笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
新アドレス→http://hana58.hatenablog.com/

笑う犬2008を見たという報告

2008年09月30日 | テレビ
今見たよ。

短!
1時間ないからね。
DVD-BOXの宣伝用かな?(たぶん絶対そう)
と思わせるほどの、
「もっと見たい~」感を
残して終わりました。
中途半端な時間だし、
怪しい。

ちゃんとした感想は後日書こうかなと
思っていますが。

とりあえず、
青木さやかは出てないのね。
と、
ファンもガッカリしない水準をしっかり保っていた

感想を述べておきましょう。


コント王って結局なにさ

2008年09月30日 | テレビ
決勝戦進出者が出た時点で、
興味がすっかりなくなってしまいました。
キングオブコントの話です。

どうしてだろうと、
ずいぶん長い間考えていたのですが、
ようやく答えが出たので。

それは
私の中でリスペクトしていた「コント」という概念と
方向性が違っていたから。

が大きな理由です。
奇特な人が、だれがどのネタをやったか、
ブログで書いてくださり、
「あああれ面白いよね!」
と思っていたものが、
ことごとく敗れ去り、
「ええー、あれで勝ったの?」
というネタで勝ち残った人多数。
実際会場で見ていないので、
当日どんな出来だったとかは分からないから。
こんな意見は意味ないけど。
どうやら、
私がコントだと思っていたものは、
「キングオブコント」のなかでは、
違っていたようです。

要するにコントは概念が広い。
漫才の中で矢継ぎばやにやるものも、
ショートコントというし、
ものすごく設定をつくりこんだものもコント。
ひとり面白いキャラクターが大暴れする。
これもコント。
新喜劇は?コントか?軽演劇か?
結局、「コントとは」の確固たる規定がないまま、
開催されちゃった。
だから、すごく選びにくいと思いますし、
審査する側も苦労するでしょう。
結局好みで左右されてしまう。
そんな印象を残す決勝戦進出者のチョイスでした。
(要するにバランバラン)

こんなんで決勝戦。
大丈夫でしょうか。

というか、コントとは「小さな芝居」である。
と思っていた私なので、
そんな間違った認識でコントが一番好きとか、
言っていたので、(自虐)
興味わきませんわよ。
ま、でも奇跡を信じて見ますけども。

最後に苦言を。

今回のキングオブコントについて、
ダウンタウン松本人志の意見が大いに反映されているとか。

斬新な審査方法。
ま、これはいいです。
やってみればいいじゃん。(上から)

でも何度聞いても、
どうしてC-1といってはいけないのか、
全然分からない。

これって、
コントの日本一!
という意図をまったく無視していると思います。

「放送室」でどんなふうに言ったか、
すごく調べちゃったよ。
どうやら
M-1の二番煎じみたいになるのが嫌らしい。

そんな理屈はどうでもいいと思う私。
そして
一番面白いコントを見つけ出すことには
興味がなさそうだった。
そりゃま、審査しないくらいですから、
そんなことに意欲はないでしょう。
「コントってどんな?」とか言っちゃってたし。
だから大会趣旨は、面白いコントを見つけることではなく、
松本が考える面白い番組。
に重きが置かれている気がする。
むっか~。
というかガッカリ。
お金使って、ダウンタウン呼んだ時点で、
なんか違う方向に行っちゃったんだね。
じゃあ全国から募集した意味って?

「C-1」といったらもうやめる。

と何度も松本さまはおっしゃってました。
最初の時点から蹴ってくだされば良かったのに。
よけいなことをしやがって(あらお口が・・・)
本当に司会ダウンタウン必要?

