笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
新アドレス→http://hana58.hatenablog.com/

東京03inバナナムーン(9/28深夜放送分)③

2009年09月30日 | テレビ
本日は最終回でございます。
めがねびいきもプラトンも面白かったです。
優勝したくらいでブレイクするとは限らない
と思ってましたけど、
ひょっとして・・・と思い始めてます。
長いです。お暇なときにお読みくだされば幸い。

それでは前回のつづき。

メールをご紹介。
東京03が来るのは告知してない
と設楽さん。
「(そのときは)優勝してないし
 呼ぶつもりもないし 」
と、つれない設楽さん。
だけどメールがいっぱいきてます 。

メール
来るのを想定してメール送りました。
ポッドキャスト にて、
優勝賞金の使い道を、
飯塚さんは「お父さんに車を買う」って言ってましたが、
その後どうなっている ?

飯塚さんは
親に電話したとき の話をします。
「その話には電話では触れなかったですけども
とりあえず自分がほしいものがちょこちょこあるので」
 
設楽さん、声をあらげて。
「なんだよ
 あんときはいいひとぶって
 金が入ったら変わっちゃう」てか。
と。
だって、
余った金で車かえないでしょ。
200万でしょ。
ほしいもん買って、あまりもんで車買えないよ。
中古はさすがに買わないでしょ。
新車でしょ。

飯塚「あのときはー
   新車買うつもりでいましたけど
   いまはないですね」

ひでー。
とスタジオ。

オオクラにも時計をあげるという案があったけど・・・。
と切り出す飯塚さん。
それをあげた場合は、
設楽「オレからだ、オオクラ」
オオクラ 「ありがとうございます」

飯塚 「それはおかしいでしょ」

設楽さんはまたまた攻撃モード。
忘れ物取ってきてくれっていって
「しびれた」
って言ってたじゃん。
取ってきましたヅラしてたじゃん。

取ってきたヅラ?
飯塚「ええまあ・・・」

設楽「それオレのジャン。忘れ物だもん。 」
飯塚「そうかな?」

それでも
と飯塚さん。
「オオクラには設楽さん以上にお世話になっっている」 とのこと。

設楽「オレもほしい」
飯塚「え?」

オレも何か欲しい
何かくれ
と設楽さん。

飯塚「たかりじゃないですか」

豊本「買ってあげればいいじゃない」
   「具体的に言えばいいんじゃない?」
なぜか設楽さんにノっかる豊本さん。

設楽「じゃあ靴買って」
豊本「ブーツ?」
ブーツが欲しいと言い出す設楽さん。

飯塚「具体的に言われると断りづらい」

断るってなんだよ!
とほかのひとびと。
設楽さんは、
いま履いているこの靴もアンガールズの田中から買ってもらった
イロモネアで100万取ったときに
とけしかけます。
優勝していないのに、もらったんだからオマエも出せと。

設楽「豊本はパン買って」

パン?
豊本「買います。甘いパンとしょっぱいパン」
設楽「そんなに?ありがとう」

飯塚「・・・ぼくもパン・・・」

パンは、もーダメだよ。
くい気味に否定されます。
日村さん、キレ気味に
「なんでそんなに嫌がんだよっ」
といったあとで
「ブーツ飯塚ね」
とあだ名。強い者に完全に乗っかっている日村さん。

ここから、そんな日村さんに注目です。
オレもなんかほしいと言い出します。
日村「まるいテーブルがほしい」

飯塚「自分で買ってください」

飯塚さん、あっさり。
買えよ。
えー、自分で買ってくださいよ。

やり取りがあったあと・・・

飯塚「テーブルは、なんかやだっ」
言っちゃった。
設楽さんのときの態度とあまりにも…。
それでも、
買わせるっていうパターンで来ているので、
日村さん押していきます。
若干、
勢いがそがれていますけど、

日村「こんど一緒に買いにいっていいすか」
敬語?

飯塚さんは「記念になるようなもの」がいい
と、テーブルは記念にならないから
なんか、やだ。
じゃあ、と日村さん、
「まくら、だめですか?」
飯塚「なんか~・・・」
生活に密着したものは、忘れ去られそうだから ダメ。

そこで設楽提案です。
「じゃあルーペ」はどう?
あの、お金持ちがオペラみるときに、カチャって使うメガネみたいなやつ。
日村「おお・・・ルーペ・・・」

飯塚「ほんとにいります?」
   「ほんとにいるならいいですけど」 (半笑い)

設楽「あれ買ってもらえば、玉乗りの玉」

え・・・あ~
と煮え切らない日村さん。
それでもここは押していくパターンだから
がんばって、欲しい風の答えを言ってみる。

飯塚「ほんとにほしいんすか
    玉買いましょうか 」

日村 「ぜんぜん欲しいっ」

無理しているの全員にバレています。
豊本「カラフルなやつ」
飯塚「玉、見にいきますか」

日村「玉な~
    テーブルだったからな~」

最初完全に強い側の陣営だったのに、
気がついたら追い込まれている日村さん。
面白すぎます。


でも、そんなのはいい

と、
イキナリ、ローテンションの設楽さん。
「ほんとはそんな話、したくないんだ」
なんですか。
飯塚「情緒不安定すか?」

情緒不安定。
いわれてもいいんだ
過去のことはいいんだ
ここからですよ
勝負は。
どうかんがえているの
のんべんだらりと
バカみたいな顔しているけど。

飯塚「いいすぎでしょ」

設楽「このお笑い戦国時代をのりきるには」
日村「来ますよ、いろんなお仕事」
タイトルホルダーだから合戦も多い。
と戦国時代に例えます。
どうやってこれからやっていくのか。
どう考えているのか
と聞く設楽さん。

飯塚 「不安も多いすよね」

設楽 「そんなことをきいていないんだ!
    具体的な作戦をきいているんだ」
また怒られた。
作戦。
飯塚「ないですね」

設楽「おしえるよ」
03「ありがとうございますっ」

まず、笑顔。
そして大きな声 。
これだけでいい。

・・・。

飯塚さん「確かに
     引きつったりしちゃいそうですもんね
     大事そうですけど、・・・」
「もうちょっと具体的なことをお願いします」
こうしたほうがいい。みたいな。
と豊本さんも。

設楽「どういうのがいいの?」

飯塚「(番組呼ばれても)面識がないかたばっかりですし」

まあね。
と設楽さん。
仲間内に認知されるとそのひとが活きるから
その状況をつくるのが大事。と。
相手が知らないケースはこれから減る。
キングオブコント覇者だから。
そういう冠が一個乗っかるけど、
まだ、なかよしではないから 。
若手の悩みよりは一段あがる。
けど。

設楽「そのどこ?」
飯塚「どこ?」
   「登場のとき、ですね」

日村 「東京03でーす
    と紹介されたそのあと。だよね」
飯塚
「ぼくら"イジリしろ"が
ぜんぜんないので]

あー確かに。
口々に「キメもフレーズも物まねもない」 と。

飯塚
「ぼくらみんな三人とも同じ感じなんすよ
すごい元気なやつがいるわけじゃないし」

設楽「やばいやりようない」
ちょっとー。

曲のあいだに考える
と設楽さん。

しかし曲&CM明けは
サントリー絡みの告知です。

はいというわけで
時間。

と終わってしまいました。

「ポッドキャスト出てくれんの?」
という設楽さんに、
「はい!もちろん! 」
と元気に応える飯塚さんと豊本さん。

玉乗りの玉の金額調べました。
47万2500円。

「たっけ~!」

設楽「オレ一回(日村さんに買おうとして)やめたんだもん」
豊本「相当乗りやすいんですかね」

「東京03改め
アルファルファのおふたりです」

アルファルファ「03でお願いします」

設楽「じゃ優勝したぞっていってもらって
   終わりにしようか」

「優勝するぞ」って
いうのはいいけど、
「したぞ」ってのは違うと思う
と言いつつ、

飯塚さん
「そのときは優勝するとは思っていなかったけど
(中略)
おれたちが優勝したぞ!!」
豊本さん
「みなさんに支えられて
見事、結果を残すことができました
おれたちが優勝したぞ!!」
全力です。

