笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
新アドレス→http://hana58.hatenablog.com/

笑うことのみ

2010年06月30日 | テレビ
踊るさんま御殿のスペシャルを
見終わりました。

「夫婦スペシャル」(?)というくくりで
山田花子さんのだんなさんが
見たい

という
ただのミーハー気分で録画したのですが、
そのくくり
ではなくて
「話題の男女」というくくりで
出演された
戦場カメラマン渡部陽一さん

ものすごくて、
大笑いしました。
ふつうのことしか言っていないのに
聴いたことのない話し方をします。
なだぎ武さんがご出演で、
楽屋でずっと話していた
とおっしゃっていました。
なだぎさんが
ひとりコントでやりそうなキャラだ
と思いました。

腹から笑う。

ってなんて気持ちがいいんでしょう。
幸せな気分で今日は眠ることができそうです。

さんまさんを
見ていると
面白いこと
楽しいこと
っていうのは
日常にいくらでも眠っていて
それを
こちらがどう拾うか
で変わってくるのだ
と気づかされます。

さんまさんがあの引き笑いで
スルーされてしまいそうな
対象物に
「面白い!」
って判子を押しているような気がします。
なんにもなかったら
私だったら
面白いって思えないかもしれない。
って思う微妙なものにも
さんまさんは
面白い判子を押してしまいます。

面白くない
と言うより
面白い
を見つけるほうがむずかしい。
さんまさんは
すごいなぁ。
と結局ここに落ち着きます。

いとうあさこさんが
有吉さんを好きになった話を
有吉さんご本人の前でしていて
困った顔の有吉さんが
なかなか良かったです。
こういう
照れを出せる有吉さんは大人だな。
いや、大人になったのか。
バランス感覚だ。

そうそう
それに比べて
と言ってはなんですが、
その隣で我が家が

がんばってました。
杉山さんの声は
ひな壇向きかと思いますが、
もう少し余裕がほしいところです。
これからこれから。


花子姉さんの旦那さんは
クラシカルな素敵な方でした。
幸せにしてくれそうです。
よかったよかった。

では
今日はこのへんで。
笑えれば
なんでもいいや。
と幸せいっぱいで
おやすみなさい。

世界で一番乙女な生きもの/光浦靖子

2010年06月29日 | 
いつも本を貸してくれる妹から借りて
読みました。
読みたかったんで嬉しいです。

雑誌に連載していた
光浦さんの
エッセー2年分をまとめたものです。

日常がつづられているのですが、
読んでいくうちに、
このひとが
芸能人
だってことをどんどん忘れていきました。

登場人物は
よいこの有野さんだったり
加藤浩次さんだったり
黒沢さんだったり
鬼奴さんだったり
豪華な面々で
収録の模様とか
わりとテレビの裏側の話もでてきているのにもかかわらず。

感覚が
わたしたちと変わらない。
地味で質素
堅実で倹約に生きている
ふつうの女のひとの日常です。
文章が素直で読みやすく
とっても共感しやすいです。
小市民で自意識過剰で
ひきこもりで、さびしがり屋。
30代独身女性の多くが
にこにこ読めると思います。
光浦さんそのもののような清潔感とコンサバ感を
かもしだし
とってもかわいくて、いい。
無理しないでも
楽しく読めるのは
芸人本でひさびさに感じた文章力です。
「芸能人本」
と一個のっけなくても、ふつうのエッセイとして面白い
と思います。

個人的には
ロンハーのラブマゲドンの1回目放送のことが
ふれられていて
光浦さんが
あのとき
あんなことを思っていたなんてっ。
とちょっと興奮しました。
大久保佳代子劇団の裏側も。

ご本人もおっしゃっていましたが、
芸能人オーラがない

とでもいいましょうか。
良い意味です。
好感度エッセイですもの。
ちょっと、気を抜いて軽い本でも読みたいなぁ。
って思ったら、
迷わずおススメ。
クオリティは高いです。