・・・今となっては、必要です。
だって他に期待のしどころがないから。

個人的には、
ほかが全部だめで
バナナマン圧勝という妥当線を、
いい意味で裏切ってほしいです。







M-1グランプリ 2007 完全版 敗者復活から頂上(てっぺん)へ ~波乱の完全記録~

2008年09月29日 | 映画とかDVDとか
秋ですね。
M-1の1回戦が始まってますね。
気持ちを盛り上げるために去年のDVDを見てみました。

去年オンタイムで見て感動したのです。
最後の三組と優勝者に文句がなかったから。
悪くいうと、やっとまともな審査になってきたと感じたのです。

2005年、2006年とも優勝者は妥当だと思いました。
だけどそれ以外は、なんでこれで残ったかな?というようなネタ。
それ以前の大会など、
すべてに異議アリと言いたくなるような。

そんなわけで、期待を裏切りつづけられて7年目の冬。
救世主のごとくサンドウィッチマンが登場し、
ついにM-1を笑いの力でねじ伏せたと感じたのです。

で、DVDですが。
あれ?なんか違う。

最後の優勝シーンはジーンときた。
でも
私の心に残っているあの感動は
そこまでリアルに思い出されませんでした。

編集されているせいかもしれません。
それで臨場感が薄れていて、感動できないのかも。
逆を言うと、
私はネタそのものよりも、
サンドウィッチマンが勝ち上がっていく
そのドラマに感動していたのでしょう。

敗者復活者が呼ばれたときの
「だいじょうぶ?」と思った不安感。
見た目が最も売れなさそうなふたりが
大爆笑を起こしたときの驚き。
そこでかなりの好感を抱いているのですが、
そのあと最終決戦を控えて3組が並んで登場したときに、
キングコングとトータルテンボスのアイドル芸人としての小奇麗さと、
その要素を1%も持ち合わせていないサンドウィッチマンの対比で、
完全にファンになってしまいました。
そして優勝。
最終決戦のネタは、
ひとつ目と比べると弱いのです。
最終決戦だけを見ると3組でだれが優勝しても
妥当な気がしました。

でもサンドウィッチマンにはドラマがあったから。

...ってネタじゃないんだ。結局。
なんだせっかく見直したのにM-1め。

漫才で日本一を決めることは凄いことだし、
大会を開くことは意義深いことではあるけど、
M-1というテレビ番組は、
漫才番組のくせに、
見ていて大して笑えない。

だから敗者復活からこれだけの逸材が出て、
もしかしたら準決勝戦までが面白いのかも。
と初めて思いました。
批判や批評はいくらでもできるけど、
私は「面白かった」とひとこと言いたい。
順位なんか本当はどうでもいい。
結局は自分が笑うことが何より重要なのでございます。

そんな経緯でファンクラブに入っちゃったんだけど、
もしかして
これもよしもとの計算のうちだったらどうしよう。

会員としての意見は、
前回大会はとてもよかった。
でももう二度とこういうことがないように。
しっかり決勝戦進出者を決めて欲しいと思います。
サブタイトルがダサすぎです。
敗者復活から優勝者だしたら
あかんちゅーねん。
それまでの審査は一体なんだったの!
ってなりますよ。

特典映像の
順を決めるくじびきにおいて、
司会の島田紳助のウンチク(「一番目が難しい」とか「流れから言うと~」とか)が、
結果を知っているだけに
いつもにましてウザったく感じました。

ボキャ天・復活祭

2008年09月28日 | テレビ
大丈夫?
と思って適当に見てました。

確かに懐かしい。
懐かしいけど、
いうほど世間で認知されていただろうか?
ボキャブラで芸人さんがやるネタは、
本来のネタの実力とはまた違っており、
この番組きっかけで徐々に売れ出したけど、
ボキャ天放送当時は、
大ブレイクしてはいなかった。
昔のVTRも、当時ですら大爆笑のものは
少なかったような気がするし。
と思うので、
3時間もやる必要あるのだろうかと、
懸念しておりました。

だけど最後の一時間で
そんなことは
もうどうでも良くなりました。
こんなことなら最初から気合を入れてみるべきでした。

Take2から徐々に(私の心が)ヒートアップし、
アキラで爆発です。
キャー、アキラー!
とスープの仕込みをしながら呟いていました。
そして爆笑問題の(超ショート)コントの巧さ。
やっぱり爆問は別格だ。
と当時とまったく同じことを思う私。