いいね~。
と褒められる。


「はじめて優勝してから
優勝したって言いました。」
というふたり。

つづきはポッドキャストで
やたら長い。
でもでも
至福。
ありがとー!
バナナムーン。

書き起こし
するとは決まってませんけど、
何らかの形で
めがねびいき

プラトンは残します。
でわでわ
長い文章お疲れ様でした。
見ていただき、いつもありがとう。

東京03inバナナムーン(9/28深夜放送分)②

2009年09月30日 | テレビ
出た!
バナナムーン書き起こし2回目。
ふー。東京03・・・、
あたしにとっては、
とんだシンデレラチームですよ(どういう意味?)
本当に。
いまPLATONで
去年の単独ライブDVDが
売り上げとかを考えて、
お蔵入りになりそうだった
とか知らなかったけど、
マジでショックな情報聞いちゃうと。
メールで感動して
泣いちゃった。
こんなミラクルがね~。
などと感傷に浸っているばあいじゃあない!
めがねびいきゲスト出演も
あとちょっとで始まっちゃう。

さて
2回目は、
設楽さんのヤンキー逆切れからはじめます。
「チョーシのってんのか?
 おい!チョーシのってんじゃねーよ!!」
飯塚「のってませんよ」

設楽「ここで、勝負しろよっ!
   いまここで、コントしろよ!」
スゲー絡み方。
「医者コント!」
飯塚「ないでしょ
    どっちも(バナナマンも03も)医者コントないでしょ」
じゃあ
「刑事コント!」
飯塚「刑事コント、オレらはないですよ」
バナナマンはありますものね。名作が。

飯塚さん、
「もう散々憧れているって言っちゃったじゃないですか」
「憧れているから負けているって」
先週のポッドキャストにて、
設楽さんとは同い年で芸歴は飯塚さんが一年先輩だけど
「憧れちゃったほうの負け」
との名言が。
東京03は
特にお笑いマニア飯塚さんは
バナナマン大好きなんです。

「じゃあいいか」と設楽さん。
ゆるしてやるオサム兄貴。


去年はキングオブコント終わりで
設楽さんとみんなで飲みに行った。
会場で審査をしていた東京03。
おぎやはぎ、アンタ山崎さん。
今回すぐ決まった仕事のメンバーで。
飯塚「(要するに)トモダチですよね」

設楽さん曰く。
ファイナリスト、
そして
一回も負けなしのひとたち。
唯一の
2千何百組いる中で1回も負けてないんだから。

おおー。
となる東京03のふたり。
そういうとすげー。と。

設楽「そこらへんの大学生よりおもしろいよ」

飯塚「もうちょっと"すごい"って言ってください」
「大学生のおもしろさ僕も認めてますよ」

オレ
03の優勝は
心情的にはしてほしい
と思ってたけど、
優勝しないとも思ってた
優勝する感じがなかった
と、
設楽さん。

だから優勝って決まったときに
「テレビ(の前)で目をこすっちゃった」
飯塚「べたに」

日村「3位が似合うタイプだもん」
  「それでへらへらしながら飲みに行くタイプ」
へらへら、って。
でも3位で上々と思っていた。と飯塚さんも同意します。

シカマンとかぶるのでここからは
サラッと。
設楽さんがKOCのお話をされます。
1本目はトップバッター。
あれは今思えば、ラッキーだったよね。
押さえて出す、こんなもんかの点数が高かった。
そこをサンドウィッチマンが超えてきて、1本目(サンドが)ノってたんだよね。
飯塚「めちゃめちゃウケてました」

後半につれて優勝が近づきます。
「サンドより03が先にやった」
この二組のどっちかだ。と思った設楽さん。
「心情的には
 あれこれ、03、いくかみたいな」
「でもサンドウィッチマンも
 M-1とっているから、いっちゃうかも。」
コンテスト慣れしているから。とのこと。
「だけど03のネタ。
 あ、これかと思って」
何度も見たことある鉄板ネタ。
「ズポズポ、ハマるし
 見ていてこっちが
 言い方おかしいけど、
 恥ずかしくなっちゃう」

恥ずかしい?
豊本「ここ大事ですよ」

恥ずかしいの意味の説明です。
セリフを言ったらハマる
「やりながらノってくる感じ」
同じネタでも毎回ちがうじゃない。と。
「そのいちばんノってる感じが出ちゃっている
 その恥ずかしさ」

「声も出てたし」

飯塚さんが、3泊の3のひらき半端なかった話をします。
設楽さん。
953点が出た瞬間。
家で見ながら奥さんに
「いったわいったわ」
「03いったわ」
って言っていた。
日村「オレもいった」
それ言っている自分も恥ずかしいと設楽さん。

豊本「ぼくら、それきいてうれしいですよ」
本当に嬉しそうな東京03のふたり。

そのあとにサンドウィッチマンは高得点で、
1回東京03に風吹いちゃったから。
サンドウィッチマンも面白かったけど
そういうことではなく
「あきらかにノるノらないの話ね」
「03と比べたらノらなかった」
「伝わってくる破壊力」が違った。

後で聴いたら
と飯塚さん。
サンドウィッチマンのネタは本来3分40秒あるのに
3分でおわっちゃった。

日村「40秒まくるってすごいね」
微妙な間とかで変わってくると。

飯塚さん「1回抜かれてよかったですね」

優勝する人というのは
面白いことだけではなくて、
いろんなことが絡みあっての優勝だからね

と、うまいこと分析する設楽さん。
ボケまくりの設楽さんを
ちゃんと冷静にツッコむ飯塚さんのやりとりが
楽しく面白いです。
日村さんは
設楽さんの後ろから、
やいのやいの言っておりますが、
このあと、
お金の使い方について、ちょっと可愛いところがあります。

では
次回をお楽しみにぃ~。
ああPLATONも良かったなぁ。
書き起こし・・・したくねぇ。
でも
記録には残してぇ。

それではおやすみなさいませ。

東京03inバナナムーン(9/28深夜放送分)①

2009年09月29日 | テレビ
さてさて、
下手にも関わらず、書き起こしをいたします。
だって、とっても楽しかったから。
まだポッドキャスト聴いていないですけど。
とりあえずね。
メモと記憶頼りのため、
そこ違うんじゃない?
ここ読みづらいよ
というのがありましたら、教えてください。


ジングルが鳴って、
バナナマンの会話から始まります。

まさかこんな結果になってしまうとは
キングオブコント・・・

惜しくも
2位。

2008年、バナナマンは2位でした。
世間は03が優勝だって言ってますけど。
日村「なんで03で盛り上がっているのか」

イキナリ自分たちの話から・・・。

設楽「忘れ物取ってきてくれよつって」

先週の放送で去年2位だったから、
オレたちの忘れた物
お前らが取ってきてくれ
とかっちょいいことを言った、オサム兄貴です。

「取ってきてくれたって
 あれ?」
日村「うそでしょう」
設楽「ちょっと
    東京03じゃん」

飯塚「なんすかこの、じらし」

「2009年キングオブコント覇者!キングの東京03」
と大々的ご紹介。

「東京03の飯塚です」
「豊本です」

設楽「ふたりしかいねーじゃねーかよ!」
イキナリ怒られる。

飯塚さん、謝りつつ。
「ちょっと角ちゃんは前から決まっていたお仕事で
 プロモーションで名古屋にいます」
ゴッドタンで出したCD「若者たち」のプロモーションです。
ひとりで名古屋へ。
設楽「03で行かないんだ」

