笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
新アドレス→http://hana58.hatenablog.com/

やっつけテレビ

2011年05月30日 | テレビ
毎週見ているものが同じなので
これを読んでいる人は
もういいわ
と思っているかもしれませんね。
目新しいものを見ようと思うと
おもしろいか
おもしろくないか分からない番組に
わざわざ時間を費やさなければならない
という苦行がついてくる。
うーん。
DVDでも見ようかしら。

・さんまのまんま増刊号
前にもお勧めしましたが
さんまのまんまを30分同じゲストで
かったるい
と思う方に
おすすめです。
面白いところだけ
軽快にさくさく見ることができて
本当に面白いです。
今回は
宝塚OGのおふたりが
非常に面白かったです。
芸人さんは
やはり30分みっちり見たほうが
満足します。
笑い飯がゲストのときを見逃していた。
と気づきました。
あー全編見たかったなぁ。

・ブラマヨとゆかいな仲間たち
引き続き
アンタッチャブル山崎さんがゲストの回。
これを見て
ザキヤマさんに対する誤解が
少し解けたなら幸い。
アンタッチャブルをM-1以降に知って
なんの思い入れもないひとって
突然のザキヤマさんの登場に
あんまり良い印象を覚えないのではないか。
と私は妄想していたのです。
一回そう思うと払拭するのは難しい。
今のキャラは
一度、ジャックナイフキャラをやってって辛くて
その反動で、しかも楽だと思っていること。
とにかく芸人さんが好きなこと。
だから吉本クリエイティブエイジェンシーじゃなくて良かった
と思っていること。
信用がある好きな芸人さんだと余計に無茶苦茶してみたくなる。
とのこと。
良いはなしが聴けたよね。

・人志松本の○○な話
決めてほしい話。
のときだけ見ています。
怖いやつとか
美味しそうなやつとか
そら面白いこともあるでしょうけど、
題材に興味がないのでね。
ダメな意味でIKKOさんと岡本夏生さんが
ぜんぶ持って行ってましたけど、
それを耐えるゲストの杏さんの顔が
すごかったです。
ひさびさに
生の固まったひとの顔を見た。
どこか一点を見つめて
微動だにしなかったよ。
岡本さんが
お話ししている間ね。
ぜんぶピーが入っていて分からなかったけど、
たぶん
自分のデリケートゾーンに生えている毛の話だった。

・笑っていいとも
最後に
今日のテレホンショッキングのゲストが
東京03だったので
ひさびさに見ました。
緊張したぁ。
しかし緊張するほどでもなかった。
ちゃんとした大人だった。
ちゃんと芸能人だったな。
うんうん。

今日はこのへんで。

恋愛だったり怒りだったり幸せだったり

2011年05月27日 | テレビ
どんどん行くよ。
更新を忘れたせいで
連日更新だよ。
テレビだけはたくさん見ている…のだろうか。
アニメとバラエティ以外は見ていないので。
たまに三十代の女性として不安になるよね。

さて、
火曜日はそろそろ寿命がきている
うちのHDD、フル回転でございますよ。

火曜のテレビ。

ロンドンハーツ。
恋愛ゼミ。
アメトーークの女の子大好き芸人で
語り足りなかったのかな。
あの企画に
もっとお金をかけて
もうひとつランクを落としたような企画。
淳さんに語らせたかったのかな。
それにしても
このメンツはちょっとなぁ。
フルポン村上さんの
夢物語は…ほんっと(自粛)
アンガールズの田中さんの
シャイっぷりは
すごいです。
女の子たちがどんだけ「キモイ」という言葉で
彼をへこましてきたが分かるってもんです。
心の優しい素敵な青年と
お母さんは思うぞ。
良い恋人が現れてくれますように。
それでも
この時間に
恋愛語るのは
いいんじゃないですかね。
OLさんに見せてさ。

リンカーン。
今週の身内大喜利
おもしろかったー。
出演者の身内が変わりに大喜利の答えを事前に考えていて
その答えを出演者が出す。
という。
大喜利って本当にそのひとの人となりが出るなぁ。
その場にいないのに
そのひとの存在感がシンプルに伝わります。
三村さんのお父さんの答えに大爆笑。
線がぷるぷるしているのよね。
大竹さんの妹さんの語彙力にも笑ったし
ウケを狙おうしすぎる松ちゃんのお兄さんの答えが
いちばん寒かったのも笑いました。
そして
大喜利の答えも大事ですが
答えを出すタイミングはもっと大事なんだな
って思いました。
その空気を察知する浜ちゃんの仕切りは
すばらしかった。
答えを考えたのは素人でも
出すのはプロの芸人さんなので
その腕が分かるってもんです。
プロってすごいよ。
ということがよく分かった。

