笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
新アドレス→http://hana58.hatenablog.com/

兄弟なかよく

2009年05月31日 | 映画とかDVDとか
ひさびさに
チハラトークのDVDを見ました。

第2巻
2007年のライブの模様です。

それで、

やっぱ千原兄弟大好き!

と思いましたの。

あり?
これは
デジャヴュ・・・。
と思ったら約1年前に1巻を見たときに
まったくおんなじことを思ってました。

こちら↓
ちはらさんちのお兄ちゃん

このときは
お兄ちゃんについて書きましたが、
今回はジュニアさんについて。

このDVDが届いたとき、
「またおんなじ話、聞かされるかも」
とウンザリしている自分がいました。

うんざりの理由は
毎週のように
人志松本の○○な話
にけつっ!
でジュニアさんのフリートークを
きいており、

ちょっとなーーー。

って思うことが多いからです。
なんていうか、
こっちの気持ちより
少しジュニアさんの熱のほうが先行している。
何度も聞いた話
はいいとして
後輩の遭遇したオモシロイ話も
どうなのよ
って思うくらい。
やや食傷気味だったのです。

だけど今回DVDを見て気がつきました。

そうか。
このひとはピンの人じゃないのだもの。

と。
千原兄弟というコンビだった。
ふたりいて成立する芸なのです。

せいじさんがいて初めて、
ジュニアさんの
ひねくれた感性
はしゃぎっぷりや
キレっぷり
ちょっとずれた熱
が説得力を持つ。

そこにいるのは
話をきいてほしい弟と
ききたい兄。

秀逸だったのは
沖縄旅行がどれだけ楽しかったか
を語るジュニアが
「このはなしは楽しかっただけで面白くない」
と言ってもなお話を続けるのを(いつもなら私「おいおい話すのかよ」と思う)、
せいじがお客さんにむかって
「許したって
 ちょっと前まではこんな子とちがうかったんやから」
と謝ったところ。
「リハビリに付き合ったって」と。
楽しいことを無邪気に人前で話すような子ではなかったと。
これで
「ああ。話きこう」
という気持ちになる。

そこには上からの目線がある。
どんなに才能があったって、
弟はいつも下である。
愛のある目線でせいじさんは
ジュニアさんを上から見下ろしている。

わたしが
ジュニアさんがひとりで
テレビでフリートークをしていて
歯がゆくなるのは
ここなんだ。

みんな下からジュニアさんを見ている。
それちょっと違うんじゃない?
ってことを誰も言わない。
言ったとしても
それは上からではない。
下から尊敬の眼差しでツッコむ。
甘い。

テレビのジュニアさんは話しているとき
若干どや顔だ。
少なくともこのライブと比べて。
テレビでジュニアさんが期待しているリアクションは
「おー」とか「へー」とか「すごーい」とかである。
でもライブのときは
どうでもよさそう。

生ものだからリラックスしているんでしょうけど。
ほんとに面白いです。

お客さんに伝わらなくても
ふたりでイヒイヒ楽しそうなのもいい。

どこかのテレビでジュニアさんが言っていたのは
このライブ前にはせいじに会わないようにしている。
理由は
会ってしまうと
「このまえさ~」
と話してしまうから。
でせいじも
「おうおう」とノリノリで聞いてくると。
ネタがなくなるので会わない。