飯塚「まさか優勝するとは思っていませんので」

日村「先週は(優勝するぞって)叫んだくせに」

先週放送の最後とポッドキャストで
散々大声で
「優勝するぞ!」
と言わされました。
豊本「(あれは)高めるためにいったので」

設楽さん、テンションを変えて切り出します。
「質問なんですけど
 さとし。
 さとしにとって、コントとはなんですか?」

飯塚 「なにいってんすか」
ボケまくりの設楽さんに、飯塚さんのツッコミが良い間で決まります。
「冒頭で聞かれるようなことではないですよ」

設楽「じゃあ最後にきこうっ」
飯塚「最後でもやめてください」
豊本「いやだよね」

オレはもう決めてる
と設楽さん。
じゃあ、
飯塚 「あなたにとってコントとはなんですか」
設楽 「すべてを与えてくれるもの」

格好良く言う設楽さん。

飯塚「格好いいけど、ぴんとこない」
日村「ピンとくるもんでもないよ」

ゲストくるときの日村さんは常に設楽びいき全開です。
やたらと設楽さんに援護射撃。後ろから。

そして設楽さん
「豊本
 あなたにとってコントとはなんですか」

豊本 「・・・魂のさけびです」
設楽 「うそつけ!」
速攻です。
豊本 「知ってくれている。こっちのこと」
めちゃくちゃな設楽さんですが、嬉しそうな豊本さんの笑い声。

設楽「じゃあ今日は、
   角ちゃんいないけど、」
飯塚 「ほんとそれはすいません」

アルファルファになっているけど
優勝して結局アルファルファになっちゃったけど、

違う違うと否定する飯塚さんと豊本さん。

キングオブコントの話を聞いていきましょう。
と設楽さん。
「でもKOCのはなしは
アンタッチャブル、おぎやはぎで話ちゃったでしょ。」
「じゃあさ、これからの芸能界で
 飛躍する話をしようよ」

うわーと、アルファ・・・東京03のふたり。
豊本「それはうれしい」
東京03が尊敬する芸人界屈指の分析上手、設楽さんです。

設楽「授業料1000万になりますけど」
豊本「足元みてくんな-」
飯塚「ちょうど1000万ですからね」

CM明けで、
もういっかい紹介
設楽「自分の口から報告してくれますか」

あ、はい。
と飯塚さん。
「前日のときに気持ちを(声に)出させていただいて
 本気で声にださえていただいて
 つぎの日、キングオブコントの日に優勝させていただきました」
設楽「ちゃんと名乗って」

「東京03飯塚です」
「前にタイトルつくでしょ」

「キングオブコントチャンピオン東京03飯塚です」

ちゃんぴお~ん!
あんまりないよね。
ふざけてはあるけど、おならチャンピオンとか
と広げるバナナマン。
「ところが本当にチャンピオンになってしまっているわけではないですか」

飯塚さん曰く
「ほんとね
 まさかなので」
と信じられないと
胸の内を話しつつ、
それでもいつまでもそういう気分でいてはいけないと
「自覚は生まれています」とのこと。

設楽「売れねー若手芸人オーラ全開だもんね」
飯塚「(それって東京03)三人ともなんですか?」
はい3人ともです。
日村「でも顔かわってくるからね」
そのうち、売れてくるうちに。

設楽「見た?日村さん」
とKOC当日みたかどうかと確認。
日村「もちろんです」

設楽さんも
「オレも生で見てて、
 すぐ電話した
 オオクラに」

去年も現場にいたオオクラさんです。
優勝した瞬間に設楽さんは電話して、
「ラジオね、っつて」
優勝してはじめて決まった仕事ですからね。
と飯塚さん。

え?あれ?
とまたこのくだり。
決まった仕事、
バナナムーン
シカゴマンゴ
めがねびいき
いつものじゃねーか。
「でも三本ポンポンポンと決まって」と嬉しそうな03。
そうツッコまれても嬉しかったのですね。それは良かった。
あとは
「ゴッドタンでお祝いしてもらった」
でもそれもいつものだよね。とバナナマン。

日村「昨日は相当いそがしいんじゃないの?」
飯塚「昨日は休みでしたね」
ぼくらは休み。と東京03。

「チャンピオンは休みってあるの?」
角ちゃんがプロモーションだったので、
ふたりは休みです。

取材は?

取材は、まあ来ました。
めざまし、王様のブランチとか。

ブランチの話です。
「優勝した
 あの
 鉄板のネタやってください」
と言われ、最初からハードルがメッチャ高くて、
「軽くすべりました」と飯塚さん。
日村「チャンピオンってすべるの?」
飯塚「(チャンピオン)翌日にすべりました」
言っちゃった。すべったって。
言っちゃったね。

そして、
「おい!ちょーしのってんじゃねーよ!!」
出た、設楽さんのヤンキー気質。
おっと~今回はここまで。

次回は、
急な設楽さんの言いがかりからはじめます。
全3回予定です。
そして例によって、
予定は未定。
今、アンジャッシュ渡部さんのラジオ「PLATON」を聴いております。
角ちゃんだけだと思ったら、
東京03全員で「キングオブコント」がテーマです。
たのし!

合間のテレビ感想

2009年09月29日 | テレビ
昨日のバナナムーン聴いた?
シカマン書き起こしで燃え尽きましたので、
今回は気になったところだけ箇条書きでいっか
くらい思ってたのですが、
朝になってメモを見直したら、
これはな~
たのしすぎるな~
書き起こしたいな~
と、いらない欲がでました。
近日中に書き起こします(ていうか、もう書いている)
なんでこんなことに時間を割いて
アップアップしているのか
自分でも分かりません。

で、
連日これじゃあ
読んで楽しい「はなこば日記」を目指すわたくしとしては、
みなさまに嫌われてしまいそう。
なので、
テレビ感想を申し上げます(←なぜにこれが嫌われない策?)
昨夜、
バナナムーン直前に1回書いていたのに、
最近PCの調子が悪く、ぜんぶ消えてしまい
昇天しておりました。
ふぬ~

☆復活くりぃむナントカ
DVD発売記念。
アメトークDVDに続く2番手になろう!ということで
ナンバー2選手権
というのを開催。
3つコーナーがあり、
2つ目のコーナーが最高でした。
準レギュラー楽屋どっきりと題して、
外から「財布なくしたひとー!」「いまから出てきた人にお金あげまーす」などと声をかけて
2番目に楽屋から出てきた人を
モニターで見ている
おぎやはぎ、ツッチー、安田美沙子、有田が
あてるというもの。
出演者は
ゆうたろう、クロちゃん、ガナ渕(説明面倒なのでスルーしていただいて)、
堀越のり、岡本夏生。
誰が2番目に楽屋から出てくるか
という予想で
「クロちゃんはプライドがない」
「ゆうたろうは親友面する」
とか関係ない暴露や、
クロちゃんとゆうたろうの会話、
岡本夏生は死んだように眠っているのに
「いまから出てきたひとに100万あげまーす」
というところで
パッと飛び起きて
節操なく飛び出す
とか面白すぎます。
個人的には、
楽屋からいぶかしげに顔だけのぞかせる
ゆうたろう

最近買った高価な物は
450円の桃
という岡本夏生
で大爆笑です。

☆ネプリーグリクエストSP
再放送を週末の午後にやっておりました。
社長チーム対決
と芸人チーム対決の2本立て。
芸人チームは以前見たことがあるものでしたが、
ゲームも熱く、面白かった。
ケンコバ、ペナルティ、サバンナ高橋、メッセンジャー黒田が
ご出演。
タッチパネル、ペナルティヒデが早い
サバンナ高橋はふつうに頭良い
タッチパネルで漢字の読みを応えるクイズにて
モニタールームのケンコバ
「ほかのメンバーでは」無理だろう
とバリトンボイスでボソリと切り込む(格好いい)
そしてやっぱり黒田さんですよ。
東京に来ていただいてありがとう。
最年長なのに、自分だけが正解だと思ってみんなを責めようと飛び出すが、
勘違いだった
とかいう
「17年やっていて、いちばんハズイ」
や、
東京のテレビはセットが豪華でびびる
とか、ふつうのダメなおっさんぶりが、とっても良かったです。
それでも面白さをしっかり刻んでいたもの。
どんどん出て欲しいです。愛らしいこと。
社長チームについては
本当にリクエストあったんかいな。
と思いました。
田中ヨシタケさんが「うざい」みたいな流れになっていましたが、
それをイチイチ隣で指摘するヒロミのほうが、
明らかに痛くウザかった
と思うのは私だけでしょうか。
だれにも、それを触れさせないところが、特に。