マツコと有吉の怒り新党。
新機軸。
をつくろうとして
御冠のおふたりです。
マツコさんの本音が
有吉さんを
弱くしているのかもしれません。
「最近かみついてない」
とか言われることについて。
誰かの代弁者です
と言ったつもりはなく
こちらは生活をするためにテレビに出ているのだ。
とマツコさん。
いやほんと
よくいるけど
なんなのでしょうね。
「丸くなった」とか「もっと吠えてほしい」とかさ。
あの占い師のひととか
芸能界のドンとか
「世間の代弁」を引き受けている人の
影響でしょうか。
ちょっと強めに言う人を勝手に自分のリーダーだと思う傾向は
ほんとうに良くないよ。
そういうひとは
放送禁止をたくさん言ったりする芸人さんを
「度胸がある」とか言って認めたりするんだ。
いちばん大事なことは
面白いかどうか
ってことでしょーがっ。って思います。
ただそんな裏のことを
いちいち言うことでもないかもしれない。
ザキヤマさんMCの「~からの」にも放送禁止芸人が出演してましたが
苦痛の時間の中で
どぶろっくだけが輝いていた。そういうことだお☆(偉そうな言い方を誤魔化してみた)

昨日のアメトーーク。
幸せ奥様芸人。
とのことでした。
幸せで幸せで
いいわぁ。
ってことを思わせるための1時間。
といいつつ、
大島さんは面白い。
幸せを語りつつ
笑いになっているところが
すごいよ。
超越している。
結婚出産ということにおいて
女性は自分のキャラを180度変えちゃうこともあるわけで。
それは芸人にかかわらず
実生活で女は簡単に変わる。…いや変わる可能性がある。
変わらない人もいる。
言いたいことはつまり
結婚出産は
女性のキャラ・ブレブレポイントなわけである。
そんななか
芸人が芸人らしくある
という
地点まで大島さんは来ていることが
すごい。
はっきりいって
大島さんがいなかったら
この番組は
ただの幸せの押し売り1時間になっていた。
大島さんがいることにより
クワバタさんの「うっとい」キャラも
あぶちゃんの気にしすぎ人生も
面白かったんだ。
良かった。

本音は、女性芸人さんが幸せそうにしていて
それだけで
ほんとによかった。
と思う。
それでも芸人を続けている。
ということだけでも評価したい。甘甘のわたしです。
クワバタさん…の本音が少し見えた。
このひとの自己防衛本能か知らないけど
心の見えなさ具合は出産した今でもミステリーでしたので。
知りたいわけではないけど。

最後に。
つねに他人との理解と妥協を繰り返し
家族になって行くのが結婚だと思います。
そんな長い道のり
いろいろと超えてきた大島さんが
格好良かったです。
これがほんとの健やかなる人類の姿だわ。
なんて
思ったぜい。

長くなりました。
ではまた

とにかくテレビを見ていた

2011年05月26日 | テレビ
天然ボケです。
そのせいで自然に生きていたら更新を忘れた。
すっかり昨日が火曜日のような気分でした。
失礼しました。

テレビだけは一気に見たのです。
なぜなら、うっかりカリブの海賊の映画を録画してしまって。
見る時間もなければ、
容量も足りないのに。
それで消していいものから
見ていったわけです。

しゃべくり、さんま御殿は
10分見て、消去。
「え、面白かったのにぃ」
という方は、わたしに絶対に教えないように。

からくりテレビ。
阿佐ヶ谷姉妹のコーナーがスタートしました。
お姉さんのほうにラブレターがきました。
という筋書きのコーナーです。
…見古されたコーナーだが、
この際はいいです。
ミステリアスな阿佐ヶ谷姉妹の生活を
垣間見ることができたので。
お姉さんのアパートは
想像どおりの築年数の長い二階建て。
居心地がいいと妹さんが週5で通ってくる。
狭いながらもきちんと片付いていて
物も最小限。
清貧。
という言葉がふさわしい。
さらに、週5で働いていて
お姉さんはテレホンオペレーター。
妹さんはラーメン屋さん。
お洋服は私服でしょうか。
ふたりとも上品でちゃんとしているのね。
恋の行方などは
どうでもいいです。
とりあえず、長く続けていただきたい。

