笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
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内なる毒

2008年07月31日 | その他
一回書いたら、
ログイン時間が長すぎたのか、消えた!
むっか~。

昨日は良いママを気取ってしまった。
そんなわけで、今日は毒を吐いてやろうと思います。
(書くのが2回目なので、さっきより暴力的になってます)
グルル

ラジバンダリ。
いっぱい使用しましたよ。私も。
が、もういいかな。
そこまでのものでも。
もうちょっと裏切りと、
深さがほしい。

レスポ。
2つほど持ってます。私も。
軽くて、使いかって良いです。
でも、
アポっぽい柄、多くね?
何?ひどい?
ご飯粒やシミ付けてたり、
靴下穴あいてたり、ラジ・・・(おっと)
それでも平気な非おしゃれ私なので、
真に受けないでね。

昨日今日と涼しい夕べ。
でも団地のコンクリ壁が日光を吸収して、
あついんじゃー。
ガオー。

昨日、保育園ママの顔色が悪いといいましたが、
本日少し遅めに行ったら、
そんなことはありませんでした。
朝8時が魔の時間なのか。

毒を内包している。
ガスのようにフツフツ体内に毒が湧いている。
そんな気分で30年間生きている はなこばでございます。
でも意外と吐ききれないものです。
ストレスが溜まっていく~。

子育てあれこれ

2008年07月30日 | ユズ師匠
朝、保育園ですれ違うお母さんたちは、
みんな一様に顔面が象。
化粧しているのに、顔色が悪く、
象のように、顔面が垂れ下がっている。
疲れているのだ。
朝から。
しかも、これから仕事。
もう生気も失せますわ。
私も朝の7時にスタミナが切れたとき、
どうしようかと思いました。
でも、
人の振り見て。
なるべく口角をあげて行こうと思います。
あいさつも、テンション3度くらいあげてます。

お着替え。
本日朝、はじめて、
まったくひとりでできるようになりました。
平凡なことですが。
泣いてしまいました。

いつものように、
私がぐちゃぐちゃに用意しておいた着替えを、
無言できれいに並べなおし、

裏表のものは、もとに戻し、

タンクトップが気に入らないので、
別のものにしろと注文をだし、

私が
「ごめんごめん。手伝うね。」
とかけよるのを、
「や~め~て~」とダッシュで逃げて、
拒否し、

おむつも、
布団につかないように、
片足で放り投げ、

そして全部着れたので、
声援(私)に応えて、両手を振ってました。
後ろを振り返ったら、
背中部分が全部丸まっていて、
丸見えでした。

でもそれでも嬉しいので声をあげて
「うお~ん」と泣いていたら、
なぐさめてくれました。
「嬉しくて泣いているの~」といったら、
へへへと笑って、踊りながらどっかに行ってしまいました。

小ネタ・パレード

2008年07月29日 | テレビ
27時間テレビ、見るつもりなく、1時間ほどついてました。
新旧の芸人さんが出ていたようです。
面白かったのでしょうか?
以下、連鎖で随筆いってみよ~。

ひょうきん族。
全然見ていなかったし、
活躍している人以外の
その後の寒さをよく知っているので
今回のテーマはどうだろ?全然そそられません。

そんなことで
ビートたけし。
本当のすごさが分からない。
さびしいです。
TVを見始めた時には
すでにチヤホヤされていて、
その過程を知らないので。
笑いウォッチャーとして致命的かも。
たけしを尊敬しているって言いたいのに。

ついでに。
漫才ブーム。
過去のVTRを見ても、面白さが全然分かりません。
ふざけているようにしか見えないです。
あの時代だからこその輝きなのかもしれません。

でも。
オール阪神・巨人好きです。
ブームとは関係ない芸です。
先週末にやっていた番組
松本竜介のお葬式VTRで、
たくさんの芸人さんのなかに、
巨人さんの後姿が映っていました。
ものすっごいダンディでした。
ストイックな、お人らしいです。
色気にやられました。

