笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
新アドレス→http://hana58.hatenablog.com/

女子よりの小ねた

2009年06月30日 | 面白い女性
書くことないのです。
週末からほとんどテレビを見ておりません。
今日は小ネタでご勘弁を。

いま
やっと「すべらない話」から片付けております。
我慢してみております。
あの
エセ!きらびやかなサポーターたちを。
早送りしてますけど、
笑っている姿をちょいちょい映しているのも
ムカつきがたまりません。
30歳を過ぎたころから
いらいらします。
でもお話は面白いです。

いとうあさこさん。
毎日ブログを読んでおります。
YOUTUBEにイロモネアのときの映像がUPされていました。
感動してひとが
載せてくれたんだね。
あさこさんの良いところは
ずばり
温もり。
女性特有の温かさ。
ネタの内容は自虐だったり
哀しさだったりするのに、
なんだか
ほんわか温かいんですよね。
毎日いそがしいようです。よかったよかった。
体を壊さない程度に
素敵に30代を駆け抜けてほしいです。

椿鬼奴さん。
教えていただいて
「Qさま」のプレッシャークイズに出演されているのを
拝見しました。
ふつうにしているのに、
あふれ出す違和感。
素敵です。
ちゃんとお話もされていました。
鬼奴さんのすごいところは
テレビ出演をされて
いろんな情報を少しずつ(あくまでもちょっとだけ)
こちらへ流出していただけるのに、
謎は解けるばかりか
ますます深まるばかりなところです。
今回は
実はお嬢様では?
と出身大学から推察し、
ブログから考察するに
あのライフスタイルは
では一体何なのか。
住んでいる家はもしかして豪邸なのか。
失礼にもアパートを想像していたけど・・・。
そういえばお母様がつくる食事は
質素ななかにも栄養バランスを重視したものばかり。
ひょっとしてお育ちが・・・。
などなど。
ますますハマっております。
見る前から
どんなクイズに答えて、どんな回答を見せるのか
ワクワクするのです。
なんだろこれ?

ハリセンボン。
さきごろ、よしもとオンラインを見ました。
あのテンポ。
おもしろいねぇ。
30分くらいみておりましたが、
はるかちゃん
素晴らしかったです。
覇気のなさ。
なのに切れ味は鋭い。
そしてフリートークで
ますます輝く春菜ちゃんのツッコミ。
やっぱハリセンボンは無敵。
ちょっとジーン。

くわばたりえさん。
上記の女性芸人たちをいつも追っております。
そのせいで
結婚式をなさったことが判明いたしました。
番組で女性芸人たちをたくさんよんで
式をされたそうですね。おめでたい。
で改めて考えてみたのです。
このひとについて。
このひとは
「こういうのが望まれている」とおもって
もてないキャラを作っていたと。
でももうそれは卒業。
幸せキャラですか?
さんま御殿でご披露いただいているのを見ました。
とにかく常にキャラを考えている。
気がする。
常に演じている感じがする。
そしてわたしにとっては
どれも不正解に見える。
正解率0%だ。
モテなくても、モテても、坊主でも、やせて綺麗になっても
もう何をしてもダメなんて。
逆にすごいよ。
あっぱれ。くわばたりえ。

でわまた
明日~

注)
本日は一部心にもない発言をしてしまいました。
自分の気持ちに常に正直にあることをモットーとしている
はなこば日記なのに、
申し訳ありません。
そして上記のモットーについても
口からでまかせでございます。
だので、
この謝罪についても嘘かも分りません。
でもここはとりあえず、
心よりお詫び申し上げます。

鳥居みゆき「ハッピーマンデー」

2009年06月29日 | 映画とかDVDとか
視聴しました。

怖いです。
怖い怖いと聞いていましたが
怖かったです。
まさにヒットアンドラン(?)

