笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
新アドレス→http://hana58.hatenablog.com/

旅猿スペシャル など

2013年03月29日 | テレビ
・東野・岡村の旅猿SPタイの旅
ひさびさの旅猿です。
スペシャルでタイに
行っておりました。

タイに行きたくなりました。
あの暑さ、けだるさが
画面に出ていたからかもしれません。
情報番組ではない。
「プライベートでごめんなさい」
と、タイトルに書いてあるから。
それに
あんまり情報が残らない。

でもその国に行きたくなるのです。

今回もあんまりタイの濃い情報はなく、
ベッキーと行く
楽しいタイの旅的な感じでしたでしょうか。

ベッキーの美しさが際立っていた。
そしてジミーさんの出番がほとんどなかった。
出川さんが出ていなかった。


・大人のバナナ
最終回。
さびしいなー。
エースプレゼンター狩野さんと
今までの大人プレゼンについての
クイズ大会。
横文字ばっかで難しい!
この番組は情報番組でありながら
情報以外のところが
おもしろく
それでいて
プレゼンの内容に
感心しちゃう。
和食器の回は
本当に入り込んでみてしまった。
いいよなあ~食器。
終わっちゃうのかな。
もったいないなあ良い番組でした。


・A-studio
内村光良さん
ゲストの回。
どうしているかな?と思っていたご両親の写真が。
なるほど。
ゲストから話を引き出さずとも
ゲストの側面が見える。
鶴瓶さんのバイタリティがあってこそです。
パワーがすごい。
ご両親がお元気そうで良かった。

・さんまのまんま
くしくも
芸人交換日記つながり。
主演の二人がゲストでした。
さんまさんが
若手の頃の話をしてくれて
良かったです。
売れてないころの
紳介さんや
オール阪神巨人。
ヒモだったときの話。
コンビ同士のいざこざについて。
なつかしいそうに
嬉しそうに話していた。
さんまさんは芸人である
ということが好きなんだろうな
と思いました。

さて、
今日は仕事も仕事終わりも
パンチの強いことが多すぎて
もう書くパワーが残っておりません。
我ながら、よく書けたほうだよ。
褒めてほしい。
ふー
今週もお疲れ様でした。

来週、更新できるかな。
できなかったらごめんね。


ブラマヨとゆかいな仲間たちのカンニング竹山さんの回を見て

2013年03月26日 | テレビ
ブラマヨとゆかいな仲間たち
カンニング竹山さんの「放送禁止 2012」を語るの回。

わたしの周りは
竹山さんのファンが多いです。
わたしはテレビの竹山さんしか知らないので
ピンときてません。
最初エンタの神様で知った時から、今まで。

ではどうしてこの人を受け入れようか
と考えたときに
そうか芸人と考えるから
面白さを求めて厳しくしてしまうのだ
かわいいオジさんと思えば
好きになれる。
このひとはいつでもどこでもナチュラル。
ムカついた時は怒っちゃうし
嬉しい時は、はにかんじゃう。
後輩には先輩らしくするし、
先輩には気に入られようとする。
彼の世界は
テレビのこちら側の世界のわたしたちはいない。
彼のまわりのひとだけで成立している。
だから、わたしたちと変わらない普通の人。

さんま御殿にて
さんまさんに向かって
だれかほかの芸人さんのスベり芸に対して
「いま、さんまさん、どうしていいか分からないですよね!
 こういう空気になったんです!」
と言って、
空気が凍ったこと

わたしのなかで竹山さんを語るのに
一番の出来事です。
この発言に
明石家さんまさんが固まっていたのが
印象的でした。
実際、
スベリ芸をしたことは
それほどスベッてはおらず、さんまさんはあえて泳がせていた。
竹山さんが断定したことで
それすらすべてをダメだったことにしてしまいました。
スベリ芸をイジることは
あの場ではさんまさんだけでいいはずなのですが
もともと
さんまさんは誰かを指して「すべっている」とは
どんなときも言わない。
竹山さんは大体出る番組のリサーチをしてない。
別にいいんですけど、リサーチなんてなくて。
昨今すごい芸人さんばかりで
ハードルが上がっている。
うっかり上がったまま見てしまうくせをやめれば
大丈夫。


今回、
相方中島さんの死について語る
というのをやっていて
このエピソードは
ライブでやっていたことを
そのまま話しているのか
新エピソードなのか、気になりました。
たぶん
なぞっただけなのかも。
なぜなら
ブラマヨの態度が…。

ライブの中身よりも
もっと
そのライブにまつわる裏話を
聞くべきではないのか
話すべきではないのか
という想いが渦巻きながら
この番組を見ました。

この話。
話芸ともちょっと違うよね。
だって
最初に自分の感情を言っちゃうことが多い。
それって
聞いているこちらの想像力に制限を設けてしまう行為で
落語家さんや
芸人さん
いわゆる「話芸」を売りにしている人は
あんまりやらない。
やるときは
そうすることでオチに意外性が生まれるとか
観客を操作するのにわざお使うことが多い。
竹山さんは、毎回ストレートに
「面白い話があって!」という。
「笑える話なんだけど」だ。
最初から「こう思ってほしい」というのが決まっている。
つまり
コラムだ。
ちょっと聞いて。
こんな自分が面白いと思うことがあったんだ。
だから発表しちゃうね☆
っていうことだ。

