笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
新アドレス→http://hana58.hatenablog.com/

有吉弘行「オレは絶対性格悪くない! 」

2010年02月28日 | 
久々に芸人本を読みました。

自分のことを棚上げして恐縮ですが、

すげー病んでる

と思いました。
このひとは
ほんとうに人に心を開きたくないのね。
とヒシヒシ感じ、
きつかったです。
最後まで読むのが。

とくに前半です。
「いかに性格悪くないか」
という主旨のもと、
自分の半生を軽く振り返る内容です。

ひとに何か伝えたいとき
って、それがどんなに下手くそな表現であっても、
なにか伝わる
と思うのです。
言霊。
ってことかもしれませんが、
なにかしら、
核のぶぶんからのエネルギーが
こちらに届くと思います。

全体を通してそうですが、
とくに
自分の生い立ちや思想を語る場面において
有吉さんは
完全に魂をぬいているような気がしました。
ぜんぜん伝わらない。
自分のことを書いているようでいて、
どこか知らない他人のことを話しているような印象です。
客観的とは違います。
伝える意思がないので、実に言葉が空虚なのです。
これは
森三中の大島さんの著書で
自分がいかにブスで出世したいか
と書いている部分でも感じたことです。
ほんとうのことは
わからないけど、
うそ臭い
と思ったのです。
もちろん、わたしの主観であり、
しかも、ななめ見ですので、
信用できないものですけど。
大島さんはそれでも一生懸命書いている誠実さがあった。
有吉さんには、
たぶん、ない。

ただ、
この(巧い)タイトルで、
内容を考えたときに
ひとびとが求めるものが
そういった
生い立ち
とか、なんでしょ?
ってことで、書いたのだ
と妄想します。

途中から、
お悩み相談
のような内容になり、
そこは
確信をつくような、
いつもの活き活きとした毒が見られ、
息を吹き返すような感じがするのですが、
あとは、
ちょっと・・・
疲れます。

有吉さん
ってだけで
ハードルがあがっている分だけ
不利かもしれませんが、
う~ん、
有吉さんのことを知りたい
って思って読んだ読者を
うわべだけ信用させている感じが、
ちょっとスッキリしません。

なんなら、
「心開く気、ないです!」
と開きなってくれたほうが、
良かったのにな。
と思います。
もしくは、そういう内側を見せるの抜きの本にすれば。
他にも本が出ていますから、
これだけを槍玉にあげてはいけないのでしょうが。

性格悪くない
といっておいて、
実は
悪いじゃん
っていうツッコミ前提のもとの本。

という最初からの予想が当たってスッキリできるのであれば
あり
かもしれません。
ただ、こんなに字が少なくて
読みやすいはずだ
と思ったのに、
長く感じました。

有吉さんは
性格悪くないですよ。
ただ
病気かもしれませんね。心の。

今日は
批判ですまん。
有吉さんの才能は
心から尊敬してます。
本の中で
内村プロデュースが
なぜか超つまんない自分を使ってくれた
と書いてますけど、
あたしは
当時、すごく面白い
と思っていました。
出てきて当然だ。
と。
だから、有吉さんの本での発言は信用しません。
そういうふうに思わせたいのかもしれませんが、
だまされてたまるかい。

爆笑オンエアバトル視聴者投票1位バトル

2010年02月28日 | テレビ
今年度から
あたらしく取り入れた方式。
会場のお客さんではなく、
視聴者が投票した1位を集めて
そのなかの1組が
チャンピオンバトルへいける。
とのこと。
この方式、またこの四月で変わるらしいですけど。

で、決定方法は、
会場で、
玉の重さになるので、
結局
視聴者プッシュの代表を
会場が見極める
というシステム。
いいのか
悪いのか。
視聴者
となると、
一部のお笑い好きや
ファン
の組織票が懸念されるからですかね。

ただ、
出演者。
アームストロング
アルコ&ピース
スーパーマラドーナ
ダブルブッキング
パンクブーブー

ブロードキャスト
マシンガンズ
ラバーガール

このメンバーだけを見ると
組織票だとしても、
実力が伴っているんじゃない。
と思いました。
カタカナの名前が多くて
あんまり
おばさんだから
覚えられないけど(うそ)
まあまあ
全体的にネタをみても良かった
と思います。