ちなみに
この扉絵と
挿絵が
娘に超好評。
なんどもどこかに持っていっては
挿絵を開いてみております。

フットンダは豪華にしても

2010年06月28日 | テレビ
この時間で書きたいことがないので、
見たばかりの
大フットンダスペシャルを。

スペシャルになったことで、
お金に余裕が生まれたのでしょうか。

まず。
観覧席に
無意味にタレントの皆様がおり、
いちいち
コメントを取る
どっかで見たような方式

が導入されていました。
関根さんがいらっしゃって
なんだかもったいない。
ちょっとだけ
参加してましたが、
参加者のひとりとして入れてあげても
良い気がした。
コメントだけのタレントさんにギャラを払うのであれば。

さらに。
歌のもじり
ゆるキャラもじり
に「ご本人登場パターンです」

とのこと。
悪くなかったけど、
ナレーターの上記のコメントが2回も。
イラっとしたのは
お年頃だから?

さま~ず大竹さんがご出演で
スペシャルゲスト的扱い。
ウド鈴木さんとレッド吉田さんがいたので、
わたしのなかでは微妙な気分に一瞬なったけど、
とっても
よかったです。
いつも思うことですが、
このひとは
発想がひとと全然違う。
出してくるものが、
全然違うところから来る印象。
どんなときでも空気を変える。
結局
「らしい」「自由」
って言葉でしか言い表せないのが、
もったいないです。
そう簡単にこちらが処理できるような
発想ではないのに。

こういった豪華ゲストを
たくさん用意してもよかったんではないでしょうか。
しつこいようですけど、
コメントだけのタレントさんにギャラを払うくらいなら。

コの字に座る
この手の番組は
こっそり内々でやる雰囲気を持っていて
深夜むき
だと思ってるんです。

だので、
今に始まったことではないですけど
華々しくゴールデンに行くって
なんか変な気持です。
とりあえず、
出題方法と回答方法だけを
変えない努力はうかがえましたが。

深夜の人気番組の時間帯かえれば
視聴率アップ!


っていうのは
録画をして
好きな時に見る私のようなものには
まったく意味をなさない。
ち。
雰囲気変わっちゃったな。
ってことで、
見なくなるだけです。

録画は視聴率に反映しないんだっけ?

あ、じゃあ
関係ないでーす。

でも媒体がどんどん変わっている今、
なんか
考え方が遅れているような。
いや、
よくわからないのに
また
いちゃもん
つけてしまった。
クレーマーな今日この頃。

もじりは
面白かったし、
出演者の方がたには
なんの文句もありませぬ。

今更ですが。


では
今夜はなんとなく
しっくりこないな。

おやすみなさい。

すべらない話にまつわる話

2010年06月27日 | テレビ
昨日の
すべらない話ゴールデンの録画を
会場インタビューをほぼ早送りしながら
見ていたら
体感時間は1時間半くらいで
とっても
効率よく
笑っていられたので
よかったです。

インタビューなど不要だ!
といつも怒っている私なんですけど、
今回
いとうあさこさんと
鬼奴さんに
たいして
コメントするひとびとを見ていて
はじめて
「ああ、このコメントがあってよかったぁ」
ってホッとする自分がいたのです。

当初のメンバーと番組のかんじから
話術と
話の構成の面白さや
ぶっとんだ衝撃のエピソード
という点において
いまは
ずいぶん方向チェンジされた気がします。
松ちゃんがやっていたラジオ「放送室」にて
もうひとりのMCの高須さんが
この番組に新しく出演する芸人さんがいるたびに
「あいつ、やりおるやろ~」
と、その才能をいちいち持ち上げておりましたが、
今でも
高須さんのなかで「やりおる」芸人だけを
チョイスしているのだろうか。
テレビ人気だけでの
キャスティング戦略を感じるのは
仕方のないことなのでしょうか。

芸人さんに罪はないし、
ちゃんと仕事を全うしています。
番組が楽しくなっている
と思っている人が大勢いるのであれば
なんの問題もないので、
ただのいちゃもん
なんですけど。

ただ心配なのだ。
実力ないくせに…。
って思われてしまわないだろうか。と。
いわば
シンプルなセットで
話術だけに限られるこの表現方法は
向き不向き
があると思うんだ。
ここで
ダメだからって、すべてがダメなわけじゃない。
それは絶対。
ただこの番組にめちゃめちゃ向いている人と
比べられるのは
すごく不利だ。

