笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
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話しても話しても

2008年06月30日 | テレビ
先週末、第1回笑い向上委員会会合が開催されました。
うそです。
ただのお食事会です。
そこで深く女のエロについて語りました。

その話はまた今度。

今日は、
同じ話を何度もする芸人がテーマです。

「本番で~す」のトーク特集で、
ほっしゃん。が「すべらない話」でした嫁の話を
まったく変えずに話していました。
私はその前に知人から、「その話を他番組で見た」と聞いていたので、
これで少なくとも3回は同じ話をテレビでしていることになります。

私はほっしゃん。が嫌いではないし、
彼だけを責めているわけではありません。
ほかにも、ゲストとして呼ばれたトーク番組で
同じネタを何度も話す芸人さんを
過去に何回も目撃してきました。

面白い話があると、
その話を何度も話したくて、
知人全員に話しまくり、
また一巡して、
同じ人に同じ話をしてしまい、
「あれ?リアクションが微妙」
と気づいたときには、もう遅し。
「その話きいた」と顔に書いてあって、
赤っ恥。
なんてこと私はしょっちゅうです。
また逆もあり。
同じ話をされると、
なるべくリアクションが微妙にならないよう、
初めて聞いたような顔をしたりしてみます。

話がそれました。

でもそれって、悪いことではないと思います。
だから、何回も同じ話をしている芸人さんを見て、
やっぱ、笑いを確実に取れるから、
サービスで話しちゃうんだろうな。しょうがないな。
という考えでした。
でもこれは過去の話。

あるとき、「徹子の部屋」で
鶴瓶師匠が、黒い手帳を片手に
徹子の「面白い話して~」(←むちゃぶり徹子)に応えていました。

その手帳には、
びっしり「面白い話」のメモが書かれていて、
そして、どこでいつ話したかが細かく記入されていました。
だから「この話は××の番組で一度話したけど・・・」と
前置きして話していました。

そのとき「ああプロだな」と感動したことを覚えています。

テレビは何万という人が見ています。
視聴者をなめんなと言いたいです。
芸人さんは、その人たちを笑わせて何ぼでしょう。
決して現場のスタッフさんじゃない。
ライブでやったネタ、ラジオで言ったネタをテレビに持ち込むまでは
まだ許せます。
でもテレビ内は止めて。
せめて2回ってことにしませんか。
手帳に書けとは言わないけど、
松ちゃんのように
「どこかで話したかもしれへんけど」
と前置きするルールにしませんか。

この人たち応援したいなと思って、
ゴールデンのトーク番組を楽しみに見たのに、
なんだまた同じ話か。
ってガッカリしたくないよ。ブラックマヨネーズ。(あ、個人的感情が)

同じネタでも
前の話の爆笑を超えていかんかい!

初めて見た人のハートはつかめても、
深くファンになろうという人の心は離れていくと思います。

テレビの世界ではそれでいいのかな。

かくある私も、この話を知人に何回もしてます。
でも書いたのは初めてってことで。

司会は・・・

2008年06月29日 | テレビ
たい平かよっ!

失礼しました。
笑点の司会が歌丸さんのお休みで、
またまた持ち回りになりました。

今週は
林家たい平師匠です。

笑点ファンなら、
斬新な人選にびっくりしたんではと
思うんですが。
どうですか?(私は誰に聞いているのだ)

が、
前回と同様、
イベント的な要素を利用してバンバン笑いをとってました。
面白かったです。
たった1回ならいいです。
毎週されちゃ困るけど。

たい平さんは、
昨年の芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞されているらしいんですが、
笑点ではその実力が活かしきれていないと
常々思っています。
毎週見続けてだいぶ好きになりつつあるんですが。
最初のツッコミは、
愛あってのものです。あしからず。

とくにヒットポイントは、
嫌々働く山田くん(仲が悪いという設定)と、
林家いっぺい師匠よりギャラが低いと
暴露されていたところです。

林家一門って謎。



先のタイトルについて

2008年06月27日 | テレビ
いっこ前の記事のタイトルにコメントするの忘れました。

リアクション王こと
出川哲郎さんが、
「検索ちゃん」SPで自分のことをそう言ってました。

2回泣きました。
スペシャルで。
芸人の相方の感動する言葉(井上さん)。
と、
爆笑問題の10週勝ち抜きのネタで。

爆笑問題のネタは
なつかしくて、
面白さがわかんなくて、
でも気迫があって、
結局笑ってしまって。
そして泣いてしまいました。

ありがとう。

・・・って言ってました(爆)