竹山さんは好んで「芸人」という言葉を使う。
どういうつもりなんだろう。
竹山さんは自分のことをどう思っているのか。
芸人って結局なんだと思っているのか。

この回は
2週またぎで来週後編を放送します。
予告で
「芸人について」竹山さんがそのへんのことを語っているようです。
わたしにはうってつけだねっ。

ん?宣伝みたいになっちゃった。

年相応の態度で
ナチュラルに生きていたら
こんな感じのオジサンになるのだ。
だから怒ってはないんだけど
なんだかなあ
って気分になるのです。

こう書くと
まるで竹山さんをバッシングしているみたいになってしまいますが
いつもこの人を見ていると
モヤモヤするってだけの
感情を
ちょっと聞いて!
発表しちゃうよ
って気持ちでただただ書いた。

さっきロンドンハーツで
一生懸命スポーツをしてました。
やっぱり可愛いオジサンとして
愛でるのには
ぜんぜん抵抗ないわ。
むしろ好きだわ。

ライブ好きなひとに竹山さんファンが多い
ということは
きっと実際に会うと魅力的なひとなんだろうと思います。

テレビだけ見ていて
そこで判断しているってのは
浅はかなことです。よくないことよ。
ではまた金曜日!

3時間スペシャルとサワコの朝とパワープリン

2013年03月25日 | テレビ
アメトーーク3時間スペシャル。
は、ひさびさに半分くらい真顔で見ちゃった。
いきなりの暴言すいません…。
楽しんだひと、すいません。
ほらっ、人の意見はそれぞれだし!
見えない誰かを励ましたところで
本題に入ります。
家電芸人と、
女の子大好き芸人と
出川と狩野
の三本立て。
家電…については、
やっぱり買い替えたりは嫌だよ
っていう気持ちを払拭できなかった。
貧乏だからさ。
あと、物は大事に使いたい。
購買すれば経済は活性化するんだろうけど、
それってなんだか考え方が今っぽくないよなあ
って思うんです。
それともわたしが古臭いのでしょうか。
真面目?
いろいろな感情が邪魔してねー。
もともと気持ちが乗らない企画ではある。
家電好き
というのは、
お金を使うのが好き
に変換されて、しょうがない。
つぎに
女の子大好き芸人。
感情が邪魔
といえば、今回これでした。
美人だから何やってもかわいいって
当たり前の話でしょう?
という第一感情が
動かなかった。
もっとエロや特殊性や
変態性が前面に出ていれば違ったのか。
ただのひがみか。
女好きじゃなくて
美人好きなんじゃないの?
再現ドラマは
面白かったです。
いつもは、再現ドラマはそんなに好きではなくて
ずっとスタジオトークでいいのに
って思うんですが、
今回はこれがあってホッとした。
最後の
出川と狩野
は、とっても面白くて
あっという間でした。
VTRだけで十分楽しい。
この3時間スペシャルは
なんというか、薄味。でした。
わたしにとっては、ですけど。
で、わたしが
面白くねー
っていうのは大体視聴率が良かったり
評判良かったりするものなんだわ。
マイナー意見をすまないねえ。

サワコの朝。
ウッチャンがゲスト。
コンビの不仲
について、だいぶ阿川さんが切り込んでいたような印象です。
そういうイメージなのかな。
本当に仲が悪かったのは1年目で
嫌いだったら解散してますよ。
と言っていた。
ファンとしては嬉しい言葉だけど
1年目
っていう年数は本当かどうかは分からない。
いろんなことをほかで聞くから。
ウッチャンは
ずっと所在なさげで、
準備してきた話だけをしている気がした。
違った側面の話を探して
これから
A-studio見るよ。
目線を合わせるのが苦手なひとだよね。
有吉さんとかくりぃむシチューとかの話を振られても
いやいや~
もともと実力があるから~
って、ウッチャンは流す。
それを話すことで
美談を求めているんだろうか
質問者は。
ただ
返す言葉って
流すくらいしかない。
「そう、わたしが育てました」
っていうと、嫌われますもの。
だから
この文言は
ウッチャンってすごいのよ
ねえ聞いて
っていう、アピール質問なんだって
今日気がついた。
妹さんやお父さんの話を久々に聞いた。
いまどうしているんでしょうか。
いつか人吉市に行ってみたいです。

パワープリン。
久々に
見ました。
コントは相変わらずいい。
でも、ゲームコーナーやロケ企画が
ため息つくほど
どっかで見たことあるよーなやつなんだよなー。
どうすんだろーこれ。
ファンの人は嬉しいかもしれないけど、
これじゃあ続かないと思う。
もっとそれぞれの良さが出るような
企画を作ればいいのにさあ。
新しいことやらないとさあ!
とかいって、
わたしが面白がってないだけで
世間は大フィーバーなのかもしれません。
こういうフォーマットが
受けるのかも。
パンサーの人気に重心乗っけるのは
まだ早いと思うんです。
だって、思いだしてもご覧。
かつてスリーシアターを見ているときに
はんにゃの人気が低迷するなんて
思いましたか?
安定して、売れると思いましたよね!?
え?そんなことない。
わたしはロッチを応援しておりました。

バカリズム御一行様
見ながら
書いています。
升野さんが冠の番組がいよいよ…。
そっかあ。
ふううん。
何か書けるようなこと(ツッコめること)が
起こりますように
と、ひそかに考えてます。
やなヤローですよっ。