だから
権威ある女優さんが
鬼奴さんの
「生き方が面白い」
とおっしゃってくださって、
ああ、良かった。
嬉しいな。
と素直に思えたんです。
奴さんのはなしは
とっても味があって
わたしは好きです。
というか、
何回か聞いているけど、
いいエピソードです。

あさこさんの話は、
…ほんとに言いにくいけど
悪くないけど
ふつうであった。
もっと
40歳いとうあさこさんのキャラに
求められたものだったら
よかったのかな。
そしたら
深夜枠になってしまうのだろうか。

とにかく積極的に「笑」を取りに行くふたりでないだけに、
不利だよ。
と、ハラハラしてしまった。
こういう場合は
ねづっち
のように、
浅草師匠の話に終始するのが
正しい選択かと思うのです。
ただちょっと師匠方のはなし
もっと長くてもよかった。
もっと聞きたかった。

海原はるか師匠は
完全に
よかった。
もっというと、
みんなのリスペクトが伝わる雰囲気が良かった。

わたしの
MVSは
というと、
トータルテンボス大村さんの
携帯のいたずらの話。
ブログで読んでいた話だったけど、
大村さんの話で聴くほうが断然よかった。
あそこで
本当に
「すべらない話」が
番組として「すべらない」って思えた瞬間でした。
すばらしい。
あのひとは、
やっぱり
やりおる。
また呼ばれるね。きっと。

ではきょうはそんなところで。

いま、
はるか師匠のブログを見てきました。
昨日の番組の感想を自ら募集されておりました。
コメントは
3件入っていました。



お笑いナタリーにひとこと感想

2010年06月27日 | テレビ
ひさびさに
ネタをナタリーさんからお借りしまして、
書きます。

「KOC2010」チケット発売、お得なメルマガ情報も

いきなり、これ?
すいません。
KOCの季節がきたっ。
と思ったので、
さっそく、メルマガ登録してみました。

でも、
季節がきたっ
と思うのは
やっぱりまだ
M-1
のほうです。
で、
以下のふたつ。

流れ星が単独ライブを3公演開催

M-1ラストイヤーの磁石が漫才ライブ開催

磁石は
ひょっとして
今年
ひょっとするかも。
と思っています。
この二組は
ずーとM-1以来気になっています。
かゆいところまでもう一歩なんだ。



Wコロンが「S-1バトル」で賞金1000万円獲得

Wコロンに
こんなに勢いがでるなんて
誰が予想したでしょうか。
きっかけは
アメトーク
だと私は思いこんでいます。
Wコロンの使用法を
提示して見せた
という点において。



オアシズ大久保が結婚相手をサイトで募集中

ちょっと、古めの話題だったのですが、
なんか
ニュースはないかしらん
と思っていて
ブ!
と吹いたので。
MXテレビの新番組です。
これは
見たいですよ。
ただ
過酷なロケに挑戦
…らしいです。
今日、
今週のシルシルミシルを見ていたら
大久保さんが
VTR出演にて
白スーツでいろんな仕分けをしていました。
昔から
この系列の番組(くりぃむナントカなど)に
数多く登場してきた大久保さんですが
最近は
売れすぎちゃって
大丈夫なの?
と心配です。
シルシルでは
結構キレイに映っておいででした。

