笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
新アドレス→http://hana58.hatenablog.com/

いろんなところでロッチ

2010年01月31日 | テレビ
ビビビ

と来てから
はや、2年ほどでしょうか。
今週は
立て続けにロッチを見ております。
レッドシアターはレギュラーですが、
ぐるナイ
レッドカーペット。

わたしは
中岡さんの面白いことを言いそうで言わないときの
ジッとした顔

へらへらとツッコミをするコカドさんが
いちいちツボなので、
わたしのなかでは
無敵だ。
と思っていたのです。

ただ冷静に見ると
コントの中では
意外性よりも
やりとり
のほうに重点を置いているため
もしかしたら
ネタ切れがあるのではないか。
と心配しておりました。

それが今週払拭しましたのでご報告。
レッドシアターは
サバンナ
という設定で
いつもの
ウンコを踏むネタだなぁ
と思っていたら、
そこが導入で
弱肉強食を目のあたりにした中岡さんの内部で
大きな変化が。
という
ものすごく壮大(?)な良い話で
そんでもって
いつものあの感じがベースで
とっても良かったです。
「おまえのなかで何があってん」

人をなめたようなツッコミをするコカドさんが
ただのいい話にしないところが
すばらしかったです。

レッドカーペットでも
またまた
同じ主旨の
車にひかれるネタ
なのに
パターンが違っていました。
今回は
スタントマンである中岡さんが轢かれない
ってところから始まっていて
いつもの轢かれることを
逆に利用していて
あらら
ロッチって
なかなかやるぅ
と発想のよさに驚きました。

ぐるナイのワカサギ釣りでも
無理のない
楽しいやり取りがしっかりハマっていましたし、
あら?
ちょっと売れっ子になっちゃうんじゃない?
スターの兆しを感じました。

ご家族も素敵ですし
好感度という点で
ロッチ赤丸急上昇。
もちろん
しっかり面白い
というのが大前提です。

それでは今日はこの変で。
ねむいよねむいよ

あんまり面白いこと書けなくて申し訳ありませんな。




ただの日記

2010年01月30日 | テレビ
途中まで書いていたら
消えた。

のでテンションだだ下がりです。
しかも
他愛のないことを書こうと
だらだら
書いていたので、
余計に、
です。

レッドカーペットにて
インジョン
アンガールズ
ロッチ
で満足度倍増
ということと、
いとうあさこさんが
明るくて
それが
異様に面白い
と語ってみました。

あさこさんは背負っているものがとてつもなく重そうなのに
笑顔で坂道を登っているような印象です。
突き抜けている。
素敵だなぁ。

R-1女性芸人が結構受かっています。
田上よしえさん
いとうあさこさん
赤いプルトニウム
川上エミコさん
バービー
友近さん
鳥居さん。
おっと、にしおかすみこさんも。

ま、どうなの?
3回戦から準決勝が狭き門で
去年もだいぶ落とされました。
ともかくも
楽しみ。
そろそろ田上よしえさんがブレイクしても良い頃だわ。


レッカーを
もういちど見ております。
インスタントジョンソンを見るために。
わたしの大好きな応援団のやつ。
すぎさんの丁寧なところが好きなんです。
毎回毎回
ちゃんと応援されたことはないのに
「しっかりお願いします」と頼んじゃうのよね。
あら?
前にも書いたことあったかしら。

ではまたあした~

ユズとピラメキーノ

2010年01月29日 | テレビ
親のわたしは
こんなにも批判的ですが、
子供のユズは
ピラメキーノを楽しみにしているようです。

子供たちのあいだで
大流行
なんですって?
ふうん。

そんななか、
もっとも
きしょい
と思っている、
子役恋物語
という、ねるとんの縮小版のようなコーナーがございます。
ひとりの女の子もしくは男の子を
数人が取り合う
そんな一日を追っております。
そのコーナー仕切りの
南海キャンディーズ山ちゃんが
かなりがんばっております。
前々から
このコーナーで唯一の救いは
山ちゃんかなぁ
と思ってみております。