最近思っていたんですけど
このブログは
誰の得にもならないよね!
好きな芸人さんの検索で引っかかったひとは
悪口を言われ、
同じ思考だな~なんて共感して読んでいたのに
途中でへそを曲げたように
真逆なことを言いだしたり、
番組の内容をリサーチかけようと思って検索したのに
ひたすら己の意見を言われ、
もし製作にかかわる方が読んだら、
苦労を無にするような
ひどい書き方。

誰の得にもならない。
自分のための修行だから
それでいいの。
孤独ぶってんの。
ではまた。

だれか分からない人に
あいさつしたところで
今日はおわり。








ガキの使い、イロモネア、ハシゴマン、アメトーーク

2013年03月22日 | テレビ
ダウンタウンのガキの使いやあらへんで。
もう一週間前のものになってしまったけど、
板尾さん(夫婦)プレゼンの
THE浜田べガスSHOW。
浜ちゃんのお面をいろんなひとに被せて
「浜田」連呼。の企画です。
板尾さん仕切りで
貫禄ありすぎるっ。
ずっと出演しているけど
得体のしれない人ってイメージから
すっかりベテランの雰囲気が出るように感じるのは
気のせいかしら。
企画は、松ちゃんが喜びそうな感じよね。

イロモネアSP。
最初のほう見そびれて
ドランクドラゴンが100万円とるのを
見逃しました。
インパルスや次長課長が
底力のようなものを見せていて
ゾクっとしました。
この番組は
相変わらず
面白い!
ってことよりも
すげー!!
ってなることのほうが多いです。

ハシゴマン。
矢作さん2週目。
2週目の矢作さんと渡部さんの
酔っ払いテンションは、
クレームくることないんだろうか。
おいセクハラ!
と、シラフのこちらは思うことしばしば。
あの場にいたら、許せるんだろうけど。
酔っ払っているから大目に見るよ。
事務所がきちんとクレーム入れてきそうな
タレントさんは1週目。
ノリの分かってそうなハーフのモデルが2週目。
というのが最近多いパターンだ。
今回の子は…
前髪がバサアアアなってて、
食べているところ見にくい。
ちゃんとして!

アメトーーク。
DVD宣伝のための
出川さんプレゼンの回。
恒例ですね。
これはこれで面白い。
という、宣伝だけなのにすごいです。
いつも同様、抜群に面白いです。
あっという間に1時間終わります。
ざっと今までの内容もさらっていて
ああ、あんなこともあったよね
こんな面白いこともあったね
そうそう、これ良かったよなあ
なんてことを振り返るようにできている。
さらにDVDもほしくなる。
巧い。
商売巧い。
思ったことは
エロや毒など
きわどいところを大っぴらにテーマにしても
全力で芸でコーティングしているために
面白さが勝ってマイルドに感じること。
全力なのは
出ている芸人さんだけでなく
裏でつくっているひとすべて。
プロだなあって思う。
毒や悪口って
素材そのものが
やっぱり面白いんだな。
どう調理するかでこうも方向が変わるのだ。
わたしはそんな芸はないから
なるべく素材で勝負だわ。
って自分を顧みました。
女同士で悪口言っているの
楽しいもんねー。

正月あたりの
バナナ炎炎。
最近こちらの番組は
ノープランロケ
という旅番組になっております。
わたし、この企画は見ていて
「シーン」という心の声が聞こえるので
即刻消去しております。
面白かったらどうしよう…、
ッて毎回思うんだけど、どーですか。
わたしはバナナマンのやり取りのみでしか
笑えないみたいなんです。
未視聴の正月あたりのものを見てみました。
日村さんがハワイで
設楽さんも大推薦の美味しいと思っていた店を
勧めたところ
みんなあんまりリアクションしなかった
という話。
美味しい
という味覚はあいまいなものだから
プレゼン側の演出が大事なんだ。
「ここ美味しいから」「美味しくない?」「美味しいよね!」
っていう暗示が必要なのを
日村さんはあんまりやらなかったんだよね。
設楽暗示にかかりすぎて
必要ないと思っちゃったんじゃないでしょーか。
ウルフギャングは美味しいですよね。
値段にびびるけど。
一皿あたりの単価が高い。
そこで高橋英樹さん見たよ。(ミーハー情報)
はー、ハワイまた行きたい。

いま、ザ・狩人見ながら、
書いております。
前回は
薬師丸ひろこさんを
ひたすら語って歌う。
今週は、ビューティトーク。
なんじゃこれ。
このあとは、
アメトーーク3時間スペシャルか
大人のバナナか…。

つかれたから寝よう。
図書館で本借りてきたから
読むんだー。
しゃばけ~

では~


日曜芸人、コブタちゃんなどテレビと、よんぱちラジオ

2013年03月20日 | テレビ

日曜×芸人。
は、お金がないので、
生放送の体で
放送してみよう。
という
なんじゃそれ!な企画でした。
三人のワチャワチャだけで良いとのことならば
よく考えたら、何をやっても良いよね。
若林さんが楽しそうなのが
いいのかもなー。
打たれ強い。
そんでもってバカリズムさんの
次男的立ち位置も。
関係性を見つつ
思いました。
それから、
4月以降も継続するか
いま、ここで発表!
というドキドキを挟んだときに
終了の場合、誰が原因か
という流れで
なんとなく皆理由が分かっているようなそぶりを見せていて
ふざけすぎている一方で
それを自覚していて
ちょっと不安があるんだね
と、気付いてしまったよ。
結果、継続が発表されていました。
よかったね。
これからもたまに見ます。