ちょっと飛ぶけど。
C-1グランプリ。
続々とゾクゾクするような芸人さんのエントリーです。
そんななかちびっ子が結構出ています。
みるとNSCジュニアというのがあるそうです。
年間21万払って、子どもをお笑いにする・・・。
今度のテーマはこれだっ!(←あ、ブログのテーマです。ユズとは無関係)

関係ないけど。
にしおかすみこ。
この人は、芸人としての自分に自信がないのかな?
と時々思います。
すべてに流されているように見える。
そろそろテンパリキャラはキツイです。
応援しているけど。
運の強さと、ずうずうしさが魅力か?
応援しているけど。


笑いの国の脳みその王様

2008年07月26日 | テレビ
三谷幸喜は頭だけで書く。

週刊朝日のバックナンバーを見ていて、
小倉千加子さんがそう書いていました。
ハッとしました。
以下、引用↓

 この人には身体性というものがない。
 身体性とは、「考える頭」と「伝える手足」のバランスのことである。
 身体に占める頭部の比率が大きすぎるために、
 三谷幸喜は頭で考えたことしか書かない。

敵を増やす覚悟で言いますが、
三谷幸喜を面白いと思えなくなってから
随分の月日が経ちます。
そうか!とその理由が分かった。
頭ばかりがでかいんだ。

最近、彼を褒め称える記事ばかりを目にして
ウンザリしていたので、
今日は彼のつまらなさを
悪口にならないようにがんばって
(つまらないといってる時点で悪口か?)
訴えてみたいと思います。

三谷氏は
自分の批判はあえて耳に入れないということですので、
今日は思う存分書いてやります。イヒヒ

とか言っておいて、
彼のことは嫌いではありません。
いろいろな作品を見ているし、
むしろ好きなのだと思います。
純粋な喜劇を描く姿勢や、
そのストーリー・役者の選び方、
テレビでの露出なども含め、
彼のやることやろうとすることは、
よく考えてみると面白いかもと思います。

この「よく考えてみる」というのが、肝です。
一度、頭に入れてそれをふむふむと分析してから、面白いと判断する。
彼の笑いはそんな笑いです。

これってどうなのさ。
と私は悪態つくわけです。
そんなのは海外の笑いだけ十分だっ。
更に
彼の作品は私の「頭で考えて」から笑うジャンル
(主に海外の笑いや古典落語とか)のなかでは、
なにひとつ面白いというレベルに達していないと思います。

ニール・サイモン的とか言われますが、
翻訳劇ならともかく、わざわざ和製にしてどうする。
私もN・サイモンファンなので、
N・サイモン好きを悪く言いたくはないですが。
ニール・サイモンの良さは、
土地や人、家族や人生を愛する気持ちが
根底にあるところだと思うので、
小手先だけ真似てくれるな。というのが本音です。

何?そんなつもりはない?
ならそれでええわい。忘れてくれい。
ただ映画をやっても時代劇をやっても、
三谷氏の作品はなんかリアリティに欠け、
まるで遠い国のお話のようです。
そこが味なの?
リアリティが必要と言っているわけではなく・・・
なんだかな。
手ぬるいなと思う私です。

過去、彼の作品で私が声を出して笑ったのは一度だけ。
『バッドニュース☆グッドタイミング』の伊東四朗氏の漫才のかけあい
あれは、
たぶん伊東氏が特にすばらしかった。

表現はブレインも大事ですが、それ以上の要素も大事。
だから予告や宣伝を見て、面白そうと思っても、
実際観ると自分の想像以上のものはなく、
がっかりすることがあります。
三谷作品の場合ガッカリ比率(私調べによる)が高い。

私が気に入っている初期の古畑とか、
舞台「笑いの大学」とかも
コンセプト以上の部分が好きです。

喜劇好きの三谷氏はもちろん
表現は紙の上だけのもではないと知っているので、
気に入っている役者さんとの信頼関係や
現場で笑いを発展させることを重視する、らしいです。

