笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
新アドレス→http://hana58.hatenablog.com/

ルミネtheよしもと8月(1回目)

2008年08月31日 | ライブ
醜い写真をのせますが。
土曜日に行って参りました。

ネタ1時間。
新喜劇1時間。

ネタの出演者は、

ペナルティ (コント)
ザ・パンチ (漫才。
       テレビでやっている「死ねよ~」ツッコミ多用。
       このツッコミをイマイチ気に入ってないので、
       先週のライブで見た漫才のほうが好きでした。)
どんぴしゃ (物まね漫才。福岡よしもと。)
笑福亭鶴笑 (紙きり芸。話芸もすばらしくて大いに沸いてました。)
アホマイルド(組体操漫才。
       鶴笑さんのあとで、声小っちゃ!って思ったけど良かったです)
井上マー  (声優コント)
桂楽珍   (小噺。
       上方落語家さんには、
       アウェー感があると思われる舞台ですが、
       かなり腕のある方とお見受けしました)
南海キャンディーズ(漫才)
      
テレビでお馴染みというのは、得ですね。
華があるって、こういうことなのかと思いました。

特に南海キャンディーズは、
もう出てきただけで十分満足。
一度見たことある漫才だったけど、
ふたりの人気者オーラで何やっても面白いです。
テレビだったら、一度見たネタはチャンネル変えますけど。
目の前で演じられると全く別物というか、
人間パワーにやられるというか。
しずちゃんはテレビで見るより一層ダイナミックで面白かったし、
山ちゃんのキモイ芸(?)もお客さんとのコミュニケーションに
大いに役立っていたし、素晴らしかったです。

舞台を見るというのは、実際見る側も緊張していて、
「本当にこれ面白いのか?」
と常に構えている状態ですが、
テレビで知っているというだけで、
まず最初の面白いか疑惑を抱かなくて済む。
好感を持っている人だと特に笑う準備に切り替わります。

同じ理由でアホマイルドとか、鶴笑さんとかの動きのある芸は
こちらの緊張を取る作用があり、舞台向きの芸だと思いました。

新喜劇は、
石田靖座長公演。
バイキング、リットン調査団、大山英雄、三瓶などなど。

石田座長の新喜劇は
最もバイオレントなツッコミで知られるとの情報を入手したので、
期待したのですが。
全然バイオレントではなかったです。
ガセネタ?
夏休みでちびっ子も多かったため、自粛したのでしょうか。
しかもサービスかどうかは疑問ですが、
予定より1時間弱も延長してやっていました。
長いよ!
得した気分になるのはいいけど。
セリフをかんだり、すべったりを拾う時間が長かったような。
ぐずぐずなのは、一箇所くらいでいいと思うのですが。

バイキングのアキさんが素晴らしかったです。
ウスウス好きでしたが、ファンになりました。
スパッツは裏切らへんよ!

え?なになに?

はい。そうですよ。
遊びすぎですよ。

反省してます。
ちょっと気持ちが盛り上がったときに、
一気にチケットを入手してしまいました。
正直ゆっくりする暇がなく、体力が・・・。
普段家から出ないので、
ちょっと電車に乗るだけでも大冒険のはなこばです。
来月はなるべくゆっくりします。
子どものとの時間を大切にすると誓います(後付じゃないよ。心から)

ちびっ子も結構来てたけど、
ああいうのは、何歳から面白いと思うのかな?

ガガガガール!!!

2008年08月29日 | 映画とかDVDとか
SEX AND THE CITY 映画版。

とってもとっても楽しみにしていた
海外ドラマの映画版。

また彼女たちに会えた!

という幸せな感覚をどうもありがとう。
どこかでだれかが、
「友達に会いに行く感覚であの映画を見ている」
というようなことを言ってました。

私は自己愛が強いので、
自分が女性であることももちろん誇りに思っております。
この映画(ストーリー?)は監督いわく、
女性のためにしか作ってないのだそうです。
ありがたきお言葉です。

表面的には、Hやお洋服などに注目されるこのお話ですが、
シーズンが進むにつれ、
内面に重点がおかれていき
夫・恋人、友達、子ども、親を含む全ての愛する人、
そして人生を
大事にしたくなります。
裏テーマは、「絆」であり「愛」。(←これ私の勝手な解釈)

あれは彼女たちの人生の話だけど、
私たちの人生でもある。
そう思わせるところが凄いと思います。

私が思うに、
それは「花」と「団子」の両方を丹念に描いているから、
ではないかと。

爆笑問題の太田さんが、
向田邦子さんの作品を紹介するときに
「女性は『花』が好きに見えて、実はけっこう『団子』に行く」
という確信をつく発言をしていました。
女性はロマンチストと思われがちだけど、
本当のところリアリストな面も持つ。
恋愛ごとともなると、感情的になりながら、
どこかで計算してたり、
サバけていたり。
「失恋して悲しくて何も食べられない」
「でもケーキは食べる」
みたいな。

