笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
新アドレス→http://hana58.hatenablog.com/

久保みねヒャダ こじらせナイト

2013年10月30日 | 面白い女性
はじまってる!
と言えば
この新番組です。

何度か深夜の特別番組としてフジテレビでOAされた
『久保ヒャダこじらせナイト』と、
ラジオ『久保ミツロウ・能町みね子のオールナイトニッポン』
が合体したような
ともかくも
『久保ヒャダこじらせナイト』
に能町みね子さんが加わった三人で
テレビのレギュラー放送がスタートしました。

ラジオリスナーでもあるわたし。
0(ゼロ)時代から聴いている…なんてことを
自慢にして
ダサいことにはなりたくないですが、
久保さんと能町さんのいつもの雰囲気と
ヒャダインさんの気ぃまわしが
巧いことマッチしていて
楽しいです。

まだ2回目なので
これからどうなるのか分かりませんが
良い番組。

なにがいいって
どの番組も似てないってところです。

え?
似ている番組ある?
『グータンヌーボー』
とか?
…てこの番組名も
どんどん皆から忘れられていくのだろう。

見ているこっち側の勝手な意見ですが。
この番組について思うことを書きますと、

最初は
なんだかカテゴリーできないけど
とにかく面白いものがあって
それが
パッケージとして
まとまっていく様を
見ているような気分です。

「なんだかカテゴリーできない」

と書きましたが
見ているこちら側が
認識してなかっただけで
ずっとあったけど
誰もすくっていなかっただけ。

この番組の裏にある面白さは
深読みや妄想であり、
絶対的な女性側からの切り口である点だ。

女性は面白い。

という長年のわたしの理論が
毎回実証されていく。

『10匹のコブタちゃん』
が終わった今、これだな
とひそかに期待してます。
同じものを求めているわけではなく、
女性が面白い番組として
きちんと見ようと思う番組
ってこと。

YUKIに関する考察…わかるなー。
と、この話が出るたび毎回
くうう
ってなる。
「なれるわけじゃないのに」
そう思わされそうになる
このモヤっとした気持ち。
あ、カラオケでジュディマリ歌いたい。

東野・岡村の旅猿4

2013年10月28日 | テレビ
またまたこのシリーズが始まりました。
旅猿3は
かなりのグダグダ具合に
もう終わりかな?
と思ったものですが、
今回は
初心に帰ってインドの旅だそうです。
良かった。
一安心。

出川さんと3人です。

毎回書いていることですが、
わたしはこのシリーズのファンで
すべて録画を残しております。

旅が好きでお笑いが好きな私が
もっとも好きな旅番組。

ずっと面白いわけじゃないのだけど、
大笑いすることもあるし、
出演者の普段知らない側面を見ることもでき
なによりも
また旅に出たくなるのです。
これに影響されて
台湾もハワイも行きました。

ずっと面白いわけじゃないってのは
シリーズ3で
だいぶ地に落ちた感があったからです。
ゲストでテコ入れしたものの
なんだかなあ
って思った。

とはいいつつ、シリーズが始まると
また見てしまいます。

なんせ
旅のしょうもないところが
すべて入っている。

行ってみたものの
旅はだいたい計画通りに進まない。
失敗したり、ケンカしたり、時間配分間違ったり
それも全部ひっくるめて
最後帰ってきたときに
まるっとよし!
と思えるところが
旅のいいところ。
旅猿は
そこをちゃんと映像で表現する。
なんなら
列車をまっている時間を映しているほうが
乗っている時間より長かったりする。

今回のインド編はまだ始まったばかりですが、
イライラ度はのっけから高めです。

熱くて
人が多くて
歩くのだるくて
山羊のウンコを踏み
現地の人でも汚くて入らない川に
沐浴する。

テレビとして
沐浴はやらなきゃダメだと
一番空気を読もうとする出川さんに
潔癖症の岡村さんの渋り。

沐浴に関しては
入らない
という選択肢も
前シリーズを考えると当然あったけれど
今回は
男気さえ感じたくらいに
沐浴が格好良かった。
出川さんも東野さんも
そして特に岡村さんが。

