笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
新アドレス→http://hana58.hatenablog.com/

目指してる先輩芸人は誰だGP@ロンドンハーツ

2014年11月28日 | テレビ
ロンドンハーツの2時間スペシャルの季節がやってまいりました。
そんな季節あったのかな。
まあいいや。

わざわざ書くのは
11/25放送の企画が
『お笑いの新人169名に聞いた!!目指してる先輩芸人は誰だGP』
というもので
「芸人グランプリシリーズ」とナレーションでは言ってたけど
アンケートによるランキングで
今回は3年以下の新人芸人さんにアンケートをとって
憧れている芸人さんを教えてもらうというもの。
スタジオにいる芸人さんは以下。

ロンドンブーツ1号2号
アンジャッシュ
有吉弘行
おぎやはぎ
狩野英孝
カンニング竹山
小島よしお
フットボールアワー後藤
品川庄司・品川
博多華丸・大吉
FUJIWARA藤本
アンタッチャブル山崎

敬称略。

またスタジオの芸人さんを選んだ若手芸人さんたちも
別室に待機。
自分の憧れている芸人さんを選んだ理由をきかれたりもします。

スタジオの芸人さんが
豪華でやりとりも楽しく
アンジャッシュ、おぎやはぎ、博多華丸大吉
コンビで呼ばれているも珍しくていい。
品川庄司
フットボールアワー
FUJIWARA
がふたり呼ばれていないのは
たぶん一方が入ってないからかな。
アンケート集計に基づく
キャスティングか?

とにかくよい芸人さんばっかりで楽しく進むのですが、
別室の芸人さんとのやりとりが
思った以上に面白く
新鮮な空気が入りまくってました。
芸人さんを目指すひとのせいか
発言に共感も持てました。
芸人さんとしてそこに存在していることが嬉しそうに見えて
その熱量で楽しさを増幅していたように思います。
キラキラしてた!

それはそうと、
ランキングは貴重。
趣味として書き残しておきます。
ホームページからコピペしたものと
自分で書きだしたものがございます。

とりあえず
ランキングは1位から以下。


1位(7票):
ダウンタウン・松本
ブラックマヨネーズ・吉田

3位(5票):
アンタッチャブル・山崎
フットボールアワー・後藤
千原ジュニア
くりぃむしちゅー・上田
オードリー・若林

8位(4票):
有吉弘行
ナインティナイン・岡村
さまぁ~ず・三村
ラーメンズ・小林
アンタッチャブル・柴田
小籔和豊

14位(3票):
おぎやはぎ・小木
狩野英孝
ダウンタウン・浜田
出川哲朗
くりぃむしちゅー・有田
バナナマン・設楽
サンドウィッチマン・伊達
笑い飯・西田
東京03・角田
南海キャンディーズ・山ちゃん

24位(2票):
おぎやはぎ・矢作
カンニング竹山
ロンドンブーツ1号2号・淳
ビートたけし
爆笑問題・太田
雨上がり決死隊・宮迫
バナナマン・日村
劇団ひとり
ケンドーコバヤシ
サンドウィッチマン・富澤
チュートリアル・徳井
東京03・飯塚
ロバート・秋山
ピース・綾部

38位(1票):
FUJIWARA・藤本
品川庄司・品川
小島よしお
アンジャッシュ・児嶋

明石家さんま
いかりや長介
志村けん
とんねるず石橋貴明
関根勤
ウッチャンナンチャン内村光良
小松政夫
島田洋七
イジリー岡田
井手らっきょ
ふかわりょう
スマイリーキクチ

笑い飯哲夫
三拍子 久保孝真
ザブングル 加藤歩
天竺鼠 川原克己
ニューヨーク 屋敷裕政
ダブルブッキング 川元文太
うしろシティ阿諏訪泰義
ソフトアタッチメント町田康介
鳥肌実
野性爆弾川島邦裕
三四郎小宮浩信
永野

バカリズム
ますだおかだ岡田圭右
ジャルジャル福徳秀介
オードリー春日俊彰
タカアンドトシ トシ
宮川大輔
ホンジャマカ石塚英彦
あばれる君

以上。


全体的に思ったのは
1位でも7票。
10%も取らないのね。
分散化しているかが分かる。

細かく分析していきますと。
上位…は

松ちゃんとブラマヨ吉田さん
同じ雰囲気のある硬派なタイプが
未だに人気あるんだということがうかがえます。

それから
アンタッチャブルって
人気あるんだな。
良く見ると10位以内にコンビで入っているのって
アンタッチャブルだけなんですよね。
つまり
コンビだったら
1位。
…コンビでスタジオに呼びなさいよ。
ロンハーのHPでランキングが書いてあったのだけど
ザキヤマさんには
コンビ名が明記されていなかった。
偶然か?

