浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

焼き芋

2018-11-30 | 日々是好日

食べ物の夏の風物詩といえば西瓜。

食べ物の冬の風物詩といえば焼き芋。

この二つはまさに風物詩          

風物詩と言うにふさわしい風景が伴う。

西瓜なら真夏の午後2時、縁側、足ぶらぶら、セミの声、ガブリ、種プップッ。

焼き芋だと冬の夕暮れ、リヤカー、拡声マイクから流れる石焼~き芋焼き芋、新聞紙。

この二つはかぶりついて食べる。

西瓜の場合は半月形に切ったのを、両手で抱えるように持って食べる。

焼き芋はまるごと一本を新聞紙にくるんで手に持って食べていた。

そんなかぶり物であるはずの西瓜が、いつの間にか細かくカットされて売られるようになり、今や丸くてでっかい西瓜は敬遠されるようになってしまった。

最近のスーパーやコンビニは、何でも細かく切って売ろうの精神に満ち溢れている。

大根当然、白菜当たり前、ぬか漬けのキュウリや沢庵さえも切って売っている。

消費者のお手間はとらせません、こっちでやっておきます。

という親切心から、何でも小さくカットして売る時代が続くのか?

やがて焼き芋も小さくカットした、ひとくち焼き芋として売られる時がくるのでしょうか?

大家族から小家族、そして一人孤独な余生。

明日の我が身であります。

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湖北の谷屋ん

2018-11-28 | B級グルメ

運転免許の更新するため、免許センターへ行くのに久しぶりに湖北線(宍道湖の北を走るR431)を走ってたら、新しくラーメン店がオープンしてた。

松江市西津田にある「谷屋ん」と同名なので、多分「谷屋ん湖北店」あるいは「谷屋ん2号店」とでも呼べばいいのでしょうか。

一畑電車の秋鹿町駅の近く、以前は全国ラーメンチェーン店の「どさんこグループ」の店だったと記憶します。

何年か廃墟同然の店舗であった。

そんな店舗に明るい日差しがさしたようなので、やっぱり嬉しいもんだ。

「どさんこグループ」の店のときは一度も入店したことなかったが、新店舗は強烈に引き付ける魅力を感じ、ためらわずに入店。

うなぎの福吉の隣          

店内はまだ開店して間もないみたいで、開店祝いの花束などがあります。

外観はあまりいじってないようですが、店内はリフォームされたようで小綺麗になってます。

カウンター上の調味料も真新しい          

ちなみに水色の壺はおろしニンニク。

西津田店はずいぶん前に一度だけ行ったことあるけど、その味はもう忘れてしまったのでほぼ初めてという感覚。

まずはギョーザから330円          

無難な味です。

つづいて背脂チャッチャ系の豚骨塩スープの塩ラーメン680円          

スープ自体は軽いけど、背脂のコクがいい感じです。

トッピングは厚めのチャーシュー一枚、半煮卵、ねぎ、もやしでメンマ系は無し。

おろしニンニクを入れたら、更に美味しくなります。

谷さんが店長なので谷屋んなのかな?

そこんとこはよくわかりません。

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景品

2018-11-27 | 日々是好日

先日の日曜日のことですが、地区内でグランドゴルフ大会がありまして久々に参加したしだい。

老若男女、誰でも楽しめる軽スポーツということで、とても楽しくラウンドした。

娯楽でもあるが、一応競技でもあるのでスコアをつけて順位は競います。

17名参加であったが、一緒に回るメンバーにも恵まれて、とても楽しい時間を過ごした。

ホールイン賞もあったりして、その景品はボールペン。

総合3位ということで頂いた景品は結構豪華、スポンサーのガソリンスタンドの商品券2000円分なんかもゲット。

すごく得した気分満載

そのほかにもこんなハンドタオル          

当地区内にもJRの踏切があるので要注意。

皆さんもお気をつけくださいませ。

晩秋の休日。

地域の皆さんと楽しく過ごすことができて何よりでした

 

