがはっきりしている。
843点

・鬼ヶ島
操り人形のやつ。
こわいよー。
こわくて面白いよー。
何度か見ているから
そこまで思わなかったけど
初見だったら
心を奪われていたと思う。
874点

・インパルス 
脱獄のやつ。
良かった。
もっと長かったらもっと良かったかも。
と思いつつ4分に上手になっていた。
815点

ここで
ロバートが1位。
続いて後半。

・トップリード
先行く男。
面白いけど
展開が早い。
もっとぐっとこい。
DVDでネタをみてたため
ずっと思ってた。
765点
計1515点。

・TKO
裏口入学。
TKOの貫録を感じる。
準決勝のネタだけど
準決勝と変わらず
良かった。
オチよりも
中継点にピークがきていた
気もする。
気のせいか。
877点
計1634点。

・ラブレターズ
追試。
なるほど。
良かったよ。
面白かった。
ただもっと深く知ってから
このネタをみたら
もっと面白かったのか。
どうなのか。
ふたりが
かわいらしいひと
というのが良く分かりました。
声が高い。
798点
計1588点。

・インパルス 
町工場の面接。
インパルスらしさが爆発。
このやり取り
まだまだ見ていたかった。
対面系のネタよりも
動きのあるネタのほうが
過去の大会とかも
高得点の気がするけど…
881点
計1696点。

・モンスターエンジン
新人バイトのやつ。
こちらもモンエンらしくバカバカしい。
哀しさがあるのが
いいよね。
あたし、好き。
919点
計1762点。

・鬼ヶ島 
野田くんがホストのやつ。
このネタを見て
あたしは鬼ヶ島が好き。
とはっきり分かった。
何とも言えない、おかしさが
体にぞわぞわ上がってきた。
でもこれは好みの問題なので。
そう思わなかった人もいるに違いない。
ただひとつ思うのは、
2ネタ披露して
世間が
鬼ヶ島は
このパターンか。
と思いませんように。
切に祈る。
805点
計1679点。

・2700
キリンスマッシュ。
生で見たときは
なんかもっと不気味で
最初の1分はどうしていいか
分からなかった覚えが。
きっと舞台照明か
舞台の大きさのせいかもしれません。
最初の1分。
静まり返っていたのは
変わらずでしたけど
2700は純粋にネタにおいて
ほかのひとがしてないことをしている。
そこが何よりも良かった。
925点 計1809点。

・ロバート 
修理を待つやつ。
一本目と比較しても
なにひとつクオリティが落ちず
ロバートとしての
特色を
これでもか
と見せつけた。
コントのチャンピオンとして
ふさわしい
ネタの見せ方だったし
ちゃんとしていた。
934点 計1876点

これで
全部。
今にして思うのは
最初の2組とロバートの点数が開きすぎてて
後半、
そのせいにおいてのみ
微妙な勝敗になったらどうしよう
と不安だったのですが、
結果、
最後の1位2位3位が
ちゃんと面白く
すっきり勝敗がつき
こうなって
良かったんだな
って
途中いろいろ思ったけど
旨いところに
落とし込んだ。
自分の気持ちを。

え?
気持ち。

そう。
今回の
2011年が終わって
しばしの間
モヤモヤモヤとしていたのです。
それで
それがなんでだろう。
って考えてて
さっき
ふと
結論が出た。

それはね・・・。

うーん
今日はずいぶん書いちゃったので
次回。
たぶん月曜あたりに
更新したいと思います。

キングオブコント2011 優勝は

2011年09月23日 | テレビ
KOC
優勝は

ロバート。

おめでとうございます。

簡単に
振り返ってみましょう。

出番順、
ネタ
点数が以下。

1 トップリード タクシー 750点
2 TKO マジック 757点
3 ロバート 忍者役者 942点
4 ラブレターズ 西岡中学校 790点
5 2700 右ひじ左ひじ 884点
6 モンスターエンジン ミスターメタリック 843点
7 鬼が島 操り人形 874点
8 インパルス 脱獄 815点