10位以下でも
たとえ1票といえども
そうそうたる面々…
知識がなくて存じ上げません
と言う方は1名しかおりません。
調べました。
逆に目立ちますので覚えておきましょう。
そんなわけないだろ。
とは全然思わないよ。
身近なひとにあこがれるってこともあるし。
私が知らないだけで
ものすごくイケてる芸人さんの可能性もあります。

さて
1票も獲得しないってこともありえるんだな
って思って見てました。
決して不名誉とは思わない。
だって
167人しかいないんだもん。どっかに絶対いる。もっといる。
あとスタジオにいるひとで呼ばれなかったっていうのは
見ていてもかわいそうにならない絶妙な芸人さんをブッキングしたのですね。
だって実力を知っているし
そもそも
憧れられて当たり前の人々だもの。
今度はもっと広範囲のアンケートでお願いします。

それから
女性芸人にはアンケート取らなかったのね。
まあ主旨ぶれるし
そうだよね。
ひとりぐらい
女性芸人いたって良かったんじゃ…
まあいいか。

長くなってるのに
大した感想もありませんが
このへんで。

みなさん良い週末を~

えなりくん@『ごめんね青春!』

2014年11月26日 | テレビ
先週くらいに
『ごめんね青春!』
面白いよ。
ということと、芸人さんの起用について書いたところですが、
前回の放送で
えなりかずきさんが最高だったな
と思ったので
書きます。
メインの話とは別に
サイドストーリーとして
えなりくんの話が先週完結したのよね。

濃いサブキャラだらけの『ごめんね青春!』ですが、
えなりかずきさん演じる一平も
欠かすことのできない強力な役柄です。

えなりくんは主人公のお兄さんで
実家のお寺の跡継ぎ。つまりお坊さんの役。
ちなみにお父さんは風間杜夫さん。濃い家庭です。
成績優秀で優等生で
グラビアアイドルのお嫁さんをもらったという設定。

正直、最初は
それだけの役だと思っていました。
嫁とのラブラブいちゃいちゃを出すだけの
おもしろいキャラクターだな。
お坊さんなんて、ぴったり。あはは。

と。
しかし、突然に話は一平、つまりえなりくんを中心に回り出すのです。
ここから一気に加速度を増して面白くなりました。
おはなしも
えなりくんも。

えなりくんは…違った一平は
なんと不倫に走るのです。

全力投球で二枚目を演じるえなりくん。
恋に猛進するえなりくん。
セリフひとつひとつ
全部が
格好つけていて
それをあの巧い演技でやるもんだから
おっかしかった。

そうこれは
「えなりかずきが言いそうにないこと」大喜利
本人バージョンだ。

「それでもいい、愛してるんだ!」

と女優をハグしまくるえなりくん。
面白かった。

このドラマを見ている妹と談義していて
妹が
「どうして今までこういう役でえなりくんを使わなかったんだろうね!」
と話してました。

いや、ほんとにね。

えなりくんは
子役から引き継いだ
品行方正な好青年。
永遠の丸坊主

ずっとイジられてきたではありませんか。
それをなぜ本人がやらなかったのだろう。
こんなにもおいしい武器があって
それに
こんなに出来る子なのに
自らそれをイジることはしなかった。

お笑い的要素のなかでえなりくんは、
「くん」付けに象徴されるように
イジラれアイコンだった。
イジラれアイコン…ほかには…
アルフィーとか
芦田愛菜ちゃんとか
具志堅さんとかね
アントニオ猪木さん
松岡修造さんとか。
大喜利のお題になりそうなひとは
みんなイジラれアイコン。

そういうひとは
面白さを内蔵しつつも
本人たちはそれをコントロールしていないからこそ
イジラレるのだろうと思うのですが
えなりかずきさんは
この役を演じたことによって
そこのエリアから
ポンっと違うエリアに抜け出た印象でした。

何しろ
演技が巧い。
やらされている感がまるでない。
セリフを自分のものにしていて
笑われているのではなく
笑わせている。
彼が言うセリフひとつひとつ
ばっちり彼にハマって
真剣にやればやるほど面白いってことを
たぶんえなりくんは知っている。

品行方正なお兄ちゃんが壊れゆく姿を
全力でしかも中身二枚目で格好よく演じた
えなりかずきさんは凄かったです。

「これからこういう起用が多くなるかもね~」

なんて
妹と話しました。

わたしが気に入っているセリフは
「屏風からトラを出してやるよっ」
でした。
一休さんと名前を間違えられて。

先週はそんなわけで
とっても面白かった。

放送の翌日
娘と公園に行ったら
小学校高学年の男の子たちがサッカーしてて
突然そのなかのひとりが大きな甲高い声で
「ねー、『ごめんね青春!』見てる!?」
と言い
それに答えて
全然ちがうグループの
お兄ちゃんと遊んでいた小学校低学年の男の子が
「見てるー!」
と絶叫していました。
お兄ちゃんはあわてて
「おい、お前に言ってないよ」
と言ってましたが
高学年男子が「おもしろいよなー!」と話しかけ
お兄ちゃんが「そ、そうですね」(後輩か?)とビビりながら返事してました。

わたしは
娘と目配せし合って
その日のずっと後になって
「あの子たちも見てるんだね、人気だね」と語りあいました。
娘は録画をしたものを何度も繰り返し見ています。
小ネタを発見して笑ってます。
少々、下ネタ気になるけどー。
まーいっか。


エミちゃんの覚悟@さんま御殿

2014年11月24日 | テレビ
11/18(火)の
『踊る!さんま御殿』の3時間スペシャルを見ていて
女性芸人ブロックにて
気になることがあったので
書こうと思います。