彼のことを褒める喜劇人が多いのも、
なんか分かります。
そして彼の作品に出る俳優さんはみんな好きです。

でも彼自身が面白いかとなると、
やっぱり違う。
いくら伊東氏が彼をすばらしいと言っても、
三宅祐司氏が褒め称えても、
(ちょっと負けそうになるけど・・・)
やっぱり違うといっておきたい。
表現者と製作者の関係においての話であって、
観る側の私とは、別次元の話。

だから知った風に三谷作品がすごいと騒ぐ輩が、
気に入らないのかもしれません。
私は彼らを批判しているのだと、今、気がつきました。

最後に、
私はまだ三谷氏を見捨ててはいないということを書いておきます。
(ええ。偉そうですよ。お前は何様?
 観客様です。それが何か?)
彼のことを好きであるという一点のおいて、
心の片隅で少しだけ
これから面白くなるかもと期待しております。

でもたぶん、それはないけど。
それに面白くある必要もないけど。

長々書きました、ここまでお付き合いいただき、
ありがとう。

ひな壇の貴公子

2008年07月25日 | テレビ
突然ですが、
ケンドーコバヤシは
おもろ格好いい。

アメトークをうっとり観ていて、
そして
気が付いた。
この番組は、芸人の基礎体力が分かる。
知識、言葉の切れ、間や瞬発力の総合能力が問われます。

いわゆる ひな壇という
あの階段に座るひとびとは、
目立つ人とただの人数合わせとで二分してしまいがちです。
それは才能のせいなのか、
それとも実績か努力かは分からないけど、
明暗がはっきりくっきりです。

特にアメトークはそれが著しい。
基本的に広がりようがないテーマのため
(昨日は「餃子の王将芸人」だって!なんじゃそら。面白かったけどさ)
知識と話術が必要で、
さらに人数が少ないため、
失敗したら即拾われ目立ってしまうことが
原因かと思われます。
(失敗を笑いに替えられるので、
 素晴らしい番組でもあります)

私の独断と偏見で選ぶひな壇トップ芸人は
ケンドーコバヤシ氏と土田晃之氏の両名です。
次点品川庄司の品川氏。
その後次長課長河本氏が続きます。

ケンドーコバヤシ。
(下ネタ著しいが)
抱かれてもいいです。
絶対に抱かないだろうけど。
裏をとってない妄想情報によると、
たぶんR&Bとかを唄うお姉ちゃんが好き
な感じがします。
つーか、やらしい女性が似合う。

でも
YES!
フォーリンラブ!

・・・

はしゃぎすぎました。
どうしても使いたくて・・・。

この2日うっかり

2008年07月25日 | その他
この間のウッカリは
それほどでもなかった。

というわけで不必要なリベンジ。

1.お湯と牛乳で溶くだけのプリンミックス(妹持参)に、
  牛乳を入れ忘れる。

2.足のムダ毛を剃ろうと、
  一生懸命カミソリをあてるも、
  なかなか剃れない。
  刃がダメになったかな?
  と思ったら、
  T字カミソリのキャップを外してなかった。
  気づくまで、2分ほどかかった。

3.耳から黒い耳くそが!

4.自転車15分ほどコギコギ出勤するため、汗だくになる。
  だから朝会社に、着替えを持っていっているのだが、
  今日は、始業時間ギリギリに着替えて、
  急いで席につくと、
  タンスから出してきたはずのタンクトップに
  ご飯粒が付いていた。
  なぜ。
  朝もお弁当もご飯じゃないけど・・・。

ウッカリでもないか。
抜けてるんですよ。あたし。

いまを、笑う

2008年07月24日 | 映画とかDVDとか
寝室が暑すぎて、唯一クーラーのある居間で寝ることにしました。
が、ここにテレビがあるので、
ユズが寝たあと、テレビを見ることができない!
見なきゃいけないDVDが溜まっていく・・・。