というわけで
一巡目のトップ8は以下。

1 ロバート
2 2700
3 鬼ヶ島
4 モンスターエンジン
5 インパルス
6 ラブレターズ
7 TKO
8 トップリード

そんなわけで
順位の低いほうから
二巡目スタート。

・トップリード 先行く男 765点 計1515点
・TKO 裏口入学 877点 計1634点
・ラブレターズ 追試 798点 計1588点
・インパルス 町工場の面接 881点 計1696点
・モンスターエンジン 新人バイト 919点 計1762点
・鬼ヶ島 野田くんがホストのやつ 805点 計1679点
・2700 キリンとゾウのやつ 925点 計1809点
・ロバート 修理を待つやつ 934点 計1876点

というわけで
結果は

1位 ロバート 1876点
2位 2700 1809点
3位 モンスターエンジン 1762点
4位 インパルス 1696点
5位 鬼ヶ島  1679点
6位 TKO 1634点
7位 ラブレターズ 1588点
8位 トップリード 1515点

でした。
取り急ぎ
更新。
細かい点数
ネタ内容など
間違ってたらごめん。
お笑いナタリーさんで
確認くださいませ。(投げた)

いろいろ考えている。
うん。
いろいろある。
まとめてから
更新します。


キングオブコント2011 をどう見るかと優勝予想?

2011年09月21日 | テレビ
台風情報を追って、
ツイッターばっかり見ちゃってました。
そうよ
これを書かなきゃ眠れない。

というわけで
いよいよ
2日後に迫った
キングオブコント2011。
これをどう見るか。
について書きたいと思います。

まず
出場者と1本目ネタ順のおさらいから。


1. トップリード
2. TKO
3. ロバート
4. ラブレターズ
5. 2700
6. モンスターエンジン
7. 鬼ヶ島
8. インパルス

事前番組などを
てっきり(?)
いや
うっかり
見逃したので、
もしかして
かぶったことを言うかもしれませんが、
今年は、
テレビで日ごろ見ることの少ない
けれども
お笑いライブシーンでは
実力派と言われる組と
過去3回に一度でも決勝に残ったことのある組
いわゆる
返り咲きのチームに
分かれる感じになりました。

では
今分かっている
ネタ順にそって
見どころなどを
ちゃっかり
書こう。

トップバッターの
トップリード。
丁寧なコントづくりに定評があり
オンエアバトルでも
活躍。
ここがトップバッター
ということで
盛り上がりについては
不利感が否めませんが、
芸人さんが審査員ということで
そこは
加味されるかもしれません。

TKO。
気合もさることながら
2番目という出順も考えて
余裕のあるネタを見せることが
考えられます。
高得点を予想。

ロバート。
得意のリズム系コントのネタ。
を持ってくるのかしらん。
出番順も良いことから
ハマれば
爆発が考えられます。

ラブレターズ。
結成三年目。
もしかしたら
今年のダークホース
…かもしれません。
YouTubeでネタも拾えないほど。
ただ
爪痕は
残るような予感がする。
THE GEESEが一年目で残したように。
あくまでも私の心に。

2700。
爪痕
と言えば、このコンビも。
わたし一年目の大会で見たこのコンビのネタ
まず「は?」って思ってから
笑いが沸き起こってくる感覚が
忘れられないのです。
今年はどうして
どんなネタをするのか。
優勝どうこうではなく
ただただファンとしてそう思う。
頭でどうこう考えてみるひとには
2700のすばらしさは
分からないです。
アホになって見るべし。

モンスターエンジン。
しぶといぜ。
決勝進出を知って
すぐに思った感想(失礼)。
モンエンはいつもM-1でも
ぶち壊すようなネタをする。
地味に拳銃をぶっぱなすような。
「優勝!」
っていつもはっきり言うのです。
このコンビは、インタビューで。
だから
優勝してもらおうじゃないの。
っていう目で見るのが
楽しめると思います。

鬼ヶ島。
優勝候補?
と言われているのか。
そうなのか。
鬼ヶ島を好きなのは
コントをする芸人さんにしては
めずらしく人柄を感じてしまうから
です。
コントでどんな役を演じていても
見ているこちらは
一回
これは演じているんだな
って頭で距離を置くんだけど、
こと
鬼ヶ島に関しては
もうそういう人なんでしょ
って目で見る。
とくに野田さんには。
ひとに可愛がられる演技の才能がある。