切れたナイフ

2008年06月27日 | テレビ
千原ジュニアの芸人人生が
新しい段階に入ったのかもしれません。

彼の芸人人生を
勝手に分割するとしたら、
おおまかに3期に分けられると、思われます。
1期と2期はバイク事故前で、
ジャックナイフ(笑)と呼ばれていたころです。

1期は、実力派漫才コンビとして、地元大阪で大人気だった時期。
2期は、東京進出を果たし、映像作品に出演し出した頃。
千原兄弟はFUJIWARAや雨上がり決死隊と比べると、
順調に出世街道を突き進んでいましたが。
そんなときのバイク事故。

復活後、
ライブなどの地道な活動の他に、
深夜バラエティなどを中心に定着した地位を確立。
つまり現在まで。これが第3期。

そしていよいよ、
それもピークを迎え、
第4期に突入している気がする。
いや、しているね。これは!

題して「お茶の間への進出」期です。
いままで千原兄弟のジュニアさんといえば、
お笑い通やお笑い好きの間の
カリスマというか、
かなりコアなファンがついている芸人さんという
カテゴリーだったと思うのです。

んが、
彼はもう我々(?)だけのものではありません(バカ)。
「いいとも」出演やゴールデン枠のバラエティ番組での位置を考えると、
第1期、2期の頃からは想像もつかない大進化ではないでしょうか。
コアファンにしてみたら、かんっがえられない事態でございます。

まるくなったと、よく言われていますが、
ジャックナイフじゃないじゃんとか、
そんなことよりもなによりも、
何かが大きく以前とは違う。
たぶん人間としての何かが変わったのだと思います。

「残念な兄」とせいじさんを語るときの隠れた愛情や、
その横で、何の文句も言わずにニコニコ聞いているお兄ちゃんの存在や、
たま~にテレビに出てくるお母さまやおばあちゃまの優しい感じ。
すべてが(気のせいかもしんないけど)
その何かを物語っているんではないかと感じるのです。

さて、
この第4期どうなるか。
今田さん、東野さん、藤井さんなどとは違って、
司会業に落ち着くことはなさそうだし。
まだ若いのでこれからまだまだ変貌をとげそうです。
生き急いでいるなんてことはありませんように。

私は彼がおもしろいかどうかなど、
もうどうでもいいくらいに好きなので
もう彼を笑いの観点から語ることはできそうにないです。
お笑いウォッチャーとしてダメダメです。
それでも
「それサブイ!」
って批判できる精神を持ち続けて行きたいです・・・。

それならばせめて
彼好みの女になろうかしらと思いますが(なんで?)、
1.きれい好きである
2.M(マゾ)である
3.小さい女性が好み
とテレビからの情報から察するに、
私とは真逆の女性が理想のようです。
きれい好きとSには、
がんばってなれたとしても、
絶対に小さくはなれません。

最近の小ネタ

2008年06月25日 | テレビ
体が目的で、
ガテン系のオトコと付き合いたい
と言ったら
妹に「最低」と言われた。

姪っ子ひなちゃん(8ヶ月)は
ザブングルの「くやしいですっ」が
得意。

我が家の流行は
クネクネダンス。
腰を振りながらお皿を洗う私の横で、
ユズも振っております。
昨日は、
「フ~」
「ホ~」
とお互いに掛け声をかけながら踊っていました。
顔は真顔が基本です。

マシンガンズ。
いいねぇ。
これを笑えるのは女の心の広さだと思います。
女のあるある系ネタを笑うのは女。
男のあるある系ネタを笑うのもやっぱり女(だけ)。
女性に生まれて本当に良かった。

そのまま召し上がれ

2008年06月24日 | テレビ
私的「すべらない話」と「M-1」にいらないもの。
1.「緊張してます」と言うこと
2. VIP席

どちらの番組も初回からファンでありますが、
両番組に共通した不満があります。

VIP席。
私の周りでは全員がいらないといってます。
(っていっても3人くらいだけど。てへ)
VIPの方々に文句はありません。
笑いを愛する気持ちは本当だろうし、
コメントを求められたから、語ったにすぎないのだと思います。
だけど、それをあんなに映して流す必要性って?
(なぜ毎年まなかなちゃんが「M-1」VIP席に?)