岡村さんの回復祈願など
沐浴にはいろいろシリーズを通して歴史があり、
それを考える頭があって、
感動したのかもしれません。

ただまだインドには行きたいとは
思いませんが。

インドカレー食べたいな。
昨日食べたけど、また食べたい。

今日は、旅猿が始まっているよ
という話。
ジミー大西さんをクビにした
というところから
スタートしてるんですよね。
面白いね。

鈴木拓インさんま御殿

2013年10月25日 | テレビ
『踊る!さんま御殿!!』の録画
未視聴分を
片づけ中です。

この番組の不思議なところは
あえて「好きな番組」と
大々的に言うことはないけれど、
見ていて面白いし、
書くべきことが絶対にあるので
毎週チェックしてしまうところです。

少し前ですが
9/17分に、
ドランクドラゴンの鈴木拓さんが
御出演されていて
へなちょこな男カテゴリーで出ていたにも関わらず、
けっして
へなちょこな態度でなく
堂々と面白くて
とっても良かったです。

露出が増えて気がついたのですが、
いま脂が乗って面白い鈴木拓さんの良いところは

ズケズケしているところだ

と思います。

おびえや気負いが
にじみ出てこずに、
さんまさんに対しても
奈美悦子さんに対しても
「おい!」
だとか
「あやまれ!」
だとか
躊躇がないように聞こえるし
平気で踏み込んでいけるところ。

ほかにこういう人あんまりいないかもしれない
って考えていた。

同じ態度で笑いをとってたとしても
みんなちょっと違う。
前後に雰囲気よくしておくことを忘れない。

クッションに失礼を挟みつつ
さんまさんに食ってかかる
という手法をとる。
大体。
拓さんの場合、
そのクッションがけっこう薄い。
クッションなしで挑んでいるようにも見える。

あの場だから成立した
とも考えられますけど、
この番組、芸人さんがアップアップして失敗する場面を
数々目撃するものですから
滑りやすくなっているはずなんです。
滑るというか
呑み込まれるというか。
だから
そんななかで
あの空気の斬り方は格好いいな
と思ったわけです。

対さんまさんとしては
相当なツワモノかと…。
さんまさんが気に入っている感じもするよね。

以前から
ドランクドラゴン鈴木拓
というひとは、
ボソッということに
パンチが効いていた。
少し前にずっと言っていた
塚っちゃんにおんぶにだっこ
というのも
わたしはいつも鈴木さん発信で聴いていた。
自分をイジルように
自ら発言する戦略的な人物
というのが私の印象です。

だってブログタイトルも
「相方に捨てられるその前に…」
です。
徹底した客観視に加え
言葉の強さ
とんがり具合も
相当な猛者であることが分かる。
だからあんまりやっていることは変えてなくて
それをちゃんと表現する技術を身につけたのかもしれない
と、テレビの前で妄想しておりました。

ところで
いまは3時間スペシャルを見ながら書いてますが、
千鳥もずん飯尾和樹さんも
なかなかいい仕事をしております。
飯尾さんも
すごいよなあ。

それでは今日はもう眠くて眠くてしょうがないので
寝ます。

よい週末を。

東京03 ファン感謝イベント に行ってきた

2013年10月23日 | ライブ
東京03の10周年を記念したDVD-BOXと
最新DVDのダブル購入特典として
もれなく
ファン感謝イベントにご招待
というものがついていました。

すっかり忘れたころに
案内のハガキがきた。
日付と場所と席の番号が書いてあり
仙台から帰ってくるその日だったので、
急きょ
東京についたその足で
雨の降る中
池袋の豊島公会堂に行ってきました。

800人くらい入る2階席まである大きなホールです。
どうやら昼夜2回やって

時間になり
申し訳なさそうに出てきた三人でしたが、
トーク
蔵出し映像、
コント
質問コーナー
で終始楽しく、
サービス精神にあふれており
予定よりも20分以上オーバーして
お土産をもらって
大満足で帰ってきました。