テレビのバラエティで活躍する彼女が
どういうひとなのか
なんとなく分かっているので
裏を(わざと)考えながら見たおかげで
全部見ることができました。
ふー。よかった。
知識がなかったら、
おしっこちびっている
と思います。

このDVDの感じが好きな方は
きっとテレビのバラエティに出演されている彼女を見て
「ちがーう-」
と歯ぎしりするのでしょう(妄想)

テレビの鳥居みゆきと
DVDの鳥居みゆきは
何が違うかというと
客を意識しているかどうかです。

前者は笑わせようという目的があり、
意識しているのを感じる。
後者は客よりも
自分の表現したいものを出してきている感じです。

このハッピーマンデーを見て
あくまでもこれだけを見て
感じたのは、
彼女の表現したいのは
「狂気」だろうということです。
笑いと狂気の融合
とかではありません。
シンプルに「狂気」。
狂気が勝っている。
笑わす体を装っているように見えた。
ネタだといいつつ、
怖い感じを出したいのだと。

収録されていたネタは
だいたいレッドカーペットやネタ番組で
見たことがあるものばかりでしたが、
印象は全然違います。

まず、
地下室のような薄暗い(高いところに明かり取りの窓がある)
コンクリ打ちっ放しの部屋で
ひとりネタを始めます。
それを白パジャマのもうひとりの鳥居みゆきが
郵便受けの隙間から覗いている
という設定です。

セットもそんなんだし、客もいないので。
「間」が
かなり怖いです。
要するに笑い待ちをしない。
リアルなロケなのに
ネタのひとりコントはパントマイム。
ボケが全部「本当に変なことを言っている人」に見える。
だれかと話をしているのも
一人二役とかではなく
幻覚を見ているように思える。

でもよく考えると
そう見えるだけの演技力も持ち合わせているし
ネタひとつひとつも
よく練られている。
視点も着地点も
だれも(これをお笑いのピンネタとして)やらなかったことを
考えると凄い。
アングラ演劇を見ているようだけど
それにしたってクオリティは高いです。

果たして、DVDとTV。
どちらがどうなのか。
無意味なことですが
解釈してみます。

わたしの個人的意見ですが、
鳥居みゆきさんは
バラエティに出ている今が進化形だと思います。
DVDは進化過程に過ぎない。

レッカーで見て「いいなぁ」と思った
「ひきこもり」というネタ。
課長の結婚式に乗り込み
ウェディングケーキのなかに
潜んでひとりごとをいうOLのコント。
ここに
アコムの最終オーディションを受けて落ちた話を
「実話じゃないか~」
と自ら説明するくだりがあります。

これを見て、
「素を出して、それを説明するんだね」
と軽く驚いたのです。
たぶん、当時(といっても去年発売)
それを挿入することで自虐による笑いが生まれたのだと
うかがえます。

そのとき合格した
オノマユミなんちゃら(あれ?何も隠してない?)よりも
いまはもう全然テレビに出ているわけで
自分が何者なのか
素を出す必要がまったくない現状です。

いまの鳥居みゆきさんがすごいのは、
隠しカメラだろうが
ドッキリだろうが
素なのか何なかまったく分からないところ。
急にフられたイジワル発言でも
間髪入れずに彼女の世界に持って行く返しができること。

売れる
ことによって戦略が・・・

―というと作為的なので―

方向性が微調整されていっているのだと思います。
今年のR-1グランプリでも披露した「コックリさん」も
DVDでは
椅子とテーブルだけでした。
見えないコックリさんの紙をまるで見えているかのように使い
ほんとうに
軟禁されておかしくなったひとが
やっているように見えました。
あの薄暗いなかで
サイゼリアって・・・。
だので
断然、テレビでやったほうがポップです。
というか
テレビ用にレベルを下げているとかではなく
純粋に
笑いを取りに行っている感じ。

でそれは実は潔く格好いい
と思う私。
アングラを排除することで
そこの雰囲気はなくなったけど
それがなんですか?
そこに執着するよりも
面白くあるほうが
どんなに難しいか。
勘が鋭く
どんどん削ぎ落としていっている感じは
凡人でないことを物語っています。

いろいろゴチャゴチャいいましたが、
だって単純にいまのほうが
面白いじゃん。

と思うわたしです。
笑えるかどうか。
そのことのみが重要なわたしです。
お許しを。

で結局
なにを書いてもほめてしまいます。
すっかりファンです。

でわでわ
蒸し暑い日々が始りましたが
お体にはお気をつけて。
いつも戯言を読んでくださり
ありがとうございます。
今日もおやすみなさい。

表現について

2009年06月28日 | 面白い女性
臨死!江古田ちゃん
をお友達に借りて読みました。

すばらしすぎる。
のひとことです。

でも世間的には
今更なにを言う!
なことのようです。
大ヒット漫画ですものね。
あまり漫画というジャンルに親しまないので
知りませんでした。
こんなに面白いなんて。
かといって、
漫画だからとか
漫画としてとか
いうのではなく、
単純に表現として素晴らしいな。
と感じ入りました。

