佐太神社（さだじんじゃ）

出雲國神仏霊場第４番札所、佐太神社です。

本殿は三殿並立の大社造りで、出雲で最も古伝の祭祀を伝える御社だそうです。

奧殿、北殿、中殿の広大な三殿が並び、出雲の二宮と崇められたそうです。

背後に山を控えていますが、開放的な感じで江戸時代には出雲大社と勢力を二分した神社だったそうで、その気配が漂っている雰囲気でありました。

ちなみに本殿は国の重要文化財です。

社殿が３棟並ぶ珍しい造りですが、お賽銭箱も当然３箇所にそれぞれあります。

お賽銭に差をつけるわけにはいかないので、同金額を入れました。

一つの神社で３箇所お賽銭が要りますので、ご注意を。

え　余計なお世話だ

いやはや失礼いたしました。

大森の湯

来待ストーンから３キロばかし南に行った所にある、日帰り入浴施設「大森の湯」です。

来待石で彫られた、たぬきさんが迎えてくれます。

中はこじんまりとしたスペースですが、露天風呂や低温サウナもあって３００円で利用できます。

お隣には、食事のできる「いろり茶屋」があり、温泉に浸かって食事、食事のあとまた温泉へと自由に行き来できるので、ゆっくり楽しむことができますよ。

またお隣には温水プールや、スポーツジムがあり体力づくりをしたい人には嬉しいところです。

遼太くんは、ここの温水プールで水泳を教わっております。

明日は７級の検定だそうです。

２５メートルをクロールで泳ぐことが出来たら合格です。

さてさて結果はどうなることやら。

来待ストーン

石のブランド「来待石」の歴史や文化、科学の世界などさまざまな角度から迫るテーマ館です。

石のトンネルをくぐると、そこはかつての石切場。

高さ２５メートルの石の絶壁は、石を切り出して出来たものです。

機械化される以前は、ノミやクワのような専用工具で切り出していたそうで、その爪跡がはっきり残っております。

来待ストーンは、石のことなら何でもわかる、石に遊び石に学ぶストーンミュージアム。

石の彫刻体験や陶芸教室などもあって、遊べて学べて楽しめるおすすめゾーンですよ。

近くには「大森の湯」という温泉施設や、食事ができる「いろり茶屋」があります。

ちなみに来待ストーンと大森の湯は、ともに３００円で利用できます。

来待石で作られた灯篭は、コケがつきやすく日本庭園によく溶け込みます。

ワビ、サビの世界とでも言いましょうか。

興味のあるお方は寄ってみてね。

白鳥のいる風景

今年も白鳥さんが沢山いらっしゃてます。

白鳥って結構大きい鳥なんですよ。

体重は5キロ位あるそうです。

クワックワッって鳴いております。

動きが遅いので捕まえられそうですが、さすがに捕まえる人はいませんね。

水田でお食事してる姿は、あまり美しいとは思えません。

遠くから見ると、水田に土のう袋が捨ててあるようにも見えます。

しかし飛んでる姿はやっぱり美しいですね。

夕方寝ぐらに帰るときは、V字型編隊を組んで飛んでます。

宍道湖、中海近辺での冬の見慣れた風景でした。

焼肉屋のオムライス

朝起きると外は雪景色。

こりゃ今日の走りの練習は無理ですな～。

なかなかお休みの日に良い天気になるとは限りません。

雨や雪の降る中を走る根性はありません。

今日は練習無しにしましょう。

しかしマラソン大会に出場するには体力が必要ですよね。

それじぁ体力をつける為に焼肉でも頂きましょうか。（遼太くんワーイワーイ）

って変な理由をつけてお出かけしたのは、松江サティ横にある「トロカルビ焼肉大地」です。

体力が付きすぎる程頂きまして、肉の後の締めは何にしようかな？

いつもですとお茶漬け、ビビンバとかのご飯物、もしくはラーメンで締めくくりますが、ここの焼肉屋さんにはオムライスがあるではないか。

焼肉屋とオムライスの組み合わせは珍しいような気がしますが、安いので（５００円）さっそく注文してみました。

ケチャップライスを卵できれいに巻いてある、正統派のオムライスであります。

お味のほうも、よろしいようで。

お店はオープンして間がないので、とっても綺麗でお洒落ですし、個室も沢山あっていい感じでした。

食後はサティでお買い物して帰りました。

何の変哲もない一日でした。

あと２週間しかないのだ

今朝は雪がちらついていましたが、午後からは時折日差しもあり、これはチャンス　お正月休み以来の走りの練習です。

いつもお世話になっている、森林公園一周コースへ出発です。

僕の練習コースは、この森林公園コースの他に宍道湖干拓コースと出雲空港コースの３コースしかありませんが、森林公園コースは高低差が２００メートル位あって、一番きついコースです。