映像は、
「第1回単独公演“Humantouch”」のオープニング。
初々しさがすごく
中途半端なイキりも大爆笑をさらっておりました。
何度も見たりして。
そのあとは
第1回目の幕間映像。
豊本さんの部屋に行くやつ。

コントのコーナーは
豊本さん作のコント(2本目)を
ほかの二人が
初見で見て
演じるというもの。
内容が基本的に新鮮。
ヒーローもの。でした。
とてもちゃんとしてる。
改造されたヒーロー(青年飯塚)が
目覚めるところから始まるもので
ちゃんと
オチまでフワフワならずに
きれいにまとまっていた。

わたしがすごいな
と思ったのは
初見でちゃんと世界観を活かす
角田さんと飯塚さんだ。
もちろん豊本さんも
すごく上手だ。
躊躇せずにすらすらとつかえずにセリフを言い
感情まで
のせられるかね。
みんなそうなのかな。
間の取り方も
うますぎる。
と思いました。

質問コーナーは事前にもらっていたアンケートを
見ていた飯塚さんが
「挙手制にしましょうか」
と言い、
かなり丁寧に
質問に対応していた。

アンケートに
「お笑いツアーをハワイでやるとしたら行きたいですか?」
「時期はいつがいいですか?」
という謎の質問があり、
ちゃんとツッコまれて
「もう行きませんけど!」
と楽しくキレていたのも楽しかった。

自分たちに甘いファンだ
といいながら、
全部には笑わない観客をちゃんとイジッてましたし、
最後に
いいことをいいそうでいて
そうでもないのを
飯塚さんが
「これが東京03の真骨頂」
「かならず誰かが誰かを妬んで終わる」
「『なんだこいつっ』ってなる」
と言っていて
そうだよなあ
って、ほっこりしました。

三人体制になったときの話もまた少ししてましたし
さらっと
ライブが何よりも大事だとおっしゃってましたし、
エレキコミックのライブと同様
ふだんでは見られないここだけのものを
見ることができて
大変得をした
と思いました。

まだファンでいるよ
と思えました。
行って良かった。

では今日はこのへんで。



エレキコミック JAPAN TOUR 2013. SENDAI

2013年10月21日 | ライブ
エレキコミックの映像ライブに行ってきました。
12月までかけて全国7都市を行脚するツアーの
いちばん初めの公演が
10月19日(土)
せんだいメディアテークスタジオシアターにて
行われました。

東京公演がプレオーダーでも取れず
一般発売も即日完売だったので
これは旅行と絡めて
地方に行くのもいいかしら
とチケットを取ったのです。
追っかけみたいだな、と若干引き気味で。
自分にね、引いているわけですわ。
そこまで、好きなのか。
どうなのよ、わたし、と。

結果、行って良かった。
会場があるメディアテークは
図書館や市民センター、カフェなどが融合した
ガラス張りのお洒落な建物で、
7階にあるスタジオシアターは
200人の映画館になっていました。
すごくふかふかの良い椅子です。

そんななか
コント
「やっつんドラッグ」から始まった。
何度も見ているけど
アドリブが入りまくって
ご当地ネタも入り
とっても楽しい。
そしてエレキコミックが楽しんでいるのが
楽しい。

オープニング映像は
ビートルズの"Magical Mystery Tour"に乗せて。

最初のトーク。
来日している体でやりたいから
と、一回、舞台袖に下がり、
盛り上がりを観客に頼む
やついさんやら
この日は当日券のひとまで
ちょうど入ったため、
仙台のファンがこの会場に全部集まった話や
やついさんがドラマ見ている話
など
あっという間に過ぎて
時間がない
と言いながら、

映像は
「CMのパロディ」
「UEVAカラオケ」
「ふざけ登山」
「上田クイズ」
「ファミコン」
「てんけてんけ」
「やばいCM」
「アネロス片桐仁」
でした。

DVD化できない面白い映像を
エレキのふたりが解説つけながら
みんなで見ました。
一回見ている映像も
ものすごく面白いし
解説やふたりのリアクションが楽しい。
また
初見の映像はお得感がすごいです。