スクール革命。
マナー講座。
先生が面白いねぇ。
さんま御殿で拝見した気がします。
関西弁の前髪がすごい先生です。
行儀が悪いときは
「ちゃんとせいっ」と怒鳴ります。
でもね唇の端っこが楽しんでいて
ユーモアを楽しむ心をお持ちです。
前列の若者たちが
だらだら座っていることを怒られてから
スタジオ全体がびくびくし出したのを
ザキヤマさんは
そんなときこそ
ガンガン前に進み出ます。
素敵でした。
「あーそんなこと言ったらぁ」
ともう少し子供だったら思っています。
楽しかったなぁ。

ザキヤマさんと言えば
ブラマヨとゆかいな仲間たちに
今週来週とゲストとしてご出演です。
ゲストを呼びだすときのブラマヨのMCが
良かったです。
自分たちの上の世代に
たとえばさんまさんに
どうかしている
とよく思うが、
同世代で
「病気か」と思う人だ。
と吉田さん。
そんなお互いが本音トーク。
ザキヤマさんもブラマヨも
実はお互いを敬遠していたことが
判明。
ブラマヨは
ザキヤマさんは
根こそぎすべて持っていくので
みんなでチームプレーで積み上げたものが…。
と思っていた時期があった。
と話しておりました。
そういえば
ザキヤマさんがひとりでテレビに出始めたころ
「山崎さん…うざっ」
と何度か想ったことを思い出しました。
それでも面白いから
いいか。
となんとか許した過去が。
いまは全然思わないけど。
ご本人いわく「コントロール出来てなかったかも」とのこと。
そうか、腕が上がったのかあ。

そうそうコントロールと言えば。
さんまのまんまに
麻木久仁子さん(漢字あってる?)が出ていて
あの一連のゴシップを文字でだけ見ると
麻木さんはとんだとばっちりで
さらにそんな恋をしていたなんてねぇ。
などと思ったりしたものですが、
このゴシップが盛り上がったのは
登場人物が良かったからなのね。
と思いました。
麻木さんの語ること
ほんとに的を得ているし
真っ当なんだけど
どうしてだろう
イラっとしてしまうのは。
…こうきちんとしようしようと
ソツなくこなそうこなそうとすればするほど
こちらの心は離れてしまうの。
腑に落ちました。

ではでは
今日はここまで。

東京03 第12回公演 「燥く、驕る、暴く。」を見る

2011年05月23日 | テレビ
昨日
東京03の単独ライブへ
行ってまいりました。
面白かった。
というか
凝っていた。
ネタが。
いやネタも幕間もすべてが。

地方公演もあるので
詳しく書くことはしませんが
ますます独自の路線を行っている
気がします。
それほどいろんなひとのネタを見たわけではないですが
KOCの準決勝に出ていた芸人さんとかとも比べると
ひときわ、ほかのと違うって思う。
東京03っぽいってのが
そもそもあんまり存在していない。

違うものをつくろう
という気合はまったく感じられないのに
冷静になって
今までの公演のものと比べてみると
あえてそうしているような気が
そんな気配がガンガンします。

あとライブに来たお客さんしか
分からないような
仕掛けをたくさん施しているのが
好感持てました。
幕間とつながると
ちゃんと全部面白い。

いっそのこと
もっと
もっと
とも思いますが
高望みです。
見守って行こうと思います。

この公演、8月に東京で追加公演があるようで
少し
内容が上乗せされるようです。
(ラジオによる情報)
見たいなぁ。

今回の公演もぎりぎり見に行くことができたので
今度もどうかしらん。

今は
U-STREAMの東京03ラジオを
テレビでは
昨日の笑点を
東京03ばかりの一日です。
それにしても
笑点でやっていた
引越しのネタ
お客さんにハマっていたなぁ。
あのネタは本当にすごい。
途中を抜いても展開が素晴らしい。
新人がつくったのではないところも。
あら
褒めすぎた。