そういう目で油断してみると
度肝ぬかれる。
人柄を感じてしまうからこそ
ああ
どうぞ噛みませんように
ネタのチョイス間違えませんように
とお母さんのような気持ちで見てしまいそうです。
みんなに好きになって欲しいよね。

そして。
インパルス。
こっちがホントの優勝候補?
いや
分かりません。
実力派というのはよくよく分かっています。
ただ過去出場したときは
いまいち
その魅力が伝わってこないような
もったいない感じで残念でした。
単独DVDやネタ番組で見かけるふたりのネタのほうが…
と思ってしまって。
今回は、そこがどこまで!
と思っています。
出順もいいし
ひょっとしてひょっとする?
うーん。

後半、
まったく
まとめきれてないっ。
ひとことでいうと
楽しみだな
っと。

明後日の祝日ね。
7時から。
わたしの優勝予想は…
ぜんぜんわからないけど
TKO?
いや
鬼ヶ島っ。

でわ今日はこのへんで。

月から金までのテレビ感想

2011年09月19日 | テレビ
この連休は
だらだら
撮り貯めた深夜番組を
へらへら
と見ておりました。

うーん。

とくに
これ!
ってこともなかったので
これまたへらへら
書いていこうと思います。

・月曜:雑学王
スリムクラブが初登場。
一番負けた人が
太田さんから
むちゃぶり即興ネタをやらなくてはならず
内間さんと劇団ひとりさんが
「コブクロのケンカ」
という即興コントをすることに。
内間さんの
神がかった
セリフにめちゃめちゃ笑いました。
いや
これセリフだけじゃなくて
間もいいよね。
ためてためて
コントの中盤も中盤に
「なんで怒っているんだ」
と怒る。

・火曜:あらびき団
もうそろそろ
終わっちゃうらしい。
と聞いて
録画。
とくこさんの長いネタがふたつと
キュートンのフランス公演VTRが
心に残っています。
パリで行われた
JAPAN EXPOでのこと。
番組は手を下さずに
あとから借りた映像とのことで
盛り上がりはイマイチ伝わってこない…
と思ったら
鬼奴さんのコメントで
「(現地の)音響さんが」
奴さんのホイットニー・ヒューストンで
「大爆笑」
とのこと。
これは!
あの説明しようもない面白さは
ワールドワイドね。
と嬉しくなりました。

・水曜:ゴッドタン
てれかわ芸人。
オードリー若林VS春日。
というよりも
谷桃子さんの
オンステージ。
ぐっちゃぐちゃに破壊して
終わって行く感じが
ゴッドタンですね。
なんだかわからない怖さが
谷さんにはあって、
それが
テレビ枠じゃあ収まりきれない危なさ。
良いとも
悪いとも
なんとも言えない。
ところが、まさにゴッドタン。

・木曜:アメトーーク
のび太ほっとけない芸人。
ドラエもーん!
見ていて気がついたのは
ドラえもんは
あたしたちの
子ども時代そのもの。
ってこと。
あほで
つまらないことで右往左往して
暗くなるまで遊んで
いつもお腹がすいてて
大人はこわくて
いじわるなやつもいれば
薄情な友人もいる
でも
なにより
大らかで
時間にしばられない自由さがあった。
ちょっと
ノスタルジーに浸りましたわ。
笑いにまみれてなくて
ごめんね。
のび太くんのピュアさよ永遠に。

・金曜:とくになし
この日はひたすらHDDを見ていた。
オンタイムで見たのは
ピラメキーノくらいかな。

・土曜:ブラマヨとゆかいな仲間たち
たむらけんじさん。
気のいいお兄さん。
というところから
心が入りこまないまま
終わった感じがある。
芸人さんとしてより
ブラマヨに世話をしてやった
一般の人
という見方をすれば
まだ面白い気持ちで見ていられる。
もう少し
好きになりたいんだよな。