山ちゃんの全力の賞賛

あ~
なときもありますが、
今回
最後に選ばれなかったふたりの女の子に
「これを見てふたりを好きになった子もたくさんいるよ」
とフェミニンフォローをする山ちゃん。
こまっしゃくれた小学生女子が
「世界はひろいから」
という考えてきたようなコメントを言い、
それに応えて
「すいません。この放送が日本を越えない・・・」

すかさず笑いにしていて
とってもすばらしかったです。
ねじ込むねぇ。

お昼の番組のナレーションとか。
山ちゃんは、こなします。
ガンガンこなします。
この放送も
子役の子達と一日中一緒で
いちいち「うわぁ~」「これはすごい!」とリアクションし続けて
大変なロケだと思われます。
おつかれさま。

さて
ユズですが、
わかりやすく、歌と踊りに惹かれているようです。

最後の
はんにゃ金田さんがギャルの格好をして
歌い踊る
「Onaraはずかしくないよ」
がお気に入り。
この曲、
おならを我慢する女子に向けた
応援ソングです。ふ。

で、歌詞に
♪おんなのこだって
 でるときゃでるのよ♪
というところがあり、
それを聴いてユズさん

「男の子だって出るよねぇっ」


まったく!常識ないんだから!風に
おっしゃていました。

幼児の常識として
おならはフリーです。

真っ当マツコ・デラックス

2010年01月28日 | 面白い女性
マツコ・デラックスのことを
お友達とお話していて、
彼女は

キャラクターが誰ともかぶっているのに
誰とも違う

ということに気がつきました。
一見すると
マツコさんは、
デブキャラかな?
オネエキャラかな?
毒舌キャラ?
と、カテゴライズしちゃいがちですが、
実際彼女を見ていると
だれともかぶらない
強烈なオリジナリティーを持つ
魅力的なひとだと気がつきます。

すばらしいのは
真っ当である
ということです。

バラエティをものすごく理解しているひとです。
かなりテレビを見ているし、
お笑い大好きなはずです。
これは全部妄想ですけど。
マツコさんが
民放バラエティ番組に出ているときに
感じます。
ゲストで出ている番組のふだんの姿を知っており、
空気を乱さないようにしているのが分かる。
自分の立場を柔軟に変えている。
毒舌キャラのひとにはない一面です。
お笑い出身ではない毒舌キャラのタレントさんは
自分のキャラを出すことしか考えません。
その番組全体をひいて見ることはしない。
ですから、
時に番組の空気を乱す。
マツコさんには
それがない。

でも、
です。
こんなすばらしい特性が備わっているのに
ときに
マツコさんは
それを
えいや!
と投げ捨てます。
若槻千夏さんやベッキーさんや
バラエティ師匠クラスのタレントさんと
違うのはソコです。

当たり前のことを
当たり前に言う。

そのことを最も優先している
気がするのです。

彼女の発言は
誰かに言わされていたり
空気を読んでいったこと
ではなく、
ほんとうに彼女の内側から発せられたものである。
いつでもどんなときも、
(いまのところあたしのなかでは)ぶれなく、そうである。

面白くあること
番組を成立させること
それをキチンと把握してなお、
マツコさんはそれをぶっ壊します。
ぶっ壊すことが目的ではなく、
真っ当なことをいうために。

だから無理がなく共感できるし
ファンになってしまうのです。
視点が優しいし
嘘がないもの。

売れれば売れるほど
テレビに露出すればするほど
その「本当のこと」を言えないジレンマが
多々生まれるはずで、
そこのバランスが難しくはあるのですが、
すべてにおいて
真実性を追求する必要はなく、
「おもしろ」ければ
それで。と勝手ながら思います。
そんでもって
本当いうと、
結果面白くなくてもいいよ
と思えるほど
ファンです。
マツコさんは
テレビは面白くなくてはいけない
と視聴者の目線で考えるひとだと知っているので
それでいいのです。