どんだけ仲良し。
ほほえましいです。

ジュニアさんに必要なのは
いまこそせいじさんだ。
千原兄弟で冠番組を。

S1バトル 5月チャンピオン

2009年05月30日 | テレビ
トータルテンボスでした!
おめでとうございます。

あらあら
どうしたことか。
どっきりで2000万 獲得とは。

最終決戦で
まあなんとか面白いと思える唯一の動画
だったので一応納得はしておりますが

なんかトータルテンボスがお金と引き換えに
孫社長に
踊ら…
あわわ 言い過ぎ言い過ぎ

ともかくも宣言どおり
来月も
引き続き見ていくことにします
なんであんなこと言っちまったのか

03まわり

2009年05月29日 | テレビ
連日
おんなじ話ばっかで
すいません。

今週のバナナマンのポッドキャストで
東京03について
触れていて
細胞が沸きあがってしまいました。

いちばん嬉しかったのは、

いま人力舎で
いちばんネタに力を入れてんだよな

と設楽さんが言ったこと。
その意味に語弊があるかもしれないけど、

ありがたや~
ありがたや~

と思ったのです。
設楽さんにそう思われているってだけで、
誇らしい気持ちになっちまいました。
完全にバナナマンを上に見ているわたしです。

というのはね。
演劇的コントでバナナマンの右に出るものは
いまのところ
いないと思っています。
演技力、ネタの構成、キャラの味わい。
それを軽々こなしていて
全面に出していない。
売りは技術面ではない。
肝心要は表現なんだと思う。
すべてが融合して
バナナマン色を表現している。
わたしの妄想ですけど、
弱点をリストにして
一個ずつ
クリアしていっているように見えるのだ。
たとえば
最初バナナマンといえば
ネタ、コント、ちょいシュール
だったと思う。
じゃあそこにもっと演技力つけましょ。
いろんなシチュエーションや構成にしてみましょ。
つぎはテレビでもっと売れましょう。
分りやすくしましょう。
キャラをつけましょ。
日村さん、前に出て・・・。
今度は一発ギャグ。
ガヤ。
ものまね。
トーク。
そんな感じで、弱いところを少しずつ補強していって、
気づいたら最強。
でまだまだ改善していっている。
何かを捨ててはいなくて、
どんどん強くなっているのだ。
それはこの芸人頭打ちのご時世だからこそ
というのもある。
でもそれをやっている人
そんなにいないと思うし、
やろうと思っても簡単にできることではない。

気がついたら、
ずいぶん語ってしまいましたが、
わたしのバナナマンリスペクト
分っていただけたでしょうか。

東京03を
本当に売れるように
助けていただけると
いいんだけど。
(おこがましい)

ロンドンハーツ「格付けしあう女芸人たち」

2009年05月28日 | 面白い女性
今週のロンハーは
女芸人格付け
でした。
ほぼオンタイムで見ていたのですが、
瞬時の感想が浮かばなくて、
すぐに書けませんでした。

出演者は
青木さやか
鳥居みゆき
渡辺直美
虻川美穂子
柳原可奈子
はるな愛
大久保佳代子
光浦靖子
黒沢かずこ
にしおかすみこ。

女性芸人ウォッチャーですから。
このメンツは見るしかない。

テーマは「つきあってみたらいい女」
30~45歳の一般男性に聞いたという。

結果は、まあ書く必要もあまりないですけど。一応。
1位:柳原
2位:虻ちゃん
3位:青木
4位:鳥居
5位:光浦
6位:はるな愛
7位:にしおか
8位:渡辺直美
9位:黒沢
10位:大久保さん
(敬称一部略)

感想としては、

はるな愛に輪をかけて
にしおかすみこが
痛かったこと。
(奇しくもふたりともちょうど真ん中
 笑い界における立ち位置をみるようだ)

鳥居みゆきの美しさたるや。
今回もはるな愛、虻ちゃんにむちゃぶり。
いい仕事してました。

青木さやかの一歩引いた姉さん目線が
良い。
しゃしゃり出ないけど、
ここぞというときはキッチリ押さえる。
鳥居みゆきにヘリョンと呼ばれて
「あたしのこと小ばかにしてんでしょっ」。
面白かった。
小ばか。
リアル。

ランキングが発表されるたびに
黒沢さんの落ち込み方が・・・。
病的だ。
いいわぁ。

でも
なんだかんださけんだって(懐かしい)
やっぱりオアシズ。
女性芸人界で
ひがませたら
右に出るものがいない。
すばらしいよ。

虻ちゃんが2位で
大喜びしているときに

はねとびファンのちびっこのため押さえていた

と前置きして、
光浦姉さん「あいつは下ネタばっか!」
と暴露。

大久保さんの
指しゃぶりと
谷村新司。
最近わざとすっぴんにしていい女アピールをする
などの暴露、
そして最後の顔芸。
たまりませんわ。
大笑い。

もっと若い時分、
オアシズって痛々しいと思っていたのに。
なんだろうか。
年齢とともに
深みが増します。
もしかしたらだけど、
負け犬女を寛容する世間の空気が
ここに現れているのではないでしょうか。