10匹のコブタちゃん。
山ちゃんの
入りきらなかった分と、
今週の収録分。
柳原可奈子さんの
「師匠発表」
は、すごく良かったです。
長澤まさみさんかと思っていたら
会社のひとに
「全然違うよ!」
と突っ込まれた女の子だった。
この子の旅レポコメントが
すごい
というVTR。
そんな毒を盛られたら、
見るしかないでしょ。
好きになっちゃうよ、その子のこと。
覚えた覚えた。
鈴木さんね。
(名前はこぼれおちた)

ストライクTV。
結婚離婚がテーマでした。
最近、男女の話題が多い。
女性向け、OL向けにつくって
なにかしらの結果が出たんですかね。
来週は
嫌いな女
がテーマだし。
女性が集まりゃ、
あーだこーだ話しそうなテーマばかりです。
アプリはどうした!
と、思ったらアシスタントのアプリ子ちゃんが
アプリの話題のときだけ
生き生きと発言されていました。
前より見慣れたよ。
全然認めてないけど。
進行もしないし、やっぱりいらないと思う。

ヒルナンデス。
今日、祝日だったから
ちょっと見ていた。
オードリー春日さんの食べ放題コーナーを乗っ取る構図で
ハマカーンが出ていた。
うん、やっぱり華があるね。
ちゃんとしている。
ハマっている。
フワフワ感がほとんどない。
売れるんじゃないかなー。
え?もう売れている?

よんぱち48hours。
TOKYOFMで放送作家の鈴木おさむさんが
MCをしている番組です。
よく芸人さんの話題がこの番組から出ていて
前から要チェック番組ではあったのですが、
今回、映画の宣伝で
ウッチャンナンチャンの内村光良さんがゲスト
と聞いて録音しました。
良い話がいっぱいあって、
それは、よんぱちのホームページにも
細かく書いてあるんですけど。
わたしがキュンと来たのは、
芸人を辞めても続けても
自分で決めた限りは
どちらも間違いじゃないよ
ってことを
書きたかった
と、内村さんが言っていたこと。です。
本当にそうだよな。
って思って。
ファンとしては続けてほしい
ってのがエゴな希望ですが、
でも結果、
本人がそれで不幸になるんだったら
辞めても良い
って、わたしも実のところ思っている。
だって、こっちは何もできないんだし。
こちらの一人だけの力では
何も助けてあげられない。
ウッチャンが
バカリズムがコンビだったころの話をしていて
身近で見ていて、
ひとりがやめることになって
「がんばって」
くらいしか声をかけてあげられなくて。
って言っていた。
「升野は、よくがんばりましたね」
とも言っていた。
ウッチャンでさえ、そう思うんだったら
やっぱり、そうなんだよ。
そのひとの人生の進む道を阻む権限は
誰にもない。

最近、ウッチャンづいてますかね。
映画見に行く予定だから、
自分を盛り上げてんの。

お休みなんて
あっという間に終わるね!
じゃまた
金曜日に。






ケータイ大喜利とか落語のこととか、おしゃれイズム

2013年03月18日 | テレビ
アメトーーク面白かったですね。
ひとり暮らし長~い芸人。
あるある
が、ばっちりハマって楽しい1時間。
バイきんぐ小峠さんのワードセンスを堪能。
良かった良かった。

今週、面白かったテレビはそれくらいだ。
いや、そんなはずない。
ネタはないけど書いていこう。

ケータイ大喜利。
レジェンド大会。
投稿が読まれて、評価されると、
段位制度のように位があがっていき
トップの称号が「レジェンド」。
その称号を持つ40人くらい(人数忘れた)で
戦うという企画でした。
面白いね。
少ない文字数でよくぞあそこまで書けるね。
レジェンドの職業は様々とアナウンサーさんが言っておりました。
出版社のひとから学生さん、自衛官。
おもしろいひと
っていうのは、そこかしこに潜んでいるんだな
って思ったら、まんざら悪くない世の中です。

ハシゴマン。
矢作さんが初登場。
歯を矯正中だから
柔らかいものを所望する。
池袋付近で
思い出の場所だそうです。
ということは地元?
小木さんのほうが地元だと矢作さん。
矢作さんは商店街の女の子と付き合ってた
とのこと。
おぎやはぎは
ふつうのヤンキーだったのかな。
ヤンキー姿で
商店街をタラタラ歩く二人を
勝手に妄想しながら見てました。
ぜんぜん違う可能性のほうが高いけど。
わたしのソースは、
同じ地域出身の知人が、
おぎやはぎの出身校が
かなりのヤンキー高って
教えてくれただけのことです。
だからわたしの中では
あのおぎやはぎの
のらりくらりとしていながら
どこか肝の据わった感じは、
東京出身のイケてるヤンキー的目線なのだと思っている。
違うか?

