金曜日に
時間があったので
ジャルジャルの1時間のトークライブに行きました。
事前アンケートが
「舞台にあがるのOK?」とあって
いやいやいや
と×にしましたが
ジャルジャルの回はこんなことがあるのですね。
私がこれまでに行った
千鳥
チーモンチョーチューの回に比べ
エピソードの回転数が高い気がしました。
トーク内容は
結婚式の披露宴について
スピーチの長くて、おもんなくて、声小さいひとの話
校長の話はなぜ長いのか
福徳さんがテスト丸暗記が得意な話
家族の誕生日をまったく覚えられない後藤さんの話
福徳さんの悩み
クリスマスについて
相談コーナー
でした。
最後の相談コーナーで
中学生からファンである今年大学を卒業する女子大生の子
と
娘さんと埼玉から来たお母さんが
舞台上にあがっていました。
どちらも
見目麗しくて
あたしゃびっくりしました。
今後ライブに行くときは、おめかしして行かなきゃいけないかも
と考えを改めそうになりました。
そこで気がついたのですが
一列目に
座っている女性のお客さんは
お互いがたくさんおしゃべりするわけでもないのに
知り合いっぽく
会釈などを交わしてて
どうやらファンの方々らしい。
そして
みんな服装やお化粧も
こぎれいでキラキラしとる。
2列目以降も
似た感じの女の子たちがチラホラいる。
この「爆ハリ」と名付けられたMCが曜日で変わるシステムのライブは
お客さんの人数が20~30人と平日の微妙な時間にやっているせいか少なくて
それゆえ
客層が毎回違っていて面白いです。
ライブの登場直後に後藤さんが
「はじめてこのライブ来た人?」と聞いていて
それでも8割くらいが初めてでした。
ライブ最後の締めの言葉が
後藤「これを機にリピーターになっていただければと思います」
だったので
そのことを意識したトーク内容だったのかもしれません。
ミニコントへの入り方や
エピソードのなかで笑いを入れるタイミングなど
ジャルジャルは挑戦的で
ファン層のみをターゲットにしていない好感のもてる芸人さんだと思いました。
いや
これは子ども連れて行っていい
と思った。
分かりやすいし面白いから
もっと幅広い客層でもいい。
このライブで最も印象的だったのは
相談コーナーで
中学生からジャルジャルを追いかけている女の子が
就職を期にライブにあまり通えなくなるかもしれない
と悩んでいることへの答えで
12年芸人やっているので
我々も分かっている。
ファンはどんどん流れて行く
あんなに好きだと言ってくれたけど
社会人になった途端
いなくなったりする。
それでもいいし気にすることない。
最初にくれたファンレターとかも覚えているけど
もうその人たちを見ることはないが
どこかで見守ってくれていると信じてやっている。
時間とお金をかけてわざわざ見に来なくても大丈夫。
嬉しいけど無理しない程度に応援してください。
という主旨の
実に大人で優しい回答をしていた。
ジャルジャルのふたりは
年齢以上に若く見えて学生みたいなのに
そら
芸人を10年以上やってきて
いろんなことが起こっては乗り越えて
頼もしくも強くもなるんだろうな
と妄想しました。
一気に兄さんの風格を感じました。
ジャルジャル格好いい。
そんなわけで
おばちゃん(はなこば)の心もつかみましたので
リピーターになろうと思います。
時間があったので
ジャルジャルの1時間のトークライブに行きました。
事前アンケートが
「舞台にあがるのOK?」とあって
いやいやいや
と×にしましたが
ジャルジャルの回はこんなことがあるのですね。
私がこれまでに行った
千鳥
チーモンチョーチューの回に比べ
エピソードの回転数が高い気がしました。
トーク内容は
結婚式の披露宴について
スピーチの長くて、おもんなくて、声小さいひとの話
校長の話はなぜ長いのか
福徳さんがテスト丸暗記が得意な話
家族の誕生日をまったく覚えられない後藤さんの話
福徳さんの悩み
クリスマスについて
相談コーナー
でした。
最後の相談コーナーで
中学生からファンである今年大学を卒業する女子大生の子
と
娘さんと埼玉から来たお母さんが
舞台上にあがっていました。
どちらも
見目麗しくて
あたしゃびっくりしました。
今後ライブに行くときは、おめかしして行かなきゃいけないかも
と考えを改めそうになりました。
そこで気がついたのですが
一列目に
座っている女性のお客さんは
お互いがたくさんおしゃべりするわけでもないのに
知り合いっぽく
会釈などを交わしてて
どうやらファンの方々らしい。
そして
みんな服装やお化粧も
こぎれいでキラキラしとる。
2列目以降も
似た感じの女の子たちがチラホラいる。
この「爆ハリ」と名付けられたMCが曜日で変わるシステムのライブは
お客さんの人数が20~30人と平日の微妙な時間にやっているせいか少なくて
それゆえ
客層が毎回違っていて面白いです。
ライブの登場直後に後藤さんが
「はじめてこのライブ来た人?」と聞いていて
それでも8割くらいが初めてでした。
ライブ最後の締めの言葉が
後藤「これを機にリピーターになっていただければと思います」
だったので
そのことを意識したトーク内容だったのかもしれません。
ミニコントへの入り方や
エピソードのなかで笑いを入れるタイミングなど
ジャルジャルは挑戦的で
ファン層のみをターゲットにしていない好感のもてる芸人さんだと思いました。
いや
これは子ども連れて行っていい
と思った。
分かりやすいし面白いから
もっと幅広い客層でもいい。
このライブで最も印象的だったのは
相談コーナーで
中学生からジャルジャルを追いかけている女の子が
就職を期にライブにあまり通えなくなるかもしれない
と悩んでいることへの答えで
12年芸人やっているので
我々も分かっている。
ファンはどんどん流れて行く
あんなに好きだと言ってくれたけど
社会人になった途端
いなくなったりする。
それでもいいし気にすることない。
最初にくれたファンレターとかも覚えているけど
もうその人たちを見ることはないが
どこかで見守ってくれていると信じてやっている。
時間とお金をかけてわざわざ見に来なくても大丈夫。
嬉しいけど無理しない程度に応援してください。
という主旨の
実に大人で優しい回答をしていた。
ジャルジャルのふたりは
年齢以上に若く見えて学生みたいなのに
そら
芸人を10年以上やってきて
いろんなことが起こっては乗り越えて
頼もしくも強くもなるんだろうな
と妄想しました。
一気に兄さんの風格を感じました。
ジャルジャル格好いい。
そんなわけで
おばちゃん(はなこば)の心もつかみましたので
リピーターになろうと思います。