結果、
アームストロングが
チャンピオン大会に。

いいと思います。
すごく乗っていたし。
面白かった。
人気高そうです。
もうちょっと枯れてきたら
ファンになろうと思います。

スーパーマラドーナ
ブロードキャストは、
テレビの漫才としては
う~ん
あともうひと階段のぼってほしいところです。

アルコ&ピース
ダブルブッキング
ラバーガールは
巧いけど、
点数はのびず。
パンクブーブーと響も同様。
面白かったけどね。
とっても。
わりと、アイディアが斬新でなくても
勢いがあれば点数が伸びたりする
オンバト。
ほかの番組で見たネタが多かったですが、
フルバージョンだし
気迫もあって良かったと思うのにね。

最後に、
なんといっても
マシンガンズです。
どうしたって、わたしの心をとらえてしまうわ。

今回、すばらしかった。
自分たちのネットでの悪評に噛み付くやつ。
最近ずっとこれだけど。
面白かった。
ただね。
漫才か
っていうと、そうでもなく、
アイディアがあるか
っていうと、それほどでもなく。

ネタなのかな?
ただの立ち話?

とこちらを思わせる
という点において、
このネタはとっても不利だ。
どんなにネタをやりきったとしても
その方向では
そんなに先には進めないと思うのです。

自分たちの特性を生かすべく
このネタになって、
考えた末だろうし、
芸を磨いているのは
分かる。
怒鳴っているだけではない。
というのも
よくよく知っている。
ファンだから
気が気でないのです。
腕、あるんだけどなぁ。
どうにかならないかしら。

は。
結局、あたしもネットで批判しているひとり
になっちゃってるわ。
う~
考えよ。
マシンガンズがもっと面白くなるには
どうしたらいいか。
余計なお世話ですけど。
続けてくれ
としか、いまんとこ思いつかない。

よし。
ねよう。

ばいばい

ナイナイ三昧

2010年02月27日 | テレビ
99プラスと
ぐるナイ
を続けて見ました。

まるで
ナインティナインが好きみたいだわ。

と思いつつ、
でも特に書くことないんですけど、
ほかにネタがないので。

99プラスは
ホンジャマカ
がゲスト。

もう20年過ぎていた
ということなんですって。
そんでもって
ティーンには
ホンジャマカが
コンビってイメージがぜんぜんないんだな。
という
年齢的なギャップ
を感じてしまいました。

来週も続きがございます。
ナイナイに恐縮されすぎていて
あんまり
ホンジャマカの笑いにとりにくい状況でしたので、
来週に期待。

ぐるないは
ナイナイ
はんにゃ
有吉さん
で、恋人さがしの旅。
行く先々で支払いする人を決めるのに、
道行く女性に
だれが出演者の順位をつけさせる
という、
企画です。

有吉さんに期待して
ついつい録画してしまった。
自分をのろいましたわ。
そりゃあ
ナイナイ、はんにゃの
キャッキャ感をぜんぶ覆すほどのパワーは
有吉さんにはないでしょうよ。
うまいこと
やられました。

画になる感じで
スターオーラがキラキラ楽しい一時間。
あたし的には
当てられたわ。

叙々苑カルビ

と有吉さんにあだ名を付けられた
おりも政夫さんが
何しろ面白かったです。

嫌がることなく
得意満面で
「叙々苑カルビです」とカメラ目線のおりもさん。
素敵でした。
もうテカリが。
「扱い注意」の札付きですけど。
気になります。

もちろん私の1位は川島さんです。
あ、きいてない?
失礼しました。

いまのうち

2010年02月25日 | テレビ
歌丸さん心配だ。
神様お願い。
多くは望みません。
とにかく
もういちどお仕事できるようになるまで
お願いします。

こういうことがあるたびに、
もっとちゃんと
落語を見ておけばよかった。
と思うのです。

そう思ったからこそ、
去年は寄席に
行ったんだった。
と思い出しました。

おもしろいっ

という感覚は
ものすごく短い瞬間的なもので
笑わせるひと

笑うひとの
奇跡の出会いだと思っております。
ひとが「面白い」を表現することは
神業だと思いますし、
見ているこちらも
それ相当の状態を保っていないと
笑うことができないから。
賞味期限が実に早く、
時代や時間や
環境に
左右されて
流れていってしまいます。