正確には3組あるうちの
2組目の「今年いろいろあった女vs何もなかった女」
というテーマの1時間で
女性芸人ブロックとか
書いてしまいましたが
実際は女性ばっかりのブロックです。
ここでわたしは
毎回芸人さんチェック!
面白いものを見ることができる。
出演者は以下。

日本エレキテル連合
川村エミコ(たんぽぽ)
黒沢かずこ(森三中)
村上知子(森三中)

小林麻耶
西川史子

紫吹淳
おのののか
平愛梨
道重さゆみ
村田美夏

日エ連のテレビ出演っぷりはすごい
堪えどころだ
と思いつつ
この回
いちばん多く画面に映っていたのは
いや実際は分かりませんが
印象的だったのは
西川史子先生でしょうか。
小林麻耶さんに
噛みつく噛みつく。
そんなに感じ悪くする必要あるかなあ
って
素直に感想を言う。
いろいろな事情があるのは分かるし
現に使いやすいから多くの時間を割いて放送されていたのだけど。
西川先生は自分ではコントロールできないくせに
なにかを作ろうとなさる。
マジで書くと
小林麻耶さんのぶりっこキャラを
真っ向から刺しに行くのは
ちょっと時代遅れだと思うんです。
麻耶ちゃんの発言を拾ってなんとか処理するのは
さんまさんや芸人さんに任せて
自分から処理に回るのは
西川先生には合ってない。

小林麻耶さんはたぶん対さんまさんの態度を
ここ何年も年齢に比例せず
なかなか変えていかないのは
リラックスしている?もしくはさんまさんが好きだからなんだろうな。
って
見ていて思いましたが
まあまあ
ほかの場所でウケたことが
この場所ではそう見えないことが多々あるので
ただ単にスベッていただけかもしれません。

と、前置きをしつつ
わたしが語りたいのは
たんぽぽ川村さんのことです。
今回
しっかりと爪痕を残して
いちばん仕事をしたのは
おそらくこのブロックでは
川村さんです。

一番おもしろく画面に映っていた。
エピソードトークも全力でしたし
日本エレキテル連合が
「だめよだめだめ」のアレンジバージョンを
さんまさんから
地雷的パスをされているなかも
口をはさむ勇気。

決定的に「!」と思ったのは
女性芸人は面白いとモテない
という話の流れから
付き合っている人が家庭に入ってほしいと言われたら
どうするか?
と聞かれて
「いや(仕事)辞めないです」
とキッパリ目力強く言っていたこと。
仕事が楽しくて辞めたくない。
と恋愛や結婚よりも芸人さんとしての人生を取る
はっきりとした覚悟を感じた。

川村さんて
こんな子だっけ?
いつからこうなったの。

『伊集院光のばんぐみのでぃーぶいでぃー vol.1』に収録されている「真剣じゃんけん」というコーナーが
わたしの川村さんのイメージです。
調べたら2008年放送のものでした。
その場には今の相方である白鳥さんもいて、
収録時はたんぽぽ結成前でした。
この年の10月にコンビ結成したそうで何か感慨深いですが
それはそうと
川村さんはその「真剣じゃんけん」で
わたしに強烈な印象を残しました。
この「真剣じゃんけん」は
若手芸人7人を集め負けたらリアルに仕事がなくなるというペナルティ付きで
いまから3時間後にじゃんけんする
という企画。
お互いをけん制し合い
騙し合う
という殺伐とした雰囲気を
モニターで監視するという人間観察ドッキリなのですが
そのとき
一番初めに考えるのを辞めたのが
川村さんでした。

もうどーでもいー。
参加しない。
こんなストレス感じるくらいなら
適当にやる。

とテレビであること
芸人であること
仕事として来ていることを
すべてなげうって
「無」になった川村さんの能面のような顔を
今でも忘れられません。
伊集院さんのそういった巧い解説で
そう感じたってのもあるけど。

若手芸人として
いちばんダメだろ!放棄!
でも
それ、分からないでもない。

と複雑なモヤモヤした気持ちになったのです。
悪い意味で印象に残ったの。
嫌いとかじゃなく
こういうひとが芸人さんになるんだ。という驚きです。
そして顔をはっきり認識した。
川村さんを見かけるたびに
「あ、"無"の顔のひと」
と思ってきました。

徐々にふたりが売れ出したのは
あのときの印象からは考えられないです。

イッテQでは
功績が認められ、川村さんが親方襲名。
たんぽぽ二人がめちゃいけのレギュラーになったり、
ドラマに出たり
だって
あのとき
じゃんけん放棄したひとが
すごいよ。

さんま御殿で
芸人を選ぶ
とはっきり宣言した川村さんに
あのときの
「無」はもうないんだ
と気付いたのです。
過酷な仕事をしていくうちに
徐々に力と覚悟がついてきたのだろうか。
と妄想しています。