これからも
素敵でいてください。
それだけです。

今日は
そんなラブネタでした。

一応「女子」のカテゴリーに入れてみたけど。
カテゴライズするなんて
おこがましいのだ。
すごいひと
っていうのは
カリスマ
ってのはそういうもんだ。
と痛感したわ。

99プラス未公開でロッチ

2010年01月27日 | テレビ
今週は
未公開スペシャルで
やっぱりこの番組は雰囲気がいいなあ
と思ったのでした。
芸人さんの回は
とっても楽しい話を引き出せるので
お笑いドスケベのあなたには
おすすめです。

ロッチのはなしは
いいなぁ。
相変わらずいい。
自分たちのネタを
家で見ながら
相方おもしろいなぁ
と思っている中岡さんの
へへへ顔が。
かわいらし。

バービーは
どんどん珍獣感が増します・・。
ふつう
露出とともにキレイになるはずなんだが。

マキシマムパーパーサムの長澤さんの
「ハゲていることが恥ずかしいんです」
のくだりは前も見たけど
面白い。
当たり前のことを
当たり前にあらためて言うこと
ってすばらしいね。
あれだけ自分のハゲをネタにしていて
乗り越えている感じなのに。

むしろ
男らしい。

今日は、
こんな感じで・・・
エレ片のラジオが始まりました。

東京03のインターネットラジオも
今日で今週分が聴けなくなる。
とさっき気がついて
急いで見ました。

は~
何かを削らなきゃいけない
かも。

この場合
03のラジオか?

しゃべくり007にケンコバ・パンクブーブー

2010年01月26日 | テレビ
限られた時間。
何を見るか迷います。
アリケン・・・。
と思ったけど古くなっちゃたなぁ。

そんなわけで
いま最も見たいっ。
と思った
しゃべくり007。
久々。

ケンドーコバヤシさんは
どうでるかなぁ。
いつもの嘘ばっかりだろうなぁ。

と、やっぱりその路線でしたが、
予想外に
とってもとっても
面白かったです。
ポイントは
ツッコンで行くことだと思います。
そして
ちゃんと本当のことを少し付け足して
オチをつけること。

そのバランスが絶妙でした。
見ているこちらが
「も~~~!」
とイライラせずに見ていられました。
ちゃんと踏み込んでいた上田さんがなかなかの仕事をしてました。
正直に答えて
照れるケンコバさんは素敵です。

わたしが苦手な
ギリギリセブン
のコーナー。

何よりすばらしいのは
わたしの大嫌いな
ピー音が少なかったこと。
分からなくしていた箇所は
1箇所くらいでしょうか。
ギャラも経験人数も
親孝行したことも
親からの呼ばれ方も
ちゃんと応えて。
さらに
「絡みづらい人」
については
謝りづらい距離感のひと
とリクエストされて
「あ!」
と気がつき
ためにためて
「松野明美さん」
と応えてらっしゃいました。
出演者みんなが
ガックシと脱力
するなか、
わたしは
大笑いです。

内容など、どうでもいいのです。
テレビで言ってはいけないことを
したり顔で言うことなんか
見ているこちらが大爆笑することに比べたら
実にくだらなく
小さなことです。
そりゃあ、ゴシップは楽しいですよ。
でもゴシップなんて
所詮ゴシップじゃない。
「笑い」の要素など、
そこには
ほんのひとつまみくらいしかないです。

しゃべくりの
出演者たちは
その場の盛り上がりを考えて
「ハラハラするやつ」を欲しがっていましたが、
それって
こちら側の気持ちを勘違いしてるなぁ
と思いました。
ピー音入るテレビなんて「所詮」だ。
そう思っているのは、
私だけの可能性もありますが。

