浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

大の男

2021-05-31 | 日々是好日

男が買い物をするとき、恥ずかしく思うモノは何か。

アタクシの場合はお赤飯、それからネギ、豚バラ肉なんてのが恥ずかしい。

その豚バラ肉に「値引きシール」が貼ってあると、もっと恥ずかしい。

ネギを買い物袋からはみ出させて歩く、そんなシーンを人に見られたら恥ずかしい。

コンビニで海苔弁を買うのも恥ずかしい          

コンビニ弁当で一番安いのが海苔弁なのだ。

レジが若い女の人だと…

これ安いから買うんじゃなくて、海苔が好きなのでそれで海苔弁なんです。

と言いたいのをこれまで何回我慢したことか。

女の人は「どこが恥ずかしいのよ」と言う。

だが「大の男」としては、やっぱり恥ずかしい。

それにしてもなぜ「大の女」という表現はないのか。

あ、まずいかもしれない。

思いもかけない方向に引っ張り込まれるかもしれないので、このテーマは無かったことにしてください(ってもう間に合わないか)。

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スイレン

2021-05-31 | 日々是好日

出雲市の十楽寺          

何の絵だかよくわからぬが、池のスイレンのつもり。

お恥ずかしい…

 

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清々しく清らかに

2021-05-30 | 日々是好日

新型コロナウィルスの感染者が高止まりしているようだ。

ウィルスは勝手に動くのでなく、人が運ぶものと聞くが緊急事態宣言も延長され、ただ収束に向かうことを祈るばかりである。

メディアは相変わらず日々の陽性者数を伝えるばかりで、退院した人の数は伝えない。

これまでの陽性者、死亡者の数は画面に映し出されているけれど、回復者については報じない。

こうなると累計による陽性者は増えるばかりで、じわじわと「次は自分か」と思わせるような方向になっている。

どうして不安を煽るような数字をいつまで使っているのか疑問だ。

必要なのは累計ではなく、今現在どれくらいの人数が感染しているのか、陽性率はどれくらいか、なのではないか。

「気の緩み」も考えれば失礼な言葉だが、いったいいつまで不安や恐怖を世の中の人に押しつけたいのかと勘ぐりたくなる。

五輪と政権、命運かかる「最後の緊急事態宣言延長」で首相は「とにかくワクチン」と意地になっている。

五輪開催に懐疑的な世論が高まる中、「首相に中止、再延期する気は全くない」というのが周辺の一致した見方だ。

海外からの観客受け入れは既に断念したものの、国内客の受け入れもまだあきらめていない。

五輪を成功させ、その勢いで衆議院を解散して勝利し、秋の自民党総裁選の再選につなげる…

とシナリオを描いているようだが、ウィルスにそんな思惑は通用しない。

などと記事を書いていると、鼻の穴に小さな羽虫が飛び込んできた。

わっと思ってあわてて追い払ったのだが、どこから侵入してきたのだろう。

洞窟と間違えたのだろうか。

自分にとってはコロナ云々よりも腹立たしい出来事であった。

本文とは関係ないが、野に咲く花は清々しい          

早くスガスガしい世の中になるといいですね。

と言ってスガ首相には全く期待していないのですが…

 