あの観察眼
分析力
そして表現力
どれをとっても秀逸です。

わたしが初めて「江古田ちゃん」を知ったのは、
たぶん
朝日新聞の夕刊に漫画批評が載っていて
それを読んだときです。
うろ覚えで
実際はぜんぜん違うことを書いていたかもしれませんが、
そこにはたぶん
「現代女性のさびしさ。誰とも距離を置くコミュニケーション方法」
を象徴している
的なことが書いてあったような印象です(曖昧すぎ!)
なぜなら
「そうか。
 哀しい漫画か。
 にしたって江古田ちゃんってすごい名前
 そしてこの画。さびしいっていうか独特」
と思ったことを覚えているので。

実際、江古田ちゃんはさびしい女性だ。
すぐに彼氏持ちと寝てしまう。
決して本命にはなれない。
恋愛にしても、
派遣として働く毎日にしても
漂うのは寂しさ・・・。
リアルで等身大の現代女性。

そのとおりなのです。

だけどね。
新聞の批評を読んで持った印象と
実際読んだ後での感想は
確実にズレています。

まあ同じ年代に生きる女性のわたしが
読んだからなのかもしれないけど。
実際は

抱腹絶倒

です。
そんなさびしさも笑いに変わっちゃうくらいのパワーだ。
根底に流れるのが
せつなさや
さびしさ
だとしても、そこはただのネタの発信場所だ。

要は
笑いに変えるその表現力がすごい。
リアルな24歳の日常を
女性に共感させつつ、
笑いに持っていくところが素晴らしい。
言葉のチョイスも良い。
言葉の品のよさで
第1ページ目から
全裸で登場の江古田ちゃんでも
受け入れることができるもの。

女子の本音をさらすだけさらして
それでもなお
強烈なインパクト以上に
残る笑い。

「捨て身」といって
実際はぜんぜん捨てる気のない
中途半端な
女性芸人に読ませてやりたいぜ。
あなたはここまで出来ているの?
と問うてみたいぜ。
 注)実際に捨てるかどうか別ですし、
  「捨てる」というのは一般的に見て。
  実際、全裸で汚部屋に住んでいる女性が
  「女を捨てている」とは思わないです私。

作者瀧波ユカリさんの才能にすっかりやられました。
まだまだ知らないことがたくさん。
お勉強になりました。


われらが有吉様

2009年06月26日 | テレビ
やっと
イロモネアのシステムとルールを理解しました。
あんなに
いろいろステージがあるなんてね。

サバイバルステージでした。
有吉オンステージでした。
なんか、
そういうふうな編集になっていましたが、
十分それに値する面白さでした。
そもそも
ガチの戦いなんて望んでませんから。
それ以外のところが面白ければ満足です。
わたしは。

思ったとおり
ななめ45℃とオオカミ少年は
地味ながらいい仕事をしてましたが、
やっぱそれだけではね。

やじりまくって
「やめろ一発屋」
「圧倒的な知名度のなさ」
など
満を持しての毒。
もう何をふられても安心感が。
ヒールキャラと
名言
「芸人は結局人柄」といった
本番での気の弱さを使い分け
すばらしかった。

ふん。
でも。
この都合のいい使われ方は如何なものか。
ともいえますけど。

そこをいくと
ホリさま~ず。

有吉のショーパブをたずねて
やじる企画。
ふつうにショーが面白くて満足です。
個人的には
イジリー岡田VS有吉の
レモンの汁を相手の口にしぼる対決。
シュール。
ハマリました。
絞ったところで、何?
ってことは謎のまま。
ルールは最後までわかりません。
笑いました。

有吉さんをスパイスとして使い、
企画の楽しさで見せる好例ですね。
芸人さんに任せすぎないところに
制作側の格好良さを感じます。

あらやだ。
裏まで読みすぎちゃった?
いやいや。
でもね。
私の計画としては
面白い番組だけピンポイントで見て、
どんどんテレビを見ない方向にシフトしていこうと思っています。
いま修行中。
だいぶ分るようになってきた。きてます(古い)