☆スクール革命
ハリセンボン出演の
女芸人学!
これは別記事で書かなくてはなりません。
いとうあさこ、鳥居みゆき、ニッチェもネタコーナーで出演。
これはやばいでしょ。
もうメモ用紙が溢れんばかり。

☆バカヂカラ
エチュードキング今週もいいですね。
もうそろそろメンバー入れ替えても良いかも。と思いつつ。
毎回飯塚さんが板付きで、みんなの中の役回りが分かる。
ネタコーナーでオテンキが出ておりました。
小ボケ先生ね。
なんかジワジワいまごろ来てます。
というか、今回のが1番笑った気がする。
ツッコミがなぁ。趣味じゃないんですよね。
ボケはどれもいいんだ。
ということに気がつきました。


☆その他
いま思い返してみても
そんなに感想もないので、
絞り出すように
ひと言ずつ。
一個前のフットンダ→椿鬼奴さん出演。大喜利上手です。トシがお休みで本当に残念。
一個前のアドレナガレッジ→堤下どっきり。ツッコミのハマリ具合が50%くらいだった気が。あれ?
ホリさま~ず。→ダジャレ王はだれじゃ企画。この企画1回、「失礼」だと思うとノれない。そうでなくば、面白い。
ギョーテック最終回→森三中の「おいしい」リアクション下手!これを見ると藤井さんはボケのひとなんだなぁと思います。

うーん。
あとはあとは
たぶん、見過ぎて脳内で情報が錯綜しているのです。
なので、いいときに降ってわいたように書くかもしれません。
そのときまで
さらばじゃ

東京03inシカゴマンゴ (9/25放送分)④

2009年09月29日 | テレビ
TBSラジオジャンク
アンタッチャブルのシカゴマンゴ書き起こし4回目です。
なんか、もう飽きてきたぜ。
いやいやそんなこと言わないで、
最終回です。
本当なら、
毎日少しずつ更新したいのですが、
情報が古くなるので、
苦渋の決断。
今後のラインナップも詰まってますし、
エレ片のコントのひとの感想も書かなくっちゃ。(え?書くの?)
急いであげるため、誤字脱字がゴロゴロ出てくる可能性が・・・。ご勘弁を。
というわけで、前置きが長くなりましたが~。

東京03が優勝と決まり、
そして、それから…
状況はどう変わりましたか?
というところを聞いていきます。

柴田「KOC終わりました
   起きました」
まずは、
インタネットラジオ。
もともとレギュラーでやっていたやつ。

それから、
ニコニコ動画生放送。
こちらも前から決まっていたもの。

一日休んで、
起きました。
柴田「朝から引く手あまたでしょ?」

「シカゴマンゴです」
いきなり深夜ラジオ。

これで決まった仕事が
シカゴマンゴ
めがねびいき
バナナムーン。
柴田「ぜんぶ身内じゃねーか」
大丈夫、すぐ忙しくなるから。とフォローするスタジオ。
でも
角ちゃん、
「三本もすごいね」
とふつうにおっしゃってました。

「すごいね。
 もし、逆にKOC以後仕事してなかったら」
「(仕事)減っちゃいました。っていうの」
と、アンタッチャブル。

メールを紹介。
「べしゃりぶりんにて
 泣いたんちゃうか、と宮迫さんが言っていた」
(ごめんなさい内容うろ覚えで自信がありません)

東京03で1番涙もろいのは
飯塚さん。
離婚直後に聞いた曲で絶対泣く角ちゃん。
でも涙はなかった。

浜ちゃんが
角ちゃんをたたいて笑っている
ってのが、すごい。
と東京03。
飯塚さんは、
隣両方がツーショット。
左見て、角田さんと浜ちゃん。
右見て、豊本さんと松ちゃん。
松ちゃん浜ちゃん世代だから。
と感激したとのこと。
そして、
飯塚さんがさらに続けます。
ここからは実際に言ったまま、どうぞ。

「僕は本当にクラッカーのでかいのが鳴って
 芸人の人が本当に笑顔で拍手してて
 ぜんぜん知名度がうちらよりある方ばかりですよ
 やばかったですよ
 いまもやばい
 やっぱりね
 そんな方たちが
 笑顔で拍手してくれてて」

感動が伝わってきます。
書いてて私も泣きそうです。

メールご紹介。
「食わず嫌い王とか出るんでは?」

パフュームの挨拶しなよ。
と言われる東京03。
とんねるずさんの前で。
お笑い界のパフューム。
とんねるずさんも
もろ世代
です。
とのこと。

メール
「さんま御殿とか?」

むちゃぶり対策しといたほうがいい。
企画でも呼ばれる可能性あります。
「花のない芸人と旬の芸人」(←どっちで?)
「離婚」とか。
角ちゃん、可能性大です。
「知らないうちに離婚してたっていう」

メール
「TBSオールスター感謝祭」

これ、この時点では未定でしたが、
出演が決まりました。
今週です。
これに出演していたら、
芸能人の証っぽいよね~
とか言っていたのに。あらま~。

でも、
もうすぐM-1で
「チャンピオンが年末に生まれちゃうから」
とチャンピオン熱もすぐ冷めるかのような
柴田さんのコメント。
山崎「タイミングずらしてくれないかな」
見ている人には、
KOC→M1→R1
で良い感じになっているという結論に。

メール
「アメトーーク
 いけてない中学生の思い出を整理しておいたほうがいいんじゃないですか」

なんと、これも出演決定してました。
感謝祭よりも
わたしはこっちのほうが
テンションだだ上がりです。
だって、
アメトーーク出演は、
トップクラス芸人の証ですもの。
やばい。
出ちゃって、本当にいいんですか?大丈夫なの?
もう今からハラハラ。

角田「ちなみにいいますけどイケテないほうです」
柴田「え、分かってますけど」

最後に1000万どうする?
との質問。

ひとり200万としましょう。
気の利いた答えのひとつもしないといけません。
とアンタッチャブル。
かといって、
うそもつけない
「貯金です」
っていったら、
記者は「あれ?それでいいの?」ってなります。

沖縄でくらします
と言った角ちゃん。
会場は、
しーん。
飯塚さんが、
長めにツッコんだのに
しーん。

そのやりとりすべてが活字で新聞に載った。
「「要は経費です」と添えた豊本」
ともちゃんと載る。
豊本「添えたけれども」

リアルに飯塚さんは、
「乾燥つき洗濯機」
角ちゃんは「借金返す」
豊本さんは「掃除機」
「弟子をとろうかな」
と角田さん。

先週の木曜日に、
MXテレビ「バカヂカラ」収録のとき
ザキヤマさんが
弟子とっているやついないから
と提案。
角田さん曰く、
「車持っていないけど常に隣にいてもらって
 電車移動だけれども
 改札を通るときにSuicaをだしてもらって」
ピッと通る。