懐かしさに加え、
衰えを感じなかったこと。
ひさびさに感動しました。

ちなみに高田延彦とDAIGOは、
私の中の
おもしろコメンテーター(芸人以外編)
2トップです。

訂正のお知らせ

2008年09月28日 | テレビ
アメトーークは、
秋からも深夜でやる。
と先週の番組の最後で、
テロップがついておりました。

どうやらゴールデン進出は噂だけにとどまったようです。
誤情報を失礼しました。
でも、
わざわざテロップになったということは、
そんな動きがあったのは確実か?

それにしても、
イジリー岡田はすごいね。

これだけ圧倒的なものを見ると、
下品とか上品とか、
下ネタとか、
セクハラとか、
もうどうでもいい。

また見たい!


理想の彼氏

2008年09月27日 | 面白い女性
アドリブキングの最後のほうだけ見ました。
なので、この番組については語らないです。(←いきなり捨ててみた)

今日は、なだぎ武という人について。

友近VSなだぎ武が準決勝で戦っておりました。
そのスーツ姿にキュン。
です。

前回のブログで恋愛目線禁止といったばかりで、
おまえ・・・。
と思った方。
ちょいまち。

わたしは なだぎさんに、とても好感を持っています。
彼のネタを見て、「笑う」その比率のなかに、
好感度は約4割強入っています。
(そのほかの部分は、ネタ本来の質、間、キャラなど)
これはかなりの割合です。
その好感度はどこから来るかと申しますと、
「(友近の)彼氏」としての好感度です。

お笑いウォッチャーとして
感じの悪い発言であることは重々承知です。
ま、聞いてください。女子の意見として。

なだぎさんが、
友近さんと同じ画面に出るとき、
はたまたその話題を振られたとき、
受け答えと態度だけから判断ですが、
「彼氏」として非の打ち所がないのです。

もし自分の「彼氏」だったら嫌だな、
と思うことが一瞬たりともない。

彼はその話題のとき、
具体的には何もしないのです。
誤魔化したり、必要以上に笑いを取りにいったり、
不機嫌になったり、反対に上機嫌にもならない。
ただ照れくさそうにしている。
それだけ。

そこがいい。

その態度が実に誠実そうだし、
清潔そうだし、
優しそうだし、
好青年そう。
実際はどうだか知らないけど。
でもそう見えることが重要。

そして才能がありそう
に見える。
だから、彼のネタを好意的に見るのです。
だけど、
彼のネタは、実はすごくマニアックで、
シュールのにおいがする。
本当は、レッドカーペットであそこまで大爆笑をとるネタではない。
友近さんの彼氏ということがなければ、
あんなに注目されることはなかったし、
そこまでみんなが大絶賛するほどではないはずだ。
そう思う私です。
ごめんなさい。
と誰か分からない人に一度謝っておく。

R-1グランプリで今年優勝したとき、
「友近の彼氏だけでは終わりたくない」
ということで頑張ったと
世間では言われていますが。

もし本当だったら、
そんなムダムダ。
そのエピソード自体、
ますます
「なんて男前!格好いい彼氏だわ!」
と思ってしまうではないですか。
あのネタ、
もちろん好きですけど。
私、
R-1の審査基準に問題があると
思っているので。

そして、
友近さんについても、なだぎ武の彼女ということで、
私の中の好感度がアップしていることも言っておきましょう。

それから、
まだ私が一度も面白いというワードをこの文の中で使っていない。
ということも添えておきましょう。

ドクドク・・・

アイデアをくれたMちゃんに感謝(と巻き込んでみた)

女子部開設

2008年09月27日 | 面白い女性
前から思ってたのですけども、
女子部を開設します。

先週、
やりすぎコージーのカワイイおデブちゃん女性芸人を見て、
心から

応援したい!