だからこそ、
そのとき
笑った
ってことは
ものすんごいことなんだ。
もう、その瞬間には戻れないのですもの。
過去のDVDとかたくさん出ていて、
それを楽しむのもありですが、
笑いの醍醐味は
「いま」
の感覚です。
落語も、すべてのお笑いも同じで、
最強は

だと固く信じています。

だからこそ、
もっとライブに行かなきゃいけません。
いま
この瞬間に贔屓にしている芸人さんが、
いつまでも現役で
このいま面白いとこちらが思っている感じのまま
ずっといるとは限らないし、
わたし自信も変わってしまうかもしれません。

最近まで、
老後の楽しみ
とか思ってましたけど、
そのころに私がどんな笑いも受け入れられなくなっていたら、
なんの意味もないわ
と妄想しておりました。

実際のところ、
諸事情により
行けないのが、ほんとうに悔しいな。
と心から思います。

いやいや。
それでもどこか隙間があるはずじゃ。
考えよう。

歌丸さんの落語は
すごかったです。
くだらない
ってことに、
ここまで技術を結集していいの!
てくらい
ほんとうに格好いいのです。


R-1ぐらんぷり 2010 ネタ感想

2010年02月24日 | テレビ
お笑いナタリー
で、
こんなすばらしいサマリーが
あったので、いちいち書く必要ないですわね。
最近、
こういう情報にうとい
はなこばです。


あんまり望まれていないとも思いますが、
ネタ感想をしようかと
思います。
でも
一回しか見てないから、
そんなに詳細ではありません。
もう一回見れば
意見も変わるのでありましょうが。一応。

1COWCOW山田與志 627点
 サバイバルステージのアレンジで、きた。
 会場を盛り上げた
 と、思います。
 ただやっぱり1番目は不利なんだろうな。
 と固い気がしました。

2バカリズム 630点
 フリップネタのような、
 お馴染みのネタでくるかと思いきや、
 正義感のつよいヤツ
 ひとりコントです。
 超好み。です。
 バカリズム大好き。
 なので、点数以外に低いぞ
 と、今でも思っています。

3いとうあさこ 641点
 このネタで、優勝は無理だろうけど。
 と、だれもが思っていただろうなか、
 その頭打ちの限界ぎりぎりまで
 やりきった
 と思います。
 途中、ちょいちょいネタ以外のところが
 多すぎるかなぁ
 と私は感じましたが、
 やっぱりすばらしいと思います。

4グラップラーたかし 639点
 芸もあり、こなれているし
 悪いところはあんまり思いつかないんだけど、
 心には残りませんでした。
 浅い知識でひとついうなら
 ボビー、いのき、高田延彦
 赤ずきんちゃん
 白雪姫
 紙芝居
 全部どっかで見たことあるネタ、
 やり倒されてきたネタで、
 「おお」という驚きがない。
 腕はある
 と思うのに、アイディアが。
 もったいないなぁ。

5川島明 645点
 面白いよ。
 腕もあるよ。
 でも、このネタは苦手です。
 単純に好みの問題です。あるある・・・だよね。
 ちょっといい声の。
 笑うけど。

6我人祥太 628点
 好きなひとは好きなんだろうな。
 まずくは、ぜんぜんない。
 繰り返し申し訳ないけど、好みの問題。
 宮迫さんのひとこと
 「キャラ仕上がってんな~」
 に、すべて凝縮してる。
 そうこのキャラ苦手。

7なだぎ武 661点
 わたし、この警察24時のネタで
 あんまり笑ったことないんですけど、
 今回は
 めっちゃ笑った。
 だって、耳。
 ひどいよ。
 くだらなさが。
 高得点で、
 あ、これは嫌な予感。

8エハラマサヒロ 655点
 最初にテレビでこのネタ見たときよりも
 数倍おもしろい。
 最後のダンスね。
 いろんな意見がございましょうが、
 あたしは
 すげー
 と思った。ミュージカル好きなんで。

9あべこうじ 658点
 すべりこんだ。
 というのが、本当にしっくりくる。
 新しいネタを用意しているわけでも、
 斬新なものを持ってくるわけでもなく、
 シンプルに面白かった。
 やっぱり順番かなぁ。
 1番だったら、こうも行かなかったんじゃないかしら。