アイスクリーム解散、梶・勝山それぞれピン芸人へ

そうか。
もがいてんなぁ。
今年は
M-1で見ることができないんですね。
なんとなくもったいない気もするのは
外側からの無責任な意見
かもしれません。

今日は
たいしたこともかけず
なんだかなぁ
な記事で
恐縮。

いとうあさこさんが
今朝文化放送ラジオにご出演だった話

短いので
ツイッターで
書こうかな
と思っています。

それでは~

アメトーークは実はツッコミがしたい芸人

2010年06月26日 | テレビ
でした。

あんまり
感想もないんですけど。

ツッコミがしたい。

というよりも
ツッコミに憧れている芸人
だな。

って思いました。
ツッコミがしたそうには
思えなかった。
格好いい
ツッコミ
って、最強のボケのひとが思っているんだ。

ちょっとちょっと
どうなのよ。

って、そこはツッコミました。
神様に与えられた才能があるのに、
ツッコミがしたい
だなんて。
ぜいたくいっちゃってさ~。

笑いの神様が与え賜った
ボケのひとが
前列に3人もいました。
ウド鈴木さん
出川哲郎さん
山崎邦生さん。

みんなが憧れる
ツッコミ芸人さんたちの
VTRを見て思ったのは、
日本人の
真面目さと
丁寧さが
笑いの文化によく表れているな。
と。

その場の変な空気をよくすること

がものすごい肯定なんだ。
空気を笑う
ってことではない。
笑えない空気をなんとかする。
っていうのが大事。
「救う」というワードが
狩野さんと小島よしおさんから
よく繰り出されていた。

さらに
きちんと説明したり
フォローしたり
するのが鉄則。
空気を読み、間を読み、
タイミングを計る。

その技術たるや
すばらしい

とは思いますが、
なんて
細かい仕事なんだろう。
繊細さと
真面目さが要求される。

職人として
格好いいですけど。
日本人って
なんか、
ちっさ。とほほ。
と同時に思いました。
微妙な空気すら
見ている人が発見して大笑いできるようになれば
もう一段、笑いのレベルがあがるような気がするのだけど。
あ、
国民の笑いのレベルです。

それから、
偉そうで恐縮ですが、
ツッコミが必要ないほどのボケを
吐き出せるくらい
芸を磨きなされ。
ボケそのものがないと
ツッコミは生きている意味がないです。

そこらへんのブレ具合が
ちょっと
今回は
わたしは、あんまりだったかな。
真面目なところはいいから
もっとグズグズにパンチがあったらよかったのに。
ちゃんとしなきゃ
って空気に包まれすぎていた気もする。
ただ
最後の
ウドちゃん、出川さん、春日さん三人のMCコントは
面白かった。
やっぱり
存在そのものがボケであるウドちゃん、出川さんは
それに抗ってはいけません。
春日さんは…ただの器用な面白いひとです。
やっぱり勢いが別格です。オードリーは。

とかいいつつ、
ツッコミ芸人大好きな私です。
ハイキングウォーキングQちゃんが
サンドウィッチマン伊達さんを
憧れに入れていて、ちょっとポイントあげておきました。
だれかアンタ柴田さんに入れてよ。
あ、放送できないのか。
ではでわ。

来週は
トリオ芸人。
ついにこのくくりで
東京03が呼ばれるなんてっ。
楽しみ楽しみランラン。

いまから
ごきげんようのWコロンを見ます。
勢いにのると
すごいね。
S-1で1千万ですって。

ロンハー3時間SPでは

2010年06月24日 | テレビ
マネージャーが選ぶ
この芸人はいやだランキング。



ツイッター版ブラックメール。

がロンハーのメニューでした。
パンチは少ないかもしれない。
と感じましたが。
ふたつほど
良かった点が。

ブラックメール
に引っかかったひとり目。
NON STYLEの井上さん。
が、
すごかった。
「お仕置き」としてのドッキリトラップが
すべて
スルーでした。
デートの店にテレビの取材がきたら。
というドッキリで
コソコソするかと思えば
堂々と
自分からテレビクルーに挨拶。
ホテルに誘わせようと
女性にいろいろ駆け引きをさせますが、
「大切にしたいから」
とかわされ、
理想の男女像をきいて
「うぜえ!」
と水をかけてやろう
というもくろみも
理想の男女像を自分の両親
と語る。
「ふつーにいいやつ」
とみんなに評され
お仕置きしないまま
ネタばらし。

かー!

私の中の
井上おもしろレーダーが
フル回転でした。
異様にナルシスとなだけで
男気のある
いいひと。

ことごとくロンハーの考える
(ブレインである淳とだれかの考える)
男の心理の
裏をかいていて
気持ちよかったです。
正直、認めたくないけど、
大拍手。
でした。
やっぱ面白いねぇ。
M-1優勝した年の本番直前、
まったく緊張してなかった
とダイノジのおふたりが言っていたのを
少し思いだしました。