会社のビルに入っている食堂にテレビモニターがあり
ランチタイムは
『ヒルナンデス』が消音で
ついているのですけど
音がない分だけ
川村さんの
顔の威力がすごいです。
もちろんこれはいい意味で。
あれは
使いこなしているとしか思えない。
だって、やりすぎ!
かわいいと思われることよりも
白目むくほうを優先させる女の子。
心が潰れない程度にお仕事をして
いつ幸せが訪れ芸人としての覚悟をあっさり撤回しても
いいのよ。

という気持ちで
これからも見守りたいと思います。

ちなみに
白鳥さんは最初から伊集院さんの番組で頭角を現していました。
「ブス」を題材にした企画(マジでヤな感じしかない)が多かったのですが、
そこでも自分の立場をしっかり理解した立ち振る舞いをした
数少ない女性芸人さんでした。

おもしろいコンビだから
これからも応援していきます。

THE MANZAI 2014 直前

2014年11月22日 | テレビ
2014年のTHE MANZAIは
選挙とかぶらない様子。

12月14日(日)に行われるそうです。
イエーイ。

ところで
今日、
昼間テレビをつけましたら
直前番組が行われていて
急いで録画しました。

あっぶなー。
少し見逃しましたが。
スパローズのとこ
見逃したっ。

それはいいとして
前回の認定漫才師お披露目会といい
こういった事前番組がワイワイ楽しくて
最高です。

むしろ
ここがピークか
いやそうではないけど。

さて今回の事前番組は

「THE MANZAI2014 優勝予想ランキング」
と題して

(抜粋)
「番組ホームページ、本戦サーキット会場、さらに全22カ所の街頭アンケートで国民のみなさんに、優勝しそう、または優勝して欲しい認定漫才師1組を予想してもらい、総投票数8,388票からランキングを決定!」

だそうですよ。
1位はチーモンチョーチュウ。
得票数見てたら
けっこうなダントツで
少し怖くなったけど。
こんなに人気でむしろ大丈夫かしら…。と。
安定して面白く
劇場の人気
要するにアクティブなファンを持つコンビが
上位にいる気がしました。

実際は
かといって、
このランキングはあんまり関係ない。


この認定漫才師50組のなかから
決勝に行くことができるのは
本戦サーキット
といわれる準決勝で2回ネタをやって
そのランキングでポイントがつき
上位11組が(もひとつ組はワイルドカード)
選ばれるコンビ。

そんでもって
5回あるサーキットのうち
もう4回が終了しており
明日の最後の1回で
進出者が決まる。

単純な考えでいうと
すでに4回を終えて
1位のコンビは
決勝に行ったと考えていい。
1位以外のもういっかいが
ドンずべらなければ。
1位になるだけで
ダントツでポイントもらえるので。

サーキット終了後
1位と2位のコンビだけ
発表があり、
そのコンビは進出が超有力です。

で誰かと言うと…

1.
1位 馬鹿よ貴方は
2位 三四郎
(10月12日(日) 東京ラウンド)

2.
1位 学天即
2位 ダイアン
(10月25日(土) 京都ラウンド)

3.
1位 囲碁将棋
2位 エレファントジョン
(11月1日(土) 東京ラウンド)

4.
1位 学天即
2位 コマンダンテ
(11月9日(日) 大阪ラウンド)


学天即が2回1位になってるので
7組の芸人さんたち
こちらはほぼ確実に行くとして…。
ここで列挙しておきながら
決勝にあがることなかった場合は
それはそれで
他の一回の点数がものすごく低かったのだ!
とこれはまた味わいが深いです。

といいますか
学天即すごいですね。
でも
これもあんまり信用できないと言いますか
去年までのことを考えても
1位2位通過で目立っても
決勝は
そんなに関係なかったりします。

個人的にはダイアン、エレファントジョン、囲碁将棋が
嬉しいですけど。
馬鹿よ貴方は
は、ネタを見るのがとっても楽しみ。

それはそうと
予想するのは
あと4組。
誰が行くかしら。
明日の結果次第で
大体分かります。

わたしは
阿佐ヶ谷姉妹のファンなので
ただ漫才というと
そこまで…いや頑張ってほしいなあ。面白いから。

いま
まったくサーキット見てないのに
勝手に予想しようとしたけど
好きな芸人さんが多すぎて
何にも言えないや
と思いなおしました。

いや皆あがってほしい。
ザ・ぼんちでさえ。

こうなったらもう、

え!知らなかったけど、こんな面白いひとたちいたんだ!
まだまだ人生楽しめる!
お笑い好きを続けていて損なことはない!

って思いたい。
今年のキングオブコントの視聴率がふるわなかった
って話題のときに
大会として「ガチすぎる」とこうなる
ってことをおぎやはぎが言ってましたが
まだまだ「ひと」で見る人が大半であるという証明となったことは
確かにそうだけど…
でも知らないひとばっかりって
ワクワクするのに!ってその時思ったんです。
事前情報として調べておくっていうのは
プロ的な考えとしてありですけど
むしろ第一印象を大事にするためにも
最初から何にも調べておかない
という贅沢な楽しみ方も
あるんじゃないかなあ。
わたしにとって
今回は
犬の心
です。
よく耳にする芸人さんではあったけど
たぶん事前にネタ見てたら
ここまで
あの一瞬の輝きを感じることができなかったと思う。
きっとネタの平均点とって
分析してたはずだから。
そんなわけであのインパクトで
今日ここまで
尊敬して生きてます。

