浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

一畑マラソンの応援

2010-10-31 | 日々是好日
10月の最終日曜日は一畑薬師マラソン大会と決まっております。

ちなみに11月の第一日曜日は、なかうみマラソン大会。

2月の第一日曜日は四国香川の丸亀国際ハーフ、2月11日は出雲くにびきマラソンと続きます。

僕のマラソン大会出場は来週行われる、なかうみマラソンで今年は終了です。

来年の丸亀は出場予定ですが、くにびきはどうしようかなぁ…とまだ迷っています。

まぁそれはともかく今日は一畑マラソン10キロの部を走る、浜田屋陸上部の仲間の応援であります。

一畑電車、一畑口駅前で応援です。



あいにくの雨模様、練習がてら走ってこようか、と思いましたが残念ながらクルマで来ました。

ちょうどこの駅が中間地点、スタート地点からはず~と下りっぱなしであります。



浜田屋陸上部は広報担当の、にぎやかオジサンとその息子Tくん、それにFくんの3名が出場。

最初に来たのはにぎやかオジサン、続いてFくん、しばらく間があってTくんが通過していきました。

一番若いTくんが一番遅いってのも、いささか問題があるのではないか…と思うのですが、Tくんはニコニコしながらマイペースで走っているので、とても楽しそうでした。

同じ走るなら、やっぱり楽しく走りたいですよね。

記録よりも完走が目標の浜田屋陸上部の伝統!?は守られているようです。



雨の中お疲れさまでしたね。

さあ、大会も終わりました。

これから打ち上げ宴会に行ってきます。

僕は出場してないけど、打ち上げ宴会は必ず参加しますよ。

それが浜田屋陸上部のルールでもあるからです。

デワデワ行ってきます。
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登る

2010-10-30 | 成長記録
島根県立美術館



遼太くんが、何かコンクールで入選したようなので、県立美術館へお出かけです。

会場の入口でパンフレットをいただきました。



たくさんの作品が並んでいます。

遼太くんのはどこかな?