・日曜:シルシルミシルとタレント名鑑
シルシルは
王将を探検する藤岡弘。さん。が最高でした。
わざわざ
ブルーシートの前で合成をしている場面をとってさ
行くことができない店舗へ入れ込んでいるのを
一通り笑ったあとで
藤岡弘。さん。
まっすぐで格好いいよね。
と好印象。
クイズ☆タレント名鑑。
は、ガチ相撲予選トーナメント出場枠をかけた
島での
バトルロワイヤル。
卑怯なやり方ではなくて
武器(変装グッズ)をしっかり使って
アントキの猪木さんが
ちゃんと勝ち上がって
良かった。
これ、きんに君だったら
「えー」
って言ってたわ。
来週
もしかして再来週まで
ガチ相撲やるんだろうか。
格闘技
まったく知らないあたしに
ついていけるのだろうか。
本戦の顔ぶれがちょっと予告されていたけど
ひとりくらいしか知らない。
つーことは、
よっぽどのガチの強いひとなんだろうな。
だって、顔がもう…強い人の顔。←バカな書き方。

そして今日は
東京03ラジオで鬼ヶ島がゲスト。
聴きおわって
やばい
感情移入している自分がいる。
緊張したくないのに、
どきどきしてきちゃった。

もう今週なんですね。

ふー

TKOがブラマヨとゆかいな仲間たちに

2011年09月16日 | テレビ
ブラマヨとゆかいな仲間たちのゲストは
TKO
でした。
ゲスイ内容を期待
などと
先週書いた気がしますけど
下衆さがずいぶん薄くて
そういう編集になっていたのか知りませんけど
はじめから感動エンジン全開でした。
5回も東京進出にチャレンジしてきたTKOの苦労話
がテーマだったからかなぁ。
そりゃ
持ってます。
泣いちゃいました。

そして
そのことは
ほぼ書かずに~

気になったことを
いくつか。

それは
木下さんが
「支えになった言葉」と言うテーマで
小杉さんの言葉を言うのに
語ったエピソード。

ある番組のはじめての企画で
ブラマヨとTKOが一緒にやって
すごく楽しくて
オンエアもものすごく良かったのに
次の回からは
ブラマヨだけがよばれて
TKOの変わりとして毎週ほかの芸人さんが入れ替わっていた。
未だに
自分たちの何が悪かったのかわからない。

って話し。
この話はある日小杉さんがやってきて
TKOさんとやったときが
いちばん面白かったですわ
と言ってくれたことが支えだ
って話に着地するんですけど。

それで
木下さんは
この「ある番組」ってのを
どの番組かわからないようにして話したんですけど、
即効、小杉さんが
「お試しか!」の帰れま10であることを
言って、
こっちは
「ああ」
ってなった。
木下さんの話し方だと
お試しか
には行きつかないよね。
タカ&トシの名前がないと分からないようになっている。
木下さんとしては気を使ったつもりだったのだろうか。
着地を大事にしたかったんだろうか。
すぐバラされた…。

それはいいとして、
帰れま10の一回目は
ブラマヨ伝説のはじまり
とあたしは思っています。
M-1じゃねーの?
と思われる方
いやいや
M-1取ったあと
東京進出して
ブラマヨはどの番組でも力を発揮できてないときがあって
でもそれでも着実にくりぃむナントカなどで
結果を出し始めていたときに
帰れま10
の絶対的な面白さに体面した。
誰が?
すいません、私の話です。
主語が入れ替わったわ。
もっと前から
面白かったよ
なんていうのは、
絶対にあるだろうけど。
わたしのテレビ知識によると。
です。

そうか。
あの一回目にいたのは
TKOだったのか
と私は思い出した。
パスの美しさや
持ち味の活かし方
あの三組なら
確実に結果を残しただろう。

帰れま10は今でも続いている。
でも
思えば
ブラマヨがいなくなってから
しばらく見て
それで見るのを辞めた。
やっぱり
ブラマヨがいないと
意味がない。
と思ってしまったから。
食べるだけの番組なら
どこでも同じだし。

この企画
第一回が終わって
続けていきたい
となったときに
製作陣は
TKOよりブラマヨを優先したのだろう
とあたしは思う。
TKOがダメだったんじゃなくて
ブラマヨが絶対的におもしろかったから。
あとやっぱ入れ替え芸人で新鮮味を出したいけど
人件費は削る必要があったんでは
と裏まで読む。
だってお手軽企画ですものね、もともと。