落語小僧。
BSフジで三宅祐司さんが司会の番組が
始まったそうで。
全国にいるアマチュア落語家を紹介する。
という番組だそうです。
アマチュア落語家の落語…は見逃して、
アドバイザー的立場の春風亭昇太さんの
力士の春
から見ました。
やっぱおもしろい。
最後に、三宅さんと昇太さんのアフタートークがあり、
昇太さんが
あの落語の収録は
アマチュアのふたり(ふたりとも中学生)がやったあと
すぐに出番で、
高座にあがって、
枕でいろいろ話しながら
どうやら会場は
子どもを見る親の目線だと思ったのでそこで初めて
「力士の春だ!」
と決めた
とおっしゃってました。
だから、高座に座るまで演目を決めてなかった。
プロは何が違うのか。
という三宅さんの問いに、
昇太さんは
落語なんて言葉だから、誰でもできる。
プロは何が違うかというと、対応力。
寄席でもあとになればなるほど手数が減っていく。
だからこそトリは大変だし、凄い。
と、めっちゃ格好いいこと言っていて
痺れました。
落語こそ見なかったですけど、
最後、中学生アマチュア落語家のふたりが
少し締めのコメントをしていて、
キョドりが一切なく、
中学生とは思えないしっかりとした受け答えに
びっくりしました。
顔も子役のようにキリッと大人びていた。
一人の子は、福くんを大人にしたような男の子だったんだけど、
それでも、昇太さんの落語に
ニヤッとして
「ライバル登場です」
と言っていた。すごいな!
人前で何かするのって
こんなにも人を大人にするのか
って、素直に思ったよ。

って、たいして見てないとこで
すごい書いちゃった!

最後に
おしゃれイズム
の爆笑問題。
オリエンタルラジオ、いいな。
あっちゃんと太田さんの関係がいい。
「学術的に分析しちゃって」「頭で考えるから」
「不器用だから」
と、面倒なあっちゃんを
人から面倒くさいと言われている太田さんは
受けているんだな。
それを聴いているときの
あっちゃんの恥ずかしそうな顔がいい。
逆に、
あっちゃんが太田さんの凄さを語るときの
これまた恥ずかしそうに
縮こまっている太田さんがすごく良かった。
優しくて真面目で、不器用。
むちゃくちゃな芸風と相まって
爆笑問題が人気があるのがよおおく分かった。
ひさびさに、
おしゃれイズムの上田さんが
嫌じゃなかった。
来週は内村光良さん…ウッチャン!


今週もはじまりました。
眠いので早めに就寝します。
おやすみなさい!


ウッチャンナンチャントークライブ2011~立ち話~

2013年03月15日 | 映画とかDVDとか


借りて見た。
借りたものを堂々とネタにして
すいません。

2011年に2010年のDVDを見て
ライブには行きそびれたなー。
2012年は行きたいなー
と思っていたら、
開催されなかった。

わたしにとって
ウッチャンナンチャンは
笑い好き
テレビ好きの原点です。
ウンナン好きになって
オールナイトニッポンにハマり
深夜ラジオにハマる。
それから
テレビをたくさん見るようになった。
もともとラジオ好きではあったのですが
…って、どーでもいいね!わたしの話なんて!

今回、
2011年のトークライブ内容に
笑いながら
そんなことを思い出していたのです。

そして新たに気付いたことがありました。

いま、
テレビに出まくっている
小器用な芸人さんにはない柔和さがあるなあ
と。
思春期の柔らかい思考のいっちばん最初のほうに入っているから
という理由もあるでしょうが、
安心な気持ちで楽しめた。

ふたりは
これっぽちも
先急いでない。

そのことが歯がゆいような気持ちになった時期もありましたが、
もしかして
これからテレビや笑いに必要なのって
これじゃないの?
いや、
みんなには必要ないかもしれないけど
わたしが求めていたものって
これじゃない?
って思った。

ふたりの持つ温かさや
自然な空気や清さ。
清さ…もちろん大人だから
そりゃあドロドロとした人生もあるでしょうが、
話している生の二人を見ていると
内側にある上品さ
地方のひとに感じる素朴さがある。

そういうところが好きだったし、
今でも好きじゃん。
と痛感した。

特に今回、
ナンチャンとアンジャッシュ渡部さんの
トークを聴いていて
ナンチャンって
素敵ね!
と、気付いちゃった。
好青年。
もう青年じゃないけど。
それでも
風通しよく明るく
ハキハキしている。
こういう大人って少ないよね。

大人になったから分かったのかもしれない。
ナンチャンのさわやかさを
あの年で保つことは
ふつうできない。
なにかしらの諦めや
世間への媚びや卑屈さが
出るもんだと思うのに
ナンチャンにはそれが全然ない。
しっかり前を向いて
堂々と
健やかに生きている。
格好いい。

ラジオを聴いていたときのように
ふたりのコンビネーションは
相変わらずよく、
きちんとしていて
ちゃんと面白い。

生で見たいなあ。

前の時も思ったことですが、
ゲストは楽しいけど、
わたしはあんまり…いいかなあ。
ふたりのトークが聴きたいのです。
ふたりのところが圧倒的に楽しい。

技巧やプロの芸人としての素質的なことが
世間一般にも広く浸透してきた今、
つぎはウンナンに一回戻ってみては
どうかしら。
おいしい緑茶を飲んでいるような気分で
ホッとします。
テクニックに食傷気味なので、こちらは。

