久しぶりに
バナナマンのポッドキャストを拝聴しました。
というのも、
ハリセンボンの近藤春菜さんが
「おんな芸人現役最強」として表彰された
という情報を偶然、たらたらネットサーフィンをしていたら
ゲットしたからでございます。
バナナマンのラジオをどうして聴かなくなったのか
というのを書きたいけれど
長~くなるので、ここは一旦おいといて、
2時間のラジオ本編で
たっぷりあったであろう盛り上がりを
少しだけ
いや1時間くらいだからたっぷり(?)残してくれて
感謝しつつ
聞きかじりました。
結果からいうと
途中で
嬉しくて
切なくて
泣きたいような気分になってきたの。
背景を説明すると(といってもラジオを聴いていないのでHPやら不確か情報やらの寄せ集め)
バナナマン設楽さんが
前回のIPPONグランプリで
春菜ちゃんと共演したときに
芸人は「指をくわえてみているしか」なかったくらいの
壮絶な面白さを感じて
実は分かってはいたけど
そのとき確信に変わった。
いまこのとき一緒に仕事しているオンナ芸人で
現役最強である
と。
でも世間的にはまだそんなに。
だからゲストに呼んじゃお
という
芸人分析に長けた設楽さんの強力プッシュと
ベタ褒め。
すごい。
と褒めまくるも、
がんがんイジッて
持ち味を出されまくっている春菜ちゃんでした。
褒めるだけでなく、
どうイジるべきか
というのを分かっているところが
ただの「おもしろい芸人」を紹介する番組とは違う。
百戦錬磨のバナナマンだからこそ
この両立が成りえているのね。
すごいねバナナマン。
とそんなことはいいんです。
番組の最初から
「間とか言い方とか、天才的じゃない」と
屈託なく褒めてくれるのを
わたしは
ありがとう
ありがとう
と思って聴いていました。
事務所の違う
しかも接点もあまりなさそうな
バナナマンが褒めてくれる
ってことが
ものすごく価値あることだと思っていたのです。
最初は。
声だけ聴いていると
本当に
春菜ちゃんはふつうの良い子です。
だけど
そのレールの上で
超面白い。
ただトップレベルの芸人さんだってことを
やっぱり
それほど世間は感じていなかったのかも
って、合間で読まれるメールとか
この三人のやり取りの新鮮味から
思ったりしました。
そうか。
JUNKの並びの芸人さんが好きな人
たとえばバナナマンが好きな人
とは被らないのか。
オードリーを好きな人は
なんかバナナマンと被る。
バカリズム、かぶる。
アンガールズ、おぎやはぎ、ゴッドタン系列。うんうん。
でも
ハリセンボンには、いかない。
なんでよっ。
と意味なく腹が立ったりしました。
そんなことないか。
だってバナナマン追いかけている人は
あんだけテレビに映るハリセンボンも同時見ているわけだから
スルーなんてありえないよね。
みんなあたしと同じ
「いまさら?」と思っているはず。
という気持ちで
わたしはどれだけハリセンボンを褒めてきただろう
なんて自分の過去の記事を見ちゃったりしました。
IPPONグランプリ
すごかった
という設楽さん。
…IPPONの感想、ハリセンボンの名前出てこないなぁ。
そういう意味なんだけど(どういう意味?)。
というわけで、
最近で一番褒めているやつ
見つけてみました。
本当にすごい
と思った人は
一旦
もう大丈夫でーす
ということで
あんまり語らなくなる傾向にある、私。
でもやっぱ
声高に言うべきかもしれませんね。
と今回思った。
ぜひ
6月17日の954ポッドキャスティングをお聴きくださいませ。
あたしが褒めるより何倍も説得力がございます。
設楽分析としては
「返し刀の強さ」。
うん
そうだね。
これきっかけで
もっともっとファンが増えて
もしくは幅広い業界から注目されて
良いお仕事ができるといいねぇ。
ただ
世間に知られること
知名度向上は
必ず
女性芸人の場合
幸せと結びつくのか?
って疑問がわたしは浮かぶので
「冠番組!」「売れて!」と
声高には言えない。
でももし、
バナナマンのラジオを聴いている
お笑いファンで
女性芸人に興味のない人が
「オンナ芸人でもすげーんだな」
って思ってくれたら
これは
涙ちょちょぎれるよ
って思った。
そしたら
いろいろと複雑な気分になって
なんか泣けてきた。
ローソンで
お茶を買おうとしていたときだったんだけど、
おじいさんが
歪んだ顔のあたしを
じっと見ていたよ。
では
みなさま
良い週末を。
そうそう
最後に
声高に褒める
という意味で。
いま私のなかで
来てる!