お花の部分である
ファッションや素敵な彼氏やロマンチックな恋愛などで、
最高級にデコレーションをしておいて、
そういった裏(?)のエグイ部分も
シッカリ見せた。
そのブレンド加減がとっても素晴らしく共感を呼ぶのではと思います。

だから、
彼女たちの恋愛の結末も(まだまだ続くかもしれないけど)
「ドラマ的だ」などと思わず、
大きな賛辞を持って受け入れることが出来るのだと思います。

ファンじゃない人が見たら、
なんだかな~と思うのだろうか。
ぜひ6シーズン分全部見て
主人公たちと友達になってから、
映画に行って頂くとよいかと。

珠玉のお言葉

2008年08月27日 | テレビ
最近うなった言葉。
本当ならば、きっちり引用したいのですが、
引用元がどっかに行ってしまいました。
なので、もしかしたら私の妄想かもしれません。

その1。
 松本人志が凄いのは、
 「松本人志の本当の面白さを分かるのは自分だけだ」
 とみんなに思わせることができるところ。
               伊集院光氏。

松ちゃんって、いったいどこがすごいのか。
ちゃんとした定義を探していたときに、降ってまいりました。
実際のところ、そうかもしれないし、そうではないかもしれない。
私の中での結論は発展途上でございます。

その2。
 笑いは客が作るものだ。
         伊東四朗氏。

結局のところ、いくらウンチクを傾けても、
鉄板ギャグがあっても、
そのとき、それを見ている人が笑わなければ、
どんなことをしても不正解なのです。
笑わないこと。
そのことにもっと自信を持って良いのだ。
そう思えた一言です。

その3。
 「お笑い」は面白いことの一部分でしかない。
         ケンドーコバヤシ氏。

お笑いブームの昨今。
「笑い=お笑い」と思っていませんか。
テレビ主流の世の中で「お笑い」が大きな顔をしている気がする、はなこばです。
もちろん「お笑い」大好きです。
でもそれは極々狭い範囲の面白いことでしかない。
まだまだ笑いというのは、海のように広く深いものです。
私もまだまだ勉強不足。
供給側も需要側も同様です。
お笑い好きをきっかけに、
「笑い」そのものを愛する人々が増えたら素晴らしいと思います。


と、
勝手な解釈にて、勝手に人が言ったことにして、
悪い書き手でございますが・・・。
とにかく、考えていることの答えは、
吸い寄せられるように、
ある日、目の前にやってきます。
それが言いたかったんです!



いっそのこと
全部私が言ったことにしようかな。(ますます悪い)

 



M-1ファンクラブ

2008年08月26日 | テレビ
入会してしまいました。

年会費の価値があると良いんですが。
最近よしもとに多大にお金を払っている はなこばです。
吸い取られていく~
怖いよ~

M-1
ここ数年で確実に面白くなってきています。
始まった頃はまだまだギクシャクしてたのに。
ここいらで 生で見たいという気になったので 入会しました。
なんかどんどんハマッて行っているような…。

漫才☆大作戦 4分×2本

2008年08月24日 | ライブ
ブレブレですいません。
写真を撮っていいんですね。
焦って撮った為。

土曜お昼。
新宿にて、1500円。
M-1決勝進出に向け、毎月違ったネタで開催されるイベントだそうです。

出演。
パンクブーブー
ザ・パンチ
POISON GIRLBAND
チーモンチョーチュウ
囲碁将棋
ロシアンモンキー

4分の漫才を2巡回します。

感想。
ザ・パンチ。
テレビの印象から、
押し付けが強いかと思いきや、
ちゃんとお客さんの反応を見て漫才してました。
実力派か。

チーモンチョーチュウ。
2本目のネタに新しさを感じました。
あの形式でもっと見たいです。

その他。尺の関係上←?すいません。
笑いました。
ちゃんと実力もある。
ネタも考えている。
1500円は安いです。

アンケートに書こうと思ったら、
ペンを忘れた。
ので、ここでひとこと苦言を呈するならば。
M-1を目指すなら、
以前決勝戦で見たような形式のネタは、
どう判断すべきなのか。
全然違った発想で、少しも被らないようにしないと、
決勝まで残れないと思います。
どんなに間がよくて、
ギャグが決まっていても、意味がないです。
あくまでもM-1に出るならですが。
でも、そんなこと考えずに楽しめばいいんだけど。