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安来グランパ

2018-11-26 | B級グルメ

なかうみマラソン大会のスタートゴール地点の和鋼博物館          

幾度となく訪れておりますが、この日はマラソンとは関係なしで訪れました。

館内にある刃物の売店          

包丁や剪定鋏など各種あり。

マラソン大会の当日は大混乱ですが、何にもない日は超ガラガラ過ぎて戸惑うしだい。

でもこれが楽でいいわぁ~

この日の目的は2Fにあるお洒落なレストラン。

同居人が検索したスポットであります。

タイトルで紹介した安来グランパの店内          

11時10分過ぎ入店。

先客一人でアタクシたちが2番目。

リザーブ席(予約席)もあったので、やはり人気店でしょうね。

同居人(妻ともいいますが)と一緒に昼飯を食いに行っただけのことでありますが。

窓からは中海や安来のシンボル、紅葉に色づいた十神山を望む          

まずはスープから          

サラダ          

卓上にはオリーブオイルや角砂糖          

肉汁溢れるハンバーグと海老フライ          

同居人がチョイスしたのはクリーム系スパゲティでしたが写真は無しね。

地元産の野菜やコメにこだわった美味しい料理が楽しめます。

ちなみにライスは仁多米。

写真は無いですが小皿に盛られて登場、できればご飯茶碗で登場してほしかった…

デザートは汁椀みたいな容器に入ったアイス          

アフターコーヒーもあったけど写真は無し。

スタッフの笑顔と優しい対応には◎丸。

お昼ごろの時間帯になると、次から次へと来店者あり。

女子会向け、あるいは結婚式披露宴貸し切りの二次会向けのお洒落なお店かなぁ。

繁盛店だと思います。

すべて美味しく頂戴いたしました

ですね。

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雲樹寺

2018-11-25 | 出雲國神仏霊場

出雲國神仏霊場第12番札所、安来の雲樹寺          

順からいって清水寺の後に巡拝。

クルマで5分程度の至近距離であります。

朝鮮鐘が有名だそうな          

他の参拝者は無し。

同居人と貸し切り           

何を覗くか同居人           

少し地味ですが、でもそうでもないご立派なお寺であります。

奥が深いですねぇ          

出雲國神仏霊場でした。

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安来の清水寺

2018-11-24 | 出雲國神仏霊場

出雲國神仏霊場第11番札所、安来の清水寺          

さまざまな厄払いで知られている清水寺          

紅葉も見頃でした          

三重塔          

見上げれば絶景            

絵になる景色かな                     

何となくベストな景観だね          

同居人(妻ともいうが)も喜ぶ景観

清水羊羹なんてのもお土産に欲しかったりしてね

参道で見つけた          

京都じゃなく、安来の清水寺でした          

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万九千神社

2018-11-23 | 神社仏閣

古来、全国では旧暦10月を神無月というが、出雲では神在月と呼んでいる。

全国の八百万の神が出雲に集まられ、五穀豊穣や縁結びなどの目に見えない世界の神議をなさるからと伝えている。

ここ万九千社では旧暦10月26日夕暮れ、神々に出雲からのお立ちの時が来たことを告げる神事が厳かに行われる。

そしてその夜神々は直会し、酒宴を催され明年の再会を期して帰路につかれるという。

神々のお立ちを「からさで」と称して静かに見送る風習を伝え、この地を「神立」と呼んでいる。

万九千神社          

こちらは立虫神社          

万九千の社          

狛犬          

11月23日撮影、銀杏の落ち葉とお賽銭にお稲荷さん          

神在月の出雲であります。

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よふきや

2018-11-23 | B級グルメ

旧平田市の小境町にある「よふきや」          

宍道湖沿いの定食屋、各種宴会も承っております。

定食がメインですが単品もあり。

月見焼肉丼          

しじみの味噌汁がいいね。

見た目より大盛りです。

紅ショウガがいい味出してました。

話は飛躍しますが…

こんなご婦人たちと遭遇したら楽しいでしょうね          

縁結びの出雲で、只今全国の神様たちが集まってサミットしてる。

そこたらじゅういろんな形で神さまたちがウヨウヨしてますね。

目には見えませんが、何となく接触してる喜びを感じたりしてね…

気のせいか?

と言われたらそれまでですが。

出雲は蕎麦どころ          

こんな形でお遊びできたらシアワセだね          

興味のあるお方は是非どうぞ

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人間というもの

2018-11-22 | 読書

久々に司馬作品          

秋の夜長、というか初冬。

当家にもいよいよコタツが登場。

コタツにあたりながらしみじみ読むにはいいかな。

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悪魔のおにぎり

2018-11-22 | B級グルメ

これまでのおにぎりのネーミングは単純だった。

「梅干しのおにぎり」「昆布のおにぎり」「おかかのおにぎり」と分かりやすい。

こういうのんびりした無風地帯に突如現れた「悪魔のおにぎり」

ローソンが売り始めた新種のおにぎり          

これまでおにぎりの売り上げ第一位は「ツナマヨのおにぎり」、過去20年間その地位は不動だった。

そのトップを「悪魔のおにぎり」がアッという間に抜いたというのである。

そうか、それは大変なことだな。

で、その「悪魔のおにぎり」は ということになると…

はたしていかなるものか。

おにぎりの具というものは、普通おにぎりの真ん中のところにある。

ところがこの「悪魔のおにぎり」は、具が全体に散らばっている。

そう、混ぜご飯のおにぎり。

五目おにぎりとかいうたぐいのもの。

混ぜてあるのは天かすと青のり。

何故これを「悪魔のおにぎり」と称するのか。

ただの「天かす混ぜおにぎり」だったら「悪魔」というネーミングを付けなかっただろう。

「悪魔」と「天かす」はどこでどうつながるのか。

「悪魔のおにぎり」は、悪魔的おいしさで、病みつきなってつい食べすぎてしまうから要注意。

なのでしょうね。

味ですか

上でもなく下でもない。

ここで狸が登場したワケがある。

そうです、狸は人を化かすのです。

 

 

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