ブラマヨがふたりして
あの企画は
TKOとタカトシとの三組でなかったら
成立してなかった
と未だに話す
と言っているくらい
それでも
ものすごい貢献をTKOはしていた。
とあたしは思います。

木下さんは
お笑いであることが
「格好いいと思ってんねん」
と自分のナルシズムを語り
吉田さんにもそれがあると言った。

お笑いとしての
ナルシズム。
これはちょっとメモっておきたいことだ。
出過ぎるとこちらは引くよね。
格好よさは
こっちで
勝手に読みとるからさ。
なんて思う。

そんな男前のTKOが
東京進出5度目
20周年
そして
キングオブコント3回目の出場。
これは
これは楽しみです。

最後に。
この番組。
ホントに良い番組ね。
まさに今、
現時点のトップランナーの
芸人人生を語る番組。
ブラックマヨネーズがこの番組を
やってくれて
本当にありがたい。
芸人さんの知識も深くなるよ。
もっとOA時間が長くなあれ。
来週は
たむらけんじさん。
「呼ぶの遅ない?」
という予告が入っていました。
関西圏ではどうか知りませんが、
このひとの
兄貴っぷりが
関東にいると
いまいち
ピン
と、来ておらず
上からの物言いや
すべり芸
キレ芸
っていうのは
すでに定員数に達しているように感じるなか
このひとは芸人として
どう食い込んでくるのか
っていうことを注目したいです。
あら、
上から
って
まさに、こういうことか。


では今日はこれまで。

○○な話からロンハーまで

2011年09月14日 | テレビ
一週間分くらいのテレビ感想。

人志松本の○○な話。
は、
すきな話。
お勧めの芸人編
第3段。
前回、ハリウッドザコシショウがまさかのオオハマり。
ハンマーカンマー。
言いたくなるよねぇ。
そして今週は
アインシュタイン…名前を覚えよう。
しっかりした漫才をする…と。
でもやっぱ
この時間帯での大躍進を考えると
鬼ヶ島かな。
一本目は
M-1でもこのタイプのネタをやっていた
「あの」野田が
ふたりにツッコむやつで
松ちゃん「大丈夫かKOC」
と文字通りとれば
ちょっとちょっと
と思いました。
それでも
「まあいいか、爪痕は…」
と思っていた後のもう一本。
クラスのやつらが
つぎつぎに石にされていく設定の教室コント(どんな設定?)

がっちり掴んでいったきがします。
展開に
「むちゃくちゃやな」
「考えさせられるなー」
と松っちゃんのお言葉もいただき
嬉しくなりました。
2700も出るKOC。
楽しみだよね。

クイズ☆タレント名鑑。
カラオケで自分の歌が歌われるまで
帰れません。
ほんの数十秒映る
シロウトの女の子ふたり見たさに
最後まで見ちゃう。
今週も面白かった。
あれだけじゃ
分かんないよ。
とおっしゃる意見も分かりますけど
長すぎると
面白くなくなる可能性もなきにしも…。
おネエ系のカラオケとか
おたく系の足組みカラオケとか
細かく見ると
いろいろ面白かった。
ただただシロウトを観察する気持ちで。

オンバト+。
オンエアーは以下。
井下好井 533KB
ザ・ゴールデンゴールデン 489KB
うしろシティ 465KB
風藤松原 453KB
チョコレートプラネット 437KB
キロバトルが最初にでるのは
期待値を上げる結果
「んー」
って思っちゃうんだよな。
好きな組がいっぱいいたけど
わたしは
あえていうなら
チョコプラ。
一点豪華主義な感じで。
松尾さんの天使姿。
これだけで。

ケータイ大喜利。
チャラい相撲部どんなの?。
のお題で笑ったなー。
「きみ、強うぃーね」で。
そのあと
何回も言ってしまったもの。
この「うぃーね」は
誰が言い出したのか
知りませんが、
藤森さんの顔がずっと浮かんでいたよね。
チャラい
って
明るい
とイコールで
それって、すごくいい。
気持ちが晴れやかになる。
バカだけど
スカッとする。