柴田「弟子取んだ、いよいよ」
角田「ひとつの案としての」
人力舎後輩、鬼が島の大河原くんが候補。
角田「なってもいいみたいな」

柴田「上からじゃねーかよ」

鬼ヶ島もトリオだしね。
とアンタッチャブル。
「あそこも解散解散で」
いろいろあったから。

角田「あんとき(優勝は)ぜったいしない!と思ってた」
で大きなことを言っちゃったのね。
もう「師匠と呼び始めている」そうです。

大河原くんが「師匠おめでとうございます」
と言っていた。
会場で審査員をしていた鬼ヶ島。
師匠に審査してました。

10万月々払わなければならない。
弟子に?
弟子が金取るの?と柴田さん。
角田「これでもまけてもらった」
最初は15万と言われていたらしい。

角田「ほんと会わないようにしてんの
   避けてんの」
大河原くんに会わないようにしている角ちゃん。

大河原くん的には、
「オレら以上によっしゃー」
ってなんてんじゃないのとアンタッチャブル。
角田を屋号にしよう。

なんていっていたら
お時間です。

あっという間の2時間でした。
続きはポッドキャストで聴くとこができます。
後半はアンタッチャブルが話っぱなしですけど、
興味ある方はぜひぜひ。


それでは今日は
バナナムーン。
わーい。

東京03inシカゴマンゴ (9/25放送分)③

2009年09月28日 | テレビ
TBSラジオジャンクアンタッチャブルのシカゴマンゴ書き起こし3回目でございます。
長い。
は~何で始めちゃったのかしら。
そして、後半は眠たかったのか、
メモになぞの言葉多し。
実際はぜんぜん違う放送だったかもしれません。
そんなときはスイマセン。
ネットの情報はなんでもそうですが、
話半分に取り込みください(と、全体的な話にすりかえてみる)

まずはザキヤマさんの
KOC観戦の様子から。

アンタッチャブルは、
Qさま収録にいっていて、
さま~ず大竹さん、三村さんとかと
「知りたくないパターンですか?」
と打ち合わせ。
で、ぜったいに教えあわないと協定を結び、
収録後、速攻帰って
11時頃から見始めた。
矢作さんからの電話の着信があったけど、
メールで「今から見る」と知らせておく。
「まず声がかれていないか確認して」
「まずオレのせいじゃない」と安堵する。
でも、
東京03でぜんぜん笑えない。
ふつう「おもしろいこといってくれ」じゃない。
でも、
一度も笑ってない
そんな余裕ない。
ロッチとかで、
サンドウィッチマンでも笑っちゃってんのに。

心配しすぎのザキヤマさん。
あ~気持わかる~。

しかし、
柴田「オレ不思議とゲラゲラ笑ってんの」
隣のマネージャ笑ってなかったけど。

ザキヤマさんは、
豊本さんの目線とかをチェック。
「コンビニ強盗(飯塚さん)の左右のフリが弱いぞ」
豊本さんと角田さんに挟まれて、
左右を向くアクションですね。
確かに、あのときいつももより固かったですもの。

「ちょうどいいヤツいねーのか」
っていうセリフで、
笑いが
「くるか?
 ちゃんときた!
 よかったー!!」
とザキヤマさん。
「目線配っているって?心配あったよね。
 角ちゃんの待ちの演技」

そんな細かいところまで(じーん)
あの、豊本さんがガオーとかしているときですね。

角田さんは
「優勝したいということよりも
 トチリたくねーな」
って緊張していたとのこと。
「失敗したら責められるんだろうな-」
って思っていた。

柴田さんは、ツッコミ視点の分析
「ネタが3分しかないから、
(ツッコミとしては)始めからボルテージあげたがる」
そういうの気になっちゃった。とのこと。
最初は押さえていかないと、浮いた印象が残っちゃうんですよね。

「サンドウィッチマンで抜かれていよいよ・・・」
チャンピオンになる瞬間がきます。

2本目のネタまで、1時間くらいあったので。
天竺鼠が高得点出して、
楽しく見ていたという飯塚さん。
豊本「家で見たかったなぁ」
2本目まではリラックスしていたのですね。

柴田「インパルス、ドーンきた」

ザキヤマ「そのときはぜんぜん笑ってんの」
でもそのあとなぜか、
「しずるで心配してきちゃって」
なんで。
柴田「みんな心配しちゃうよね」

「ちゃんとみんなウケて優勝したいよ」
大会の盛り上がりも気になりますよね。

飯塚さん曰く、
天竺鼠がマイク外れたときは、控え室がやばかった。
もうみんなでヒヤヒヤしながら見ていたそうです。
ポケットに入った瞬間
「入ったーよかったぁ!」
応援している感じで、裏はいい雰囲気だったらしい。

アンタッチャブルは東京03が、
「900点は取れねーかなぁ」
と考えてはいた。
でも、ザキヤマさんは、
「第一線の芸人が9点押すって」
ことはないだろうと。
「サンドウィッチマンの(最初の)点数を見て
開放されてんの」
確かに、あの1本目のウケと点数見たら
そう思います。
「03優勝、難しいかなぁ」
しかし
「信じてたけどね。それでも」
と柴田さん、格好いい。
もう東京03のネタ中に、
飯塚さんの携帯番号にダイアル合わせてた。
点数出た瞬間に電話しようと思ってて。

それで、
953点が出て。

「うわー!」
「うおー!」
あの興奮を再現。

柴田「うわー
   あれはしびれた」
そして、ルスデンにそのテンションで、まくしたてる柴田さん。
「もう抜けないおめでとー!」
と三人に一気に電話。

「会場もすごかったでしょう?」

お客さんも
芸人も
騒然だった。

過半数以上が10点だから
8点入れているひともいたら
7割8割が10点。
と興奮しながら話すアンタ。

03「裏に行って待っているスペース、
  あそこで意識」
豊本「実感はだいぶ経ってからよ」

柴田情報による
TKO木本さん曰く(優勝当日柴田さんと飲んでいた)
あそこではじめて「10」を押した芸人さんが多かったみたい。

(トランプ)「ひろえ!ひろえ!」って、
あれハマッてたね。
とアンタッチャブル。
柴田「飯塚至上、最高じゃない」
そうかも(涙←あたし意見で恐縮です)

角ちゃんも、
「固さゆえの声じゃなくて」(「緊張じゃなく」って意味かと)
「ウケているときの飯塚さん」の声だったと。
「やめろ」と恥ずかしがる飯塚さん。
でもみんな口々に、
「ノってたよねぇ」
豊本「一緒にやっていてもノっていると思ってた」

飯塚「気持ちよかったです」
言っちゃった。自分で。
でも…そっか(涙←2回目)

「すげーいい、いい入り方」だったと柴田さん。
「板付きだから安心した」んだろうと山崎さん。
ネタについて語るねぇ。アンタッチャブル優しい。

あとでドランクドラゴン塚地さんから言われた
と飯塚さん。
「"3泊(あるだろう!”のセリフ)の『3』の(指の)開き方が半端なかった」
ちゃんと見えるように、
しかも耳の横だからね。
思いっきり指開いてた。
飯塚「恥ずかしい」

最後は豊本さんのビンタに集約されていた。
と興奮気味の柴田さん。
「東京03はこうやってきたんだ!
 これを見てくれ~
 バーンみたいな」
ビンタに行くまでに
スローモーションで。
「別のコンビでやってきて
 いろんなことがあって
 若手に抜かれて・・・」
走馬燈。
BGM付きで。

そしてネタも終盤。
「帰ってきて
 "おかみの顔おもしれーな”」
オチで
「ドーン!」とウケる。
暗転のタイミングも最高だった。
暗転のタイミングは重要だ
とアンタッチャブル。
あれで、顔を残したくない。