POISONの漫才好きです。
ジワジワ来る感じが。
パンクブーブーはしっかりとした実力を感じました。
囲碁将棋2本目のネタが良かった。
ロシアン~は本当に若手?と思うほどの浪花貫禄漫才でした。
やっぱり漫才のテンポは関西と東京じゃ違うと
感じました。

ところで、
会場時間10分ほど過ぎて会場に入ると、
7割の席が埋まっていて90%女子でした。
土曜日お昼ということで、
20代OLさん風。一人できている人も多かった。
芸人さんが出てきてもキャアキャア黄色い歓声はなかったのですが、
帰り道、出待ちをしている子などを見かけると
一度、私もそんなテンションの時があったなと、
懐かしくなりました。
そういう女の子たちを愛おしく思います。
一方で、
私がその道に戻ることはもうないな
とも思いました。
ファンになりすぎると、
判断が鈍ります。
私は、自分が面白いと思うものをとことん見極めたい。
一定の距離を保ってこそ、
判断と追求を
笑いの発信者と同じ立場ですることができる。
少し寂しいですが。

とかいいつつ、
司会がカリカ林さんで、
一瞬黄色い声をあげそうになりました。
メガネとスーツの私が最も萌えるイデタチの芸人さんです。
舞台と客席の距離が近く、
同じ空気を吸っている感がドキドキしました。
ダメじゃん。

でも、
保育園にユズを預けようとしたら泣かれ、
せっかく作ったお弁当を冷蔵庫に忘れて、
取って帰る時間がなくコンビニ弁当で代用する。
という最悪のスタートの一日で、
かなり落ち込んでいたのですが、
心が軽くなりました。
幸せ。

今日の雑念

2008年08月21日 | その他
人は思考するときに、
まったく必要のないことも同時に考える。
仕事をしていても、
急いでこの書類仕上げなきゃと思いつつ、
同時に夕飯のおかずを考えるのようなことです。
コミュニケーション論的には、
ノイズというそうです。

そんな今日の雑念をメモってみました。

・ローズヒップティーは、ローズでヒップな味がする。 
 でも良く考えるとシソの匂いとそっくりだ。

・落語家の奥さんになったら・・・という妄想。

・毒蝮三太夫のミュージックプレゼンツ。
 一度は行ってみたい。近隣のヨークマートを要チェックである。

・隣の社員(男20代)がヒゲを手で抜いている。
 あ、それを書類につけた!

・喪服。やはり買うのはもっと先にしよう。

・デリカシーって結局なんだ?

・AMラジオのこと。吉田照美。大沢悠里。小沢昭一。永六輔。伊集院光・・・ETC

・隣の社員が今度は耳くそを指でほじっては眺めてる!
 あ、匂いを嗅いだ!

・終戦記念日のこと。

本当にどうでもいいことを
考えてますが(いや終戦記念日についてはどうでもよくないです)、
ちゃんと仕事もしていますよ。
あしからず。


ハリセン持って来い!

2008年08月19日 | テレビ
笑いにおけるツッコミを偏愛しております。
それを熱く語ろうとパソコンをたたいたら、
止まらなくなりました。
長文。お暇なときに。

偏愛が著しいため、
ネタ、特に漫才においては、
ツッコミ役の芸人さんがあまりにもダメだと、
どんなにボケがすばらしくても好きにはなれません。
ツッコミの下手さばかりが気になって、
ネタに集中できないのです。

ボケは天性のものが必要だと思います。
対してツッコミは、
間や空気感を読む技術が大切で、
それはある程度、努力や練習でカバーできるものです。
だから洗練されているツッコミは格好いいと思います。
笑いに対する真摯な姿勢が見て取れるから。

ここでお勉強。
ツッコミとは
漫才における役割で、
おもしろいこと、おかしなことを言うボケに対して、
訂正や指摘をすること・人。

漫才が発祥ということを踏まえると、
その歴史が新しく、
近年になって様々にウンチクを語られるようになったことがうかがえます。
また、海外にはほとんど存在しないことから、
(欧米における笑いはボケだけが一般的。
 ネタがよければ、みんな笑う。
 欧米で、ツッコミ入れたら、
 KYなやつともとられかねません。注意)
日本特有の主に笑いのネタのなかだけに存在するもの。
なのだろうと思います。
テレビのバラエティでもツッコミは見られますが、
それは主に司会者にその役割が与えられていて、
コンビでゲスト出演しているツッコミ役の芸人さんは、
たいてい(役割がなく)地味になりがちです。