ウッチャンナンチャンの希少価値について
もっと考えてみよう。

では一週間お疲れ様でした。
へろへろ~
もう寝よう。


南キャン定点観測

2013年03月13日 | テレビ
10匹のコブタちゃんに
南海キャンディーズの山里さんが出ていました。
キングコング西野さんを
自身のラジオに呼び
大島さんがこの番組で言ったことについて
言及したのがきっかけと思われます。
山ちゃんの余裕はそぎ落とされ
悪く思われないことだけに必死になる様は
とても良かったです。
わたしはそもそも
山ちゃんのそういうところが苦手で
ラジオを聴かなくなったのに。
良い格好しいの山里さんが苦手だったのに、
そのことだけが前面に出ることで
笑う日が来ようとは。
結局、あの事件の核心の部分については
なにも明かされていない。
でも、それでもいいじゃない。
のどが枯れそうになるくらい自己弁護に
頭をフル回転させる山里さんを見ることができた。
最高です。
打たれているところが似合なあ。
ありがたいなあ。
と思って見てました。

さんま御殿に
相方の
南海キャンディーズしずちゃんが出てました。
女性車両に乗った瞬間、
男と思われる!しまった!
と思うとしずちゃん。
打たれ弱いので、
相方がすごいな
と思う。
と、おっとりと話していて
やったね、山ちゃん。
と、温かい気持ちになっていました。

わたしは、
南海キャンディーズをセットで観察してます。
仮説と言う名の妄想では
山ちゃんの一方的な片思いが
どう実るのか
というものを軸に見てるので
しずちゃんが
少しでも相方の話をすると
「良かったね!山ちゃん」
と思う。
褒められていたら尚更。

前より
しずちゃんは山ちゃんのことを
嫌っていないように見受けられる。
どうしようもない山ちゃんを我慢している印象だったけど
最近ではリスペクトさえ感じる。
いや、感じるだけだけど。
だから
少しずつだが明るい光がふたりの上に…。

ただこのふたりがセットで売りださせれる未来が
まったく見えていないことが
気がかりです(大きなお世話)。
「南海キャンディーズの」という冠がつく番組を
想像できるかい?

イベントで漫才をやったというけど
どうだったのかな。
南海キャンディーズを
コンビとしてファン
というひとはどれくらいいるのかな。


そもそも
「コンビを組む」
という制度自体がなかなか変わっている
と思っている。
今更?
ええ、いつも思っていますよ。
コンビ組んでいないピン芸人さんを
珍しい
扱いしたりもしますけど
そもそも
すべてのひとが
結局は一人じゃん
って思っている。
コンビってのが不自然なんだって。

お笑いスクールの話で
コンビを組まなきゃいけなくてー
あまりもの同士でー
略奪でー
などなどの
すったもんだエピソードを聴いてても
いつも心の片隅で
「へんなの~」
って思っているよ。

お笑いのネタをやるには
人数が多いほうがふくらみができるので
客前で芸を披露するときに
つくられ定着した制度だとは思うけど
テレビ用としては
ふたりいる必要はないのよね。
でもそこから何かしらのストーリーが発生する点において
芸人ドスケベとしては
ありがたい制度とも思いますけど。
だから南海キャンディーズは
そういう目で見ている。
コンビ制度よ、ありがとう。

ところで
10匹のコブタちゃんで話されていた
キングコング西野さんが呟かれていた
元ネタの件ですが、
なんで西野さんは真相を語らないんだろう
って思う。
本当に
つまらないって思うなら
それでいいじゃない。
最後まで貫き通せよ。言えよ。
って、個人的には思うのです。
そこが格好悪いだけで、
「つまらない」という理論については
大島さんの啖呵には
大笑いしておきながら
申しわけないけど
別に「おいおい!」って思わない。
わたしにはしがらみがないから。
お世話になっている芸人の先輩なんていないから。

「芸人交換日記」を読んでない理由として
前にもどこかで言ったかもしれませんが、
芸人さんの格好よさは
チラリと見えるだけでいい
と思っているから。です。
盗み見したいだけ
妄想したいだけで
全面的に押し出されてほしくない。
だってあの人たちの職業は
笑わせることだから
わたしは観客として
笑うことだけが重要だと思っている。
泣いたり感動したりするのは
そっと心の片隅でやればいいことで
大きな声で
明るい場所で
することじゃない。
だから、あの本に書いてあるらしい
「一生懸命やっている」報われない芸人さん。
なんて、
興味がないの。

しかし
これはツンデレで、
本心はもっと複雑。

わたしは
いやらしいいやらしい
お笑いドスケベと命名される人種であります。
上記のように
実際には全然違うかもしれない
南海キャンディーズのストーリーを勝手にでっちあげて
テレビの前で
キャイキャイ言っちゃうような
変態です。
芸人さんに
ストーリーを求めていることは
隠しても隠しきれない乙女心。
ショーレースものは
純粋に面白くなくても
ストーリーさえあれば
許しちゃうのが本心です。
だからまあ
読んだら感動しちゃうんだろうな。
だったら、いっそのこと読まない。
と決めている。
べっつに
感動したくねーし。
無理してねーし。

で、
この本を原作に
ウッチャンが映画監督をして
もうすぐ映画公開だそうです。
ずるい!
ウッチャンがわたしの青春時代のアイドルと知っての
この仕打ちか。
見る。
ホントは嫌だけどねっ。プン。

それで、
ウッチャンがいろんなテレビに
宣伝で出演するんだ。
今週あたりから。
はあ。楽しみ。

ではまた金曜日に!

