録画もストップするほど
テレビ番組の視聴をできていないところへきて、
IPPONグランプリを
やっと見ました。
遅い?
3日以上かかっちゃった、ぜんぶ見るのに。
Aブロック
を見て
1日ほど明けて
Bブロック、
決勝
を見たので
失敗しました。
これは一気に決勝まで
駆け抜けてみれば良かった。
見た人は
あーやっちまったな
と思ってる?
そうです。
大喜利のガチ感がもっとも乗っていたのは
Aブロック
つづいて
Bブロック
そして
決勝は…あれ?
という
失速感がすごい大会でした。
といいつつ、
いままでの大会と比べて
新しい展開をしめし
違うパターンとしては
悪くなかったんですけど。
なんせ
1日あけて見ちゃったからぁ。
わたしの失敗ですね。
だれのせいでもないわ。
それにしても
第5回大会にして
この大会はすごい。
間違えた
この番組は
すごい
と改めて思いました。
見る前の懸念材料として
キャスティング
がありました。
これは今までもずっとあって
出演している人が
ある程度の芸人スターとして集客数があるひと
で選ばれている
なおかつ
大喜利が得意なひと
というので
選ばれた範囲が狭い。
感じがしていた。
大喜利の大会。
から連想することは
バッファロー吾朗を代表するように
(若手)芸人のライブシーンというイメージ。です。
才能を見せ付けるための登竜門的存在
というお笑いファンとしての固定概念がある。
固定概念。
そう
それが固定概念だったのかも。
って今回思ったんです。
ずっと大喜利ライブで頑張ってきた芸人さんを
出さないか。
という想いが
この大会を見るたび、
いつもチラチラと邪魔していた。
今回の出演者。
有吉弘行
おぎやはぎ小木
バナナマン設楽
桂三度(ナベアツさんですね)
アンガールズ田中
千原ジュニア
チュートリアル徳井
バカリズム
ネプチューン堀内健
スリムクラブ真栄田(敬称略)
からは、
新しさをまったく感じない。
今まで出た人を
もしくは
この並びだったら出るよね
という予想の範囲を飛び越えないキャスティング。
で
はたして
新しい
面白いことが
生まれるのかしら。
と疑問だったのです。
しかし
Aブロックの
有吉さん
バカリズムさん
ジュニアさん
徳井さん
真栄田さん
ホリケンさん
の大喜利は
すごかった。
神がかっていた。
と言っても過言ではないほど
すべての回答のスピードと
クオリティが衰えることがなかった。
点数10点で
得点(IPPON)を取ることができるのだけど
IPPONに及ばなくても
なかなかのものだったんです。
そうね、
大喜利バトルとか言って若手のゲームコーナーで
すごい
とか言われるレベルが
最低基準だった。
(バカにしすぎ?あたしの想像しているものは君のとは違うよ)
高速の脳味噌フル回転で
面白い答えを出せる芸人さんが
あの状況の中
どれほどいるだろうか。
あそこに立ってあれだけのことをできるか。
大喜利を得意と言っている芸人さんは
もういちど考え直してみてください。
と思うくらいの
すごい戦いだったんです。
テレビの芸人さんは
ここが違うのね。さすが。
と。
問題が良かった。
ラッキーだった。
編集がよかった。
だの外的理由はあるんだろうけど。
あそこに出演していたひとが
戦い方が分かってきた
というのが
大きな理由かも。
どう戦えば
この番組が盛り上がるのか
回答も含めて
仕事をきっちりこなしに来ている気が
びしばし伝わりました。
だから
この大会は
大喜利の日本一を決める番組ではないよ。
ごちゃごちゃ言わんと誰が面白か決めようやないか
でもないのよ。
テレビの第一線で活躍している芸人が
どれほどのものか
っていうのを
まざまざと示す。番組なんだ。
「大喜利」というツールを使って。
大喜利はただの道具でしかなくて、
そのシンプルな方法ゆえに
芸人として
仕事のできるひとが
よくわかる。
だから
これは芸人として成りあがる番組でもないのよ。
このままでいいのかも。
出演している人が
つまらなくならない限り。
次回大会も楽しみ。
そしてスピンオフも
何回もやっておりますね。
ここで若手採用の機会をどんどんじゃんじゃん作っていただくことを
希望いたします。
テレビ番組の視聴をできていないところへきて、
IPPONグランプリを
やっと見ました。
遅い?