で、
なだぎさん
エハラさん
あべちゃん
の三人が
ファイナルステージに。

1エハラさん
 赤ちゃんのネタ。
 柔軟だなぁ。
 と思いました。
 コンテスト用にネタを仕上げている感じがしました。
 器用ですね。
 器用貧乏ですね(失礼)

2あべちゃん
 ここで、わたしのトップの笑いがくる。
 ハードル低いのかな。
 でも最後の3人が残った時点で
 これは
 あべちゃんを応援する。それ以外が優勝したら、なんかヤダ。
 という私情が入りまくっていたので、
 ほんとうのところ、どうだか分からなかったけど。

3なだぎさん
 確実に1本目のほうが良かった。
 と、思ってしまうネタ構成な気がした。
 1本目であれだけ
 小ネタのきいたネタを持ってきてて
 つぎのネタが
 偽ドラえもんに突っ込むだけ
 というのは
 なんか惜しい。
 惜しかったです。
 ネタ順が逆だったら・・・どうだろう。
 うん、無理かも。

文句なしに
あべこうじさんが優勝。

総括。
やっぱり
ピン芸人は難しい。
と思います。ネタの幅が広いので。
審査するほうも大変かと。
何度もいいますが、
おもしろさに
順位とかないのです。
ある程度まで
芸のある
面白いひとたちが揃えば、
最後は、
統計で
みんなが好き
というほうが
勝つ
のです。
ですから、
今回板尾さんのような
ほかの審査員と間逆のような判定をするひとが
ひとり入ったことで、
好みの問題
という基準が明白になり、
わたしはすごく良かった
と思います。
「なんだよ、審査員!
 ぜんぜん、あたしの意見と違うじゃん!」
という不満がフラットになるよね。
もちろん
筋の通った感じで審査することが
なにより重要ですが。

あともう一点。
審査を待っている
M-1でいうところの暫定ボックス
にいる芸人さんたちは、
M-1のときより
断然面白い。
気がついたのですが、
たぶん、
ピンだから。
M-1やKOCは
相方がいて、
そことのやり取りなどひとりでは暴走しかねる雰囲気がある。
コンビやチームという看板で出ているので
瞬発力
という点で
ピン芸人より遅いんではないかしら。
ピンは
いつでもどこでも
決定権は自分だ。
だから

R-1ぐらんぷり 2010 点数と結果

2010年02月23日 | テレビ
点数と結果。
を出演順に。

 COWCOW山田與志 DJのやつ 627点
 バカリズム 正義感 630点
 いとうあさこ いつものやつ 641点
 Gたかし ものまね紙芝居 639点
 麒麟川島 ええ声で 645点
 我人祥太 憂い 628点
 なだぎ武 警察24時 661点
 エハラマサヒロ 進学塾の先生 655点
 あべこうじ 言い方でひとつで 658点

そんなわけで
1位 なだぎ武
2位 あべこうじ
3位 エハラマサヒロ

ファイナルラウンド。

優勝はあべこうじ。
おめでとうございます。

ひとこと感想は、また今度。
とにかく、
あたし
あべこうじが好きなんだな。
って、途中で思いました。
そんでもって、
感動しちゃった。

わたしの今日のNo1大笑いは
ドレミの歌で
♪シはしらす干し♪
です。

ネタのNo1は
文句なしに最後のあべちゃんのネタですけど、
それをひいたら
バカリズムかなぁ。
やっぱ好みですので。
もう一本見たかったなぁ。

東京03単独ライブVol.10 「自分、自分、自分。」に行った

2010年02月22日 | ライブ
行ったんだぁ。
あたし。
えへへ。

4月まで
全国ツアーをするため、
ネタバレ
をしないように
しよう

と思っております。

さあどうするかな。
行った
ということだけを
ボロボロ言おうかしら。
考え直して
今後、全ネタレビューをしてしまうかもしれません。

とりあえず、
今回は、
なるべくばれないような
感想を
ぼんやり書こうと思います。
ぜったいに
知りたくないっ。
というかたは
・・・まあ
はじめから
読まないか。


KOC
を取ったことで
どうなるんだろう。

ということを
念頭において単独を見ることができるのは
なんて幸せかしら
と見ながら思っておりました。
前の感じを知っている
ってだけで
こんなに興味深い楽しみが一個増える
という優越感です。