それでは今日もグロッキーなので
このへんで~

土地のこと等

2011年05月20日 | テレビ
今日は
ここんとこ
もろもろ考えていることを
中心に
書いていこうと思います。

さまざまなラジオに
気軽に
メールを何通か送ってみている
今日この頃ですが
内容がほとんど
子どものことで
「わたしの脳味噌は子どもに支配されいている」
と愕然としました。
子どもがいなかった時分は
わたしのなかに
存在すらしていなかった
子どもへの興味が
できたとたんにこれですから
呆れられるのも
しごくもっともなことです。
にしても、採用ってされないねぇ。
ただ
思いついたら
送ったらいいじゃないか。
という気分なのです。
夏がそうさせているのかも。

怒り新党。
で、マツコさんが
田園都市線の駅の名前が恥ずかしい。
そこの駅に喜んで住んで
選ばれた人間のような顔をして
そのわりには満員電車で出勤している。

気持ちのよい悪口があったので
書いておきます。
確かに
土地に住むことで
何かしらの
アイデンティティが湧き出ることってあるよ。
地元についてもそうだし
住んでいる建物についてもそうだ。
ただ住んでいるだけなのに。

今日のキラ☆キラで
水道橋博士が
安藤忠雄さんのことを話していて
震災で家を失ったひとは
北海道に移住するのはどうだ
という意見に対して
安藤さんは
行方不明者がこれだけいる震災で
帰ってくる家族を想うひとがいるかぎり
そこに住んでいる人は土地を離れることはしないだろう
とおっしゃった
と言っていて、
何気なく住んでいた場所がある日、突然住めなくなる
ということについて
考えた。

アメトーークの沖縄芸人は
郷土愛を感じる
華やかな内容でしたね。

にけつ。
は、久々にジュニアさんで笑った。
女子を演じたその気持悪さに。
芸人さんは
笑われる
ということに寛大だ。
おいしい。
という表現はだれがつくったのだろう。
格好悪さやウィークポイントを
まるっと引き受けてくれる魔法であります。

最後に
ツイッター
でも書いたのですが、
今日、やっと
マキタ・スポーツさんのラジオに
エレキコミックが出演した回を聴きました。
そこへ
ちょっぴり重い悩みにこたえている
マキタさんとやついさんが。
マキタさんの兄貴っぷりにしびれつつ、
やついさんの
自分のポテンシャルについて
の話が
まあ、近年まれにみる心に響くはなしでした。
自分に自信のない若者
自意識で悩んでいる人
…というか
エレ片リスナーに
聴いてほしい。
やっつんは
表立って言わないけど
かなり
深く深く潜っている大人です。
こんなひとが
あんなコントをすることが
興味深い。

ラジオ日本のポッドキャスト「働くおじさん」で
検索ください。
第4回目のゲストが
エレキコミックです。
ぜひぜひ。

あと
女子関係のことで
考えていたことがあるんだけど
また今度。
でわ~



だれが敵か

2011年05月18日 | 面白い女性
さんまのからくりテレビで
先週
目新しいコーナーがありました。
TBSアナウンサー
田中みなみさんのVTRに
スタジオで怒りの暴言をはいた
南海キャンディーズのしずちゃん。
そこから派生して
田中アナに密着したVTRを
しずちゃんに見せる。
というものでした。

田中さんをご存知ですか。
ひょっとして
田中さんじゃないかもしれません。
調べるだけなんか悔しいので。

と、こんなふうに思わせるほどの
女子の神経逆なでキャラです。
田中アナは
そうですね。
ひとことでいうと
天性のブリっこですね。
顔は女子大生お天気おねえさんみたいな感じです。

からくりテレビで出た名言としては
歴史的なことをさんざん話したガイドさんを
お手手ぱちぱちしながら
「いやーん 物知りぃ」
というコメントのみでしめくくりました。
とにかくすごいです。
自分が目立つこと
注目されていることに基づいた発言が多く
アナウンサー業とは
かなりかけはなれた
80年代女子アナブームを
引きずりつつ
それでもそれを一生懸命、素でやっている
という印象を受けるのです。
なので
マツコ・デラックスさんに言わせると
「からむだけ損。
 みんな無視よ」
とのこと。
キャラを崩すことは到底むりな感じです。
動物には
「さん」づけですし
「とろっとろぉ」「ふわっふわぁ」
「いや~ん」「きゃああ」
と擬音も多様します。

