浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

土曜夜市

2023-06-27 | 日々是好日
今日の当地の気温は32℃、だったらしい。

あじかった。

帰宅後、今シーズン初めてキッチンのエアコンswitchON。

風呂上がりにプロ野球のナイター中継(基本的にどこのゲームでもかまわない)を見ながら缶ビールをプシュッ。

うひゃぁ~、快適シアワセ極楽のひと時であります。

話は飛びますが、松江市の旧商店街で月末限定ではあるが土曜夜市を開くイベントがあるってね。

古き良き時代の土曜夜市。

懐かしさと共に、旧商店街の活性化につながると信じてやまない、高齢者の入り口に立つ者であります。

そうだよね、地元にお金を落としましょう。

全国資本の店舗より、ローカル店舗にお金を落とした方が絶対いいに決まってる。

絶対勝つぞカープがアタクシの人生の基本ですが、絶対寄るぞ「土曜夜市」ですね。

まずは白潟から天神町のストリートみたいですね。

冬場のイベントと重なるみたいですが、それもまたいいんじゃないのでしょうかね。

応援します。
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医者を変えるは悪い癖

2023-06-26 | 定年波止場
前期高齢者に近づくと、身体のあちこちに運動機能の低下や、疲れが取れないという症状が生まれてきます。

若い頃は、そんなことひとつも心配することなく、元気いっぱいYMCAヤングマン西城秀樹でした。

それが幾つか月日を重ね…

高血圧、中性脂肪、尿酸値が高いと毎日欠かさずお薬を飲め…という指示がある。

医者も結局は客商売。

評判が良ければ繁盛するが、そうでないと衰退する。

長年同じかかりつけ医にお世話になっていると、今更他の医者にお世話になろうとは思わないのですが…

それも問題かなぁ…

かと言って、主治医は今まで通りで貫きたいと思うのであります。





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水田溝切機

2023-06-25 | 働く車
田植え後40日くらい経ったので、苗の根の張りもしっかりしてきた頃合い。

溝切機で溝を切ります          

溝切り作業をすると、稲の生育に合わせた灌排水管理ができ、中干しの効果を高め、増収と品質向上に効果がある…らしい。

米作りは儲け度外視、ただ耕作放棄地にしたくないのでサンデー道楽でやっているようなモノ。

この機械一台で、我が家の一年半分のコメが買える。

エンジンをふかすと車軸が廻り、溝切板で溝を切る          

簡単な仕組みですが、なかなか人力だけで溝切りは出来ない。

入水と排水の溝を切るだけですが、なかなかにしんどい作業であります。

でも何となく楽しかった。

こんな単純作業が根っから好きなんでしょうね。

年間で2時間も使わないが、あれば便利な水田溝切機でした。
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かつふじ

2023-06-24 | B級グルメ
松江市学園にあるトンカツ屋「かつふじ」          

スマホ撮影です。

カツ丼          

1,150円はチト高いが定食に比べると安い。

定食はご飯とキャベツがおかわり自由だが、おかわりするほど食べないので食べきりのカツ丼にしたしだい。

ボリュームたっぷりで腹いっぱいになったのでした。

美味しいものはチョットづづがいい。

若い頃のようにラーメンとカツ丼の同時食いはもう無理です。

食は細くなったが、まだ若いもんには負けへんで…(何がじゃ…)

などと病院の診察券を幾重にも抱える、前期高齢者予備軍なのであります。
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老いと金

2023-06-23 | 定年波止場
同世代がリタイアする歳を迎えた今、自分はどうお金を使うか、真剣に考えるときがやってきた。

いくらあれば安心できるかがわからないこのご時世に、本当に大切なものは何か。

老後2000万円問題、税金、いろんな保険、医療費に親の介護。

誰もが直面する大問題。

刻々と老人へとカウントダウンする我が身を思うと、これから先の状況を案じても仕方がない。

「これぐらいあれば、まぁ何とかなるんじゃないの」

という程度のお金は用意しておくけれども、日々の生活を切り詰め老後に備えるとは考えていない。

浪費家ではないけれど、使いたいときには使うのだ。
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花だより ハス