そんな狭い範囲で輝くツッコミですが、
私はかなりの偏ったコダワリを持っております。
以下私好みをまとめてみました。

1 むやみやたらと頭をたたいたり、暴力を振るわない
   いわゆるドツキはしないこと。
   大阪の笑いの文化には根強く浸透しております。
   (なので、これで大抵の大阪の漫才師を消してしまいました)
   またダウンタウン以降、浜ちゃんのツッコミに影響を受けた
   とおぼしき若手多数です。
   でも人をたたくって人間としてどうよ。
   と面倒くさいことを思うはなこばです。
   芸として名人級でなければ(チャンバラトリオや浜ちゃん)
   認めません。
   己の話術のなさをカバーしているとしか思えない、
   たたくばかりのツッコミ芸人さんをしばしば目撃いたします。

2 でしゃばらない
   私の求めるツッコミは
   あくまでもボケのサポートでなければならない。
   面白いことを観客に教える役割でなくてはならない。
   だからそのボケを超えて自分が目立ってはいけません。
   それゆえに、面白いかどうかは置いといて、
   くりぃむしちゅー上田氏が得意とする「例えツッコミ」や、
   ノリツッコミ(明石家さんま氏)、
   ワンフレーズツッコミ(さま~ず三村氏)等は、
   私が愛するツッコミリストには含みません。

3 キレキャラ
   スピード感があるものが好きです。
   ただし、そのテンションは自然に上昇していかなくてはなりません。
   不自然に怒っているようなツッコミはボケの邪魔でしかありません。
   演技力が必須です。

4 めがね
   理由は特になし。ただ単にめがねフェチなので。
 
そんなコダワリすぎにも程がある、はなこば杯ツッコミ王子様は以下の方々。
 
 ・アンタッチャブル柴田氏(ネタの中で一際美しく輝くキレ系ツッコミ)。
 ・サンドウィッチマン伊達氏
 (キレるところとじっくり流すところ静と動の切り替えが素晴らしい)。

全部に当てはまっていないけど、かなりの好みであるのは以下の方々。

 ・東京03飯塚氏(演技力)。
 ・マシンガンズ(スピード感)。

だんだんユルユルになってまいりましたが、
ぜんぜん当てはまってないけど、
それでも好きなツッコミの方々は以下。

 ・東京ダイナマイト・ハチミツ二郎氏(クール!)。
 ・南海キャンディーズ山里氏(もうちょっと頑張ってください)。

気がつきましたが、
全部に共通するのは、標準語を使うこと。
あれ?これだけ書いて結局それ?

いや。違います。
私がいいたいのは、
「ツッコミ」そのものを世に認知させた、
浜田雅功氏の功績は筆舌に尽くし難く、
もうどんな暴力を振るっても、
(ある程度は)笑いとして認知させてしまうパワーは、
唯一無二の存在でございます。
だからこそ、
ポスト浜田氏が求められ(求めているのは主に私だけど)、
全然違ったタイプのツッコミの必要性を世に訴えたい。
そう思うのです。

ふー。
今日は熱く語りました。
原稿用紙にしたら、5ページくらい。長文お付き合いありがとう。

コント王はだれだ

2008年08月17日 | テレビ
ちょっと
一言いいですか?

今、キングオブコントのブログを見ていて、
2回戦突破・準決勝進出のメンバーのリストに、

東京03

の名前があって、
ただただ嬉しかったので、
ご報告。

それだけ。
それだけかよ。

アルファルファの頃から好きです。
(プラスドライバー・・・
 も記憶に薄いけど好きだったと思う←いいかげん)
3人になっても、
ひょうひょうとしていながら、するどい豊本さんと、
少々イッてるボケに狂気すら感じる角田さんと、
冴え渡る私好みのツッコミの飯塚さん
のバランスも抜群でございます。
昔からベテランのようなテンションも、
地味なところも、
華がないところも。
すきだすきだすきだ。(と転げまわる)

彼らの魅力は本当にコントにつきます。
コントをジッと微動だにせずに、
最初から最後まで見ていただければ、
その素晴らしさが分かるはず。

テレビ的にはどうか。
と思いますし、
人気者になっちゃったら、
あの精巧でいて、
味わい深いコントも
生産されなくなってしまうかも。
という妄想不安もありますが、
決勝に残ってほしいと
切に願っております。

東京ダイナマイトも残ったようで、
嬉しいです。

あ、ホームチームも。

ウィキ・A・GO・GO

2008年08月15日 | テレビ
Wikipediaを読んでいます。
ひたすらもくもくと。
そんなとき、
たまにふんぞり返りそうな内容があります。
活字だから余計に衝撃をもって迫ってきます。
今日は、そんな文を芸人さん(とアーティスト)をフィーチャーして紹介。
以下、すべて出典はWikipedia:フリー百科事典、本日付け最新更新分より。