しずちゃんは20分のVTRを
3時間かけて怒っていましたが、
最後には
「すごいの現れたな」
と吐き捨てていました。

そのまま放っておいても
痛い目にあうはず。
いやすでに遭ってきているけど
そんなことよりも自分の道をつきすすんでいるのかしら。
体よく
スポーツ選手のお嫁さんになっちゃったりするのかな。
そんなことを妄想させるほどの
強烈キャラです。
さんまさんに気に入られているので
ひょっとして、バラエティでブレイクするかもしれません。
ほんとうのところ、
共演者を食おうとするので(あ、いやらしい意味じゃないですよ)
逆に使いにくいかも分かりませんが。
別コーナーの田中アナは
メインのタレントさんのコメントにかぶせて
自分が前に出ようと
努力されていました。
芸人か。

こんなことを書いておきつつ
わたしは
そんなに怒ってもいないし
嫌いっ
と嫌悪を抱いているわけでもありません。
なぜかというと、
TBSラジオで
田中アナとアイドルふたりのミニ番組があって
そこで
自分アピールを一生懸命しようとするも
結局は
仕切りという立場上
アイドルに振らなければいけないため
大体アイドルにもっていかれ
なんとなく
イライラしているのか
なんてことないところでも
アイドルにツッコンでいる田中アナを知っているからです。
裏読みしていると
面白いです。
週末のお昼くらい
10分ほどの番組です。
声だけきくと
見た目よりはしっかりしているように感じます。
といっても、最初アイドルふたりが
きゃぴきゃぴしているだけだと思いましたが。
お姉さんキャラのアイドルかと。

うちのお母さんは
「やかましいっ、この番組っ」
と怒っていつも途中でチャンネルを変えてます。
声だけでも
女性を怒らせる事ができる田中アナです。

対比として
オリラジの藤森さんのことを書こうかな
と思ったけど
もう長くなっちゃったので
やめておきます。
ここまで
チャラいキャラでブレイクしちゃうと
痛々しい感じになっちゃいませんかね。
とだけ書いておきます。

ではまた~

ケータイ大喜利とさんまのまんま

2011年05月16日 | テレビ
ケータイ大喜利が
完全なる生放送にもどり
さらに
しずるのコーナーが終了しました。
ちょっと前の話に戻りますが
THE THREE THEATERのメンツで
売れているのは誰でしょう。
それぞれ皆さん活躍されておりますが、
わたしのなかでは
断然ロッチです。
好きなテレビにロッチをよく見かける
と書いたほうがいいのかもしれません。
でもって
しずる
なあ。
才能あるコントをする
と思うのですが。
ロンドンハーツでお母様もおっしゃっていましたが
いろいろ引き出しをアピールできないと
難しいかもしれません。
小奇麗なのが邪魔しているかも。
ふたりの個性が
前に出てくると面白くなるのに。
しずるのロケコーナー
良かったんだけどなぁ。
ケータイ大喜利は
このあともゆっくりのんびり
続きますように。
ひさびさに見ても
長く残したい良い番組です。
板尾さんの評価が
しっかり辛かった。

さんまのまんま。
は、久保純子さんと青木さやかさん
のママトーク。
青木さんのイライラが
どう本気にうつるかで
見ている印象が変わるなぁ
というのが
久保純子さんとの対比で分かりました。
クボジュンは得だ。
このひとが
悪いわけないもの。
そんなわけで
青木さんは久保さんにイライラしてはいけないのです。
悪者に見えて仕方がない。
残念ながら。
それはそうと
お笑いハローワークで
青木さんが
かけだしの女性芸人へのアドバイスとして
女性はリアルを
笑いにすることができるので
たくさん人生経験があったほうが良い
と語っていた。
この件については
のちほどいつか考えるとして
久保さんのラブでエロな幸せ夫婦生活(確証はないです。印象だけ)
よりも
「男の人に興味がなくなりました」
と低いテンションで言う青木さんのほうが
人生経験という意味では
面白くなっているのかしらん。
と妄想するのです。
とにかく
育児本を出しても
青木さんには
ぎりぎりがんばってテンパっている感じが
存分に出ていて
いいよな。