さてそんなDVD三昧の日々に、
中田ダイマル・ラケットを知りました。
昭和の爆笑王だそうです。
10秒だか、3秒だかに一度笑いをとったという伝説がございます。

勉強不足の私は知りませんでした。
こんなにすごいとは。
浅い知識ではありますが、今まで知っている他の漫才が霞みました。
DVDで、さらに何十年も昔であることを差し引いて考えると
・・・さらに倍すごい。
オンタイムで見れなくて残念です。
見ていたら絶対に心をわしづかみされていたに違いないです。
地団駄ダンダン。

笑いは今である。

とは伊東四郎氏のお言葉です。
芸をするものは「今」の感覚が必要だと。
芸人たるものという意味でのお言葉ですが、
笑う側からの私なりの解釈は、
「今」とは客と芸をする人の近さだと思います。
時代も距離も近いことが、笑う上で大事。
漫才や落語、舞台での生の笑いに
勝るものはないと思います。

過去のものや海外のもの、
時間も空間も遠くなればそれだけ、
人は頭で笑いを考えるようになります。

よく、ダレソレの昔のネタは今見ても面白い
という人がいますが、
それは「あのとき笑った思い出」というのが頭の中にあって、
それを引き出して笑っていると思うのです。

それも素敵なことです。
懐かしさやノスタルジィで笑うことも楽しいです。
ですがそれが最高で、
今の笑いを否定する的なことを言われては、
おいおい違うぞ
わかってないな~
と思います。

昭和の漫才をいろいろ見ましたが、
驚くことに、笑いの形式(ボケやツッコミ等)や
言っていること(下ネタとか世相批判とか)
やっていること(ギャグとか)は、
少なくともこの30年はほとんど変わってません。
変わったのは、言い方やツッコミ方、スピード等。
それは時代に適応しているからだと
思います。

昔を思い出して、
笑うことは決して悪いとはいいませんが、
それって少し残念だと思います。
せっかく現在に生きているのだから、
等身大の自分で笑いたいではないですか。

だから、
ダイラケの漫才、生で見たかった。
全盛期の頃に生まれていたかった。
と心から悔しいですっ。
(ちなみに当時からダイラケって略してた。
 夢路いとし・喜味こいしの漫才も「いとこい」。
 いまと変わらんな~)

うっかり母さん

2008年07月23日 | その他
この週末のうっかり事項。

1.ユズとふらふら買い物に行こうとバスを待っていたら、
  やたらと混んでいるバスが来た。 
  次に乗ろうというと、ユズがヒステリー気味に「いーやーだー!」
  と叫ぶので、
  思わず乗ってしまう。 
  結果、混んでいるバスの中、冷たい視線を浴び
  初老の女性に席を替わってもらってしまった。反省。
  (こういうとき、優先席の若者や親父は絶対に無視する傾向にある。F***)
  
2. さらにそのバスのなかでSuicaを使おうとしたら、
  残金が80円。

3.暑い中フラフラしたせいか。
  アイスの食べすぎか。
  その後家に帰ったらユズ発熱。
  保育園の夕涼み会は、残念ながら欠席。

4.週明け再び発熱。
  病院・病児保育に行こうと勢いこんだが、
  サンダル(クロックス)を履いて家を出る。
  そのまま出勤しようと思ったのに、タイムロス。
  ちなみにウチはエレベーターなしの5階。

5.病児保育に預けるはずの薬を持って出勤。

もう多少のうっかりでは、
びっくりしませんよ。
おほほほほほ。
完全なるグチでした。てへ

ジャック・ブラック来日!