なだぎ武(プラン9)
 芸人を目指すきっかけは、学生時代に自分のネタで唯一笑ってくれた女性。
 その女性から視力が落ちてしまう病気であることを告白され、
 手術を怖がるその女性を勇気づけるためという。
 以前その子に言われた
 「灘儀が芸人になったら、私みたいに冷めてる人を笑かすんやろな」
 という言葉を受け
 「絶対に芸人になるから、手術して治った目で俺を見て欲しい」と約束した。

   嘘だとしてもすごい話。
   そんな格好いい理由で芸人になった人がほかにいるでしょうか?

劇団ひとり
 テレビ番組「ゴッドタン」マジ歌選手権より
 「消えぬ日々よ マイメモリー」という歌の内容。
 6歳の頃に経験したトラウマについて歌った作品。
 仲良しの友達、大ちゃんと公園で遊んでいると
 制服を着た男子中学生にキン肉マン消しゴムをあげるからと
 家に招き入れられたが、
 その後、裸にさせられカメラで写真を撮られた。

    !!!
    こわいよ~。
    地元が一緒なので。リアルに。

山崎弘也(アンタッチャブル)
 初体験の相手がアンジャッシュ渡部の知り合いで、
 渡部がその女性に「山崎のプレーどうだった?」と聞いた所、
 「童貞だと言うことを抜かしても下手すぎる」と言われたそう。

    悲しい。
    でも笑える。

間寛平
 「アメマ裁判」
 自身のギャグ「アメマ~」のヒットにあやかり
 1986年 アメマバッジを10万個作成し6千万円の借金を負った。
 バッジを製作した会社から費用の不払いのため訴えられて裁判沙汰となる(通称「アメマ裁判」)。
 この口頭尋問で、裁判官から「『アメマ』とは何ですか?」と聞かれ
 「『ア~メマァ~…』です」と答えたら、
 再び「ですから、『アメマ』とは何ですか?」と聞かれたため、
 再度「『ア~メマァ~…』です」と答えた。
 このやり取りが尋問中何回も繰り返された。

    実は、この内容はテレビで一度明石家さんまさんが、
    言っているのを聞きました。
    でも活字で読んで、
    再び笑いました。

辛酸なめこ
 巨乳専門誌で胸をテーマにした勝手な創作占いの連載を持っていたら、
 巨乳ファンに「巨乳をバカにしている!」と不評で連載が終わってしまった。
  
    巨乳が怒るなら、まだしも。
    怒ったのは、巨乳のファンですからね。
    巨乳じゃないくせに、「バカにしている!」という権利はない気がする。
    と思う、巨乳のはなこばでした。

ロッシー(野生爆弾)
 小さい頃、書初めで「白鳥」をいう字を右手で書いて金賞を獲得。
 利き手は左手。

   ロッシーはエピソードに事欠かないので、
   まだまだ面白いことが載っていますが。
   中でも私のお気に入り。
   そもそも書初めで「白鳥」って書くか?
   そしてなぜ右手でわざわざ書いたのか。
   さらに金賞。
   オー!ミラクル。
   つーか、利き手は左手って嘘じゃね?
   もう右手ってことにしちゃえばいいのに。

イジリー岡田
 実は、萩本欽一を尊敬しており、下ネタは苦手。
  
   この人は唯一無二のエロ芸人だと、
   お昼会社の人と盛り上がったので、
   さらに衝撃度が倍でした。
   存在自体がツボです。

もう知っている内容でしたら、
基本的にサブイかも分かりません。ごめんなさい。
尚、
上記内容は、事実とは異なる場合がございます。
お気づきの方は、急いでウィキにご連絡を。

以上、現場より
はなこばがお送りいたしましたっ!



現実と夢のすきまで

2008年08月13日 | 
夢かもしれないけど、
たぶん今朝の現実の話。

大の字で寝ていると、
ユズが私の二の腕の下あたりに、
ゴロンと転がり、
ジッと私を見上げている。

そして一言。
「ママ、わき。すごいね~」

ギョ。
私を見ていたのではなく、
脇を見てたの!

え~。
やだ~。

と言って、脇をしめると
強引に脇を開かれて、
また、
「わき。すごいね~。」
と半笑いで言われる。

私は、抵抗したいのだが、
あまりの眠さに勝てず、
そのまま記憶を失う。

すごいって何がすごいのか?
確かに、お手入れしてませんけど。

しかも、明け方あたりのことで、
うっすら記憶があるだけ。
現実かそうでないかも不明。