今日は
江古田ちゃんについて
書こうと思ったのですが、
ちょっと疲労が・・・。
また今度にいたします。

ピンポンパンポ~ン

ここでお知らせがございます。
明日の更新はお休みさせてください。
ちょっと自然に触れてきます。

抜きんでてモテない男たち

2009年06月25日 | テレビ
さあさあ
少し前ですがこちらのDVDを見ました。
エレキコミック+片桐仁(ラーメンズ)=エレ片の
ライブ「コントの人」です。

びっくりしました。
すごく良く出来ていて。
まさか、こんなにちゃんとしているとは。
なめててゴメン。

知らない人にはすごく失礼なヤツに
映るかも分かりませんが、
エレ片ラジオ・JUNK ZEROを聴いている方なら
分かっていただけると思います。
あの三人のライブならぐずぐずに違いない
と思ってしまうこの気持ちを。

そうやってハードルを低くして見たコントは
どれもとっても良かった。
やついさんの憑依キャラを間に挟んで
しっかりした構成のもの
謎の多いもの
関係性で笑わせるもの
多彩な種類のコントを
ラジオのあの楽しそうなテンションで演じていました。

ほかは分かりませんが、
このDVDに限っては

すごい面白い

です。
一個一個が長く、
ロングコントが好きな人にはたまらないと思います。
個人的には
ラーメンズテイストだと言われる「謎」
設定重視かと思いきや三人の楽しさにやられる「リアル湯けむり殺人事件」
が好きです。
うまい。
だけど、どれもすべてがアホくさい。

そして最後のエンドロールで
「作・演出 やついいちろう」
と流れて

やるじゃん
やつい

とこれまた上から思ってしまいました。
というよりも鳥肌です。
才能みせつけられました。

JUNK ZEROの「エレ片コント太郎」(←番組名ね)のHPを見ると
キャッチフレーズとして

「JUNKの中でも抜きん出てモテない3人がお送りする、
モテの下流社会ラジオ「エレ片のコント太郎」!」

との記載があります。
そのままの番組です。
この卑屈精神がとっても面白い。
最低だ。
と思いながらの爆笑。

でもね。
と今回DVDを見て思いました。

実際の彼らは
本気の「最低」ではないのかもしれない。

だってあのコントを創ったわけだ。
やついさんは。
下北界隈のおしゃれショップに出入りしているやついさん。
DJとしてCDデビューしたジャケットが
結構かっこいいやついさん。

ひょっとして
モテないヤツ
じゃないんでは。

ならばどうして。
「モテない」で
おなじみなのか。

その謎がDVDの特典映像で
片桐さんのインタビューを見て
解けました。

片桐さんは
なんてったってラーメンズだ。
役者としても個性的で素敵だし、
アートな才能と外見が一致している。
舞台デザインをスケッチブックに書いている場面を
見たことがありますが、
圧巻でした。
さらに美人の奥さんとお子さんがいる。

だから
なんでこのモテ下流社会になじんでいるのか。
本心なのか。

ずっと疑問だったのです。

片桐さんは
「ある人」のモテない人生を語っておりました。
みんなから、外見のことで虐められて
大人になっても全然Hが出来なくて
この業界(・・もうここでバレてます)に
入ったことで
やっと・・・。
というリアルな「ある人」のはなし。

この「ある人」精神が
三人の心の中にあって、
結果、あの「抜きんでてモテない」三人組が
ラジオでしゃべる。

要は、気持ちなんですよね。
大人になって、
お金を持って
モテモテだって
モテない意識は心の奥の方で
根付いている。

そんな愛しきひとびとの
素敵なコントDVD。
オススメします。
実際の姿はどうでもよくて
この最低加減がいつまでも面白くありますように。

これ、第2弾も出ています。
そちらはこれから見よっと。
また第3弾として秋にライブがあるそうです。
行きたいです。

東京03考

2009年06月24日 | テレビ
体調悪し。
たぶん寝不足。

昨日、SATC the MOVIEを見て
号泣していたので、
ちっとも書くことがありません。

そんなときは
最近
気がついた東京03のよさについて
ぼやいてみようと思います。

気楽にご覧ください。

先週日曜日の
ゴッドタンまじ歌選手権。
とっても面白くて満足です。

この番組
審査員席がやっぱいいです。
笑いを耐えているのが
面白さを増やしている。

それから出演者のバリエーションが
ほどよく
それぞれが持ち味を発揮していて
バランスが良い。

たぶん
同じタイプのひとばかりだと
こうはいかないのではないのかしら。

日村さんの毎回同じの女子の気持ち。
前回よりハマッていた
秋山さんのLAロック。
出オチの劇団ひとり。
今回はケンコバからの紹介で
森三中のふたりが
華を添えていました。