マネージャーランキングのほうは、
売れていて実力のある人は
それなりに
裏方スタッフの評価も高い
ってことが
わかりました。
カリスマにはなれなそうもないけど、
これが
いまの
芸人トップランナーのスタイルなのかもしれません。
担当マネージャーが語る
担当芸人の話は
ちょっと泣けました。
関係ないところで
ロッチのマネージャーの
ロッチを語るコメントが
どーーーーーでもいいことを
ひたすら長く語っていて
いちばんの
お気に入りです。

に、しても
「マネージャー」
ってテロップ的に長いのか
「Mg」
となっていて、なんか気になった。
わたしなら
「マネ」
としたな。
お金っぽいな。

では
これから
ごきげんようの
オアシズの話を見てから寝ようと思います。
沖縄国際映画祭でグランプリをとった
森三中黒沢さん主役の映画の裏話。です。
耳の穴をかっぽじって
きこ!

ではまた~
ほろ酔い~

心にのこったこと

2010年06月23日 | テレビ
ロンハーをネタにしようと思ったら
3時間ってめちゃめちゃ長くて
明日になっちゃいそう。

そんなわけで
最近
こころに残った
お笑い
まわりの話を書こう。


ごきげんよう

オアシズ。
大久保さんが主役で
光浦さんが作演出の舞台。
女の一代記を書いたもので
マジックテープでとめていたの衣装の前がはだけて
ブラジャー丸出しになったハプニングに
唖然とした
と大久保さん。
光浦さんが腹を抱えて
こんなに面白いことは…
と思い出し爆笑されていました。
そのブラジャーが
肌色のおばあちゃんみたいな…。
と笑い死にそうになりながら。
いい話です。

今週のエレ片。
片桐さんが地元の大使的なものに任命されて
土地の想い出を語るも
でてくるもの
でてくるもの
涙なしには語れない切ないものばかり。
最後の話は
うわわわ
もうやめてっ
って笑いながら思いました。
かなしい学生時代を思い出したぜ。

品川庄司
品川さんで。
かなり前の話なんですけど、
どっかで書こうと思考にインプットしたまま
残っていたやつを。

ツッチーとふたりでMCを担当した
パイロット深夜番組(たぶん)
「ツレ連れてきました」。
コンセプトは
芸能人の方が
素人のツレ(友達)を連れてきて
トークをする
というもの。
最初のツレは
品川さんの映画化もされた
「ドロップ」の主役
のモデルになった中学の同級生。
番長ですよね。
サンドウィッチマン伊達さんを
二重瞼にして
イケメンにした元番長。
は、いまだにキャラにパンチがあって、
エピソードもすべて面白かったのですが、
どれも
だいたい暴力沙汰(笑)…で放送コードぎりぎり(という売り文句)
それで
印象に残ったのは
番長の
むかし品川さんに
「土屋ごときになめられてんじゃねーぞ」と言ったこと
ではなく、
品川さんが
暴力エピソードに爆笑しながら

「この企画書 書いたのオレだけど
 (OA)大丈夫?」

と言ったこと。
爆笑しながら言うには
長くね?
前半のセリフに
引っかかってしまった私です。
すごいナチュラルに言ったんだよね。
そうだよね。
テロップにも
たぶん
なってなかったと思うし、何気ないふうでしたが。
さらっと流せない感じがありました。
少なくとも
言おうと思ってたんじゃないかな。
このセリフ最初から。

これを言うことによって
このひとの
自己顕示欲をびんびん感じてしまう。
のは
気のせいでしょうか。
気のせいよ。そうよそうよ。いじわるよ。

もうひとつあって
ついでにいいですか?

FUJIWARAのありがたいと思え

始まって
すぐくらいに、
品川さんがゲストでいらっしゃったんです。
この番組のお金のなさをいじる
お約束トークがあって
品川さん
 おれたちもこの前、
 MCで番組がはじまったばっかりなんですけど
 まったく同じ感じのセットです
という主旨のことをおっしゃったんです。
へー
お金ないんだなぁテレビ。
って思ったんです。
そのときは素直に。
で、しっかりその情報を覚えていたある日。
ふと
テレビをつけたら
品川庄司がMCの番組だった。
あ、例の…
と思ったら、
NHK
でした。

…こういうとこ、あるわー!!