あったあった、ありました。



どこがいいのか悪いのか、サッパリ分かりませんが、ともかく入選です。

おめでとう
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頑固一徹塩ラーメン

2010-10-29 | B級グルメ
ラーメンを食べに龍王へ行きましたが、開店直後だというのに大変な行列でした(偶然かもしれませんが)。

近頃何だかすごくお客さんが増えたようで、開店(11時)と同時にいっぱいになって、すぐ行列が出来ます。

開店直後は、まだこれからラーメンを食べるわけでして、早い話がまだ誰も食べてないわけですから、当然食べ終わるまで待たねばならぬ。

待つことに慣れない田舎者(僕のことですが)は、素早く諦めてこちらに来ました。



スッキリ透明なスープの塩ラーメン 600円であります。



お味のほうは、そんなに頑固なこともなく、普通の塩ラーメンでした。

あぁそうそう、こちらは出雲店でした。

ホック塩治店の前です。

松江店もありますが、お味のほうは一緒だったような気がします。

興味のあるお方は是非どうぞ…
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トキの分散飼育

2010-10-28 | 身近な穴場スポット
JR西出雲駅近くにある、しまね花の郷。

そのお隣にあるトキに似た?鳥の飼育施設であります。

トキ、漢字では朱鷺ですね。

かつては日本全国に生息していた朱鷺、絶滅寸前時は佐渡島で細々と暮らしてた朱鷺ですが、国産はすでに絶滅。

尖閣諸島の問題で、何かとゴタゴタな関係となっている中国産の朱鷺をもらいうけ、人工飼育するのが目的で新潟、石川、そして島根の出雲で分散飼育するそうです。



分散して飼育することによって、集団感染やトラブルが防げるからでしょう。



本物の朱鷺を見たことないので、よくわかりませんが、アフリカ産の朱鷺に似た鳥です。



ド派手な朱鷺ですなぁ。



本物の朱鷺は12月ころにやってくるそうな…

本物さんは、もっとご立派な鳥小屋で暮らすようです。

そういえば上越新幹線の車両には「とき」がありますね。

新幹線の名にもなるぐらいの立派な鳥なんですね。

それがどうした?と聞かれても困るので、このへんで失礼します。

チャンチャン…
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世の中ズルい

2010-10-26 | 日々是好日
わたくしはフト気がついた。

この世はズルだらけだ。

人類のズルへの意欲は旺盛だ。

みんなズルをしたくてたまらない、ズルをして楽しく多くの利益を得たいと思っている。


女性の化粧はズルである。

もともと、たいしたものでないものを、さもたいしたもののように仕立て上げ、人様に見せようとするのは明らかにズルである。

もしかしたら大ズル、或いは犯罪かもしれない。

もともと、たいしたものでないものに化粧を施して美人に仕立て上げ、よし、それじゃぁ嫁にもらおうという人が出てきて嫁にもらったらどうする気だ。

化粧前と化粧後は、ズル前とズル後ということになる。

整形というのも大ズルである。

整形となると、化粧のズルなんか可愛く見える。

大体、女性にズルが多い。

本当は45歳なのに44歳です、なんて言ったりする。

本当は45キロなのに44キロです、などと平気で言ったりもする。

ここまで書いてきたズルは、分かりやすいズルである。

ところが世の中には説明のつかないズルもある。

イケメンというのがどうも怪しい。

どうもあれはズルのような気がする。

だってあれは、努力に努力を重ねてイケメンになったわけではないでしょう。

何の努力もしないで女にもてる。

これはもう明らかにズルだ。

だけどイケメンの人に、オレのどこがズルだ、言ってみろ、と言われると何も言えないのだ。

だけどやっぱりズルだと思う。


ハゲ頭に被り物をしているのもズルだが、曲がってますよ、と注意してあげないのもズルだ。


天下りというのも大仕掛けのズルである。

役人同士で作り上げた大仕掛けである。

本当は大ズルなのだが、慣行化によってズルにみえないように仕立て上げた。


ゴマスリもズルなのだが、これによって出世を目論むのだが、このズルは往々にして成功するから厄介だ。


世の中でオバサンと呼ばれる方たちのズルへの意欲は旺盛だ。

恥の概念が希薄になった分だけ、ズルが濃厚化する。

「世間一般はそうなっている」を無視して「自分たちのルール」をつくり、それで世間を渡り歩く。

新大阪で新幹線を蹴飛ばしているオバサンを見たことがある。

何かの事情で仲間のオバサンが遅れているらしい。

出発時刻はもう過ぎている。

発車のベルが鳴り続けている。

世界一安全で時間に正確な乗り物、新幹線を蹴飛ばして出発させまいとしているこのオバサン。

JRの職員の制止を振り切って…

「オーイ、早くおいでや~、新幹線待ってくれてるで~」

さすが大阪のオバサンじゃぁ。
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黒田 復帰を願う

2010-10-25 | Carp
プロ野球も佳境に入りまして、あとは中日かロッテが日本一をかけて戦うだけになりました。

僕の応援するカープはシーズン早々から負け続け、今年も見事に期待を裏切ってくれました。

マツダスタジアム 

但し明るい話題もありましたね。

前田健太が投手部門で3つのタイトルを、そして梵が盗塁王のタイトルを奪取。

この二人の活躍が唯一、来シーズンもカープを応援する励みになります。



来シーズンのことで恐縮ですが、あの黒田がカープに復帰してくれることを、心から願っております。

大リーグ、ドジャースで3年ほど活躍しましたが、来シーズンは日本に帰るとのことです。

古巣カープに復帰するのがベストですが、いかんせんカープは貧乏球団であります。

黒田の年俸は14億円ともいわれています。

とてもそんな高額な給料を払うことは出来ないでしょうが、黒田の男気を信じております。

旧広島市民球場で投げている黒田の写真を発見。

懐かし~  

まだ新球場のマウンドに立ったことのない黒田。

背番号15は空いております。

来シーズンは必ずカープでプレーをしましょう。

カープ一筋、アホバカおじさんの願いでした。
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みかんの花咲く丘