この企画のクオリティを一気に上げている
角田さんは
やっぱり素晴らしい。
前々回からマネージャーに食われるという
薄いキャラ押しですが、
それでもなお
あのシッカリとした楽曲のおかげで
マジ歌が
ぐずぐずにならずに
シマっており
最高です。
今回も
格好いいながらバカな歌詞良かったです。

個人的には
飯塚さんが森三中に
ホの字(古!)なコメント。
「かわいっすねぇ」だって。
良かったぁ。ここ使われて。
なんか嬉しい。
ファン意見です。
あざーす(スタッフさんへ)

そのときに気がついたのですが、
東京03の面白さは
必ず最初に
「大人なのに」
「社会人なのに」
と付きます。

「大人なのに、器小さい」とか
「社会人なのに、大人気ない」とか。

彼らが表現しているのは
等身大で想う、日常の些細なズレ。
コントに登場する人物たちは、
女性だったり、
キャラの強い人だったりはいるけれど、
こどもとか
おじいさんとか
漫画キャラとか
宇宙人とか
といった
自分たちとかけ離れた人は出てこない。

出てくるのは全員大人で
この社会に生きている。

だからこそ、
共感を呼ぶし、
じわ~と面白い。

で同時に
ターゲットを絞っている。
せばめている
といってもいい。

だので
「コアファンには絶賛」
なのでしょう。

全国ツアー始っていますね。
各地の様子を見聞きすると、
かなりの盛り上がりのようです。
良かった良かった。

最近ひまがあると
ライブで販促していた
東京03の挿入歌CDをきいています。
わたしを
笑顔にしてくれます。

東京03を好きな
大人になれて
よかったなぁ。しみじみ。

※追記
そういえば
と気がついたのだけれど
学生キャラはよく出てきますね。
前回公演で
角田さんの学ラン・・・さすがに無理がある
と思って笑ってしまいました。
よく考えたらそんなに等身大キャラばかりでも
なかったかな?う~む。


※追記2
仙台公演で拍手が鳴り止まなかった
とのレビューを読んで
ジーン。
応援したくなる。
と想っている人は、たっくさんいるのね(涙)


やりすぎコージー 芸人1300人が選んだ今おもしろい芸人BEST50

2009年06月23日 | テレビ
カウントダウン芸人2009。
を書いておきます。
とりあえず記録のために。
なので、
今日は
な~んも面白いこともないです。
これを読んで
「いつもと変わらないじゃん」。
と思ったあなた!
気持ちが違うのよ。
気持ちが。
いつも
読んでくださるあなたを思って書いてます(ハート)

さて。


芸人1300人が選んだって凄い企画。

去年よりもバラエティ色が強くなり、
さらにゲテモノが増えてます。
全部見ての感想は、
期待以上でもなく以下でもなく。
知っているネタは
あらびき団からの登場が割と多く、
知らないネタは
あらびき団以上に粗挽きでした。
これ去年と同じ感想。
でもやる意義はある。
そう思います。
なんにせよランキングというのは
形として残るものですから。

東野さんが
「芸人の嫉妬」が混じっている的なことを
おっしゃっておりましたが、
それを反映するかのような
トップ10。
自分が面白いと思っているライバルよりも
ブレイクしても心配にならない
くせのあるチョイスでした。
一応10位から以下。

10位  ニューロマンス「銃撃戦」
9位  BAN BAN BAN 「フリーザと鳥山明の武勇伝」
8位  よふかしの会・鬼頭 「本の紹介」
7位  ガリットチュウ 「パリスの真似」(←適当。実際のネタ名と違う場合が)
6位  エハラマサヒロ 「ものまね」
5位  やまもとまさみ 「ガムオンザステージ」
4位  ラブカップル 「セクハラ漫才」
3位  かたつむり 「シャケ」
2位  チョコプラ長田 「走り幅跳び」
1位  暗黒天使&ハンマミーヤの一木陵平 「工藤静香・石橋貴明のものまね」