THA MANZAIもそういった楽しいことが起こることを
期待してます。

というわけで
明日、
いよいよ最後の本戦サーキット。

の直前記事
でした。





NGの少ないお母さん@水曜日のダウンタウン

2014年11月19日 | テレビ
教えていただいた『水曜日のダウンタウン』は
本当に面白い。
毎回書いている気もするけど。
ダウンタウンのテレビ番組で新しいものは面白くないだろう
と決めつけていました。ゴメンナサイ。

さまざまな説を芸人さんがプレゼンし
検証するというこの番組。
先週11/12の『水曜日のダウンタウン』は
おぎやはぎ小木さんがプレゼンする
「アンガールズ田中の母親 業界で一番NGが少ない説」を検証。
小木さんいわく
「なんでもやる、ゆるい女」。ひどい。
おぎやはぎは二人ともこの番組で
黒い部分を面白く出していて最高です。

この検証。

アンガールズ田中さんのお母様が
打ち合わせと称した隠しカメラで
どれくらいNGが少ないのか検証するというもの。

別室にて息子である田中さんがモニターを見ています。

まずは「ゲテモノ」。
タガメが出てくるも
躊躇なく
ぽりぽり。

次は「どうじょうすくい」
「パンスト相撲」
を実践し、
「息子とキス」は
息子がOKならOKと答えます。
そののち
水着になり
「熱湯風呂」に入り
そのまま
グラビア撮影。

おかあさん
終始、感じよくほいほい応じます。

最後にグラビア撮影で脱がされる前に
息子登場して
ネタばらしし
スタッフさんに
「では(息子さんと)チューを」
と言われて
チューして
「おいしいもの食べに行こうよ」
とお母さん。
恥じらいも
自意識もなく
無邪気で素敵でした。

最後にスタジオに戻った時
ミッツ・マングローブさんもおっしゃってましたが
松ちゃんのお母さんを思い出しました。
朗らかで
なんでもこいの姿勢。

わたし、なぜか涙。

どういうつもりなのか
本当のところは
お母さんのみぞ知る
ですが、
少なくとも
息子想いだし
そのことをなんとも思ってない。
ものすごく性格の良い
やさしく明るいお母さんなんだな。と。

自分がお母さん立場だったら
あそこまでできるかな。
やるにしても
歯の奥をグッと噛みしめるだろうな。
あんな自然体でできないわ。

それはそうとこの検証。
別室でモニターしている田中さんの
ツッコミや感想のイチイチが
ものすごく面白くて
最高でした。
そもそも泣き所は一回もなかった。
なぜ泣いてしまったのか。
それは勝手に家族愛感じたから。

そのあとおまけで
芸人のお嫁さんのNGレース
というのがあり
デンジャラス・ノッチのお嫁さんが
ノッチと一緒じゃないと出演NG
というレース前から棄権という事実が心に残りました。
徹底してる!
そこは結果だんなさんの顔を売るためだから
いいんじゃないか?
と思うけど
ダメなんだね。
家族が芸人や芸能人だった場合
テレビに出るのは
笑わせるためではなく
明白に「笑われ」に出るのであって
そこをどう受け入れるかが
個々人によってそれぞれだと思うんですが。
家族愛って
難しいな。
わたしなら…ま、出るしかないよ。
家族のために。


最後に…。
これ、前にも書いたかと思うんですけど
『水曜日のダウンタウン』は
内容もさることながら
オープニングが
めっちゃめちゃ格好いいです。
内容が面白いから余計に
あの音楽
イラストレーション
すべてが
スタイリッシュ。
スペシャルの時に
ちょっとだけ長めのオープニングだったことがあって
それはそこまで…。
きっと長さがちょうどいいんだと思います。
長すぎず短すぎず。
絶妙な長さ。

では今日はこのへんで。

置いていかれているはなし

2014年11月17日 | その他
あまりにもバラエティ番組を見てないし(刑事コロンボばっかり見てる)
書くこともないので
お笑いナタリーの記事を検索して
何か話題を…
と探していて
驚愕の事実に気づいてしまった。


何一つ
心が動く話題がない。

いや、待てよ。
というよりも、
なにか別次元で展開しているような記事ばかりだ。

そして気づいた。
わたしが
もう別次元にいるのだ。
つまり
お笑いナタリーが提供する「お笑い」のカテゴリーの話題が
旬でいま最先端であるならば
わたしは
まったく付いて行ってない。
取り残されている。

ガーン。

いつの間にわたしはだいぶ蚊帳の外にいて
主戦場から退いてしまったのだろう。

ラジオ的なことをやったあたりから?
いやいや違うでしょう。

きっともう
バラエティ番組を見るだけでは
「お笑い」のことを語れないのだ。
もうずいぶん前に
コンテンツが細分化されてはいたけれども
そのひとつひとつが
どんどん進化を遂げて
そこで活躍する芸人さんが多くなり
ファンもきっと細分化…。
全部仮説ですけど。

ライブにたくさん行くことも一時は考えたけど
なんだかもう、あんまり魅力がないのだ。
ライブシーンでの盛り上がりを横目で見つつ
それはそれで
活性化していていいなああ
って思うけど、
入っていける気がしないんだよな。
なんでだろ。

それとはまた違うところで
わたしはどうこれに向き合っていこうと考えていました(まじめ!)