いつもあのコーナーで
「やってろ」
と思う私ですので、
今回ほどスッキリ楽しくみることができた
ギリギリ007はないなぁ。

後味さわやかに思いました。

パンクブーブー。
無理やり
入れ込んだ感じです。
意外と黒瀬さんなの?
な編集になっていました。
いいことです。


シンクロナイズドティスティングinめちゃいけ

2010年01月25日 | 面白い女性
オアシズが更年期でお休み。
って本当かしら?
心配です。


そのかわり
新喜劇から
未知やすえさん
島田珠代さん
山田花子さん

ハリセンボンとともにご出演。

ティスティングのくだりは
珠代さんが
がんばっており
やすえ姉さんは大人しかった。
ので、
珠代さんがあんまり好きではない私としては、
ちょい残念。
声がめっちゃ通るなぁ。
くらいみておりました。
と思ったら。
最後のキレる場面までに
エネルギーを補給されていたのですね。
今回も、
わかっちゃいるけど
免疫のない関東育ちの私には
やっぱりすごい
と感じる。
あのクルクル回るロレツ
あの間
あのセンスのある悪口。

中でも
品川さんに
「おまえ最近やせたらしいなぁ」
「やせても、元がブサイクなんじゃ!」
が最高でした。
パワーありまくりです。
ありがとうございました。

春菜ちゃんもリーダーとして
がんばってましたよ。
はるかちゃんは
なんか寒いのがつらそうで
見切れている感じが
面白かったですけど。

でもって、
今回も豪華な出演者。
はんにゃ。とかね。
でもなんといっても
モンスターエンジン。
神様コントを
ひさびさに見て
さらに
岡村さんと
FUJIWARAが
だんだん神になっていく。
原西さんが
ギャグをすると見せかけて
「わたしだ」
と神に変わるタイミングも見事ながら
なぜか
フジモンだけ
「お前は神ではない」
といわれる。
そっから
アドリブ合戦で
バカバカしくて
すばらしく面白かったです。

録画を消してしまって
いまさら悔やんでいます。

ではでは。
今日は
このへんで失礼いたします。
アリケンを見たかったんだけど、
今日は
もうムリじゃ。

ほな~

東京03in爆笑オンエアバトル

2010年01月24日 | テレビ
何気に撮った今週のオンエアバトル。
東京03が出ていてラッキー。

オンバトのあとに
「オンバトOB芸人魂バトル」
ますだおかだ・NHKアナ仕切りのコーナーがあり
そこに
流れ星、キングオブコメディとともに
ゲストとして出ていました。
ちょっとした大喜利をやっていました。

東京03がっ
おもしろいっ
目立ってたっ
とかそういうことではなく、
全体の雰囲気がすごく良くて
楽しい楽しいことになっていて
幸せです。

東京03絡みの面白いところ。
・オンバトの思い出は?
 と聞かれて
 ネタ終わりのアナウンサーとのトークで
 何回でても緊張すると話したら
 「じゃ出なきゃいいのに」
 と言われたとのこと。
 ナイス、NHKアナ。
 ん?思い出とか語っている
 ってことは、もう出ないってこと?
 去年まで、出てたけど。
 あのときは出なくていいのに、って想ったけど。

・ジャッジペーパーサプライズ
 というコーナー
 出演者たちのジャッジペーパーがあり、
 穴あき文章になっているのでそれを当てる。
 その穴を埋める大喜利。
 東京03のジャッジペーパー。
 「コントの細かい設定と演技力は抜群!
  ただ○○○○って感じ」がお題で。 
 キンコメ高橋さんが
 「もうひとりも めがねをかければいいのに」
 という回答。
 岡田「なんで飯塚くん めがねかけないの」
 飯塚「目がいいからですよ」
 