最後は、
コント「親子」。
こちらもとても楽しかった。

椅子やら小道具をエレキコミック自ら
出したり片づけたりしていたのも
ほんわかしました。

なによりも
ふたりのサービス精神を
ものすごく感じた。
この規模っていうのもあるけれど、
途中で
「見せるつもりじゃなかったんだけど」
という映像を急きょ出すことを決め、
裏をバタバタさせた様子
(でもMCが楽しいので待たされた感じは一切なく)
があったり、
仙台までの交通費や時間や宿泊費やら
が吹っ飛ぶくらいの充実感で
2時間あっという間に過ぎました。

きっとこの後のツアーも
土地土地で
お客さんに合わせて
楽しくしてくれるはず。
ネタばれ気味にしたのですが、
たぶん同じ手法ではやらない気がするので
あえて書いてみました。

東京の追加公演もすごく楽しみ。

水曜日は
東京03のファン感謝イベントの話を書くよ。

怒り新党の最近

2013年10月18日 | テレビ
『怒り新党』を一気見してます。
この番組のなにがいい
って
安定しているところです。

いつでも三人に会えるなあ
って思えるところです。

MCの三人ですね。
有吉さん、マツコさん、夏目さん。

関係性が変わっていく様が
最初は面白いと思っていたけれど、
今となっては
三人を好きになっている手前
今度は
勝手ながら、
このままでいてくれ
など思ってしまうわけです。

このまま飽きてしまうのか
とも思いましたが、
しばらく離れていても
また見始めると面白い。

こんな番組なかなか出会えないなあ
と思って
嬉しくなったのでした。
また
後半のコーナー
「三大○○」についても
毎回個性的で丁寧に作っているのが分かるし
いつの間にか
受け入れているわたしがいます。

やっぱり長く続ける
そしてクオリティをキープするって
大事なんだな
って思った。
そんななか
変わったと思わることもあります。

季節ごとに
氷を置いたり、
すすきを置いたりするようになった。
以前より頻繁に感じる。
…画変わり
ってことかな。

有吉さんは
マツコさんと夏目さんの「目」を
気にしてる
というお話をされていたのが印象的。
ファミリー感は常々あったけど
こんな自然に言えちゃうようになったのだ。

有吉さんフォーカスで言うと
このスタンスでいる有吉さんは
ほかの番組では見ることができません。
見てないだけかもしれませんが。

マツコさんについては
三者間の距離をあまりとらず
リラックスしてお話しているように見えました。

夏目さんは…今や売れっ子のオーラをまといつつ
変わらずマイペースで素敵です。

いい番組。
今後も観察を続けます。

では今日は
目の前がぐらぐらするので(寝不足?)
このへんで。
明日は
エレキコミックの映像ライブ見に
仙台いくんだぁ。
なんでそんなことに…。

千原兄弟がさんま御殿に

2013年10月16日 | テレビ
千原兄弟
って面白いね。

そのことをしみじみ
『踊る!さんま御殿!!』
で感じて嬉しかった。

「ガサツと神経質」
というテーマで
対面で座ったふたりが
きっちり
それも身内らしくならずに
面白く成立していたことに
じいいいん
となりました。

きっちり抑えてたのは
2か所です。

銭湯で
シャンプー、ボディソープ、リンスの順番になっているのが
嫌で
シャンプー、リンス、ボディソープに
全部直したくなる
というジュニアさんのエピソードのあとに
「どーでもえーわっ!!」
「よそで言うなよ、そんなこと!」
「お兄ちゃん恥ずかしいから!」
と叱るせいじさんに
「全国ネットで言っちゃったっ」
と笑うジュニアさん。
せいじさんは「バカバカ!」とこれまた笑ってました。

もうひとつは、
番組最後のトークです。
ジュニアさんが、
先輩がいる飲みの席ではビールが来た順に
先輩からおいて行くけれど、
本当は、最後に来た一番冷たくて泡があるビールを
先輩の前に置きたくて
苦しい
というのを
みんなが「おーー」と感心していたところ
せいじさんがひと言
「そんな数秒で、ビールが、まずなったりせえへん!」
と、断言。
これで、「今週の踊るヒット賞」のコーナーへ移行し
番組が終わりました。