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笹巻き

2021-05-30 | 日々是好日

出雲では、端午の節句を一か月遅れの旧暦で行なうことが多い。

団子を作って祝うが、笹でくるんだ「笹巻き」が一般的。

山から笹を取ってきて          

米粉の餅を笹で巻く          

笹巻きの完成          

自家製の季節限定商品であります。

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色をつけてみた

2021-05-29 | 日々是好日

下絵に色づけしました          

とても人前に披露するようなモノではありませんが、ご勘弁を。

しかしコロナ禍が収まれば、また四国を歩いて巡りたいと思うこの頃であります。

それが最後のひと花咲かせることになったりしてねぇ…

だがそれだけでは満足できない。

人生残された時間は少ないのであります。

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お絵描きを始めた

2021-05-28 | 日々是好日

半世紀ぶりのお絵描き          

四国霊場八十八所 第二十二番 平等寺

写真を見ながらですがいやぁ~、手が震えます。

直線が描けない、円が描けない、どうしたらいいのかもわからない。

とりあえず済んだ。

これから色をつけます。

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お絵描きを始めます

2021-05-27 | 日々是好日

人生も終盤にさしかかり、もう一花咲かせようとあれこれ思案するのだが、なかなかその第一歩を踏み出すことができないでいる年寄り予備軍。

ですがそんなある日、ふと急な思いつきで絵を描こう。

などと思いまして文房具屋さんへ寄ってみた。

絵を描くなんて半世紀余りもしてないので、どんなものを用意するのかさえも分からない。

小学校の図画で使うような小物類があったので、あまり考えなしで購入した。

A4サイズのスケッチブックに12色の水彩絵の具、15色用のパレットに筆が3種類。

パレットの使用方法を読むと、図画工作や美術の先生方にご指導をいただき、使いやすいパレットにしました。

と書いてあり、何だか小学生に戻ったような感じ。

注意書きには、幼児が使用する場合は保護者のもとで使用させてください、とある。

まるで幼児までタイムスリップしたようで何だか可笑しい。

水彩絵の具に至っては何年何組名前を書く欄があり、なんて書こうか迷ってしまう。

ここはひとつ童心に返ってお絵描きしましょう。

さて、道具は一応それなりに揃ったつもりです。

さぁ、何を描きましょうかねぇ。

完全独学なので、ゆっくり考えて進めていきたいと思う。

花が咲くか、咲かずに散るか。

年寄り予備軍のチャレンジの始まりです。

しかし半世紀も絵を描いてないから、メッチャ下手くそだろうなぁ。

なんて思っているのであります。

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昭和の正調お座敷宴会

2021-05-26 | 定年波止場

ちょっとした会などの役員などをしていると、ときどき役員会とかがあって会議に出席することがある。

そんな役を幾つも抱えているわけではないのでそうそう頻繁にではないが、役員会というのはほとんどが週末の夕方6時から7時以降から始まる。

そして概ね1時間程で会議は終了し、そのあとは飲み会へと移行する

という時代を過ごしてきた。

乾杯の音頭の前の講釈がやたら長い人もいてグッタリすることもあるが、いざ宴会が始まるとそんなことも忘れ、終わりのない宴会が続いたものであった。

だが今のコロナ禍。

みんなそれではよろしくない、と思い始めた。

役員、代議員の出席するような会議の場は減り、昨年までは宴会の代わりにビール券などを配ったりしていたが今年はそれも無し。

それが当たり前になってきたことを、みんな共通の認識としてとらえている。

あぁ~、でもなんか淋しいなぁ。

あの昭和の時代の、「まーまーおひとつどうぞ」とお酌をする行為。

芸者遊びとはいかないまでも、浮名を流すようなムードが懐かしい恋しい夢よもう一度。

あれもこれもすべてもう過去のモノなんですかねぇ。

昭和は過去のモノになりつつあるのでしょうか。

歴史は物語る。

などとやがてNHKのアーカイブス番組になりそうな気がします。

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商品カタログ

2021-05-26 | 働く車

誰でもいざクルマなどを購入するとなると、とりあえず現物を見たり、資料としてカタログを見たり請求したりすると思う。

いざ購入、となるとそれ相応に多額の出費となるので、一応家族会議で同意を求めなければ事態の収拾がつかなくなることもある。

それもまた家族の絆を深める、ということにつながることもあったりします。

そんな商品紹介をするブックタイプのカタログは今でもありますよね。

ネットで調べれば素早く画面で見れますが、やはり高額商品なので、ネット依存ではない世代の人にはカタログというのは貴重なアピールポイントでもある。

ひとつひとつチェックしたり、オプション設定するのも楽しい時間帯であったりするものです。

因みに重機にもカタログがあります。

そこに掲載されるのは、主にその使用される重機の過酷な現場の画、並びに他メーカーとの違いの自社の自慢話に過ぎません。

日立建機の場合

一般的に土砂をすくうマシンなのでそれなりの画          

ページをめくれば他社との違い、自社オリジナル、作業能率に燃費のことなどいつの時代も変わりない自慢話。

それはそれでいいのですが、こんなお洒落なカタログをみつけた。

住友建機のSH200-6 ハイブリッドショベル          

桜をイメージとした、これまでにないカタログです。

清く正しく美しく、まるで宝塚ジェンヌを連想するようなカタログ。

うーん、これはいい。

などと感動してしまった老人初心者であったのでした。

 

 

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自分史

2021-05-25 | 定年波止場

会社を定年退職したおとうさんたちが、退屈まぎれにまず最初に取りかかるのが自分史の編纂だという。

自分はこれまでいかに生きてきたか。

定年という区切りを契機に、一度総まとめをしておきたいという気持ちになるらしい。

〇年〇月〇日、〇〇県〇〇町〇〇番地にて産声をあげる。

父 〇山◇男

母   △子

と書いているうちにだんだん気分が高揚して、文体も荘重になっていく。

余はいかにして定年退職を迎えしか、という気分になっていく。

そしてどうしても全体が偉人伝風になる。

ジョージワシントンの桜の木の枝を折るサワリ、野口英世が囲炉裏に落ちてやけどをした手をジッと見て医者になる決意をするサワリ。

そういう自分なりのサワリもさり気なく潜ませてある。

パソコンを駆使して、ところどころに記念の写真を配した簡単なものから、ちゃんとした出版社に頼んで立派な本に仕立てている人もいる。

そうした自分史は、正直言って読んでもひとつも面白くない。

他人の人生に人はあまり興味を抱かないものである。

したがって自分史など綴っても何の意味もないので、アタクシはそんな無駄なことはしないのであります。

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