 岡田さんがいい。
 答えは、
 「がんばっているのは2人だけ」って感じ。
 だそうです。
 ぶはは。
 遠慮がなくて良い。

・キンコメのジャッジペーパー
 「奇抜なキャラと淡々としたツッコミがツボ
  でもちょっと 生理的にムリです・・・」
 ツボのくせに。
 最後の「・・・」が
 むかつく感じでいいです。

・そのほか、流れ星も「顔芸にたよりすぎ」など
 核心を突く、辛辣な批判に
 会場がどよめいていて面白かった。
 こういうのがNHKの良さですね。

・時代劇のチャンバラをして
 斬られてひとこと
 の大喜利コーナー
 岡田さんが
 見本を見せると前に出てきて
 「ガオ&ワオ!」と一発ギャグをし。
  薄い笑い声が会場にひびきました。
 そして
 「みなさん、ハードルは限りなく低くなりました」
 「どんどん超えていけ」
 と格好いい。
 後ろで東京03頭を下げて感謝してるのが見切れてました。 

・全員スーツなのに
 流れ星ちゅうえいだけ
 いつものあの格好。

・パーケンが喪主顔。
 と言われて最後まで自分で笑いにしていた。
 たくましいです。

あとね。
いいたかないけど
流れ星
です。

MVPに選ばれていましたが。
こういうコーナーに当てはめると
面白いじゃん。
と素直に思いました。
ギャグは大喜利の流れを変える。
会場の笑いはイマイチでしたが、
見ているこちらとしては
見やすくて分かりやすく
なかなかの仕事ぶりでした。
ギリギリな感じでしたが、そこも好感持てます。
ネタが好みではないので、
そんなに好きではないのですけど。
ふたりの仲がいいのも
ポイントアップでございます。

そしてこのコーナー。
岡田さんのおかげです。
回答がイマイチですが、
拾う拾う
拾って自らすべる。
で笑いになる。
面白い。
その場の雰囲気が
まろやかになる気がします。

ネタを書いていないひと
に注目して
思考をめぐらす
今日この頃。

本選のほうは
どうだったか
というと
ん~
なんで???
っていう点数にたいする疑問が今週も。

そろそろファイナル。
HDDに録画してある
今年のオンバトが
10ヶ月くらい溜まっております。

吉本ブサイクランキング女性芸人版

2010年01月23日 | 面白い女性
違うネタを書こうと思っていたのですけど
パソコンをあけて
ヤフーで見つけたので。

ヤフーのニュース

複雑な気持ちです。
単純に
大丈夫なの?

と思っています。
そのことは
笑いになるの?
哀しくならないでしょうね。
そればかりが
モヤモヤします。

男性芸人がブサイク・イケメンで
区別されて面白いのは
その見てくれも含めて
結局それだけじゃない。
バリエーションが多く
根がしっかりしていて
裾野が広い。
見てくれも大事だけどそれがすべてでないから
ブサイクでも
そんなたいした問題に思えない(あくまでも私だけかも)。

女性芸人は
まだまだそこまでみんなのあいだに
浸透しているとは思えません。
その証拠として。
ブス
デブ
っていうのが
最大の武器であるように思われている。
見てくれが
ものすごく重要なのです。
女性芸人の笑いのなかに
見た目の割合が多いのだわ。

だからこそ。
このランキングでブサイクが決定することによって
グレーになっている
あいまいな部分の面白さが
つまらなくなっちゃうんじゃないかなぁ。
って思ったりします。

あ、
主に鬼奴さんのことを
想って書いたと
考えてくださって結構です。
あるいは
黒沢さん。

ヤフーの記事に載っている大島さんの写真。
自分が「ブス」だ
と大きくおっしゃっていますが、
彼女の書いた本を読んだり、
言動から考えたわたしの勝手な憶測ですが・・・。