フェミニズム気取りで
すいません。

直美の体重増加が異様です。
かわいらしさがドンドン薄れていく。
それだけが
心配です。

こまいネタ

2009年05月27日 | テレビ
S-1バトル。
今月でやめようかどうしよか
迷い中です。
今月の
決勝進出者4組(あれ?いつから)
 陣内智則「視力検査」
 トータルテンボス「今月のどっきり」
 NON STYLE「石田の暇つぶし」
 はんにゃ「はんにゃ奮闘記2」
だそうですけど。
見ていないのもあり、
再度ダウンロードしてみたら。

え~~~!
これで一千万かい!
というものばかりです。

ごめんなさいね。
ファンの方には楽しいかもしれませんけど。
それだけの投票じゃね?感が
否めません。

かろうじてトータルが面白いかなぁ。
だので、
トータルが取ったら
ミラクルでオモシロイので
続けよ。
取らなかったら、やめます。
ちゃんとしたネタは
陣内だけですけど。
わたし彼のネタはイマイチ苦手です。
間が悪いと思うのです。
あと新鮮味が・・・。

ちなみに、
ひさびさ登場ユズ師匠は、
野性爆弾くぅちゃんの
「絵描き歌」が大のお気に入り。
今日も2回見てました。
リーゼントを描いて
その部分がカラスになり、
最後は頭をつつく。
というくうちゃんワールド全快ですが、
シュールさとかはこどもには関係ないらしく、
あの画と
リズム感に
やられているようです。

前田五郎の件。
コメディNo1は毎年お正月に漫才を見る程度の知識しか
ございませんが、
なんともねぇ・・・
やったとかやってないとか以前に
芸人が舞台を降りるには後味の悪い終わり方。
扇町の悲劇、のときに湧き上がった
うわうわうわという
苦い感情が再び。
はい。

“最凶芸人”自伝「デメキン」漫画化。
というYAHOOニュース。
バッドボーイズ佐田さんの名前ないところが、
失礼よっ。
これが最初に思った感想です。

彼の伝説については
ちょいちょい聞くだけであまりガッツリ知らないのです。
ただ
話し方や佇まいから
只者じゃないオーラが出ており、
清人さんの雰囲気も相まって、
もともとバッドボーイズファンです。
BSフジでやっていた「お笑いネクストブレーカー」で
オールナイトニッポン新人オーディション的な企画に出演していた。
それが最初に「面白いかも」と思ったきっかけです。
フリートークさせても面白いし、
浮ついていないのだ。
だから、
二番煎じ的な反応や
二匹目のどぜうを狙う
ビジネスピーポーたちに負けずに
きっちり
ブレイクしてくれるといいなぁ。
と応援しております。

東京03のCDを聴いて
いつまでもライブの余韻に浸っています。
挿入歌は
手作りの割には
もう最初のイントロから
「これはいい曲だ」
と分ってしまうほどのクオリティ。
メロディもいいし、楽曲自体が素敵なのだ。
そしてそれと反比例しての
歌詞の薄さよ。
新しいよ。
ちょいちょい、もとネタが分るパクリメロディも
すばらしい。
真面目にそれっぽさを狙っている。
マジ歌で
もっとブレイクしたらいいのにねぇ。

でわ
今日は浅いネタですいません。
いつも読んでくれてありがとうございます。






ホリケン結婚おめでとー

2009年05月26日 | テレビ
いま、
YAHOOニュースを見たら、
ネプチューンのホリケンがご結婚とのこと。
良かったねぇ。
おめでとうございまーす(白目)

折りしも、
HDDに録画したしゃべくり007の総集編(週末昼放映)
を見て、
またまた爆笑していたところです。
全部見たことあるのに
また笑ってしまいました。

しゃべくり007ほど
ハズれなく
笑える番組
いま放送中の番組で知りません。

いま放送しているテレビ番組で
ぶっちぎりで
楽しみに見ております。

期待しすぎて
「あら?」
と思うこともシバシバですけど、
何かしら、
ブハッ!
と吹きだす場面がございます。

先週だと、
徳井のキルビルの真似。
泰造のひとり店長コント。
有田の結婚へのヒガミ。
笑い転げました。

出演者のバランスがとってもよく、
だれかひとりが
ぜんぜん活躍しない
ということはない。
ところも気に入ってます。

難点は、
スタッフの下世話感ですけど。
この出演者たちが結束している限り、
そこを楽しめばいいのですから、
大目に見てやります(上から!)