3日以上かかっちゃった、ぜんぶ見るのに。
Aブロック
を見て
1日ほど明けて
Bブロック、
決勝
を見たので
失敗しました。
これは一気に決勝まで
駆け抜けてみれば良かった。
見た人は
あーやっちまったな
と思ってる?
そうです。
大喜利のガチ感がもっとも乗っていたのは
Aブロック
つづいて
Bブロック
そして
決勝は…あれ?
という
失速感がすごい大会でした。
といいつつ、
いままでの大会と比べて
新しい展開をしめし
違うパターンとしては
悪くなかったんですけど。
なんせ
1日あけて見ちゃったからぁ。
わたしの失敗ですね。
だれのせいでもないわ。
それにしても
第5回大会にして
この大会はすごい。
間違えた
この番組は
すごい
と改めて思いました。
見る前の懸念材料として
キャスティング
がありました。
これは今までもずっとあって
出演している人が
ある程度の芸人スターとして集客数があるひと
で選ばれている
なおかつ
大喜利が得意なひと
というので
選ばれた範囲が狭い。
感じがしていた。
大喜利の大会。
から連想することは
バッファロー吾朗を代表するように
(若手)芸人のライブシーンというイメージ。です。
才能を見せ付けるための登竜門的存在
というお笑いファンとしての固定概念がある。
固定概念。
そう
それが固定概念だったのかも。
って今回思ったんです。
ずっと大喜利ライブで頑張ってきた芸人さんを
出さないか。
という想いが
この大会を見るたび、
いつもチラチラと邪魔していた。
今回の出演者。
有吉弘行
おぎやはぎ小木
バナナマン設楽
桂三度(ナベアツさんですね)
アンガールズ田中
千原ジュニア
チュートリアル徳井
バカリズム
ネプチューン堀内健
スリムクラブ真栄田(敬称略)
からは、
新しさをまったく感じない。
今まで出た人を
もしくは
この並びだったら出るよね
という予想の範囲を飛び越えないキャスティング。
で
はたして
新しい
面白いことが
生まれるのかしら。
と疑問だったのです。
しかし
Aブロックの
有吉さん
バカリズムさん
ジュニアさん
徳井さん
真栄田さん
ホリケンさん
の大喜利は
すごかった。
神がかっていた。
と言っても過言ではないほど
すべての回答のスピードと
クオリティが衰えることがなかった。
点数10点で
得点(IPPON)を取ることができるのだけど
IPPONに及ばなくても
なかなかのものだったんです。
そうね、
大喜利バトルとか言って若手のゲームコーナーで
すごい
とか言われるレベルが
最低基準だった。
(バカにしすぎ?あたしの想像しているものは君のとは違うよ)
高速の脳味噌フル回転で
面白い答えを出せる芸人さんが
あの状況の中
どれほどいるだろうか。
あそこに立ってあれだけのことをできるか。
大喜利を得意と言っている芸人さんは
もういちど考え直してみてください。
と思うくらいの
すごい戦いだったんです。
テレビの芸人さんは
ここが違うのね。さすが。
と。
問題が良かった。
ラッキーだった。
編集がよかった。
だの外的理由はあるんだろうけど。
あそこに出演していたひとが
戦い方が分かってきた
というのが
大きな理由かも。
どう戦えば
この番組が盛り上がるのか
回答も含めて
仕事をきっちりこなしに来ている気が
びしばし伝わりました。
だから
この大会は
大喜利の日本一を決める番組ではないよ。
ごちゃごちゃ言わんと誰が面白か決めようやないか
でもないのよ。
テレビの第一線で活躍している芸人が
どれほどのものか
っていうのを
まざまざと示す。番組なんだ。
「大喜利」というツールを使って。
大喜利はただの道具でしかなくて、
そのシンプルな方法ゆえに
芸人として
仕事のできるひとが
よくわかる。
だから
これは芸人として成りあがる番組でもないのよ。
このままでいいのかも。
出演している人が
つまらなくならない限り。
次回大会も楽しみ。
そしてスピンオフも
何回もやっておりますね。
ここで若手採用の機会をどんどんじゃんじゃん作っていただくことを
希望いたします。