やっぱり貪欲に面白いもの探すしかない。
それはオールジャンルで考えなくちゃ。

『さんまのまんま』では吉田羊さん
『サワコの朝』では荒川良良さんに
「ユーモア」について
考えさせられました。

ユーモアは
感じて
取り込んで
咀嚼して
表現する。

面白い役者さんは
その人そのものは面白い人でなくても
咀嚼までが上手で、
表現する場所と手段があれば
面白いことができる人なんだな
って思ったのです。
芸人さんはすでに表現しきっていて
それがモロ見えだから
面白いんだけど
その前の段階ってあるよね。

わたしはまだ感じて取り込むまでがやっとでございます。
ただ感度や取り込むときの整理方法とかを
しっかり鈍らせないように
って
理屈っぽくて恐縮ですが
考えたりした。

さあそれではこれから
東京03のラジオ聴こう~。

東京03は
咀嚼と表現に関しては
すばらしい芸人さんだと思ってます。

今日は特に何もなくて
すいません。
偉そうになってなきゃいいけど。

ごめんね青春!

2014年11月14日 | テレビ
第5話。
今こそはっきり言えましょう。
やっと面白くなってきたー!

すいません。
誤解を招く表現で。

宮藤勘九郎さん脚本のTBSドラマ。
『ごめんね青春!』です。

5話までは
クスクス
うんうん
クドカン好きなら全然オッケー。
むしろ非常にいい。

でもわたしはいつもクドカンドラマに思うのだ。
その壁、越えてこい
と。

それを優に越えたのが『あまちゃん』であり、
超えなかったのが『タイガー&ドラゴン』
超えてなかったけど好きですけどね。
タイガー&ドラゴンDVDに焼いてます。
流行らなかったけど『流星の絆』はまあまあ。
『11人もいる!』は最高です。
キョンキョンのタクシーのやつと
篠原涼子の夫婦のやつは
どんなにひいき目にみても
辛かったな。
そんなドラマでも
ファンとしては
大手を振って受け入れるんですけど
わたしはいつも万人にオススメできる
やっぱり、ね、ね!
面白いよね!
って言えるかな?
という
ハードルをガンガンあげた意地悪目線で見てる。
なんでだ?
わたしは自分が笑うことにたいして
厳しくありたい。
全肯定
で思考をストップさせたくない!
変わり者ですよ、ほっといて。

5話まで
うーん、そうね
まあいいけどねー
お母さんには勧められないかなー
ぐらいのことを思っていたのですが
ここにきて
すべてのフリが結集して
物語が大きく面白い方向に動きだした。
良かった。
大きい声で言える。
面白いよ。
最後のキンパチ風説教のとこが
いつも恥ずかしかったんだけど
この回は悪くなかった。


ということは
前置き!

わたしが何と言っても
大騒ぎしたいのは
主要キャスト以外のわき役に
いい芸人さんが出ている
ということです。

まずは
女子高の唯一の体育教師で男性と言うだけで
人気No1の先生役・富永に
サンドウィッチマンの富澤さん。
実は微妙な見た目。
と言う設定だけど
よくぞ
キャスティングしてくださった。
わたしの芸人界No.1イケメンを
こんな形で!
しかも
モテる風の態度をとるもんだから
面白かっこういいです。
毎週ちょっとしか出てこないけど
お目目が喜んでいるわ。
前回の
「壁ドン!」をみんながする回は
富澤さんの壁ドンも。
鼻血出るかと思ったわよ。
期待してなかったから。
好きなひとの壁ドンなら
受け入れることができると知りました。
わたしあれ基本的に嫌いだったのだけど。

次に、
第3話に街の変人として
神父の格好で女の子追いかける変質者ザビエル役で
キングオブコメディの今野さんが出演。
一回、高橋さんと書いて消した。
本物の変った人は高橋さんだからな。
…脳が勝手に。
2シーンだけのわずかな登場だったけど
インパクトすごくて
最高でした。

それから
この第5話に
ご当地キャラが定着するまで着ぐるみに入り
定着すると後継者に渡して
また新たなキャラクターを育てるという
カリスマゆるキャラ職人として
中川家剛さんがご登場。
これほどのハマり役がありましょうか。
低身長で
師匠の風格。
可愛らしさもあり、
プロ根性を語る渋い姿は
お兄ちゃんにぴったり。
少々セリフは固い気もしましたが
いいところで登場するなあ
って思った。

中川家に、
サンドウィッチマン
キングオブコメディ
と来たら
次は
博多華丸大吉か
エレキコミックか(妄想)

ふうむ。
そういえば
ラーメンズの片桐さんが
今野さんの『ごめんね青春!』出演についてラジオで話していました。
出たいのかな。
いつも今野さんを勝手にライバル視している片桐さん。
素人目には全然違うけどなー。おっかしーの。