希望としては、
ギリギリ007の企画
・・・もうやめませんか!

ピーとかばっかりでイライラします。
知りたくもないし、
おもしろくもないので、
無駄な時間です。

あと
ギャラとかお金とか
どうでもいい!
人が金持ちの話どうでもいい!
知りたいのかね。
知ったところで、
自分の手元にはお金入らないじゃん。
うらやましがって終わりじゃん。
でも、いろんな場面でそういう話を見るから
需要はあるんでしょうね。
笑えることだとは絶対思えないけどっ。

しかしながら
たまに、
50分間中35分強笑っていることがあり、
これだから、
見逃せないのです。

いままでのしゃべくりで
最高の回は、
綾瀬はるか

東方神キ
です。

再放送で、
東方なんちゃらたちが
もいっかい見れて良かったわ。
終始楽しそうな雰囲気にやられて、
どの場面も見逃せなかった。
綾瀬さんの回もまた再放送してほしいわい。

猛省

2009年05月25日 | テレビ
今日は、
なんでもない記事です。
燃え尽きたのかも。
あんまり書くことが見つからなくて・・・。

今週末の自分の記事をみてビックリ。
なんですか。
この浮かれようは。
自分に渇!
もっとしっかりしなさい。
中身のないことをキャピキャピいいやがって。
時間を割いて
見に来ていただいたみなさまを
あきれさせてしまったかも
わかりません。
貴重なお時間をスイマセン。
自分に代わって自分がお詫びもうしあげます。

いいたいことは
シンプルに
書かなくてはなりません。
実際のところ、
本当にいいたいことをまとめると、
2行で済みます。

 近年03ライブのなかでもベストワン。
 おもしろかった!

こう素直にかけばいいのです。

わたしってば
まだまだねぇ。



東京03単独ライブVol.9「いらいら」

2009年05月24日 | ライブ
ライブ直後に
感想を書きました。
そろそろ最終日の最終回ですので、
アップいたします。




ネタバレでございます。
DVDで
楽しみたい方は
ご遠慮ください。
それから、
見ていない人にはなんのこっちゃな感想。
読者の範囲を狭めております。
スイマセン。

22日の第一日目、
最前列で見ました(何度も自慢してゴメン)







でわ。ここから。





ネタは以下。
 BAR
 (主題歌・あつかい知らずの悲劇)
 返信メール
 (挿入歌・怒っていいのかな?)
 人間ドック
 (VTR)
 友人の家
 (挿入歌・フレンド)
 あの話
 (挿入歌・メール見ろや)
 初デート
 (VTR)
 修学旅行の夜
 (エンディング・WHAT IRRITATING)



【ネタの感想】
・BAR
仕事終わりにオシャレなバーにいるサラリーマン豊本さん、
遅れてきた同僚の飯塚さん。
渋いバーテンの角田さん。
なによりも角田さんの顔ね。
ずるい。
そして飯塚さんの絶妙なセリフ。やられました。

・返信メール
レストランで働いている従業員の休憩時間のコント。
メールの返信がこない。
完全に次元が違う話を強引に共感しようとする
角田さんの力技。
これ、好き。

・挿入歌「怒っていいのかな?」
デジタル画像も可愛く素敵。
歌詞が・・・うまいなぁ。
ひとつまえのコントの伏線がこっから
かなり引っ張られます。

・人間ドック
人間ドックを受けに来た角田さんと飯塚さん。
セリフの言葉のチョイスもさることながら、
ここはやっぱり
医者豊本さん。
最後まで期待してみていいです。

こわい(笑)

・友人の家
こちらも豊本さんの味わい。
あまり筋とは関係ないですけど、
異様にこわがる飯塚さんに
ストライクが決まりました。

飯塚さんがちゃんとした普通の役よりも、
ちょっと弾けていたほうが
好きかもしれません。
次の挿入歌まで見て、
面白さと凄みが。

・あの話
会社の先輩(豊本)が休日の飲みに参加するとの電話があり、
おびえる角田。
絶対あの話だと、
自分の罪をその場にいた同僚飯塚に相談。
そこで・・・。
これ、いいねぇ。
コントとして秀逸だと思います。
話が何度も転がり
展開にドキドキする。
オチまでがすごくきれい。
まさかまさか。
と思いながらあっという間に終わる。