ね。
すごいでしょ。
ピンネタが多いのと、
まさかの1位が暗黒天使。
去年は天津木村だっただけに
なんだこれ?
な結果でした。

「そんなガチでやらんでも」
ともっと見やすいようにランキングをいじれと
今田さんの示唆。
分かる。
でも意義はあります(2回目)

個人的に
ラブカップル・・・。
M-1予選とかでも見てますが、
何度見ても好きになれん。
今田さんの「よくやりましたね婚活の裏で」で
ようやく救われました。
ありがとう。
3位のかたつむり。
ああ。これがかたつむり。
名前も知っていて、ネタも見ていて
はじめて名前とネタが一致。
苦手じゃ。ごめんね。

良かったのは
鬼奴さんが2回出ていたこと。
と、
芸人イチオシの芸人としてスポットライトとして
私のお気に入り芸人さんたちが紹介されていたこと。
以下にご紹介。

カンニング竹山→電撃ホルモンや
よいこ→satomi
ナイツ→Wコロン
土田→インスタントジョンソン
矢作→キュートン

Wコロンからの流れ
たまらんな。
ネタもサラッとやっているだけでしたが。
Wコロンのチャンス青木話を
もっと聴きたかったです。
みんなテロップにコンビ名と
括弧書きで事務所が紹介されるなか、
Wコロンだけ
(漫才協会)
と書かれているところに渋みを感じました。

キュートンは
新入社員歓迎会に営業に行った話と
バスツアーの宣伝をして
笑いになっており
よかったよかった。
そしてなにより
あのネタは素晴らしい。

あと個人的に良い。
というのを列挙いたします。

21位マイコーりょう(オフィス北野)

マイケルジャクソンのモノマネで
氣志團。
キレのある動き。良かった。

20位以内に地味に鬼が島。

まさかの
南国姉妹・国場11位。
無記名投票が多く
「はめられたんちゃうか?」という東野さん。
スタジオで、ギャグ披露するものの
ややウケの空気に。
「やっぱり」とMC陣。
ただ「どうなの?達成感とかあるの?」と質問されて
「達成感はありますが
 みなさんに楽しんでいただけたかどうか」
と恐縮した国場さんが
なんか小さく見えてよかったです。
わたしのなかで南国姉妹が
「確実にない」
と思っていただけに
ちょっとだけ好感度があがりました。

意味はないけど、意義はある。
そんなやりすぎコージー。
素敵な番組です。

かたてま~

2009年06月22日 | テレビ
今日はこれから
しゃべくり007SP

やりすぎコージー
見なきゃ。
きゃっきゃ。
なので
片手間感想の続き。

・エンタの神様。
なんだかんだ言って、
録画してみるには
最高の番組です。
イラつきそうな芸人さんのネタは
だいたい始る前に分ります。
大げさなナレーション。
着ぐるみ。
リズム・音楽などキーワードで。
こういうのは
早送りすれば
イライラしない。

ひとりひとりの芸人さんの
持ち時間が長く
実力のある人がたくさん出る。
貴重なネタ番組です。
今週は、東京03、佐久間一行、ジャングルポケット。
が良かった。
でも今出演者リストみたら
15組中3組か・・・。
ヒット率はそんなに高くない。

・レッドカーペット
やまもとまさみさんのジェイソン
実は好きです。
キュートです。

アンガールズ。
チョコプラ。
永井佑一郎。

やっぱりよかった~。
好みの芸人さん以外では
心はちっとも揺れないがな。ふむ

・バニラ気分
竹山さんの
浮気スクープから学んだ
受けたい授業。
・・・うううん。
だから
なんだ?
いや別にこの話題がどうだ。
と言っているのではありません。
こういう捨て身な感じがお好みの方は
どうぞどうぞ。
わたしはそこまでは
いただきません。
おもしろ~い
ってなりませんでした。
と思いつつ、
次の

・VS嵐
に引き続き竹山さんと
バナナマン日村さんが
出演されていて
竹山さんの常識人としての
ツッコミが
なかなかいい方に作用していたかと思います。
おかげで
日村さんが輝いていました。
バシバシ
ツッコむほうが日村さんはいいのだな。
ピンで仕事をするとき
良いときと、
ダメなときの落差が多く
どこがポイントだろうと
考える日々。
まあ考えたところで
いいことは特にないけど。
ちょっとヒントを頂きました。