2008年07月20日 | テレビ
カンフーパンダで来日。
ようこそ日本へ。

私のお気に入り喜劇役者ジャック・ブラックさまです。
(カテゴリーが分からない。
 もともと劇団出身で、
 コメディアンかと思いきやミュージシャンでもある)

日本のテレビ画像に納まっている!
ってだけで、どんなハリウッド俳優よりも
感動してしまっていたので。
この人のことを
かなり好きで尊敬している自分の気持ちに気づいたです。
はいな。

この御下劣、奇妙、パワフル、
おもろ格好いい人が、
アメリカで愛されている
というだけで、
アメリカの笑いを愛する懐の深さを感じます。

アメリカの笑いが面白いかとどうか等は、
文化の違いなので、
日本にすんでいる私たちは判断できないし、
理解の必要すらないのですけど、
笑いを愛するという点においては、
アメリカのほうが確実に格上です。

アメリカンジョークが寒いみたいな
先入観があるのは、
全部デーブ・スペクターのせいだと思います。
(私、この件に関してかなり彼に逆恨みを抱いてます)

外語大学生だった時代。
私は無意味に面白そうな授業を無差別無秩序に受けており、
それは何の役にも立たないなと
当時も、最近までも思っておりました。
ところが、
これが今、海外の笑いを見る上で大変役に立っております。
文化人類学も、米国文化概論も、コミュニケーション学も、
談話分析も、文学も、心理学も、美術史も、経済学も、
ディベートも、通訳法・翻訳法も、日本芸能史も。
学んでいなかったら、
こんなに米国の笑いを面白いと思わなかったでしょう。
あのとき学んだ多様な雑学が、
私の笑いの受け皿を広くしてくれているのです。

といったら大層な感じに聞こえますが・・・。
これってどうよ。
高い学費払って得たものが、
笑いを見ることって・・・。
おかあさん、おとうさん。
ごめんなさい。

いや嘘嘘。ほかにも何か得たはずだ。
今は思いつかないけど。
まあ何も得ずにフラフラしているより、ましさ。
いっぱい授業取ったから、
ガッチリもとは取ったし(貧乏性)。

漫才はベテランに限るっ

2008年07月19日 | テレビ
笑いを語る人にさぶい人多し。
そう思う今日この頃。
そしてこの私もそのひとりなのかも・・・。
とひとり落ち込んでいたのですが、
これは心の叫びだから、
ま、いっか。
と思うようになりました。
笑いに分析必要なし。
日々、それを念頭において気をつけて行きたいです。

さて、
超個人的意見で恐縮ですが、
漫才は絶対的にベテランの方が良いです。

中田カウスボタンと大木こだまひびき両師匠の漫才をDVDで見て
心から思いました。
技術の確かさはもちろんのこと、
ベテラン漫才師は見ているひとが吸い込まれるような
空気感をまとっています。
それは、舞台に何十年も何百回も
ふたり(ここがポイント)で立ってきたからこそ
自然に出る間合いだったり、
一瞬にして客席の温度を読む感度であったりが、
そのひとを輝かせ、
まるで老舗のビーフシチューのような味わいを漂わせるのだと思います。

 かつて、浅草キッドが浅草フランス座で修行していたころ
 ビートたけしが「ここにいれば良いに匂いがつく」と言ったとか。
 
私はM-1ファンですが、
結成10年以下の漫才コンビからは
やはりまだまだ良い匂いがしません。
逆に技術や味わいは時とともに熟成されていくので、必要ないともいえます。
だから、笑飯が出てきたときに松本人志が好評価を出したことに、
そのときはエーとなったものの、
今はその理由が少しは分かる気がします。
技術よりも発想(個性?)を評価したのですね。
たぶん。

見ているこっちには、でもそんなことは関係ないと思う、
偏見笑い好きはなこばなので、
やはり漫才は味のあるほうが好きなのです。

私の中のキングオブ良い匂い漫才師は
夢路いとし喜味こいし師匠でございます。
ビートたけしが雲の上の人といい
島田紳助が真似できないと分析をあきらめ、
爆笑問題がああいうふうになりたいと目指す、
わざわざ私がとりあげるまでもないくらいの、
すごい漫才師です。

オンタイムで見ていて好きだったので、
お年を召してからしかしりませんが・・・。

それなので、
今、いとこい漫才研究中。
その話はまた今度。