テレビ日記

2013年03月11日 | テレビ
お笑いに関係ないテレビばかり見てました。
今日は普段通り大人しく
テレビ日記でも書こうかしら。

さんまのまんま。
は、山田優さんと西山茉希さんがゲストで
西山さんファンなので、
最後まで見た。
モデルに興味は特にございませんが、
やついいちろうさんがMCを務める
NOTTV「エンダン」のアシスタントで
西山さんが、
いちばん面白くて
好きです。


サワコの朝。
野口健さんがゲスト。
これもなんとなく最後まで。
喋り方が独特で、耳を澄ませてしまうのです。
言うことひとつひとつの
パンチが強い。
富士山の清掃を最初にしたときに
樹海に注射針が山のように捨てられていた。
外交官であるお父さんが
物事のB面を見ろ
B面に問題点がある
と言っていたことを思い出した。
と、おっしゃっていました。
震災のことにも触れていました。

流星☆バケーション。
やついさんとIMARUちゃんの回。
わたし、この番組芸人さんが出ると
一応チェックしてます。
「自然にしてください」なる演出により
ぎこちなくなるのが
芸人さんの特徴だな。と常々感じてました。
ラジオでやついさんが裏話をされていて
腑に落ちました。
やついさんは
思ったよりずっと良かったです。

ハシゴマン。
渡部さんは
ハーフのモデルが来ると
テンションあがる説。
を、ご自身で「言われた」と暴露していて
自己演出なのか
この日は
それ相当なハイテンションで面白かったです。
わたしの統計では
ハーフのモデルさんのときのほうが
楽しいです。
タレントさんだと事務所が後ろに見えるのか
仕事のこととか
休みの日のこととか
さし障りのないトークからが多いけど、
外国テンションのモデルの方は
きさくなお姉ちゃんが多く
けっこうツッコンだ話もケタケタ笑っていて
その見た目とのギャップからか
こちらも好感を持って見ています。
わたしは、芸人さんが面白ければ
それでいいんですけど。今回は東京03飯塚さん。

大人のバナナ。
カンニング竹山さんがプレゼンターで初登場。
戸惑い方が半端ない。
もう散々やりつくしたパターンなのに
リアクションがお約束ではないので
違った角度から見ることができて
良かったです。
竹山さんは
この番組見たことないんだろうな。
いちいち怒っていた。
こういうところが竹山さんの個性かな。

アメトーーク。
スネオ憎めない芸人。
ドラえもん愛にあふれていて良かったです。
国民的アニメになったのは
キャラクターの設定が
シンプルでありながら
しっかりとしているところにも理由があったのかも。
スネちゃまは、
キャラの中で一番弱そうに見て
やっぱり愛おしさがある。

パワー☆プリン。
何見たっけな?
と、HDDの録画一覧見ていて
見つけました。
娘が
オススメ深夜番組として
「パワー☆プリンがいいよお」
と、わたしの妹に勧めていました。
今週のコントは
「童貞サークル」だったんだけどな…。
分かってんのか?
と妹と話していたところ
「分かるよ。たまごかけババアね」
と、もうひとつの「砂かけババア」のコントについて
語ってました。
記憶に残らなくて良し。

今日は大体こんな感じで
ネタ切れです。
大笑いしたり
怒ったりせず
穏やかに過ごしております(嘘)

今日はエレ片のコント太郎
ポッドキャスト配信日。
最近はそれだけが楽しみでね。(おばあちゃん)

今日で東日本大震災から2年。
そういえば地震中、
わたしは気持ちを落ち着かせるために
仕事中にも関わらず
エレ片ポッドキャストを聴いていたのです。
ニュースでは復興はまだまだと聴いております。
2年前、何を書いたかな。
と思ったら、
よわよわの精神性のなかでも
なんとか
笑いを探すわたしがいました。

2011年3月のアーカイブ

最近はそういう気持ちが足りないかも。
笑えることは
自分から取りに行かないと
手に入らないのだ。
精進精進。

ではまた水曜日に。




オールナイトニッポン0のはなし

2013年03月08日 | テレビ
ラジオの話。

オールナイトニッポン0(ゼロ)。
という番組帯は、
1年前、
ニッポン放送が開局45周年の企画の一環で
広くオーディションを行い始まった
深夜3時からの2時間の枠のラジオ番組です。
曜日によってパーソナリティが変わり、
わたしの世代では
「オールナイトニッポン第2部」
を受け継ぐ番組と言われるとシックリきます。

説明から始まったのは、
なんていったって、
4月から
パーソナリティが総入れ替えだ
って聞いたから。
びっくりしてます。
そして来季のパーソナリティももう決まっている。
さすがラジオの編成。
レーティングの結果から
バサッといったことが
明らかにわかるような…。
何しろ深夜3時ですものね。
ラジオの聴取率は
毎日そんなに変わらないため、
2カ月に一度
調査が行われるのですが、
そこで出た結果は如実に番組の継続に反映されます。

これだからラジオは油断ならんのです。
お気に入りのラジオには
感情のイメージとして
寄り添うもの
だとわたしは思っている。
べったりぐったり寄り添っていたものが
あっさり終了。
ドサッと
体ごと地面にたたきつけられ、
このぽっかり空いた心の穴どうしてくれる。
と、何度思ってきたことでしょう。