今後もこのドラマ注目です。
無理しないでも続きが気になるドラマで良かった。
子どもと少々の下ネタは聴こえないふりで
見てます。
子ども、
楽しんでいるよ。
小ネタにハマってる。
もうそんなことも分かる年に…(涙)

では今日はこのへんで。
さて
コロンボ見よー。


東京03のスクールナイン

2014年11月12日 | その他
JFN系列のFMラジオ番組『スクールナイン』
月曜日担当の東京03の回を
毎週聴いてます。
U-stream放送で。
関東はネットしてないので、
パソコン、スマホ上でユースト配信がしっかりあるときだけ
聴きます。
初回放送から聴いている。
聴けるときは。

ところで
月曜日のスクールナインをなんとなく聴いていたら
番組開始45分を過ぎた頃に
飯塚さんがサラッと
入籍を発表しました。
ちょうど
日記を書いていたところだったので
そのことを日記に記したよ。

「東京03飯塚さん、明日、入籍」と。

それから
「ほらね」
と呟きましたよ。

どんな芸人さんもいつかは結婚する。
結婚しやがる。

という持論があります。
なぜなら、みんな結婚できる立場にいながら
ただしてないだけの人々です。
どんだけモテるか。
あのひとたちは人に好かれることなんて簡単なのです。
だから
ため息つきつつ今回も受け入れました。
正直
少し人でなしの毛(間違えた「気」)がある
飯塚さんは
独身のまま落ちぶれてしまいやしないか
ちょっと心配していたので
良かったんじゃないでしょうか。

その日のラジオの構成としては
東京03角田さんの携帯電話紛失に関する話題で1時間やる予定だったのですが、
突然、飯塚さんが時間がないからサラッと言うと前置きした上で
発表したため、
結局、「全部もってかれたー」と角田さんが言うエンディングだったのです。
もしかしたら
この発表をサラッと終わらせるために「緊急企画」と称して
角田さんの携帯紛失企画を放送したののかもしれないな
と勘ぐったりした。
一部地域のひととお別れする間際の発表だったし、
余計なことをツッコませないためかも、と。
それで
一年前のこの時期に結婚を発表した
エレキコミックのやついさんのことも思いだしたのでした。
あれも
ラジオの放送終了間際に発表してましたね。

芸人さんの結婚って正直どうなのかな。
ファンはリアルに減ったりするのかしら。

飯塚さんの入籍コメントでひとつ「お!いいな!」と思ったのは
これから
ネタが既婚ならではのものになるかも
というもので
そういえば
日常の風景をコントにとり込んできた東京03の
既婚あるある
って見てみたいと思ったこと。
芯食った
キツイやつを表現できる気がします。
たぶん5年くらい経った頃くらいからが
きっと面白い。
けっこう先だけど…
それでも東京03のステージが1つ上がるのかもしれず
その未来が少し見えたので
ちょっとワクワクしました。
恋愛もののコントでは女性のズルイ部分を巧みにコントにしてきたから
期待は持てます。
楽しみ。

では
そんなわけで
おめでとうは言えな…
いや言えるか
よかったなー
おめでとうございます。

結婚って、ところでめでたいかどうか
ってこともあるよ。(え!)
独りで死ぬ可能性がなくなって
良かった
とは思うけど
前人未到の現実にようこそ!
と思うんだな。

しまった。
また必要のない本音を書いてしまった。

スクールナイン。
ユーストが安定しなくて
辛いこともありますが、
何しろ
曲とCMの間に無音になるので
家事しながらとかブログ書きながら
聴くことができて
いいです。

東京03はラジオ面白いですよ。
サラッと軽いから
癖のあるやつが好きな方には物足りないかもしれませんが、
超ファンでなくてもお耳心地がいいかと。
月曜9時にお暇なときはぜひ。

よしもと男前ブサイク芸人ランキング 2015 アンケート

2014年11月10日 | その他
こういうアンケート用紙が劇場にありました。
はー
毎年これで決定されているのか。
なるほどなー。

というわけで
親子で考えてみた。

男前な男性芸人
ブサイクな男性芸人
べっぴん女性芸人
ぶちゃいく女性芸人(言葉の表現はアンケートのまま)
抱かれたい男性芸人
抱かれたくない男性芸人
もっともヘアスタイルが格好いい男性芸人
男前なパパだと思う男性芸人
スニーカーが似合う男性芸人
メガネが似合う男性芸人
スーツが似合う男性芸人
肌がきれいだと思う男性芸人


だとさ。
後半…
そんなこと意識して見たことないけどっ。
と頭をひねって考えたけど
これって
本当に似合うかどうかとかではなくて
応援したい芸人さんを書くんだろうな。
と気づいた。
名前があがるってだけで
人気の証拠ですものね。