と思いましての開設です。
ハリセンボン・はるなちゃんと、アジアン・馬場園ちゃんの実力が、
垣間見えて良かったです。
基本的に太っている人(女子)好きなので、全員がツボです。
あれを見て、女性芸人の未来は明るい!と感じました。

女子部の狙い。
 ・笑いにおける女性の地位を向上
 ・女性の笑いの質の向上
 ・新しい才能の発見
       などを大いに語ること。

女子部会員の基本姿勢
 ・恋愛目線なるべく禁止
    女子だから万が一(?)のときはしょうがないです。
    だけどお笑い好きの女子は多いのに、
    女性の笑いそのものの質はまだまだなのは、
    その変に理由があると思うのです。
    私はケンコバへの恋愛感情を封印いたします(バカ)
 ・女性芸人にはシビアでいて温かい気持ちで接する
    面白くないからって希望を捨てないで!
    全員がツマラないわけじゃない。
    切り捨てるとその時点で向上がとまります。
 ・女性蔑視反対
    笑いをとるのに人格をおとしめるのは、
    もう昭和の芸人さんでお仕舞いしたい。
    かといって自虐で笑いをとる方法を全否定するのも難しいです。
    すっごく面白ければ、蔑視であろうとなかろうと、
    関係ないんですけど。

そういったことで、
これからもガーリーな目線で笑いを切り取っていこうと思います。

女子をなめんなっ(挑発)


テレビの笑いに未来はあるのか

2008年09月24日 | テレビ
テレビがつまらない。
こっちから一生懸命に見つけ出さないと、
面白いものがない。
すごく悲観的な今日この頃。
最近は撮り溜めたDVDか、
レンタルDVDを見るためだけに、
テレビのスイッチを入れる今日この頃です。

そんななか、
千原ジュニアさんの「トップランナー」。
見るつもりはあまりなかったけど、
お友達のヒロちゃんよりメールもあったし(ありがとう)、
見てみました。

ジュニアさん大好きです。
だけど、実は食傷気味というか、
摂取過多というか。
もう何年も前から、彼が言うことはもう大体分かってしまっている。
というと生意気ですが。
見すぎて私の想像を超えないのです。
もちろんその想像のハードルは、
そこらへんの芸人さんとは比にならないくらい、
たっかいたっかいのですが。
一時期、ダウンタウンがHEY!HEY!HEY!をはじめたころも、
私はそんな状態でした。
世間に認知されて、テレビをつけたらいつでも会える状態の頃になると、
面白みが感じられなくなってきている自分がいます。
そんなわけで、贅沢にも少し距離を置く(勝手に)期間が必要となります。

何を言っているのか分からなくなってきました。
恋人かっつーの。

今回のトップランナーで語ったことも、
大概において、もう珍しいことは言っておらず、
「うん。知っている」と思いながら見ていたのです。
でも気がついたことがあります。
このつまらないテレビ業界において、
着々とレギュラーを増やし(9本)、
すごく柔軟に
(笑いのために)様々なことにチャレンジし、
まだ若く、
そして何が面白くて何がツマナイかちゃんと知っている。
そんなジュニアさんは、
もしかしたら、
面白くないテレビを面白くしてくれる救世主かも。

彼は番組の全体をちゃんと把握しようとしているし、
バランスを気にする人です。
「すべらない話」のスタンスでも分かるように、
構成を重視したモノの考え方をする。
ただのタレントじゃ終わらない。
そんな気がしました。

「本当に面白いやつは絶対に売れる」
番組の中での発言です。
どこからが本当に面白いのか私には分からないし、
「売れる」とはどの程度のことなのか、それも曖昧ですが。
そう言い切るポジティブな考えに未来を感じました。

東京03 夏下手男

2008年09月22日 | 映画とかDVDとか
2006年のライブDVD。

彼らは既存のお笑いトリオではないのかも。
もはや小劇団です。
というのは、
「面白いでしょ~。面白いことしまっせ~。
 みてみてオレってすごいでしょ~」
というガツガツしたタレント的な自己中要素を感じないのです。
ストーリーをきちんと3人があぶれることなく演じる。
その「きちんと」な感じが好きです。