面白かったです。

・スクール革命
ザキヤマさん、
まさかの欠席。
先ごろこちらのブログで、
オススメしたのにもかかわらず・・・。
これで見ていただいた方がいらっしゃったら、
すいません。
でも変わりにブラマヨが。
やっほい。

コロッケ先生
エハラマサヒロ先生によるモノマネ授業。
笑った~~~。
ブラマヨ、オードリーの程よい合いの手が
もちろん素晴らしいのですが

岩崎宏美


ダメです。
何回見ても腹がちぎれそうに笑います。

吉田さん、今日もサンプラザ中野。
でも
ギョーテックの引き画像のほうが
よかったなぁ。

さらに
ゲームコーナーにて
オッサンたちの本気が
ウケました。
とくに
我らが吉田。
「あとうかい」ゲーム。
たとえば
「あとう かい」というお題を出した人の
隣の人が
名字と名前の最初の一字をいれかえて
「かとう あい」にする。
という、他愛もないゲーム。

これにて
Mr.あとうかいの称号を得た吉田。
このネーミング。
知らない人には
一体どゆこと?
ってなりますよね。

・ネプリーグ
クイズ番組で相当格好いい
との評価をききまして
市川亀治郎様
が出ておりましたので見ております。
うん。
好感度あがった。
西川史子「これだから世襲制はだめよ!」
という
すばらしいツッコミに
爆笑している亀様。
正解のリアクション。
ありがたく拝見いたしました。

それでは。
やりすぎコージー始りました。
しゃべくりは
録画で見ます。
ちょっと見たら、
キュートン
インスタントジョンソン
など
やばい。
心が持っていかれるぅ。
録画したほうがよかった?
去年は吉本だけだったような。
他事務所も混ぜっている。たまらん。

じゃ。
また近いうちにっ。

女性芸人のダイエットについて

2009年06月22日 | 面白い女性
エンタでやっている
友近さんのネタは
(わたしが見た中で)
2回連続
ヒット。

今週は
子役オーディションに
付いてくるママでした。

毒をベースにしているけど、
上手さとアホらしさで
とっても見やすくて
素晴らしかったわ。

前回見た、
(こうだ)くみ先生の送る言葉
も最高でした。
ふざけきった熱い関西弁で
生徒を応援しつつ
結局じぶんのことばかりの
くみ先生。
素敵。

この番組での友近さんは
どちらかというと
ポップ感が強く
とってもいいですね。

テレビ的演出がいい方に作用している
好例かと。
ハリセンボンのコントも
同様です。

もっとちゃんとこの番組を見ようと
思いました。


結局
エンタの神様は
なんだかんだ言って、
ご本人しだいなのかもしれません。

マシンガンズな~。
今週も(グチ)

しまった。グチになっちゃいそ。

本題はこっからです。

お痩せになった件について
書こうと思います。
8kg減ですと。
うらやましい。
という個人的感想は置いておいて。

これについて
「はなこば日記」的見解を申し上げます。

あの~。
関係なかったねぇ。
ダイエットしたからといってねぇ。

やせようが
きれいになろうが。
どうともならないんだ。

笑うことに関して
どうとも影響しないというか。

ポッチャリのときは
もうちょっとコミカルだった。
ともいえますけど。
これは
好みの問題かと。
それがなくなったからといって、
たいしたことないです。
友近さんの笑いの才能に関して
そんなに大事な要素ではない。

女性芸人は
ポッチャリが多いですけど、
それはただの入り口だけで
本当の実力は
もっとその先にある。
だから
やせてスリムになった友近さんの芸風になんら
きれいになった
ということは関係ないように
思う。

シガニーが
太ってても
やせてても
どっちでもいいっす。

ご本人として
やせたければ
いつでもやせればいいし、
気にならないなら
太ったままでもいいんではないかな。
(健康面は気になるけど。これは保護者目線)

春菜ちゃんとかも
やせても全然いけると思います。
見た目だけじゃないもんね。ハリセンボン。
そら見た目かなりパンチがありますし、
それでの注目度もかなりあった
と見て宜しいかと思いますけど。
でもあのツッコミの技術を見ていたら、
別に見た目なんていいんじゃないかな。
と思ってしまいます。
これ
かなり偏った意見かも分りません。
「角野卓造じゃね~よ」
とか。
もう飽きているわたしなのです。