考えましたが、
VIPの方々は、テロップや笑い声と同じ役割なのかも。
「面白いところはここよ!」
と私たちはラインマーカーをひいてもらっているのです。
「面白い」「面白い」と連呼して、
そんなに面白く感じないひとのため
面白い雰囲気にしてあげているのではないでしょうか?

テロップや笑い声を
必ずしも悪いとは言いません。
時には効果的だし、分かりやすい。センスがあったりもします。
でも純度の高い笑いには、不要だと思います。
素材そのものがすばらしければ、
余計な調理はいらないのだ。

格調高くしようとすればするほど、
嘘くささが溢れ出し(日本風土には無理なセレブ感)、
笑いの地位が低いことが露見するような。
やめて。

レポーター、アナウンサーさんたちが
「緊張感ただよってますね」
「ピリピリしていて話しかけられませんでした」
「重苦しい雰囲気です」
と現場の状況を伝えることも嫌です。

知るか!
当たり前の情報いらんのじゃい!
などと(心の中で)悪態ついてしまいます。
「笑いを作るってのは、すごいんだよ」
ということを見せることで、
これまた笑いを格調高いところに持っていこうという、
製作者サイドの陰謀です。
(もちろん、アナウンサーさんに罪はないです。
 真剣に現場の雰囲気を伝えただけだもの。悪いのは放送したやつじゃ。
 …でもM-1楽屋レポーターのキム兄については…ノーコメント)

「あのとき緊張していて吐きそうだった」
という種のセリフは、
笑いで観客を視聴者をねじ伏せた者からしか、
聞きたくないです。
中途半端な笑いしか取れない者が言っても、
いいわけにしか聞こえません。
だから最初に言わないでほしいんです。

笑いを向上させて行きたい私としては、
笑いの地位が高くなることは大歓迎ですが、
作る側ばかりが先走っては台無しです。
面白い雰囲気に流されて笑ってしまうことって、
ありますけど、
無理して笑うと心がすんごく疲れます。

作り手側の笑いの押しつけは、
見る側の感度を鈍らせ、
結果、笑いの質が落ちていくと思うのです。
でもそれがいまの日本の現状なのかもしれません。

今日は堅めに書いちゃったわ。

それにしても小藪さん良かったですね。
ブレイクしちゃうよ!

恐れていたことが・・・

2008年06月23日 | テレビ
タイトルに思いっきり芸能人の名前を出したら、
アクセス数が跳ね上がって、
怖いです。
いまだに、ネットという仮想空間に慣れないアナログ人間はなこばです。

昨日の笑点で、
歌丸さんが
手術のため数週お休みすると発表しておりました。

腰を患っているとは知っていたけど、
ほとんど歩けないほどなんだそうです。

ご自身で
「わたしほど(司会を)うまくできる人はいないでしょうが、」
と冗談でおっしゃっていましたが、
本当にその通り。
円楽さんがお休み中のときの落ち着かない感が、
来週からまた始まると思ったら、
心がざわざわいたします。

早く元気になってほしいです。

歌丸さんの山田くんを虫けらのように扱うところが
とくに好きです。
今週は、
「かび以下」と山田くんを紹介していました。
ひどい&ナイス。

お休みを発表して、
エンディングになるときに、
楽太郎さんが万歳していたのも、
邪悪が行き過ぎてて、
大好きです。

早く帰ってきて。ラブ笑点。

爆笑問題結成20周年SP

2008年06月21日 | テレビ
やばい。
よみがえった。


人ではなく、記憶です。

今週の爆問の「検索ちゃん」を見ていて、
古い記憶引き出しが開きました。
今週の内容は、来週のスペシャルのための番組宣伝だったのですが、
そこで、
「笑いの殿堂」が
爆笑問題として初めて出たテレビ。
と言及されておりました。

見てたよ。すごく深く見てた。
「笑いの殿堂」
ビデオになってからも、
何回もレンタルしたよ(買えよ)