ブス
っていう言葉を自分で言うのは心が傷ついている。
やっぱり。

ってことです。
大島さんの場合、
自虐で笑いを取ることではなく、
傷ついていないフリをしていることが
(私が考える)その哀しさの原因です。
こう考える理由はさまざまありますが、
ひとつあげるとすれば。
ブスで笑いを取っているんだ。
という人が
おしゃれをしたり
エステにいったりするだろうか
と想うのです。
私は
大島さんは
すごく女らしいかわいらしい人だと想っています。

だからなー
このランキングなー

面白くなれば
なんでもOKですけどね。
ちなみに
他事務所は入らないことが
結構おおきく残念です。

もういちど見たい あらびきパフォーマーはキュートン

2010年01月22日 | テレビ
昨日の
迷路に迷った記事たるや。
ご迷惑をおかけしました。

さて。

100回放送記念「もう一度みたいランキング」
というのを
あらびき団で
やっており、
今日は
そのランキングとともに
感想を。
こういうので、時間短縮ですわ。

1位モンスターエンジン
2位キュートン
3位アイヒマンスタンダード
4位安穂野香
5位みちゃこ

なんといってもキュートン。
すごいなぁ。
あの分かりやすいネタの爆発力で
ここまできたんだなぁ
と思います。
勝手な理論ですけど、
YOUTUBEがここまで発達していなければ
こんなにも
ブレイクしたかどうかは
分からない。
パソコンで1分でみて
大笑いできるのにぴったりの映像。
これは本当にすごいです。
モンスターエンジンは
神様ネタ。
なんか、なつかしい。
アイヒマンとみちゃこは
ランクインは分かるけど、
あたしの好みではない。
しかし。
穂野香ちゃんは
圧倒的。
ダンスが入っているやつね。
やばい。
やばすぎる。
最近のあらびき団は
なんというか
ここまでの痛さがない。

ちなみに
ほかのランキングは以下。

6位 「天竺鼠 川原・なすび」
7位 「エハラマサヒロ・布施明のモノマネで」
8位 「風船太郎・パン食いのやつ」
9位 「重政豊・さくらんぼの替え歌」
10位 「楽しんご・ラブ注入」

10位以内も
納得。
楽しんごに寄せられた
栃木の中学生の女の子のコメントが
良かったです。
ドドスコダンスを
学校で踊ったら
誰もしらなかった。
ハハハ。
愛しいわ。
学校でドドスコダンスをひとり踊る女子学生。

11位 「どぶろっく」
12位 「葉月パル」
13位 「モンスターエンジン西森」
14位 「庄司智春」
15位 「Bコース ハブ」
16位 「かたつむり」
17位 「渡辺ラオウ」
18位 「とろサーモン村田」
19位 「シルク」
20位 「はるな愛」

21位 「ガリガリガリクソン」
22位 「ビーグル38」
23位 「世界のナベアツ」
24位 「くしゃみ屋」
25位 「リー5世」
26位 「ベルセルク三好」
27位 「BBゴロー」
28位 「メグちゃん」
29位 「マリリンジョイ」
30位 「ビタミンS」

うん。
実力派が。
でも最近見ていないのに、
大体知っているってことは
あんまり
新規の人員が増えていないんではないかしら。
と思いました。

以前のような
ヒリヒリ痛い感じがないのは
確かですけど。
まだまだ
他のバラエティネタ番組とは
一線を引いているかもしれませんね。

それにしても。
昨日の
アメトーークの
奴ちゃんの
「フィジカル」
を見ることができて
満足しました。
それでもやっぱりボンジョビがいいですけど。
ポイントは
英語の発音です。
発音が面白すぎるところがボンジョビのほうが多い。
見た目は
美しいです。
金髪のヅラ
すごく似合います。
あれは
ずいぶん前。
つたわらない物まねで
初めて奴ちゃんをみたとき。
あまりの気持ち悪さに釘付けでした。
見るたびにどんどんキレイになって
もうそんなことはなくなりました。
少しさびしいけど
とっても嬉しい。
鬼奴さんを見ていると
いろんな感情が入り混じるので
不思議です。

でわまた明日。