・初デート
超かわいいトヨミちゃんとデートをすることになった
角田さん。
隣にヤのつく人(飯塚さん)が座り・・・。
トヨミ、きたーーー。

素晴らしいのは、
女性目線が入っていること。
格好わるい角田さんを見せるのが目的だとは思うけれど、
ただのビビリってだけではなく、
女性の目から見て、
軽蔑すべき態度に出るところが、
ちょっと唸りました。
飯塚さん・・・、キマってたねぇ。
ちょいちょい頭悪い感じも、上手です。

・修学旅行の夜
修学旅行の引率できた先生3人。
真面目で不人気な角田先生
生徒から人気の豊本先生
ちゃらい飯塚先生。
オークラテイストがしますが、違うかしら。
とにかく三人の個性が出ている、
楽しいコントでした。
若干のグズグズもファンサービスと取っておきます。
中指。

主題歌CDも購入したし、
満足満足。
今回はずいぶんレイナちゃんが。

総合感想。
東京03は
空気が良い。
単独公演だからっていうのもあるでしょうが、
自分たちの世界観がにじみ出ている。
その空気がなんとも
すばらしい。
長くやっているからかしら。
いや、
前回と他のDVDライブと比べても
今回はとっても味わいを大切にしていた気がします。
気のせいかもしれませんが、
東京03のここが好きだな~
と思うツボをしっかりコントに活かしていたように思います。

たとえば
絶妙のタイミングでセリフをいうところ。
とくに飯塚さん。
回を重ねるごとにまた変わっていくのでしょうけど、
グッと来る。
特に、
初デートのコントでの飯塚さんは
イチイチ面白かった。
決まるとなぜかこっちまで
気持ちがいい。

東京03格好いいです。
舞台にスクっと立って、
コントをしている姿。
真摯。

この空気感、世界観を保っていてくれる限り、
ずっとファンでいてしまうな。
間違いないな。
確信してしまいました。ポ。
次も絶対いこう。

そんな感想でした。
とにかく笑って幸せ。
お席もよかったかな(まだゆうか)


最後に
終演後、
おぎやはぎ小木さんを見ました。
観客でごったがえす中、
ふつうに階段を下りてました。


伊東四朗一座・熱海五郎一座合同公演 「喜劇 日本映画頂上決戦~銀幕の掟をぶっとばせ!~」

2009年05月24日 | ライブ
伊東四朗一座・熱海五郎一座合同公演 「喜劇 日本映画頂上決戦~銀幕の掟をぶっとばせ!~」
を父と一緒に青山劇場で観劇しました。

連日、
青山におでかけです。
遊びすぎ?
いやたまたまです。
たまたまどうしても見たいものが
重なっただけですの。

出演者豪華です。

伊東四朗
三宅裕司
小林幸子
渡辺正行
ラサール石井
小宮孝泰
小倉久寛
春風亭昇太
東貴博
伊東孝明
河本千明
中村メイコ

豪華すぎます。
毎年やっている公演で
初めて見に来ました。
常連さんの笑い声に
ちょっと引きつつ見ていましたが、
次第に大笑いしていました。

月末まで公演は続きますので、
内容ではなく
感想だけ。

・三宅祐司さんの格好良さ。
 前にはでないけど、場をガッツリ〆る。
 SETが人気のある理由がよく分ります。
・伊東孝明さんは、舞台で見るといい男。
 お芝居をきちんとされているのですね。
・コント赤信号・・・やるかやっぱり。
 と思ってみていましたが、
 リーダーがおっしゃっていたように、
 今回はネタやギャグがすべてバッチリはまっていて、
 なんだか神がかり的に、
 素晴らしいものになっていました。
 一緒に観劇した父も気に入ってました。
・リーダーこと渡辺正行さんは
 動くわ、バカだわ、顔が面白いわ。
 すごいな。
 この年とキャリアで、これやるか!
 笑い取るのに必死か!
 格好いい。芸人として超格好いい。
 尊敬してしまいました。
・中村メイコさんの声の張り
 小林幸子さんのオーラ
 やばいっす。
 存在そのものが芸能人。圧倒されました。
・東MAX、まさかのツッコミ役。
 三宅さんがいない場面での、場を〆るという
 なかなかの大役をこなしており。むむ新たな一面。
・昇太さんは自分のキャラを出し、
 前に出ることもせず、良い味わいを出しておりました。
 いい仕事してました。
・小倉さんも同様。ただ年齢にびっくり。
・なので、全員にいえることですが平近年齢高いよ。
 そんな人々が、本気で笑いを取りにいっている姿。
 素敵でした。
 完全にバカになっている(いい意味で)。
 わたし元気をいただきました。
・72歳の伊東さんのコントを生で見ることが出来て
 実に幸せでした。
 動きのある芸は、若手(といってもリーダーとか)にまかせ
 自分は自由に舞台を余裕をもって楽しんでおられ、
 わたしは大変満足です。
・最後まで観客を楽しませようという心のこもった舞台でした。