早々ないよ。
ファンで良かった。

そう思えたのは、
結果、
面白かったんです。

グラフでいうと
緩やかに右肩あがり。

不安要素は
たくさんありました。
あんなに練習を必要とする練り上げたコントをしていて
それは今まで
ちゃんとその時間を確保できてたからじゃん?
という疑い。
など。
忙しい
ということによる
クオリティの低下。
体調不良
など。

でも
ぜんぜんそんなことなかった。
むしろ
疑ってごめんなさい。
と陳謝したいくらいです。
やっぱり
東京03は実力者だ。
としごく普通に思いました。

毎回入れ込んでいる要素も
抜けなく入っていて
それでいて
まったくマンネリにならない
ネタ構成。
あるときを境に
東京03の場合は
「このパターンね」
とカテゴライズするのをやめました。
作為的にかぶらないようにしていることに気がついたから。

演技力や
ネタ自体もすばらしかったですけど、
結果、
くだらなさを惜しげもなく
注入しているのが
相変わらずで
良かったです。

あと。
これは
とっても大事に書きたいのですが。

ぜったいに
良くなっている。

なんだろうか。
いままでの単独で
ほのかに感じていた生温かさが
なくなっている気がした。
ベテランだから、醸し出させるのか
お客さんとの関係から生まれるのか
なんなのか
あの「わかるでしょ~」「わかるよね~」というかんじの
ゆるやかな空気。
あそこが大幅に削除され、
とにかく
プロとしての
キリリとした
真摯な姿を感じて、
感動しました。

無駄がなくなっている。

これは
サンドウィッチマンが
M-1とった前と後の単独DVDを見て
感じたことと同じです。

責任を重圧ではなく、
パワーにしちゃってるんだ
と思います。
芸歴と実力がなせるわざです。
格好良い。
ほんとに。


それから
最後に
ネタバレですけど、

なんといっても

「誕生日」です。

しびれた。

R-1ぐらんぷり 2010 サバイバルステージ

2010年02月21日 | テレビ
略して
R1SS

・・・格好いい?

昨日とは打って変わって
いろいろと
書きたいことがあるのですが、
今日は
いそいで録画でみた、これをっ。

時間短縮
略して
時短
のため、(これが時間の無駄)
結果から。
審査は会場審査。
ゲスト審査員もいますけど、
あんまり重要点じゃないところがグー。

10位 ナオユキ    130点
9位  今泉     170点
8位  中山功太   180点
7位  もう中学生  190点
6位  ゆってぃ   250点
5位  ユリオカ超特Q360点
4位  アナログタロウ370点
3位  田上よしえ  490点
2位  友近     730点
1位  山田與志   1110点

点数のひらき
すげい。
でも実際見たわたしの順位と
大いに違うので
つくづく
会場審査は当てにならない。
あくまでも
あたしと
会場審査
ですけど。
たぶん、会場の熱気のなかと
テレビフィルターを通した感じに
かなりの開きがあるんだと
思われます。

さあさ。
見た感想をさくっとね。

出番順。

・ユリオカ超特Q
 ハゲネタ。
やっぱり・・・、トップバッターとしては
あんまりふさわしくない芸風かも。
盛り上がりきらないで終わる。

・今泉
 言ってみてぇ~のやつ。
おっさんが続くぜ。いいけど。
思ったより、
後半、どんどん行く感じとか
ひとこと付け加えずに
見てる側の理解を待つ
とか
テクニックがベテランだ
と思った。

・ナオユキ
 居酒屋でむかつくといえば。
から始まる漫談。
好みだ。
結果残念ですけど、
人気出そうです。
実力が見えるから。
でも、
去年も同じこと思った気が。
あたしの先見の明。
どうだ。

・ゆってぃ
 いつものやつ。
無欲。
思ったより会場をのせた。
すごいなゆってぃ。
ゆってぃに関しては
がっかり
しかないんじゃないか
と失礼にも思ったりするのに
こういうことがあるとね。
なかなか
離れられませんよ。

・ 中山功太
 カメラマン。
で、あるあるネタを
フって言う。
内容は去年と変わっていないけど、
設定で違うふうに見せたのが
・・・吉凶でいうと・・・きょ・・・(自粛)