ではまあ
今日はここまで~

アメトークなど

2011年05月13日 | テレビ
アメトーークが
抜群の安定感を見せる昨今。
いかがおすごしでしょうか。

今回は
マイナー軍団のつどい。
はずれのわけがございません。
アメトーークに人気者など
毎回毎回
必要ない。
というのがアメトーーク好きお笑いファンの
わたしの意見です。
わたしたちの知らない世界を
新しい世界を
どんどん見せてちょうだい。
と思うのです。
ロッチ中岡さん率いる中岡一般(一派ではなく)
とハマカーンの浜松さんが良かった(個人)
楽しそうなのが何より何より。
あれ?ハマカーン相方出てる?
違った、
どきどきキャンプの佐藤さんだ。

ホンマでっかTV
内容ほぼ覚えてないけど
池田先生はいいよね。
だいたい
適当に大雑把に
処理しちゃって
ひょうひょうとして
嫌な感じがしない。
格好いい学者だ。
憧れちゃうよ。
子どもたちも憧れるがいいよ。
芦田なんとかちゃんは
さんまさんの番組で最近よく見かけます。
かわいいけど
面白くはないのよね。
そして「かわいい」ことはよっく分かっているし
絶対否定しちゃいけないんだけど。
子役のブームに関して
あたしゃ
ひとこと以上あるよ。
まず
この否定しちゃいけない雰囲気が苦手。
オチは「かわいい」と分かっているし。
どの子も
同じくらい同様に「かわいい」んだ。
どちらかというと
演歌の子のほうが
見ごたえあって
おもしろい。
あの子は、ひど…すごい。

どの子にも未来があって
わたしは
本心から
すべての子どもが愛おしいので
簡単な言葉では
斬ることができないのが
本気で難しいし複雑だ。

マツコと有吉の怒り新党。
有吉さんの
この番組のうまいやり方を
もう暴露。
強烈な下ネタ。
それはともかく
有吉さんのその場主義を
(フリー)アナウンサーの方が
いよいよツッコんでいて
いいじゃない。
と思いました。
もっとエグってほしいけど
このひとは上品すぎるな(嫌み?いえいえ)
話はそれますが
マツコさんの
ブサイクな女の
勝負の仕方
の話は
すごくためになりました。
言いかえると
男性がプライドが傷つかない状況に持って行き
とにかく献身的にふるまうこと。
とのこと。
なるほどーー。
ひざを打ちまくり。

あとは
スクール革命の総集編は本編よりGOOD
とか
○○な話にモリマン種馬マンさんが出ていて
確実に面白かった
とか
いろいろありますが
字数が足りたため
今日はこれまで。

追伸
ケータイ大喜利に河合俊一さんが出ていて
イマイチ、跳ねなかった
と記述しておきます。

では~

おネエ系が

2011年05月11日 | テレビ
どこみても
おネエ系が
テレビにうつっておりますな。

そしてついに
ロンドンハーツでも
格付けするおネエたち
という企画が。
濃いよ。
予告の画像からもう。
と思っていましたが
意外とあっさりと仕上がっていて
ほっとしました。
ロンハーは上手です。

出演者は
はるな愛
小椋ケンイチ(オグネー)
山咲トオル
楽しんご
ミッツ・マングローブ
KABA.ちゃん
真島茂樹
IKKO
前田健
クリス松村。
敬称略。

ちなみに
ロンブーふたりが
一夜をともにしてもいいランキングをしまして、
上記の並びは
亮さんのトップ10になっています。
淳さんのランキングは
以下。

1位:IKKO
2位:真島茂樹
3位:ミッツ・マングローブ
4位:小椋ケンイチ
5位:山咲トオル
6位:はるな愛
7位:クリス松村
8位:前田健
9位:楽しんご
10位:KABA.ちゃん
はははー。
IKKOさんが
一位の理由は
なんだかんだいってもIKKOさんみたいなひとを
「ほっておけない」
のだそうです。
なるほどねー。
ロンドンハーツの歴代いじられ役を見ても
なんとなく分かる気がする。

IKKOさんは
うざさ満開でしたが、
今回は
あらゆる方向から抑止が働き
なんとか楽しくなっていました。
お隣のミッツさんが
強めに行っておりましたし。
でも
それでもねぇ
暴走がすごいよね。
もうこれ以上はないでしょうね。
バラエティでの活躍も
テレビでのお仕事も。
そんな最後の残り香感満載でございました。
やぶれかぶれ
と表現したらいいでしょうか。
どこかのテレビでご自身の病気をカミングアウトされていました。
たぶんご本人はアーティスト思考なのだ。
きっと。
だって笑いに消化できないものを
バラエティにでているひとが
するなんて。
もとから笑えることなどなかったけど
ますます笑えなくなりました。
だって
病気中のひとを
笑えやしないよ。

