笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
新アドレス→http://hana58.hatenablog.com/

M-1 2004

2006年03月31日 | 映画とかDVDとか
今更?

ええ、今更見ましたよ。
2003年までは毎年オンタイムで見てました。
だけど、2003年でなんかもういいやって感じになっちゃって一昨年は見るのを止めました。
過剰なほど芸人の緊張感を伝える紳助のでしゃばり感、司会のつたなさ(とくにアシスタント役の女性タレントのいっぱいいっぱいな感じ)、松っちゃんの大物感(出演芸人がびびりすぎ)、きよっさんの一生懸命なやさしさ、システム自体の甘さ、などなど嫌なとこばっかりが目立ち、何かグランプリになる芸人がいっつも妥当な感じで納得できなかった。番組自体そんなに面白くないのかもと見切りをつけたのです。2時間も寒い想いをしながら、ハラハラドキドキテレビの前にいるのってかなり苦痛だから。

が、2005年をたまたま見て、けっこう安心して見れるようになったかもと思ったのです。審査員も余計なコメントしなくなったし、ブラックマヨネーズをはじめ上位入賞者は面白かったし。

そんなわけで2004年も見てみようと。
感想は、安心して見れるっちゃー見れる。
でも私の気に入らない点が改善しているわけじゃなくて、なんか緩いのよね。空気が。
理由は審査員に松本・紳助がいないからだと思います。
緊迫感がない分、客もまったりしてて盛り上がりやすい状況。芸人も審査員の顔色をあまり気にしてなかったし(前年まで…松本人志ひとりだけ75点→芸人青ざめる→客シーン)。
笑い飯は松ちゃんがいたらもうちょっと点数が高かったと思いますな。
最近になって、凡人の私にもやっと面白さが分かってきた笑い飯です。笑い飯が初めて出たときに松ちゃんが高評価して一気に地位が確立した感がありましたが、私はあの時「全然おもしろくないじゃん」などと思ったものでした。
女子的目線でもうしわけないけど、惹かれるものがないというか。ビジュアルか?(←失礼)
やっと松本人志的思考に追いついた私です。はい。
アンタッチャブルは優勝してよかったけど、あのネタで? 
好きだからいいけどさ。
ところで南海キャンディーズって、あのとき誰にも知られてなかったことを考えると、当初からキャラが確立していてすごいなぁと思いました。

っていろいろズラズラ偉そうに書いていますが、古い話題で今更なにを言ってるのでしょう。

ハンクス様

2006年03月23日 | 映画とかDVDとか
今CSで「フィラデルフィア」がやっていて、途中からだったのに食い入るように見いってしまいました。重いテーマは苦手だ。苦手だけれど見ちゃうね。心かき乱される映画です。愛を大切にしたくなる映画です。
トム・ハンクスがすごい。好きってわけじゃないけどすごい。

「ダヴィンチ・コード」がハンクスで映画化されるようですが、原作読んだ限り(っても翻訳前だったので意味分かってないかも)どうも汚さが足りないような。
ラングドン教授は無精ひげ面のくたびれいい男っていうのが私のイメージなんですが。

私の大好きな映画「パンチライン」と同名タイトルのドラマがTBSでやるようなので、調べてみたら内容は全然違うようでした。岡江久美子と天野ひろゆきが漫才って…面白いのか?
映画の「パンチライン」はトム・ハンクスが若々しく格好良いです。
好きってわけじゃないけど、格好良い



イーストウッド

2006年03月01日 | 
来てる。
私の夢。

今度はクリント・イーストウッドと付き合っている夢みちゃった。
しかも今のクリントね。じいちゃんの。
クリントはかなり私に夢中で、私はそろそろそれが重たくなってきている。
家まで押しかけてきて(わたしは実家に住んでいて独身の設定)、ウチの父さんと鉢合わせするし(怒)←クリントのほうが年上じゃん。バレないように必死。
別れたいけど、年寄りなだけに逆上したら何するかわからんな~、こわいな~。
なんて私に迷惑がられているクリント(クリントにとって迷惑な話だ)。

夫に話したら「それは何語なわけ?」と聞かれた。
よく考えたらクリント→英語、父→日本語でした。

それからつながり変だけど、花屋の店長である黒木瞳が家の掃除をしてくれた。
何のこっちゃ