ウッチャンナンチャンが目当てでしたが、
そのとき初めて爆笑問題の名前を知りました。
(実際は誰が爆問か分かってなかった。
最初、ホンジャマカ石塚さんと田中さんがコンビかと思ってた)

ちょうどその時期から
私は笑いに深くのめりこんでいったのです。

千原兄弟をはじめて面白いと確認したのも、
爆笑問題と一緒に深夜にやっていたネタ番組です。

ボキャブラ天国で、
爆笑問題がブレイクしたとき、
「やっと爆笑がゴールデンで見られる」と
感激したものです。
そしていろんな芸人さんの名前を覚えました。

あれから、売れた人消えた人いろいろいますが、
爆笑問題はあのときの「笑いの殿堂」で見せたクオリティのまま
全然変わらず(私の中では)同じ場所にいます。

爆笑問題の20年は、
そのまま私の「笑い好き」20年でもあります。

そう思ったら、
胸の奥がキュウキュウ痛いです。

・・・完全に頭おかしいかもしれません。私。

タイトルのSPは来週木曜日だそうです。
絶対見よ。
もう今から、センチメンタルな気分になってるけど。
センチメンタルジャーニーだけど。
(↑なぜ書いた?まいっか)


みのもんたを1ヶ月観察してみた

2008年06月20日 | テレビ
はなまるマーケットを久々に見ようして、
その前の「朝ズバ!」で
みのさんがギリギリまでしゃべっていた。
話は終わる気配がなく、
言葉の途中で「はなまるマーケット」へ。
それが見るたびに3、4回続いた。
面白いので、毎日最後の言葉をメモって見ることにしました。

そして、これが1ヶ月の記録。今朝までの記録。
言っとくけど、長いっす!
ひまなときにどうぞ!!

日付け
最後のコーナーのニュース
最後のコメント 
私のコメント
の順です。

5/14
マスクメロン登場
「仕事を忘れて食べまっしょう」(両手をあげる) 
そこまでして・・・
5/15
後期高齢者医療制度
「考えてもらいたいものだと思います」
苦み走った顔のみのさん
5/16 
ロボットの話題   
「ロボットに使われるみたいに。私」
何を言おうとしたの?
5/19 
チェ・ゲバラの娘生登場
「うわぁ。なるほど、すば」
通訳からの返答を聞かず、ゲバラさんの言葉に直接返答。
5/20 
台風  
「気をつけてくださいね」 
はい気をつけます
5/21 
アメリカ・ピッツバーグでアムールトラの赤ちゃん誕生
「神様からのプレゼントですよ。生まれたときはかわい」
話は続く
5/22 
トレーラー高速で横転 
「×○※▲▽・・・」
この日は失敗。
夕食のチャーハンを作っていて、一瞬を逃す。
5/23 
コロラド竜巻 
「気をつけなきゃいけませんね」 
うん でもどうやって?
5/26 
パンダ四川から北京へ引っ越し 
「なんか冷やし中華食べたくなってきちゃった」 
おいおい
5/27 
ローマ・バチカンにオートバイ集合 
「ソフィア・ローレンがでてそうでね。
困っちゃうんだよなぁ。でわまた」 
困るって…
5/28
新橋演舞場東踊り 
「明日からでございますね。第84」(回)
宣伝しようとしているんだと思います。
5/29 
チーズころがし祭 
「よく転んだねぇ。×××。ではまた」 
×××のところは聞き取れず
5/30 
バレーボール最終予選 
「徹底的にがんばってくださいよ。 おふた」(り)
応援サポーターである女子アナ二人に向かって
6/2 
モトクロスでアクロバット 
「だめだ」(よ) 
「よ」の途中で、はなまるマーケット
6/3 
川越市で拳銃を持った男がたてこもり
「あの向こうに車がある」 
現場の映像を険しい顔で見ながら。でも話の途中。
6/4  
スペースシャトルからの映像公開 
「生の映像ですよ。宇宙飛行士のゴニョゴニョ」 
ゴニョゴニョ言ってて聞き取れず。
6/5 
岡村アナ・ドラマ出演 
「それでも出ないとね。はい」(片手をあげる) 
どういう意味?岡村アナ、だれ?
6/6 
ルイジアナ州・煙突から泥棒を救出 
「バカだね。ああああ。バカだ」(ね) 
「ね」の途中ではなまるマーケットに
6/9 
子猫を育てる犬 
「さびしいね。それでは明朝」 
ニュースとは全く関係なしのコメント。
次回放送がサッカーのため5:45スタートで
生卵かけごはんのコーナーがないと知ってのコメントでした。
6/10 
コネチカット州住宅地に熊出現。
救出後、熱射病で氷を首にあてられ手当をうける 
「それで氷で冷やしてもらっているの? 
もうこりごりだね」 
スタジオが凍りついて、はなまるマーケットに。
6/11 
21葉のクローバー発見
「幸運のた××だね」 
「た」まで聞き取れたのに意味を推測することすらできない。なぜ。
6/12 
ニュース不明(TVつけたら最後のコメントだった) 
「どういう風にしたらみんなが幸せになるのか。
それを真剣に考えてもらいたいと思います」 
苦み走ったみのさんのアップ
6/13 
後期高齢者医療制度討論会 
「この討論を来週も続けたいと思います。
どうもありがとうございました」 
ちゃんとしているとツマラナイわ
6/16 
駒の湯温泉で捜索続く 
「まだ発見されていない4人の方。安否が気遣われま」(す)
本当にそうですね
6/17 
竹で奏でるブラスバンド 
「なかなか××なニュースですね」 
ああ聞き取れない。どんなニュースよ。
6/18 
マンタの赤ちゃん誕生 
「皆様ぜひともお出かけください。あたしは別に関係ないんっすけど」
えー
6/19 
巨額遺産を相続したワンちゃん 
「まー。それで支配人に入ると」(背広の内ポケットに入れる仕草)
ワンちゃんの世話はホテルの支配人がやっていると聞いて。
えげつな(笑)
6/20 
東京おもちゃショー 
「これ受けるよ。銀座のクラブで」(おもちゃで大はしゃぎ)
スタジオのみんながワーと受ける