そして
「サンドウィッチマンのネタみているときよ」

意識し始めているから。そこで。
「ネタはぜんぜん入ってきていないから」
「邪念と胃の痛みが」
すごかったとのこと。

ザキヤマさん、
「薬買うお金が入ってきた」からいいだろう。
飯塚「なんでそんないやらしい顔を」

山崎「サンドウィッチマンが終わったときわかんねー
   と思っちゃった。
   ギリギリで東京03が優勝できない」
わたしも思いました。

しかし、そこでサンドが届かず。
「パー
 ショーショーワー!」
なに、この擬音。
なにいってっか、全然分からないザキヤマさん。
興奮しすぎ。

山崎「サンドウィッチマンで笑っちゃっているから
   信じられなかった
   あの東京03だよ
   優勝とかじゃないじゃん
   チャンピオンなんだよ」

柴田さん
「そっちはどうなのよ(サンドウィッチマンの百の桁)8が出た瞬間」
と東京03に聞きます。

角田「1000万円はちょっとあったよね」
953で同じ土俵にたてた、
と思っていたらしいです。

豊本「(自分たちの優勝は)五分五分。
   M-1チャンプがとったほうが二冠になって
   番組的にはいいのかな」
って、あらぬことも考えていた。

「9出たときのほうが興奮したね」
優勝した瞬間よりも
と感慨深げなアンタッチャブル。

本当にね。
で、仲間の温かさも伝わります。
ああ良かった。
次回は、
東京03の今後のことについて
書いていきます。

東京03inシカゴマンゴ (9/25放送分)②

2009年09月28日 | テレビ
TBSラジオジャンク
アンタッチャブルのシカゴマンゴ書き起こし2回目でございます。
全2回予定がもう2回増えます。
そら、無理ですわ。
すいません。
今日はバナナムーン、
明日はめがねびいき、
と出演目白押し
なので急がなくっちゃ。

それでは
豊本さんのKOC前日の様子からご紹介。

豊本さん
「緊張が遅い」
感情がにぶいってことでしょうか?
たぶん、実感がわきにくいタイプなのですね、
しかしながら、今回に限っては・・・
「ふだんより緊張して
 前日はDSのポケモンやっていた」
おー
余裕だなー
みたいなスタジオのリアクションですが
「集中していたら
 (KOCのこと)忘れられる」
といつもよりかなり緊張していたとおっしゃいます。
で、集中してたから大丈夫かな
と思っていたら、
一度
「シャンプー買おうとコンビニ行って帰ってきたら
コンディショナー買っていた」
とか
コーヒーを1回入れたのを忘れて、
飲んでないのに、もう1回入れていた。
など
「やばいと思って」
と、らしくなかったそうです。

アンタッチャブルのM-1前日話を少しして・・・。
2年目は仕事をちょこちょこやっていたので
それでまぎれたと言います。
03そういうのないから(失礼)

実はザキヤマさんもKOC前日、
「オレも緊張して眠れない
 今日は眠れねーな」
ってことで、みんなを誘ったとのこと。
出ないのにみんなを巻き込んだのですな。
な仲良し。

メールのご紹介(うろ覚えなので主旨だけ)。
「柴田さんの罰ゲームうけてくれてよかったですね」

決勝進出を東京03だれも報告してこなかったので、
罰ゲームとして優勝しろ
と言っていた柴田さん。

柴田「テレビで話してね」
  「山崎の"前日"とオレの罰ゲーム」
飯塚「美談だよね」
豊本「確かに」

メール
「2回目の旅館のネタ、ビンタやりすぎでしたね」
確かにすげー殴られてた。

豊本「不思議と全然いたくなかった
   気持ちよかった」
柴田「いい音したよね」

メール
「ダウンタウンさんと絡めてましたね。
 ふたりは振られたら角ちゃんに任せるのをやめて
 飯塚さん、下ばかり見るな」
叱咤激励。

飯塚さん曰く「下を見ていたのはモニター」
モニターで、ダウンタウンさんと同じ画面に映っているのを
見ていたとのこと。
豊本「オレの隣に松本さんいる」
そりゃー、嬉しいだろうねぇ。
というか、素人の発想ですわ。

柴田「家に帰ってみろよ、って話」
そらそーだ。

メール募集します。
テーマ
「これからいろんな番組でるだろう東京03は
 番組出るために何をしておけばいいのか」

「すごいらしいよ」
とザキヤマさん。
オファーが沢山きているそうです。
「マネージャーにいっぱいきている」
東京03のマネージャーに限らず、
人力舎のマネージャー全体に
それぞれの知り合いのテレビ関係者からきている。
とのこと。
東京フレンドパークとか?
ザキヤマ「もしかしたらジャンクスポーツ」
それはない。

柴田さん、仕切り直して。
「そして決勝当日
 いやがおうにも緊張するよね」
番組が始まってネタに入るのが、早かったよね
とふります。
開始して15分で、東京03出番です。

実際は個室の楽屋だったとのこと。
挨拶はするけど、他の共演者たちとは会わずに、
出番までは、部屋のモニターでほかの芸人さんのネタをみるって感じ。

飯塚さん曰く。
「マネージャーと作家のオオクラ。
 楽屋にずっといてもらったんだけど」
オークラさんが、いちばん緊張してて、
逆に邪魔。
マネージャーの佐藤さんが
緊張をほぐそうとして無駄話してくれるのに
「ちょっと佐藤さん、うるさい」
と怒るオオクラさん。
アンタッチャブル曰く
「思い入れが尋常じゃないから
 東京03がかわいくてしょうがない」
居てもらう意味が・・・
と思っていたら、

「逆によかったんじゃない
 自分たちよりも心配してくれる人がいて」

そういう考えかたもあり。

「いやだねぇ、いちばん」
出番が一番だから、楽屋に居る時間も一番短いですものね。
当日まで、ずっとくじ引きで1番をひいた飯塚さんが責められていた。
とのこと。

さらに飯塚さん。
「楽屋はそれで(オークラさんの緊張で)和んだけど
 マイクつけて袖に行ったときが
 (緊張の)ピーク」

ダウンタウンさんの声も聴こえる。
会場から笑いも起こっている。

飯塚さん
「ひとり袖にいかなきゃいけないから
 三人でいたかった」
コンビニ強盗のコントは
角田さんと豊本さんが、
舞台に板付き。
途中から飯塚さんが入ってきます。
だから、はじめて、
本番前にふたりと握手した。
とのこと。
それでも
「ひとりでいるの、やだから」
袖から手をふっていた飯塚さん。
なんと愛くるしい。

そしていよいよ。
「コンビニのネタ、オープン」
↑これ誰のセリフかメモ書きがないけど、
 十中八九ザキヤマさんだと思われます。

柴田「そこで覚悟した?」
お客さんがザッと前にいて、審査員席も見える。

角田「覚悟した」
   「いったん落ち着いた」
お客さんが見えない角度だった角ちゃん。
それは良かった。
とみんな。

一方、豊本さん、
「おれは審査員、見える
 うわーと思った」
けど、審査員席のなかに、
「ひときわ微笑むひとがいる」
誰かと思ったら、
「塚っちゃんだったのよ」
ドランクドラゴン塚地さんの
「仏様みたいな笑顔」で、それで安心した。
とのこと。
良いはなし。

山崎「(その話)オレってことにしてくれない?」
そもそも会場にいないから。

豊本「塚っちゃんをみて
   平常心を取り戻した」

ネタは
1本目2本目はどうやって決めたの?
という柴田さん。
(↑こういう細かい話を聞いてくれてありがとうございます)

コンビニ強盗は、
準決勝で勝てたネタだから入れようと。
1本目、2本目は最初に順番どおりやろう
とか決めたけど
日にちを追うごとにいろいろ揺れた
とのこと。

ザキヤマさんも、
ネタのチョイスについて考えていた
と言い出します。
「卒業生がいいかな
 営業で見ていても絞れるかな」
「"お見舞い”はこすりすぎている部分があるかな」
とか、イロイロと。
しかし、東京03から
山崎「いっさい相談は、なかった」
聞かれたら言おうと思ってたけど。
「ひとりで考えているだけだった」
「聞かれてもいないのに言うべきじゃない」
でも聞かれなかった。
飯塚「ごめんね」
結局、
強いネタを1本目にしようということで
落ち着いたとのことです。

ザキヤマ「盛り上がるやつ」
飯塚「そう盛り上がるやつ」 

柴田さん「誰が決めるの?」
角田「飯塚さん」
リーダーだからね。
しかし、ふたりと
相談しながら
これでいいのかな
と話しながら決めたそうです。

柴田「(くじびき)1番ひいちゃったやつが決める」ってのもねー。
とまたまた責められる飯塚さん。

1本目のネタが終わって、
「ダウンタウンさんが、
 松本さんがこれが"いいんじゃないですか”」
って言ってくれてはじめて、
「いいのかなぁ」
と思った。

そっからは、全員が揃う控え室にいなくてはならず、
角田「楽屋に戻れずに
   長かったぁ」

険しい顔をしてましたけど?