ああでも
バカな製作側が
使うのをやめるかも。
(まさかの死活問題←無責任)

ぽっちゃりは
売りかどうか。

ということはずっと気になっていたので、
これを期に知ることができました。
ありがとう
友近姉さん。

クワバタのときは
やせる前から
評価は変わらないことが分っていたので
(もちろん悪い意味での評価←言う必要ない)
あんまり参考にならなかった。

だので
いとうあさこさんが
いまベリーダンスに挑戦されていますが、
逆に売れるかもしれないから
いいかな~。
と思っています。
ただわたしの趣味として
南ちゃんのポッチャリお腹が
なくなるのは
ちびっと残念なのですけど。
あの丸み
かわいいもんね。

最近のハマリもの(おもにお笑い)

2009年06月21日 | テレビ
最近
わたしが笑っているものを
紹介しちゃうぞ!

21歳
大学生
読者モデル
好きな芸能人:小栗なんとか

な女子を演じてみました。
どうも
はなこばです。

こんな始めかたですが、
結局いつもの片手間レビューでございます。

ホントに見るものが多すぎて
消化できてませんの。

・お試しか!
はるな愛・・・。
イライラしたけど、面白かった。
ただやっぱ所詮・・・
あだめだ
悪口になりそ。
出川てっちゃんについて語った回にも
書きましたが、
結局
芸人さんになりたくて
この道を選んだ人と
まわりまわって、
バラエティのカテゴリーに入れられた人では
やっぱどっかが
違うと思います。
バラエティ番組の踏み方が違うというか。
勝俣さん(元チャチャ)とかも
同様。

・音の素
こちらも1ヵ月まとめ見。
椿鬼奴さんの観察ができる
とっても貴重な番組となっております。
鬼奴さんは
そのまんまでいいのよね。
面白いところは
こちらで考えますから
どうぞそのままで。
今月の吉本芸人さんは
平成のぶしこぶしです。
いい。
いいよ。輝いているわ。
幸せ。
で、これ見ながら今書いているのですが、
いちばん右端に座っている吉村さんが
ちょうど顔だけ見えないです。
話しているのに。映っていない。
あ、
アナログだからだっ。
地デジ対応芸人ですね。

・VivaVivaV6
ブラマヨが見たくて~。
うん。
面白いです。
でもまあ、見ても見なくてもどっちでも・・・。

・検索ちゃん
バナナマンが久々ゲスト。
輝いていました。
愛されていますね。バナナマン。
チームワークが光る回。
光らない回は
なんでなんだろ~。
ツッチーかな?

・ギョーテック
DVD焼き決定。
ブラマヨの回。
品川プリンスをギョーテクします。
吉本劇場の宣伝かな?
とも思いましたが、
ブラマヨがイルカと戯れているところが
素晴らしかったので
全然許します。
吉田さん。
モノマネ振られて、サンプラザ中野。
2秒で
あたし
瞬殺。
はい。
1回死にました。笑い死。

・クイズの扉
久々に見ました。博多華丸大吉。
アメトーークのド裏なので
途中からの録画でしたが、
すごく良かったです。
「アタック25分」
はい。
あなたの思ったとおりの企画です。
なぜか解説者として、微妙な距離に座っている大吉最高。
グズグズなところも
別にあんなに気にしなくても
よかったくらい
楽しみました。

・アメトーーク
アンタッチャブル山崎に憧れる芸人。
ま、
期待通りの仕上がり。
面白かったです。
でも
ザキヤマさん(初級編)のような感じがして
実は物足りなさも残りました。
あんなにすごいすごい
言わなくてもいいです。
それと
肝心なところは
イライラしてくる
ってことです。
イライラが笑いに変換するタイプの
めずらしい芸人さんなのです。
全員が持ち上げているので
このイライラはどう発散すればいいのかしら。
たむけん
ガンバレと
応援する私がいました。
青木さやかさんが青筋たてて怒ると
ザキヤマさんの無責任さがより一層面白くなるんだけど。
今度はぜひセットで。
ザキヤマさんのいい加減っぷりが
毎週堪能できる
スクール革命
オススメです。
よ!
21世紀無責任男!

あとは
エレ片のDVD見たり
東京03のDVD見たり
江古田ちゃん読んだりして
抱腹絶倒しております。
機会がありましたら
また今度。