・COWCOW山田與志
 DJ。
こちらもいつものフリップネタながら
設定を黒人アフロDJで
ファンクなリズムにのってめくる。
分かりやすいし
面白かった。
去年のあたしの1位。
敗者復活
おめでとうございます。

・ 田上よしえ(プロダクション人力舎)
 日本語の使い方。
レッツえでゅけーしょん。
いちばん、応援していたので、
緊張したぁ。
ウケてるっ
ウケてる!!
いや面白い。
4位まで発表されなくて、
どきどきしちゃった。
ねーちょっと売れちゃうんじゃない。(希望的観測)

・ 友近
 ヨガの先生。
チャクラ。
このネタ、素敵ね。
友近さんは美しいわね。
ただ、なんとなく決勝には行かない気がした。
だから2位と知って、
ほほう。
と思った。

・アナログタロウ
 80年代アイドルの紹介。
伝わらないモノマネ以降、
これ以外見たことありませんが、
この方はこれ、一本で?
会社員を辞めて?
まさかまさか
まさかまさか。

・ もう中学生
 あさり?
のネタ。
無駄が・・・増えた!!

そんなわけで
決勝は火曜日。

どっかで
オリンピックがやっているって
噂です。
こういうのに
まったく興味を持てない
ということは
人間として
非常に劣っているんではないか。
という強迫観念と
人によく思われたい
というふたつの汚れた考えで
今年はわりと
ニュースをチェックしています。

本音は。
100対1くらいの割合で
R-1のほうが
大事な私。

しかし
誰とも共有できない・・・。
さめざめ。

まとまらないまま

2010年02月20日 | テレビ
東京03の単独ライブで
やついさんと
会ったら
どうしよう

その妄想で
ぼやぼやしていたら
もうこんな時間です。

アメトーク

めちゃいけ
を見て
エンタの神様
いま見てます。
ぜんぜん何も思いつかないや。

アメトークは
イジリー岡田さんドッキリ
に私も胸が切なくなり、
ねづっちのなぞかけが
わたしが見たなかで
近年イチバンの盛り上がりを見せ、
千手観音かずこ
の「ら・ら・ら」で満腹感
です。
あ、出川さんがまた(!)松葉杖をついてました。
番宣でも
しっかりアメトークファンをつなぎとめる演出に
脱帽です。

めちゃイケは
ブサイクコロシアム
に豪華芸人さんがご出演ですけど、
ん~
結果
このシステムでは
ブサイクのほうが美味しくない気がするんです。
少年少女の
緊張がすごかった・・・がんばれ。
ロッチが
岡レモンのコーナーにご出演で
すばらしかったです。
子供たちとの絡みも楽しいね。

エンタの神様・・・
いまラバーガールを見ているので
またなんか引っかかれば。

は~
そんなことより
あしたの単独ライブで
何も手につかないわ・・・。

ツイッタで確認したら、
やついさんは
今日の昼公演に行かれたようで
妄想が終わりました。
どう声をかけるか
練習してたのに(心のなかで)
しかしながら、
バカリズムとやついさんのやり取りが
わたしへのファンサービスとしか
思えない
そんな楽しいことに
なっております。

バカリズムのツイッターから
見ると
わかりやすいかと。

追記のはなし

2010年02月19日 | テレビ
昨日の
バカリズムの件にひとつ
追加することがあったんだった。えへえへ

芸人さんツイッター
を見ております。

で、
エレキコミックやついさん対バカリズム
エレキコミックやついさん対東京03豊本さん
などの
やりとりに
こんな幸せなことはないぜ
とヨダレをたらす次第でございます。

東京03は
ぜんいんツイッターをはじめており、
きまぐれ更新ですが
良い情報です。
ただ
先々週のラジオで
そのやりとりを
すべてラジオで言う
というね・・・
ツイッターみりゃ
いいはなし・・・
では?
と、アナログ人間のくせにそのことを棚上げして
思ったりしました。

結局東京03の話題。
日曜日は
単独ライブに行ってまいります。
わたしは昼の回に行きますのよ。
ふふふふ。

とか
のんきに
笑っている場合ではない。
体調悪化!
早くねよ。

※追記の追記
このあと
バカリズムによる
単独直前東京03妨害に
やついさん
渡部さん
ゆってぃ
まで絡んで
1時間以上
眠れないのでした。