2010-10-24 | 日々是好日
人間歳をとると怒りっぽくなる、といわれている。

確かにそのとおりだ。

年々、腹立たしいことが増えていく。

見るもの聞くもの、腹立たしいことばかりだ。

右を見てはけしからんと言い、左を見てはなっとらん、と一日中怒っている。

「怒る」結果「叱る」ことになる。

ついこの間も、郵便局で怒っている老人を見かけた。

小さな郵便局の窓口で、一人の老人が局長らしい人に大声で怒鳴りつけていた。

事の発端は、郵便局側に何か落ち度があったらしいのだが、僕が見た時点では郵政事業全般を叱りつけていた。

「大体今の郵便制度はなっとらん」というようなことを、小さな郵便局の局長を相手に、延々と文句をつけていた。

「責任者を呼べ」というようなことを言い、局長はこういう老人には慣れているらしく、ハイハイと適当に相手をしていることが多い。

だが、こういうふうに、人間を相手に叱っているうちは、まだ症状が軽い。

そのうち犬や猫、カラスと喧嘩するようになる。

カラスと喧嘩している老人もよくいる。

ゴミ集積場に群がるカラスを叱りつけ、飛び上がって電柱に難を逃れたカラスを見上げながら、なおも指差して怒鳴り続けている。

犬や猫、カラスのように、ある程度人間との交流がはかれる動物を相手にしているうちはまだいい。

僕はしばしばパンツを叱る。

パンツはモノだ。

モノを叱る、いささか異常か?

しかし、本当にパンツに腹が立ち真剣にパンツを叱りつける。

人間歳とってくると、身体のバランスを保持するのが難しくなってくる。

このことは風呂から上がってパンツをはくとき、ハッキリ分かる。

風呂から上がってパンツを両手でひろげる。

僕の場合は右足からはくことにしているので、ひろげたパンツの右足の穴に狙いを定める。

狙いを定め、右足をパンツの右の穴に突っ込もうとすると、何秒間かは片足立ちの状態になるわけだから、バランスを崩す恐れがある。

バランスを崩せば、つんのめって横倒しになる恐れがある。

真っ裸、スッポンポンでの横倒しは恐ろしい。

若いときはパンツを手に取ったら、何の迷いもなくスッと右足がしかるべきところに入った。

だが今は「構え」がいる。

構えながら、一回目は失敗するかもしれない。

事実これまで何回も失敗している。

このような時、何故か怒りが込み上げてくるのだ。

しかも激しい怒りだ。

その怒りは、何故かパンツに向けられる。

パンツがいけない、パンツのせいでこうなった、パンツを叱りつけたい。

パンツを睨みつけ叱りたいのだが、適当な言葉が出てこない。

人間パンツまで叱ると、もう怖いものはなくなってくる。

この世に叱れないものなどない、と思うようになる。


今日は丘を叱ろうと思う。

どうも最近の丘はよくない。

怠けているような気がする。

一時の元気も、気概も感じられない。

昔の丘は元気でハツラツとしていた。

丘は希望に満ちていた。

昔は歌謡曲に、やたらに丘が登場した。

の上 ひなげしの花で占うの あの人の心…」

「白樺 青空 南風 こぶし咲くあの北国の ああ北国の春…」

と歌う人がいる。

「飲んで騒いで にのぼれば はるかクナシリに 白夜は明ける…」というのもあった。

めぐみ、というアイドル歌手や朝雪路、浅るりこ、など丘とつく名の芸人が幅を利かせていた。

当時、丘は重要な役割を担っていたのだ。

今の丘は、そこのところがどうなのだ?