わたしはコンビやトリオに関して、
ネタの中の役割をかなり気にするほうです。
漫才でもコントでも、
メンバーの力関係が一定であってほしい。
ボケのキャラを重視したコントでは、
ツッコミはちゃんとそのコントをしっかり進行する役割を担ってほしい。
でないと、
そのひとの必要性がわからないから。
ひとりでもいいじゃんって思っちゃうと、気持ちがさめます。
トリオはわりとその力関係が難しくて、
だいたいふたりのボケにたいして、ツッコミが弱い。
ひとり、あまっちゃうことが多いです。

東京03では
角田さんがわりとキャラの濃い役を演じますが、
でも絶対にストーリーを破壊しない。
コントの話の中にだけ自然と存在する「異」なキャラであって、
そのシチュエーションでないと、
笑いが生まれないようになっている。
だれかが全部もっていく。
ということがない。

そういうのってテレビでは評価されにくいのかもしれません。
でも日本がもしアメリカ並みにシチュエーションコメディ・ドラマを放送していたら、
彼らは絶対スターになっている。
と思うシットコム好きのはなこばです。

写真にチラッと写っているのは、
「野爆 DVD in DVD」野性爆弾の初DVDです。
・・・こんなに30分が長く感じたDVDは久しぶりです。
もう半時間で耐え切れず、
とりあえず早送りで何が写っているのかだけ確認しました。
後半のコントは何本か見ましたが・・・。
私にはかなり理解しがたい世界でございました。
修行が足りないのかな。
とにかくこれから数年は野性爆弾に触らないように、
生きて行きたいと思います。

豪華にしてもダメな理由

2008年09月21日 | テレビ
「フジ最強コント夢競演みんなでコント会議」
アメトーーーク3時間スペシャルのすぐ後にやっていた豪華コント番組。

出演者は・・・
爆笑問題
雨上がり決死隊
ネプチューン
さまぁ~ず
ガレッジセール
など

期待よりも遥かに
ツマラなくてびっくりしました。

番組はコント会議というフリートーク場面と
それによって生まれたコントを
交互に放送。

全編がすべて寒かったわけではないです。
あくまでも期待値が高かったのです。
これだけ実力のある人たちで
出来たコントがこれ?
とガッカリしたのです。
あえてひとつ文句をあげるとしたら、
キャラに頼ったコントに偏りすぎていた。
爆笑問題のストーリー重視のコントを期待していたので。
また会議の場面が、ずっと内輪受けに終始していたのも、
私の気持ちを冷ました理由です。
コントと会議のどちらかが、
すごく面白ければ満足度も高かったのでしょうが。

「コント番組なのに、本当のコントはひとつもなかった」
向上委員会メンバーのMちゃんの名言です。

豪華な芸人さんをつかっても、
面白い番組ができない。
最近、そんな番組を見受けられます。
どうしてだろうと、
考えていた矢先。
先日、紹介した伊東四朗さんの著作にかかれていた文章を思い出しました。
それによると。
コントや喜劇舞台は
バランスが重要であると。
全体を考えて行動することが大事だ。
自分が目立とうとか、自分の言ったセリフで爆笑をとりたい。
と思っているとバランスが崩れて、
全体がつまらなくなる。
以前、ある女優さんと舞台で競演したとき
その女優さんのセリフで思わぬ笑いがおきて、
それから毎日受けたい一心でそのセリフを言った。
だけどそれは舞台全体としては、
必要のない笑いであった。(うろ覚えのため違うかも)

そういえば「コメディお江戸でござる」では、
伊東四朗さん自体が面白いわけではないのに、
伊東さんが出ている場面は、なぜかものすごく面白かった。
番組にも同じことが言えるのかなと思います。
個々で笑いをとるということはしても、
全体を考えている出演者って少ないと思います。

とくに上記の番組については、
全体を考える人が欠如していたのかも。
もしくは、考えていたとしても、
力が及ばなかったとか?