かっこいいー。

何度も何度も言っておりますが、
千原兄弟は
兄弟なんだよね。

お兄ちゃんと弟の関係性のコンビで
ジュニアさんの立ち位置が
すごく自由になるので
このふたりが共演している番組は
とても好きなんです。

最後のコメントで
ジュニアさんが
「つぎはひとりで呼んでください」
と言ったのも、
ふたりであることを印象付けるのに
効果的であった
とわたしはあえて裏読みをし
申し上げます。

さて
この回。
潔癖として何度もこの企画を牽引してきた
坂上忍さんは
毎回のことながら
とっても良かったのですが、
芸人さんがしっかり活躍していて
満足いたしました。

芸人さんは
オードリー若林さんと千原兄弟だけだったのだけど。

坂上さんが大体持ち前のパンチ力で
相手を封じ込めるのだけど
この回は
若林さんのスムーズでいて
独特な切り口がちゃんと発揮されていて
前にいるジュニアさんとの相性も良く
かなり良かったです。

あれ?
このところ若林さん、
ステップアップしているな。
ひとりでもここまで堂々とお話できて
すごく楽しいし、
なんだか自信を感じられる。
まずい、これはまずい。

まずいことはないか。
きらめくワードセンスは
自信とともに
さらに輝くのだ
ということに気付きつつ、
今日はこのへんで。
いつの間にか
『終電ごはん』が始まっていたようだ。

見るかどうかはまだ迷い中。
なぜなら時間がないからっ。
若林さんに萌えている時間はないの。

ブラックマヨネーズ@相方どうかしてるぜ芸人

2013年10月14日 | テレビ
アメトーークが
ひさびさに
ヒット!
と思ったのであります。

相方どうかしてるぜ芸人2

です。
ブラックマヨネーズ
博多華丸・大吉
平成ノブシコブシ
バイきんぐ
という
豪華メンバー。

豪華すぎるかもしれないけど、
ヒットしたな
と思ったのは、
ブラマヨってやっぱりすごい
と思ったからです。

基本的には
こういうやり取りって
ん?
って引っかかるんですよね。

なにがって、
たとえば
吉田さんが
小杉さんにダメだしする
そうすると
小杉さんが反論する。
ほかにひな壇に芸人さんがいて
MCがいてお客さんがいるのであれば
その反論は
ふつう
みんなに向いているはずなんですけど、
小杉さんは
そうしない。
吉田さんだけに言うのです。

普通
大勢に向けたコミュニケーションをしなくてはならないときに
ふたりの間だけでやり取りする
つまり
対人コミュニケーションを取る
のって、
あんまり宜しくない。

そこだけの身内感が出てしまって
笑いは小さくなるはずなんです。

でもね、
一瞬オヤ?
と思った後で
吉田さんが
そんなことはどーでもいいと思うくらいの
面白い言葉を発する。

小杉さんのスモールコミュニケーションは
それを引き出すためだとしたら
もうしょうがないと思う。

だって
すっごく面白いもん。

今回秀逸だったのは、
「みんながみんなコロコロ使ったら誰か日本からはみ出ますよ」
「オレ泣きそうやねん」(自分の妄想に)「感動して」
「こんなとこ、狙ってきますか?デキモン」(まぶたにニキビが…)
「誰も死んでほしないよ」
などです。

番組宣伝ゲストの長澤まさみさんを
巻き込むのもなかなか良かった。
だれでも良かったのでしょうが。

華大さんも
ノブシコブシも
バイきんぐも
全部良かったですけどね。

華丸さんのチャーミングなおじさんっぷり
西村さんのグダグダっぷり
しっかり映っていましたし
ただ
ブラマヨが良すぎてかすんでしまったのか
それとも
ブラマヨがいたからこそ
まあまあ良かったのか
分かりません。
とにかく
ブラマヨの
力がありまくりが
びっくりでした。