真島さんやトオルちゃん。
オグネー
まえけんさんの
お話をもっと聞きたかった。

字数が
足りていないようだ。

では。
ちょっとだけ
旅猿。
出川さんが相変わらず
はた迷惑にも面白かったんですが、
同じご飯やさんに2回行くとは。
よっぽど美味しかったんだね。
旅ではよくあることだ。
でも旅「番組」ではめったにない。
わたしも台湾行ったら
あのお店にはぜったい行こう。
調べたら、あのお店にのれんわけしたほうの有名店の支店が
千葉そごうにあるのです。
とりあえず、あそこに行こう。

とりいそぎ

2011年05月09日 | テレビ
週末なんにもテレビを見ていないので
いそいでふたつほど見ました。

ひとつは
さんまのまんま
岡本夏生さんと
サッカーの武田さんが
ゲスト。
ひとりで良かったんじゃないかしらね。
それぞれ濃いひとびとだから
語ることはたくさんあるはず。
武田さんの
輝かしい経歴は
もっと話してもいい。
さんまさんこそ受け手としてふさわしいんじゃないかな。
と思いつつ
岡本さんの
テレビに出てなかった10年の
話は
すべらないねぇ。
7年目までは気のせいかと思っていた。
3年前に
あ、そうか。消えたのか。
と気がついたと。
それって
すごい発見だよね。
それはそれは辛いことだったと
考えます。
あと独身オンナの老後
についても
気がついたら
アウェーだったお客さんが
引き込まれていました。
長く生きている女は
いろんなことに
気がつくのだ。
来週は
青木さやかさんと久保純子さん。
ふうん。

もうひとつ。
ブラマヨとゆかいな仲間たち。
ゲスト
野生爆弾。
これは
30分じゃ足りないでしょう。
同期だけど
しっかり話をしたことはない
というブラマヨ。
大阪時代は野生爆弾が一番のエリートで仕事があった。
だから
M-1取って
自分たちを見下しているだろう
と野生爆弾。
ショックをうけるブラマヨ。
その論理だと
M-1までブラマヨを見くだしてたんじゃないか
と小杉さん。
すると
川島さんが
よっさんのことは見下してないけど
小杉は見下してた
とキッパリ。
このやり取りで
二組への尊敬が。
内側をこれだけ見せながら
回転速く勢いよく笑いにする腕がすごい。
「やっぱりかっ」
と叫ぶ小杉さん。
ブラマヨの前のコンビのネタで
5年くらい同じネタをやってたじゃないか
と川島さん。
はは~
それは見下されるわ~。
ブラックマヨネーズになって良かったよかった。
M-1を喜んでいた野生爆弾のふたり。
子どもができて、昔ほど言ってはいけないことを言わないようになったくうちゃん。
2年前に小杉さんとロッシーは一緒に初詣に行って
それ以来、仲がいい。(ということはそれまで同期なのに交流がなかった?)
とちょいちょい良いはなしも
満載で
怒涛のごとく終わった。
激アツトークかどうか
なんてところ
いらないくらいです。
だいぶ盛りあがったんだろうな。
ずいぶんカットが気になりました。

思ったら
来週、未公開を放送。
早々に。
まあいいか
楽しみ。

あとは…
昨日
赤毛のアン読みながら
シルシルミシルSPを見ました。
そんなわけで
ほぼテレビのほうは見ていないのですが。
ココイチと楽器…
東北のほうの工場は使えないから
工場見学企画は大変だろうなぁ。
ココイチは今日は大繁盛かな。
カツの工場を写していたけど
カツにくっつかないパン粉はどこにいくのかな。
あと
ヤマハ。
社員の方々が芸達者で
いろんな楽器がひけて
さまざまな楽器が紹介されていました。
だれでも簡単に作曲できるタッチボードみたいなものが
視聴者プレゼントになっていました。
あたしって…そのほかの楽器にも共通していえますけど
ぜんっぜん興味ないんだわ。
弾きたいとも作曲したいとも思わなかった。
昔は楽器が弾けたら素敵だろう。
と思っていたのに
どうしたんだろう。
年をとったのかな。

だらだら書いていたら
結構長くなった。
今日はここまでっ。