注)ニュースとみのさんの言葉は実際とは異なる場合がございます。
  でもいいの。真実なんて、いらない。
  面白いことがすべてだ。

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
みのさん。
適当だよね。
それがわかった一ヶ月でした。
そして意外に聞き取れない。
最後の一瞬を超集中する毎日です。


このまま続けようかどうか迷っています。
なんとなく続けてしまうかもしれませんが、
第2弾は未定なり。


しずちゃんは、やっぱりすごい

2008年06月18日 | 映画とかDVDとか
いいです。
このDVD。
深夜の深い時間にやっているので知りませんでした。
2巻の、南海キャンディーズの回が心にガッツリ残りました。

ああ、しずちゃんって本当に面白いんだな。

と久々に思い出しました。
はっきりいって、ほかジャンルでの露出は私的には、もうお腹一杯です。
大きい女子の限界を、
同種族である私(とその家族)に教えないでほしい。
最初は、女性芸人としてかなり期待していたのですが・・・。
近頃は、例のシャンプーのCMを見るたびに、
あっちゃー。
と思うのでした。

がががが、

この回のしずちゃんはすばらしかった。
あのでかさ。
パワー。
破壊力。
すべてを活かしきっていました。
誰の真似でもない。
オリジナルな新しい笑いです。
にぶいようでいて、切れ味が鋭いところもたまりません。

そして、
私がかなり期待をかけているハリセンボンとのカラミも見れて、
すごく幸せでした。

しずちゃんはこのまま何所に行くのでしょう。
笑いの世界に留まっていてほしいなあと勝手ながら思います。

ところで、
ツッコミ・フェチの私。
山ちゃんのツッコミ実は好きです。(割と滑るけど)
人をたたいたり、罵倒したりする暴力ツッコミが横行するなか、
女性に優しい彼のツッコミは愛すべきものです。
もっと技術を磨いていってほしいです(私は誰なんだ?)

なので、番組とかであまりにも山ちゃんをバッシングしすぎていると、
山ちゃんがもう嫌になっちゃって、
本当に南海キャンディーズはもう駄目かも
なんて余計な心配する私です。

調子にのられると確かにムカつくけど、
そこをギリギリ寸止めで泳がしていっては、
どうでしょう?(だから誰?)