豊本「なっちゃうよ~」

角田「決勝にいけただけで良かった」
って最初は思っていたけど、
「点数、気になりはじめて、
 胃が痛くて
 期待して待っちゃうと、やべーぞって」

そこから、
柴田「サンドウィッチマンがドーンいくわけじゃない」

「うわーとなって」

飯塚「現実」

しかし、それで
「スーと胃の痛みがとれて」

ザキヤマ「1位のまま行っていたら違った」
豊本「(あのままだったら)やばい」
飯塚「オオクラもスッキリしてて」

柴田「"ぬかれたー!”じゃん、ふつう」

字数が多くて申し訳ありません。
今日はこの辺で、
次回は、
ザキヤマさんと柴田さんの
KOCを見ていた状況などからスタート。
ザキヤマさんの心情が
まさに当日見ていたわたしの気持ちと
シンクロしていて
びっくりです。
それでは~

楽しむことなら誰でもできる

2009年09月27日 | テレビ
KOCをまだズルズル引きずっている、
少数のみなさま
ごきげんよう。
はなこばです。

引きずっているのは、
おめーだけだよ

いま聞こえた気がしますが、
日常生活をしていても
あのときの感情が
ふっ
と沸いてきたり、
新たな考えがわきあがったり、
波紋はとどまることをしりません。
あ、わたしのなかの波紋でございます。

家族や友人たちの表情に、
少々、
めんどくせー
と出ておりますので、
ここにぶつけさせていただきます。
いつも前置きの言い訳が多いですが、
ここらへんで、読みたくない人は去っているだろうことを
考慮して、
波紋を箇条書き。

そのいち
「わたしのイチバンが
 キングオブコント
 だったのね」という喜び。

キングになると、
みんながみんな賞賛してくれるのだ。
どこが良かったか
何がすばらしいか
東京03について語ってくれているのだ。
いままで少々声高に語ってきた私は
自分がほめられているような錯覚さえ浮かびます。
一時のしのぎで
社交辞令だとしても、
自分の好きなものが、ここまでみんな認めてくれる
という経験があまりない(どちらかというマイナー志向)ので、
かなりくすぐったい。

そのに
東京03の底力が
本当に浸透していないのだ。

深く分析しているひとを
ほとんどみない。
サンド、インパルス、天竺鼠、しずるなどなど
ほかの出演者に対する
ネタ分析は
みなさんかなりのところまで
深く切り込んでいるのに、
東京03については、まだまだ評論が浅いと感じます。

「そうそうそのとおり」
というのは、わたしのリサーチ不足かもしれませんが、
まだ見ておりません。

そのさん
自分の嗜好に近い意見もない

これもリサーチ不足かと思いますが、
あのネタがどうのこうの
とみんな楽しく語っていて、
それはそれは読むのが
面白いのですが、
同じように感じている人が
まだ現れず。
たとえば、
よくみんな最後のサンドウィッチマンのネタが
いまいち
とわかるなぁ。
あたし、超笑ったけど。
で、サンドが終わった時点で、
03の優勝はわからない
と思った。
東京03について心配していたのは確かだけど、
いま冷静の思い返してみても、
やっぱりそう思う。
あたしの見る目がないのでしょうけどね。

そのよん
お笑いショーレースは
やっぱりみんないろんなことを
感じていいのだ

すばらしいお笑い批評のブログ数々を読んで、
完全にあたしの下手くそさを
感じる今日この頃。
ただ、
楽しんでいること
については
負けている気がしない。
それくらいしか特長が思い浮かびませんが、
みんなでそうしていこ
楽しんでいこ

ウソみたいに批判するひとびとを見て、
思うのです。

このブログがそうなっていますように。
今日も来ていただいて感謝。
それでは
日曜の午後を健やかに過ごされませ。



東京03inシカゴマンゴ (9/25放送分)①

2009年09月27日 | テレビ
祝!
東京03キングオブコントおめでとー
TBSラジオ
シカゴマンゴでございます。
祝勝ムードのなか2時間たっぷり東京03です。
嬉しや~。
というわけで、
すごい長文覚悟で書き起こし。
気になったところだけ抽出しますので、
実際の放送とは違うかも分かりませんが。
良い感じにできればいいけどね。下手っぴなのでね。ご勘弁を。
そのうち、自分でまた見直したいなぁ。
ということで
がんばっちゃうよ。
全2回予定。


づかっちです
かくあきです
とーちゃんです

三人あわせて
東京03です。

いよっお笑い界のパフューム!

から
はじまりました。
シカゴマンゴでございます。

KOC決勝進出直後に出演したときに
山崎さんの
推奨したパフューム風挨拶。
本番では
「やってくれなかったけどね」

それはさておき
優勝ですよ。

伝説のKOCだ
とアンタッチャブル。
柴田「圧倒的数字ですよね」
ザキヤマ「9・22」
    「そんな夜に伝説がうまれるわけではないですか」
ザキヤマさん、数字を区切って言い過ぎです。
「伝説の953(きゅうごうさん)」
「2004にのこした673につぐ偉業」
飯塚「自分たちのこと言いたいだけじゃない」

少し事務所の話をして。

前日から聞いていきたい。
と柴田さん。

飯塚さんは
「ひとりで家で緊張していた」
前回出たとき(決勝進出直後)がMAXに緊張していた
「いっかい0(ゼロ)ではないですけど」
「いっかい落ち着いた
 そっからゆるやかにさがってきた」
でも
「前日やばい」
「リハでセット見ちゃって」
テレビ局単純になれていないからだと
みんな口々に。
飯塚「そこできちゃって
   部屋をうろうろ
   なにをするでもなく」

柴田さんの「気持ち的にはどうだった?」
という質問に、
飯塚さん「優勝ことは頭にない。うまくできたらいいな」
くらに思っていた。
ザキヤマ「晴れたらいいなみたいな」

ドリカム・・・。

「でそこで
 角ちゃんから電話がかかってきて
 ぼくはそこでピンときましたよ
 山崎いるでしょ横に」
角田「いないよ」

そういうことは今までにない。
たいてい仕事終わりでしか飲みに行かない。とのこと。
電話があったのは9時ぐらい。
柴田「もうそれくらいから緊張してた?」
飯塚「夕方くらいからずっと緊張していた」
そんな早くから・・・。

「一回断ったんですよ
 ごめんね
 明日ガンバロ
 一回切ったんすよ
 そのあともう一回角ちゃんからかかってきた」
山崎いるでしょと確認するも、角ちゃんは「いない」と否定。
普段どおりに家にいたいから
それぞれ家にいよう
かんべんして角ちゃん
と断って切るも、
直後にまた電話。

「3回目は無視しました」
うるせーってなったので。

さらに
「10分後くらいに山崎から電話あって
いまなにしてんのー」
飲みの誘い。

山崎「角ちゃんからもあったんだ」
今更とぼけるザキヤマさん。

お酒はのめないと断るも、
しつこいザキヤマさんのこと、
付き合い長いから、諦めもはやい。
と飯塚さん。
どこどこにいるから待ってるわー
と言われたので、
仕方なく行くと、
山崎さんと矢作さんと角ちゃんがいた。
飯塚「(電話口での角田さん)ぜったい指示聞いているような間なんだもん
    おかしんだもん」

角ちゃん曰く。
「俺の電話ではこないんだ
 山崎の電話ではくるんだ
 ちょっと前日あったよ」
確執があったことを今更・・・。

焼肉を食べて
なにを緊張しているんだ
と聞いてくれて、
緊張をほぐすことをしてくれた。
優しい。
ドランクドラゴン塚地さんも合流して
5人でツタヤいってビートルズのCDを買って。