まってました!
って笑いはちと苦手なわたし。
けれども、
やっぱ笑うことは素晴らしいよ。
楽しむ空気のなかにいると
幸せオーラが充満してきます。
それから
笑いを生み出す人々の
清さよ。
笑わせるという
ただそれだけの目的にこんなにも力を入れている。
笑いを提供する人々のサービス精神
に心から敬服して。

最後にこんな写真を撮ってみた。
「お祝いいただきありがとうございました」
との張り紙の下に著名人の名前がずらり。
お花とかは飾っていません。



どんだけファンなのよ。わたし。
いやいや。
なんか、面白いかなぁ
と思って。
X-GUNの下がバナナマンですよ。
先輩とか事務所ごととか
仲良しとか
の順番ではなくて、
単純に五十音順です。
偶然にしては・・・。
おんなじ写真に入ってよかったです。

【追記】
お花は飾りきれないくらいあり、
順次少しずつ入れ替えて飾ってあるそうです。
ラサール石井さんのブログより。

東京03単独ライブに行ったていう報告

2009年05月23日 | テレビ
さっきまで
夢のような世界いました。ぽわ~

初日
東京03単独ライブ「いらいら」に行って参りました。
とってもとっても幸せでした。

明日、明後日と、
まだ公演が続きますので、
細かい感想はまた今度。

それ以外のことを。

最前列で
もう
もう
目の前に・・・。
ということで
いま、うわぁー
て舞台に上がったら、触れるんじゃん。
という妄想がよぎりました。
あぶねー。

コントのはじまりで
照明がつくたびに
どうかいつまでもこの幸せが
続きますように。
と思いました。
気がついたら引き込まれて、
そんなことは忘れるのですが。

よく笑いました。
笑うだけの空間にいるって
すばらしいわ。
笑うことの気持ちよさを
また思い出しました。

しあわせ。

ライブ前に赤坂サカスで
一杯ひっかけていったのが、
良かったかしら。

ビジュアルバンドのイベントをやっていて、
このご時世にすごい人ごみで、ややびびりました。

暑かったので、
ベルギービール旨し。
ホワイトアスパラ旨し。
酔っ払いました。
で隣に業界人っぽい、
中年男性とメチャメチャ細い女の人が
業界っぽい会話をしていました。
キーワードは
ボサノバ
さんまさんに紹介してあげる
どこまで信用していいのか分らない
など。
ふむむ。
おもしろかったです。

かなりの千鳥足で
元気にあるいて草月ホールへ。

気がついたら、トイレに行きたい・・・。
など、
そんな漏らしそうな中で、
こんな写真を撮っておきました。



奥がサンドウィッチマン、
手前がバナナマン、
映ってないけど劇団ひとりの並びでございました。
ミーハーです。

開演前にお隣の奈良からお越しの方と、
ひとしきり
お話をし、楽しかったです。
もっとお話したかったのですが・・・。
いかんせん、
終わり次第走って電車に飛び乗ったので、
残念です。
もし、この記事をごらんになってましたら、
ご一報ください(私用)

なぜか、イスに貼ってある番号が、
隣と入れ替わっておりました。
あれ、直しといたほうが良かったね。
販促で、
前回勇気がでなくて買えなかった主題歌CDを
今回分と2枚購入しました。
CDは手作り感いっぱいです。


そんなこんなで、
ダラダラと失礼しました。
ただ行ったよっていう感想でした。
無駄遣い。

東京03。
また好きになったかもしれません。