あえてこのコースを選んだのは、山道で練習すると平坦なコースを走るときに楽ですからね。

しかし走り始めは足が重くて、自分の足じゃないような感じ。

特に足首が寒さで固まってしまっている感じです。

しばらく走ってたら身体も温まり、徐々にいい感じにはなってきましたが…

やはり練習不足ですね～。

ペースが全く上がりません。

無理は禁物なので、８キロ走って終わりです。

あ～疲れた～。

大会まであと２週間です。

本番では、前半折り返し地点までは北西風が真正面から吹いてくると思うので、マイペースで走り、後半は追い風を利用してペースが上がればいいな～って思っておりますが、さてさて作戦通りに事が運ぶかな。

まあ目標は完走することですからね。

楽しく走りたいものです。

学級閉鎖

今週になって月曜日には４年生が、火曜日からは２年生が流感で欠席が増加したため、学級閉鎖や学年閉鎖になっています。

遼太くんの３年１組も、ぼつぼつ欠席する児童が出はじめているようです。

学級閉鎖になると、外出禁止令となり友達と遊ぶことはもちろん、お買い物でお出かけするのもダメだそうです。

幸いにも遼太くん、ピンピン元気に暮らしておりますが、集団生活の中では何時病気をうつしたり、また逆にうつされたりする、かわかりません。

予防に努め、なんとかこの冬を乗り切りたいものです。

神魂神社（かもすじんじゃ）

松江市大庭町にある、国宝（本殿）神魂神社です。

大庭とは、神々が降りてくる庭だそうで、ここに日本最古の大社造りである神魂神社があります。

八雲立つ風土記の丘公園から、少し奥まった大きな杉林の中に静かに建っております。

本殿は太い柱で支えられた建物で、大社造りではもっとも古く、国宝に指定されてます。

出雲大社に比べると、いささかスケールは小さいですが、本殿横にある小さな神社も、中世の建築様式を伝える建物で、国の重要文化財に指定されてます。

国宝にもかかわらず、観光化されていないところがおすすめですね。

まさに穴場スポットでした。

一畑薬師

出雲國神仏霊場第３番札所、一畑薬師です。

「目のお薬師さま」として古くから全国的に知られ、１３００段の石段も有名であります。

このお寺も、２番札所と同じようにお山の上にありますが、見晴らしがきいて、いい感じです。

晴れた日には、宍道湖を一望に眺めることが出来ますよ。

観光スポットでもあり、参道には多くのお土産屋さんもあって休日ともなれば、結構人出があるようです。

このお寺で一番忙しいのは、５月のゴールデンウィークでしょうか。

２歳児詣り４歳児お礼詣りと称しまして、子供の健やかな成長を願って本堂で御祈念して、「おんころころ　せんだりまとうぎそわか」といって本堂をぐるぐる廻ります。

また、このお寺の駐車場をスタートゴールとするマラソン大会もあります。

今年は１０月２６日に行われます。

全国から沢山のランナー達が集まって、石段を駆け上ります。

さてさて僕が参拝した日は、あいにくの雨模様でしたがさすがは観光スポットですね。

参拝者が結構いらっしゃいます。

お寺は雲の中で、眼下の景色を楽しむことは出来ませんでしたが、落ち着いた雰囲気で、心を洗われたようでした。

ラーメンランキング

ヤフーのトップページに、都道府県別美味いラーメン店ランキングがあったので、ちょっと覗いて見ました。

島根県のランキングされていたお店のラーメンは、僕の家から半径２０キロ以内のお店で、全て頂いたことがありました。

どのお店もラーメン専門店、若しくは中華料理店で人気度の高いことは、なるほどな～と思いました。

が…しかし

僕個人的に一番美味いラーメンは、ＪＲ宍道駅前の内藤食堂のラーメンなのだ。

ラーメン一杯４００円、大盛でも５００円です。

鶏がらだけでとったスープと、季節によって替える麺とのハーモニーは、何と表現したら良いのやら。

ラーメン専門店じゃないのに、この美味さ。

ウソじゃないから興味のあるお方は、是非ご賞味あれ。