娘はここだけのはなし
男前芸人さんは
囲碁将棋の根建さんと書いてました。
まじかよ。

わたしのやつは
これ。
一部公開。




くしくも提出する日に
わたしが思う男前とべっぴん芸人さんの交際報道が…。
まったくの偶然です。
驚いたわ。
ほかのところでも言ったのですが、
椿鬼奴さんのひとつ前の交際報道が出る前くらいの時期(5~6年前)に
女性芸人の密着番組にて
奴さんの一日を追う映像があり、
そのなかで
鬼奴さんと芸人仲間の和民での飲み会が放送されていました。
そこにグランジの佐藤大さんがいて、
奴はそういろいろなことに手をつけず、
自分の芸を信じて続けていればいいんだ
と、強く熱く言いきっていて
「そうはいっても…」と反論する他の芸人さんと
言い争いになるという場面があり、
わたしグランジのことは当時まったく知識がなかったのですが、
それを見て、なんと男気のあるしかも奴さんのことを考えてくれる仲間だろう
と心に強く残った記憶があります。
それ以来
佐藤さんイイ男
と思ってきたので、
今回の報道は腑に落ちたのでした。
好きなのかな?
ってちょっとあのとき思ったりもしたけど
それ以上に尊敬されて慕われてんだな奴さん
って誇らしい気持ちもしたんだ。
ふたりが不幸になりませんように。


ところで
アンケート。

ブサイク芸人なー。
と頭をひねったけど
出てこなくて。
提出したあと
あーそういやなー
とか思ったりしました。
こういうのはおとしめるよりも
今後ステップアップできる芸人さんをチョイスすべきなのよ。
もう遅い。

スーツが似合うに巨人師匠書いてるから
たぶん
まったく反映されないだろうけど
発表が楽しみです。

では今日はこれから
IPPONを見るので
これで。

寒くなってきましたねー。

『バチッと!爆ハリ!』で天津が面白かった話

2014年11月07日 | テレビ
スタートから欠かさず
『バチッと!爆ハリ!』を見てます。
金曜日の11時台。
深夜のゴールデンタイム。
アメトーークの裏でやってる
スターしか出てないチバテレビのローカル番組。

こちらは
よしもと幕張イオンモール劇場とチバテレビが組んで放送してる番組で
ロケ地はイオンモール
出演は吉本の芸人さん。
その2組がゲームをする前半と
平日に行われているトークライブ『爆ハリ!』の様子が後半の2部構成。

前半のゲームコーナーは
借り物競争。
2組がチームに分かれて
お題に書かれたものをイオンモールの中で探すというもので
クリアごとにビンゴのマス目を埋めて
先に完成させた方が勝ち。
お題には
一般のお客さんを巻き込んだものもあり、
芸人さんのロケの手腕が見えたりもします。

おもにこれまで出演してきた芸人さんは
前述のトークライブに出演した人が多く(たぶんライブの日と収録日を合わせている)
ジャルジャル
はんにゃ
フルーツポンチ
ジャングルポケット
ピース
しずる
のほか
この前はカナリアが御出演。
そしてカナリアの一週前10/24は
天津が出ていた。
そして
天津のロケが
『バチッと!爆ハリ!』史上
いちばん面白かった。

意外!
いや失礼だな。
無知なせいでスイマセン。
天津がロケをする姿をそれまでじっくり見たことなかったので。

お客さんとのやりとりが
素晴らしく
いちばん
お客さんの個性が光っていた回になった。

わたしが好きな場面は
向さんが
アニメショップ前で
出てきたお客さんとアニメの話で盛り上がり
満足して何もせずに終わろうとするやつ。

あと木村さんと若いお父さんのやり取りも良かったなあ。
「ぼくも3歳の子いるんですけど、めっちゃかわいいですよね」
と共感し合って、お父さんの笑顔を引き出していました。

女性グループとのやりとりも秀逸で
年齢が上のひとへの丁寧なあいさつや物腰とは一転
失礼で適当なノリを同じ目線でやり取りしていて最高でした。

…これはどこかで相当腕をならしているんだな!
大阪かな?

とにかく
相手の立場に寄り添って
距離を詰める方法を熟知していることに
感動しました。

一人ひとりに挨拶とお礼を忘れないきちんとした態度も
一瞬ですが
画面に映っていて
好感度が上がるとともに
現場が楽しいものだったんだろうな
と妄想しました。

10分くらいだったでしょうかね、正味時間。
それで心を鷲掴みされたわ、天津。
ふたりともそれぞれにすごくて
本当に良かった。
はんにゃのおふたりと一緒で
ふたりも
というか、
いつもこの番組はどの芸人さんも悪くないのですが
こんなに抜群のやつ来ちゃうとね!
もう勿体ないです。
天津にこの番組はっ!
千葉だけじゃ
ちょっと能力余りある。
みんなに見せてまわりたい。
全国のみんなに見てほしい(無理)

ってここまで言っちゃっていいのかな。
たったの1回見ただけで。
でも、確かに何かを感じたから
わたしの直感は大体当たっているから
書いておく。

ちなみに番組の後半に
トークライブの様子が流れるのですが、
これも
面白いところだけ抜粋しているので
すべらない
です。
1時間見ることができて前売り1000円なのに
お客さん
ぜんっぜん入ってないから
いっつも
勿体ないと思ってます。
仕事している人はいけないんだよなー。

先月までは毎日平日だったのですが、
今月から隔週になり、
さらにMCが3組とかになった。
も、模索してる。

冬休みは行けるかしら。

年末にかけて
よしもと幕張イオンモール劇場は
良い公演が目白押しです。
楽しみ。