丘は張り切っているのか、疲れきっているのか。


住宅団地に丘と付くところは、実に多い。

富士見が丘団地、緑ヶ丘団地、夕陽丘団地…。

かつて丘は、挫折を乗り越え、希望に向かうシンボルだった。

それが次第に生活感あふれる日常の場に変わっていったのだ。

歌謡曲に丘が歌われなくなった理由はこれではっきり分かった。

これでは丘もやる気がなくなるのも当然といえる。


しかし地方の丘にはまだ元気があるような気がする。

「みかんの花咲く丘」の丘が、日本の清く正しく美しい本来のあるべき姿の丘だ。

みかんの花が 咲いている

思い出の道 丘の道

はるかに見える 青い海

お船がとおく かすんでる


いいなぁ~

こういうに行ってみたいな~
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道の駅 湯の川

2010-10-24 | 身近な穴場スポット
今日は朝から雨降りです。

なかうみマラソンも近いので長めの練習しようと思ってましたが、悪天候を理由に止めました。

まぁ僕は元々が怠け者で練習嫌いですが、何でマラソン大会に出場するのでしょうか?

大会に参加するには、しかるべき手続きを経て、相応分のお金を払います。

そして死ぬ思いまでして走り、大会直後はいつも「もうこれでキッパリとこの世界から足を洗いましょう」と思うのですが…

大会後の温泉と打ち上げ宴会が、楽しくて楽しくて仕方がないのであります。

なかうみマラソン大会は11月7日、あと2週間後です。

ささやかな目標ですが、記録よりも完走ですね。

楽しく走りましょう。


さて、それはさておきR9斐川の道の駅、湯の川で誕生際をしてました。

主催者側は雨降りで大変でしょうが、たまたま通りかかった僕は暇だったので寄ってみました。



ネギ焼きのお好み焼きや、やまめの塩焼きなどの出店が並んでおります。

建物の奧では花の展覧会が…



富貴蘭という植物だそうな…



僕は、こんな趣味やセンスに欠けるので、ただフーンと見て廻るだけ。



水族館で泳ぐ魚を見てると食べたくなってきますが、草木とか盆栽を見ても食べたいとは思いませんねぇ(当たり前か)


今日の一コマでした。
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秋祭り

2010-10-23 | 日々是好日
今日は地区の秋祭り、当番が廻ってきていたので祭りのお手伝いでした。

小さな地区の氏神さんであります。



ちっぽけな神社ですが、御神木の杉の木と拝殿。



お供え物にも並び順や、細かいルールがありまして、神職さんに並べていただきました。



神職さん専用シューズ?何て呼ぶのでしょう。

そういえば出雲大社の神職さんたちも履いておられますね。



厳かに神事が進みます。



ちょっと時期は早いですが、当地では紐落としの子供もこの秋祭りでお祝いします。



祭壇の前で、おめかししてパチパチと手を合わせ祝いました(可愛い)。

今年の秋祭りも無事終わりました。

いよいよ秋本番であります。



しかしねぇ…

ひとつ疑問があるのです。

当地では神職さんのことを横屋(よこや)さん、あるいはダンさん、と呼びます。

ダンさんってのは、旦那さんとも受け取れ、ある一種尊敬されるお人のことを指しますが、横屋(ヨコヤでしょうか?)さんの意味は?

何故、横なのか?

縦横斜めの横なのか?

横屋じゃなくて縦屋、あるいは斜め屋ではいけないのか?

いい歳こいて、しょうもない疑問に悩むアホバカおじさんでした。
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水没する村

2010-10-22 | 日々是好日

灌水テスト中の志津見ダム、普段なかなかお目にかかれない景色と思われます。

画像右側の道路、旧R184であります。

水没間際の貴重なシーン、この目にシッカリと、とどめておきましょう。



かなり水が貯まってきたようです。



下流側から見たダム。



大型プロジェクト工事が終われば、元の静かな過疎地になります。

紅葉前の奧出雲の秋でした。
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