とのけぞりました。
アシスタントがAKBだしっ。
どこが、まったく同じ…。
いや、皆まで語りません。
本当に
お金がない。
ってことを伝えたかっただけでしょう。
そうでしょう。
ただ
言い方が気になったんだよな。
まったく同じでしたっ。
っていったときの感じがね。
逆に
壮大な嫌味だったら、怖いしね。
…ありえる?
ありえない?
いや、ありえる。やばいサブイボがっ。
ちなみに
ありがたいと思えは
深夜番組の王様
テレビ東京ですよ。

では!
そんなところで
今日は!

4歳児のお笑い事情

2010年06月22日 | ユズ師匠
どう子供に
お笑いエキスを注入していこうか
と考える間もなく
子供っていうのは
変なレーダーで、
お笑い
をとらえている。

というのが
私の認識。

最近
本人の好みが出てきたので
あんまり
バラエティを見なくなりましたが
最近うちの子まわり
としては。

楽しんご

どどすこすこどどすこすこどどすこすこ
ラブ注入

わたしが隙を見てだいぶやっていた(ふつうに趣味として)のを見て
覚えました。
最後のハートが
「かわいい」

下ネタと感じずにやっています。
最後の決めポーズのあと
シナ
を作る感じが、楽しんごを超えています。

ペケポンで
ねづっちが出ていたコーナーのマネをしています。
「整いました」
と手を揚げ
自分の書いたクイズの答えをこっそりカメラさんに見せる。
というもの。
何かを
紙に書いて
大声で
手を挙げるウチの子。
「ととろいました!」
間違っている。

スクール革命総集編で
チラッと見きれていた大西ライオンを見て
「ねー!ねー!このひと誰だっけっ?」
と聞いてきたので
ギャグをひと通りやってあげました(全力)。
すっかり忘れた数時間後、
わたしがお風呂からあがると
ドヤ顔で
ジャン
と隣の部屋から飛び出てきた娘。
上半身脱いでます。
ギャグをフルテンションでやってくれました。
私がお風呂からあがるのを
この格好をして
待っていたのかと思うと(10分くらい)
なんというか
胸一杯だわ。

「ほんとはね、
 頭に茶色いのかぶってるの」
と説明。
ライオンとは気づいていないようです。
名前とコスチュームがつながるのは
いつの日か。

今日は
お笑いさぁ~ん
と、
ロンハー見なくっちゃ。きゃっきゃ。

ではまた
明日。

ごきげんようにオアシズ

2010年06月21日 | 面白い女性
オアシズゲストだったので
録画して見ました。
やっぱり
ふたりのほうがいいな。
光浦さんひとりよりも
大久保さんとふたりのほうが
光浦さんの話が
はねる。
大久保さんは
肯定しているだけですけど。
もしくは
かぶせてきますけど、とってもいいです。

ちいさなことで
すごくイライラする。
っていう話をしていました。

お年頃のせいかしら?
っておっしゃっていましたが
ひとつ年上の女優加藤貴子さんが
一緒に出ていたのですが、
共感されずに
おもしろかったです。
加藤さんの性格が
ポヤっとしていて
邪気がぜんぜんない。
オアシズが
いくら
あんたねー!
きー!
とかみついても
ぜんぜん相手になっていない。
怒っているふたりは
面白いです。

加藤さんと並ぶと
顔が大きく見えるから
とふたりして
ソファのうしろに寄りかかって
加藤さんを前に押し出しておりました。
途中から
加藤さんも同じように頭をうしろにするもんだから
どんどん首を後ろに倒して
ほかの出演者も
全員
ソファにのけぞってトーク。

小堺さんが
オープニングトークで
女性に人気がすごい
とおっしゃっていて、
「なにか、勇気を与えているんですよ」
とやさしげ。
競馬のCMもふれられておりました。

光浦さんご自身も
「あのCMすごい好き」
とのこと。
わたしも好きです。
なにか、
勇気をもらいます。

初日だけで
いっかなー。
と思っていたけど
明日以降も
チェックしていこうかな。
と思います。

それでは
今日は眠いのでこのへんで。
土曜のエレ片ラジオの寝不足を
月曜日で消化する予定が、
なんか
昨日も寝るのが遅くなってしまいました。
とくになにかを生み出しているわけではないのに。