ロンドンハーツ。
男の自分番付。
陣内智則
有吉弘行
サバンナ高橋茂雄
ピース又吉直樹
土田晃之
フットボールアワー後藤輝基
山崎弘也
カンニング竹山
狩野英孝
フルポン村上健志(敬称略)。

可愛いゲストの女性に
自分が何位に格付けされているか予想します。
今回は
身を切りまくった
陣内さんだと思います。
「真面目な浮気しないひとですよ」のフリに
陣内「山ほど、浮気したんやっ」
と一切取りこぼさないで
自虐ツッコミをした結果
血まみれで面白さを残した。
格好良かった。
あれほど
前に進み出て
笑いを取りに行かなかったら
有吉さんも
ザキヤマさんも
何度もパスを送らなかったはず。
タイミングといいテンポといい
腕のいい芸人さんだね。
後藤さんと
キャラがかぶるのが
あれですけど。
それとくらべて
ツッチーの保身たるや。
もうお気づきでしょうけど
あたし
ツッチーに対して
当たり厳しいんです。
イメージを壊さないようアイドリング運転で仕事してるの?
と思ってしまいます。
(もう少しでね、危うく)
又吉さんをイジっとけば
仕事終わりと違うぞっ
とイライラしているあたしです。
竹山さんが
邪魔にならないように
静かに座っていた
というトリンドルちゃんのコメントで「仕事しろ」と言われてましたけど
それは
ツッチーに言いなさいよ。
というか
この企画にツッチーいる?
身を切ることについて
苦手そうだし、
違う人を入れたらどうよ。
おっと
イライラが出ちゃったわ。
テレビの前でお尻かきながら見ている
おばちゃんの戯言と思ってくださいませ。
カルシウム注入するために
今夜の夕食、お魚食べよ。
あと「付き合いたい」というテーマにおいて
女関係スキャンダルのあるひとは
下位に決まっています。
竹山さんは
不利中の不利です。
いじられるためだけに存在しているのかな。
あんなに身を切られてねぇ。
え?
可愛そう?
いえいえ
愛らしいじゃないですか。
それに最高面白いし。

あ、ロンハーのHPから見ることができる無料動画。
今週からアイドルトラップが配信。
なんと
ジャングルポケット斉藤さんが。
生々しくてぞくぞくしたよ。オススメ。

長くなっちゃった。
それでは今日はこのへんで~






トップリードの「トップリードのコント集」

2011年09月12日 | 映画とかDVDとか
近所の
レンタル屋のお笑いコーナー。
棚ふたつ。
と思ったら
角のこっちかわに
もうひと棚あった!
っていうことを今週知りました。
で、
最近の若手のネタDVDもあるじゃないっ。
エルシャラカーニ!

と手を伸ばした瞬間、
隣の
トップリードが
目に入りました。
あ、
KOC。
と思いなおして
こちらを借りました。

「トップリードのコント集」

オンバトで見たコントが
いくつか入っていたので
新ネタ
というよりも
ベストネタを収録したスタジオコントが7つと
おまけ
が入ってました。

以下、収録のネタ。
AMAZONからの抜粋。

1.狭いラーメン屋
2.ヨクルトおばさん
3.引っ越しのお手伝い
4.二日酔い
5.雨の建設予定地
6.先行く男
7.コンパのトイレタイム

特典:雨男

思ったのは、
しっかりしてんのに
自由。

上手。
だし、個性的。
このなかで未見だった
「コンパのトイレタイム」はとにかく良かった。
このネタ大好き。
もう一回見ようと思ってます。

雨男も良かったけど。
でも
笑ったからなぁ。
コンパ…。
よくある設定?
ベタな展開?
と思わせておいての
予想以上の細かさに
大いに笑いました。

KOC決勝が楽しみすぎる。
ちなみに
優勝予想は
…分からないなぁ。
どこで
だれが
はじけるか
分からないんですもの。
面白いものは大いに笑おう。
いちばん笑ったコンビが
そのとき
優勝するといいな
くらいで。

うーん、でももうちょっと考えようかな。
どのチームか決まったら
また書こう。

でわでわ。