あとひとつ言っておきたいのは、
平成ノブシコブシの徳井さんについて
わたしは
あれは偽サイコではないか
と疑っています。
ちょっと変人なだけじゃないかな。
って思う。
サイコなひとは
それなりの返しをすると思うんだけど
そういう態度にも出ないし
怪しい。
いろんな噂も全部演出なんじゃないか。と。
そもそも吉村さんのエピソードや
盛り立て方が一辺倒なのが気になる。
同じ話しをしてその後新しい情報がないのよね。
鉄板だからお話しているのかもしれないけど。

それでノブシコブシがステップアップする
と踏んでいたとしたら
それはけっこう薄いと思う。
もともと温かい雰囲気の良いコンビだと思うのに
破天荒とか
チャライとか
違った側面を見せたがる
って
わたしは思っている。
ファンからしたら
何言ってんの!
全然違うよ!
って可能性もあるけれども。
ま、一意見としてお受け取りください。

新橋で大声で歌っていた
ってのも
別に変じゃないよ。
わたしも普通に歌うし。

え?
これってサイコ?
ノリがいいだけなんじゃない?
全然、恥ずかしくないもんね。

ブラマヨ吉田さんも分かってくれました。
このエピソードに関しては

「ガリレオ・ガリレイも最初バカにされたらしいで」

っておっしゃってました。
すごい返しだ。

ではまた水曜日に。

ネットラジオ「なみこば配信(仮)」

2013年10月12日 | ネットラジオ
ここんとこ
この話ばかり書いていたので
正直うんざりしてます。
(自分に)

来週から新しい気持ちで
ブログを始めるために
今日は更新日じゃないけど
純粋に告知を書きます。

本日よりネットで音声を配信いたします。

死んだ目でダブルピースという粋なネーミングのブログをされている
中山涙さんと
お笑いやテレビについてあれこれ
話しております。

正直、自分で聴き返して
5分に一回恥ずかしさで死にそうになりますが、
生意気で
テンション高い
わたしが出てんな
と思います。
もっと上手におしゃべりしたい。

さて配信の方法はYouTubeです。
なんやかんやで録音した音声ファイルのせい
みたいです。
2回目以降はUstreamかも。

URLは以下です。

「なみこば配信(仮)」
10月12日 第01回 

(前半)①http://www.youtube.com/watch?v=lbINASTLR8w



(後半)②http://www.youtube.com/watch?v=AggB4bkAFAI



タイトル変えたい。
あと、あの間違えた日本語直したい。

あ、でも宜しくお願いします。

最近の研究事項

2013年10月11日 | テレビ
ロンドンハーツや怒り新党
有吉反省会を
さかのぼって見ております。

有吉弘行さんの活躍はすさまじく
それはずっと目にしてきたので
納得納得。
なんて思ったけど
昨日電車のなかで
新番組のポスターを見て
今日、大学の就職課の掲示板でポスターを見て
はうううう
となりました。

いつのころからずっとスーツですね。
私服が減りました。



丸顔で眼光の鋭いひとだなあ
と、テレビ以外のメディアで見ると思ったりしました。

今更ながら
どこがすごいか
ということを検討中です。

動きが変わってきたので
また理論の組み直しをします。
楽しい。
たぶん、テレビが好きでお笑いが好きなひとは
この人について
話したくてしょうがないと思う。
ちがうかな。
テレビアイコン
ですよね。

たまたま私が見ている番組に出ているってことなのかもしれないけど。

まーでも、
通りがかりのところで
見つけるなんて
やっぱすごいな。

マイナビのやつ。→マイナビ2015

さてこのことはきっと、
いつか話すと思う。

どこで?
音声配信で。
ネットラジオっていうんですか。
明日いよいよ放送です。


最後に
音声配信についての
リマインド宣伝になりました。前回の記事 ネットラジオはじめます

10/12(土)22:00~
30分
「なみこば配信」
テーマ:キングオブコント

これ、
やるんだよね?
やるけどさ。

ではまた来週。