しかしでも
パーソナリティの入れ替えで良い点は
新しい風がまた吹くってことです。
聴いていたファンのひとは
がっかりでしょうけど
またきっと別の形で
良いことに巡り合うはずです。

あっさりしているのは
長年のラジオ好きから養われた
去るもの追わずなメンタリティかもしれない
って
今日気がつきました。

あと
絶対に面白いと思うものが
今のところ
終わってない(ギリギリだと信じて疑わないけど)
エレ片終わってない。
っていうのが
大きいのか。
どうなのか、わたし。
終わってもこの平常心、保っていられるだろうか。
さっき、自分が書いたように
「また面白いのに巡り合うはず」
とか言われたらどうしよう。
きっと
「うるさい! ほっといて!」
だな。

・・・だから、
前言撤回だな。(消しませんけど)
TBSラジオの昼の帯番組「キラ☆キラ」が終わって
小島慶子ファンになった父は
もうその時間帯にTBS聴かなくなったもんな。
傷心半端ない。
今でもわたしの車を父に貸すことがあって
戻ってきて、エンジンかけると
カーラジオが
TBSから別の局に変えられていて
イラッとします。
これは車でラジオを聴く家族あるある。ですね。
エンジンかけてラジオつけたときに
自分の設定した局になってないと
多少のいらだちがあります。
ラジオリスナーは
あんまりチャンネルをザッピングしないので。
この時間帯につけたら、この番組。
って大体決めている。

オールナイトニッポンにまた興味が出たのは
火曜オールナイトニッポンゼロのパーソナリティ
久保ミツロウ・能町みね子のオールナイトニッポン0
を聴くようになったからです。
そして
この番組だけ
唯一の
一部繰り上がり(時間帯が繰り上がり)になり、
昇進という形で継続します。
このめでたいニュースが
各メディアや、
ネットのコメントで
語られているけど、
真っ当なことを言っている奴がいなくて
激怒してました。
そんなに?
イライラの次のステップが激怒でスイマセン。
キレやすい30代です。
カルシウム不足。

この番組がどんだけ面白いか
知らない人ばかりで
びっくりです。
聴けば分かるよ。
聴いて分かんなきゃ、もうダメだよ。
面白さだけで勝負している。
面白さでファンを獲得している番組だよ。
ほかの番組も全部そうかもしれないけど。
わたしは
この番組聴いて、本を買うようになりましたから。
ファンだから聴いたわけじゃなくて、
ラジオ聴いてファンになった。
それくらい怒涛の面白さがある。
わたし、それまでその人のファンだったとしても
ラジオつまんなくて
ファンじゃなくなることもあるくらいなので、
オモシロ測定が厳しすぎるかもしれませんが。
オードリー若林さんも「異様な面白さ」と言ったとか言わないとか。

聴いてもいないのに、
ほかの番組が終わる恨みで
バッシング的なコメントを見ちゃって
すごく憤慨しております。

それで
ちょっと書いてやろうと思いました。
ただ時間帯が変わって
もしかして
面白さの方向が変わってしまう可能性もあるわけで
ここでこう書いても、
数ヵ月後、真逆のことを書くかもしれませんが。

とにかく、
あの番組は
男くさい深夜ラジオという戦場で
女性としてのスタンスを
まったく崩すことなく
地に足付けて
しっかりと戦っている貴重な番組です。
(「オナニーとかまったく理解できないから」といいつつ、
 しっかりメールは読む)
無理に深夜寄りにしない。
できないことはしない。
芸人ではない。
という、ふたりのしっかりした気の持ちようは
信用できる。

芸人至上主義の罰ゲームとか当たり前の世界に
「来ちゃったんだね、わたしたち」
と、久保さんが自分たちが入ったことが悪いと
謝っていたこともありましたが、
無理をして、面白くなくなったときに
どうしてくれるの。
とわたしはあの時ハラハラしていた。
だから
バラエティに詳しいお二人だから
「やる」という選択肢もよぎったはずだが
無事死守できて良かった。(ちなみに乳首に洗濯バサミという罰ゲーム)

抜群のワードセンスと
洞察力と切り口の鋭さ
それに加えて
親近感あふれる語り口で
聴いている人との距離が近い。
良いラジオ番組です。
下ネタ大目だけど。
お正月のスペシャルの時は
ダイノジ大谷さんがゲストで
大谷さんと真っ向から対決する
久保ミツロウさんの気迫せまる攻撃は凄かった。
また
クリスマスに一人で仙台にナンパされにいってみる
能町さんの希少な面白さ。
ここだけの話、
ダウンタウンに例えているからね。
わたしのなかで二人は。
(これは言いすぎた。言いすぎキャンペーンはダメダメ)
どっちがどっちかは、
聴いてみて!
オールナイトニッポン
聴かなくなって
すごく経ちますけど、
この4月を期に10数年ぶりに聴きます。


では長くなりましたが今日はこのへんで。
最後に
ラジオ好き父情報。
このあいだ、エレキコミックのトークライブ行った次の週に
実は父も新宿ロフトプラスワン
同じ会場に行っていたことが判明。
TBSラジオ国会担当記者の武田一顯さんのトークライブに
行ったそうです。
聴けばもうすでに草月ホールやったトークライブも経験済み。
マ、マニア!