柴田「なんで?」

六本木でまた飲んで
黒ひげ危機一髪とかして。
山崎さんが、
ゲームの合間に
「いまこの瞬間にキングオブコントのこと考えていなかったでしょ」
と言ってくる。
いい仲間ですね。

罰ゲームがつねりで、嫌だったと飯塚さん。
東京03だけが負けっぱなし。
黒ひげをとばす剣、
3本指す飯塚さん。
1本目で飛ばす。
豊本「すげーな」
負の引き運ですね。

山崎「サイコロトークもやったよね」
 「角ちゃんのはじめてのエッチの話」
そこは2時過ぎまでいた。

矢作さんがつぎの日早いため、
矢作さんだけ帰って
カラオケへ行く。

のどの調子もあるからね
帰らせてやれよと柴田さん。
いやいやとザキヤマさん。
「カラオケで飲もうよ」ということになった。
静かなところで飲み直そうと。
さっきの店はうるさかったからね。

飯塚「ほんとうに帰りたかった」
ふたりは飲まず歌わず、
「山崎バンバン歌ってんの」
ふたりの好きな長渕を歌うザキヤマさん。
これまた優しいのかなんなのか。
飯塚さんは優しいと言ってますけど。
しかし、
あんまり知らないと角ちゃんに長渕歌わせる。
10分くらいある曲で
ガンガン歌ってしまう角ちゃん。
ガラスの喉なのに。

後半、ミスチルを歌います。
飯塚「ふたりとも超うまいの」
豊本「小太りのふたりが」
それから
キングオブコントがんばれ的な替え歌にグッと来る飯塚さん。
終わりなき旅で。
終了の電話がいいところで鳴り、
これで帰ればよかったのに、
山崎が電話とって「30分延長で」
そのあとは、
ラーメン屋。

カラオケで2時間いたので、
もう4時ごろ。
しかも並ぶ。

「たまたま団長いたよね」
安田大サーカスの団長、木本さんと
松竹のひとびとが、
中で食べていて、
ガラス越しに
「がんばってや」
とKOCの応援をしてもらった。

と、柴田さん
「優勝した当日木本さんと飲んでたの」
と告白。
えーーーー
と驚くほかのひとびと。
祝勝会しようと恵比寿で待っていた柴田さん。
そこへ、
KOCの審査を終えた木本さんやビーグル38が偶然やってきたので、
一緒に飲んだとのこと。
木本さんいわく、
「感動した
 人力舎ってええわ
 事務所の優勝や」
と褒めてくださったそうです。
柴田さんとはほとんどしゃべったことがなかったのだけど、
連絡先を交換して
「次の日ゆっといてや」
といわれたそうです。
芸人さんが褒めてくれるのは嬉しいと
東京03。

そして柴田さん
(それから)「パーンと帰って寝れたでしょ」
飯塚「寝れた」。
テレビ局への入り時間が17時ごろと遅かったし
何も考えないで眠れたそうです。
良かったねぇ。
下手したら、ぜんぜんダメな方向にも転ぶ可能性ありましたよ。

ザキヤマさんは、
「やべ
 本当に(声)枯れてたたらどうしよう」
と帰ってからあせったそうです。
オレのせいで。と。
一発目のネタで、「声よし」とまず確認したとのこと。

「とよもってぃは?」と柴田さん。

・・・
うーん。
今日はここまでにいたします。
飯塚さんの声が、ほかのふたりよりも高く
キャッチしやすいので、
ついつい多くなってしまいます。
すまぬ。
後半のほうが、面白いやも?
でわまたすぐにお会いしましょう。

通常営業テレビ感想

2009年09月26日 | テレビ
ロールキャベツを作っていたら、
こんな時間になってしまいました。

眠いです。

シカマンの書きおこしをしようと思ったのですが、
サクッとテレビ感想をしておきます。

☆検索ちゃん最終回
終わっちゃった。
爆笑問題のふたりがボケ
回答席の全員がツッコミ
という珍しい構図で
楽しいクイズ番組でした。
ツッチーのいつも冷たい感じは大好きですが、
この番組が大好きで
ストレスのはけ口がなくなる太田さんを
心配している
という最後のコメントに
ジーン。
ふだん、ああなので、
こういうところで好感度あがっちゃうよね。
ずるいよね。
田中さんの最後のひとこと。
オレがイチバン年上。
というのも笑いました。
良いオチ。

☆王様のブランチ
そうそう。
東京03生出演でした。
決勝のときと
まっっったく同じネタをやらされる。
という、
すごい無茶ぶり・・・、ぜったいウケないじゃん。
いきなりの試練、来たな。
と思っていたら、
やっぱりコントは何度見てもいけるので、
まあまあウケてました。
わたしも緊張がないので
心を広く笑えます。
旅館のネタを
一言一句同じにやっておりましたが、
心配したトヨミを殴るくだり・・・、
シーン
で私、苦笑い。
そうなのよね。女の子はあそこで引くのよ。
本番の大爆笑。あれは奇跡だわ。
そのあと、チャンネルを変えると
めざましどようびに。
とっても楽しく映っていて
おお、すばらしいっ。
と嬉しくなりました。
よ!キング!

☆とんねるずのみなおか
に、爆笑問題と立川志の輔さんが。
なんか爆問ばかりを見ているような今週です。
談志師匠の話は
すべらんな~。
ってそれくらい。
来週?
つたわらないモノマネファイナルが放送のようです。
楽しみ。
そして、ファイナルか。と残念。

☆アメトーーク
もう中学生とカリカ家城さんが出ておりました。
ふーん。
家城さんの話は少し悲しい。
フジモンは同じ話をよくする芸人引き出しに
今回を機に入れてやります。

☆レッドシアター2時間SP
あたしったら、ついていってないなぁ。
と思ったのは、
はんにゃのいやいやよーゲーム初見。
しかし、
お客さんは、「きゃー」と待ってましたのリアクション。
そうっすかぁ。
今回は大喜利ベースですな。
うん、ズブなんとかゲームより、
ずっといいと思う。
ただ最初からノレテいないので、
ちょっと辛いです。
悪くはないよ。
エレキコミック。
いっぱい出していただいて、ありがとうございます。
先日見た、単独のDVD収録のネタでしたが、
今回のほうが、ギュッとつまっていて
面白く感じました。
よしよし。この調子、この調子。

そして、
はなこば選出、
だれか賞をあげてちょーだいの企画。
くまだまさしさんの、
100歳までを笑わせよう!ダーツの旅。(タイトルうろ覚え)
もう泣いちゃいそうです。
すばらしすぎて。
泣き笑いです。
地元のおばあちゃんや、
おっちゃんの
笑い顔の神々しいこと。
幸せになります。
ネタのハードルの低さが、こんなところで活きるなんてね。
くまださんのキャラも
とってもなごむ。
だれも代わりはできません。
笑いの楽しさを再認識できる企画です。

スタジオ側の役割として、
「旅して食べて飲んで
 何やってんだ」
とツッコンでますが。

だまらっしゃい。

と思うくらいの温度差があります。
(私とのね)
ウッチャンも同じ主旨のことを言っておりましたが、
この番組のなかでやる必要あるのかしら。
完全にしっくりいってません。
コント番組となんにもかぶらないのです。
でも、すごい面白い。
もっと早い時間にやってほしい。

でもね。
はねとびでもそうですが、
(たぶんスタッフが)やりたい企画が
本来の枠(出演者、コーナー)を飛び越えているのだ。
それで面白いものを見ることができれば、
それはもう、
文句をいう必要はないかもしれません。
枠と企画がぴったし合う、
スタッフの作りこみと
演者の本気が化学反応を起こす深夜番組のような
ゴールデンの番組ができればいいのにね。

ずいぶん時間が経ちました。
それではまた!