女性芸人さんは
とくこさん
と
川谷友紀子さん
(2丁拳銃修士さんの奥様)
です。
友紀子さんは芸人さんじゃないのかもしれないけど。
超絶面白いよ。
シロウトとして
ではなく
正面突破の
芸人としての腕が
すごすぎる。剛腕です。
どちらも
あらびき団より。
あらびき芸人は
たまにホームランがあるので
見逃せません。
あるはるんるんるん。
バナナマンのポッドキャストを拝聴しました。
というのも、
ハリセンボンの近藤春菜さんが
「おんな芸人現役最強」として表彰された
という情報を偶然、たらたらネットサーフィンをしていたら
ゲットしたからでございます。
バナナマンのラジオをどうして聴かなくなったのか
というのを書きたいけれど
長~くなるので、ここは一旦おいといて、
2時間のラジオ本編で
たっぷりあったであろう盛り上がりを
少しだけ
いや1時間くらいだからたっぷり(?)残してくれて
感謝しつつ
聞きかじりました。
結果からいうと
途中で
嬉しくて
切なくて
泣きたいような気分になってきたの。
背景を説明すると(といってもラジオを聴いていないのでHPやら不確か情報やらの寄せ集め)
バナナマン設楽さんが
前回のIPPONグランプリで
春菜ちゃんと共演したときに
芸人は「指をくわえてみているしか」なかったくらいの
壮絶な面白さを感じて
実は分かってはいたけど
そのとき確信に変わった。
いまこのとき一緒に仕事しているオンナ芸人で
現役最強である
と。
でも世間的にはまだそんなに。
だからゲストに呼んじゃお
という
芸人分析に長けた設楽さんの強力プッシュと
ベタ褒め。
すごい。
と褒めまくるも、
がんがんイジッて
持ち味を出されまくっている春菜ちゃんでした。
褒めるだけでなく、
どうイジるべきか
というのを分かっているところが
ただの「おもしろい芸人」を紹介する番組とは違う。
百戦錬磨のバナナマンだからこそ
この両立が成りえているのね。
すごいねバナナマン。
とそんなことはいいんです。
番組の最初から
「間とか言い方とか、天才的じゃない」と
屈託なく褒めてくれるのを
わたしは
ありがとう
ありがとう
と思って聴いていました。
事務所の違う
しかも接点もあまりなさそうな
バナナマンが褒めてくれる
ってことが
ものすごく価値あることだと思っていたのです。
最初は。
声だけ聴いていると
本当に
春菜ちゃんはふつうの良い子です。
だけど
そのレールの上で
超面白い。
ただトップレベルの芸人さんだってことを
やっぱり
それほど世間は感じていなかったのかも
って、合間で読まれるメールとか
この三人のやり取りの新鮮味から
思ったりしました。
そうか。
JUNKの並びの芸人さんが好きな人
たとえばバナナマンが好きな人
とは被らないのか。
オードリーを好きな人は
なんかバナナマンと被る。
バカリズム、かぶる。
アンガールズ、おぎやはぎ、ゴッドタン系列。うんうん。
でも
ハリセンボンには、いかない。
なんでよっ。
と意味なく腹が立ったりしました。
そんなことないか。
だってバナナマン追いかけている人は
あんだけテレビに映るハリセンボンも同時見ているわけだから
スルーなんてありえないよね。
みんなあたしと同じ
「いまさら?」と思っているはず。
という気持ちで
わたしはどれだけハリセンボンを褒めてきただろう
なんて自分の過去の記事を見ちゃったりしました。
IPPONグランプリ
すごかった
という設楽さん。
…IPPONの感想、ハリセンボンの名前出てこないなぁ。
そういう意味なんだけど(どういう意味?)。
というわけで、
最近で一番褒めているやつ
見つけてみました。
本当にすごい
と思った人は
一旦
もう大丈夫でーす
ということで
あんまり語らなくなる傾向にある、私。
でもやっぱ
声高に言うべきかもしれませんね。
と今回思った。
ぜひ
6月17日の954ポッドキャスティングをお聴きくださいませ。
あたしが褒めるより何倍も説得力がございます。
設楽分析としては
「返し刀の強さ」。
うん
そうだね。
これきっかけで
もっともっとファンが増えて
もしくは幅広い業界から注目されて
良いお仕事ができるといいねぇ。
ただ
世間に知られること
知名度向上は
必ず
女性芸人の場合
幸せと結びつくのか?
って疑問がわたしは浮かぶので
「冠番組!」「売れて!」と
声高には言えない。
でももし、
バナナマンのラジオを聴いている
お笑いファンで
女性芸人に興味のない人が
「オンナ芸人でもすげーんだな」
って思ってくれたら
これは
涙ちょちょぎれるよ
って思った。
そしたら
いろいろと複雑な気分になって
なんか泣けてきた。
ローソンで
お茶を買おうとしていたときだったんだけど、
おじいさんが
歪んだ顔のあたしを
じっと見ていたよ。
では
みなさま
良い週末を。
そうそう
最後に
声高に褒める
という意味で。
いま私のなかで
来てる!
女性芸人さんは
とくこさん
と
川谷友紀子さん
(2丁拳銃修士さんの奥様)
です。
友紀子さんは芸人さんじゃないのかもしれないけど。
超絶面白いよ。
シロウトとして
ではなく
正面突破の
芸人としての腕が
すごすぎる。剛腕です。
どちらも
あらびき団より。
あらびき芸人は
たまにホームランがあるので
見逃せません。
あるはるんるんるん。