2023-06-22 | 日々是好日
荒神谷史跡公園の古代ハス          

まだ蕾が多いけど。

6月末ごろあたりが見頃でしょうか。
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一畑百貨店閉店

2023-06-21 | 日々是好日
県内で唯一の百貨店「一畑」が来年1月をもって閉店するというショッキングなニュースが流れた。

郊外型の大型店舗に客足をとられ、近年暇を持て余してる感は否めなかったが、いざ閉店となると一様にショックは隠せない。

昭和33年、お城の近く殿町にオープンして以来、県都松江の百貨店のステータスシンボル的存在であったことには間違いない。

子供の頃、僅かなお小遣いを手に、屋上の動物や植物コーナーへ行った、その楽しさは今でも記憶の片隅に残っている。

カメとか小鳥などを売っていたが、ときたまその場には不釣り合いなワニの赤ちゃんを売っていた。

ゲテモノ好きな友だちが、そのワニを買うと言い店のお姉さんにお願いしたら、お姉さんワニを捕獲できずキャーキャー泣き叫び恐怖に震えてしまった。

赤ちゃんワニとはいえ、見た目は普通のワニ(クロコダイル)である。

大きく口を開け、飛びかかるように襲いかかってくるのである。

店員のお姉さん、どこからか男の店員を連れてきてワニを捕獲。

金魚を買って帰るかの如くワニをゲットした友だちは、その後上手にワニを育いたかどうかは不明。

今頃生存していれば50歳は越える年齢に達していると思われるクロコダイル。

さぞかし大きくなっていることでしょうね。

またデパートの大食堂は憧れであった。

和洋中、何でもあった。

テーブルの上は湯飲み茶わんとポットがセットされてたかな。

注文した品は硬券で注文した品と交換するようなシステムだったと記憶する。

お城を見ながら、贅沢なひと時を過ごせた。

そんなデパートも田舎では生き残れない時代になった、ということでしょうか。

65年の間、お世話になりました。

そしてありがとうございました。
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週刊朝日休刊ショック

2023-06-20 | 読書
101年続いた週刊誌が休刊になった。

これも時代の流れか…

媒体が無くなってしまえば、東尾修や東海林さだおの記事も読めなくなってしまう。

芸能界のゴシップや、政界を揺るがすような文春砲で人々の関心を呼ぶのではなく、真っ当な記事で勝負してた週刊朝日。

残念であります。
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大人の遠足顛末記

2023-06-19 | 小さな旅
先日の旅は、出雲縁結び空港を0740に出発する便で羽田へ。

羽田での新千歳行の乗り継ぎ時間は35分しかない。

大丈夫かな…と少し不安だったが案の定、羽田に5分くらい遅れ0920ころ7番搭乗口に到着。

到着しても機内から出るのに5分くらいはかかるので、25分余りで乗り継ぎ。

新千歳行は21番ゲート、0950発なので急いで移動するも羽田空港は広い。

第1ターミナルの端から端の距離だ。

21番搭乗口まで1キロ近くあるんじゃなかろうか。

歩く歩道を小走りに急いで21番搭乗口に着いたら最終の搭乗案内でした。

何とか間に合ったが、団体や高齢者などのグループ旅行だったらとても間に合わないでしょう。

旅行会社にお願いして格安のチケットを手配してもらったが、時間ギリギリというのも嫌なもの。

歳寄りは無理せずもう一本遅い便にしてもらった方がいいと改めて思ったのでした。

そして帰りの飛行機の出発前、空港の蕎麦屋にて出し巻き玉子とお銚子で一杯          

う~ん、昼間っから蕎麦屋で一杯なんて粋だね。

なんて馬鹿なこと思ってたら、台湾とタイの飛行機が接触事故を起こし、滑走路が閉鎖されたため出発便にかなりの遅れがあるとのこと。

いろんなアクシデントが発生するのも旅である。

まぁ無事にお家に帰れたので良し、としましょう。
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帆船日本丸

2023-06-18 | 小さな旅
横浜の旧三菱造船跡に残された、運輸省航海訓練所の練習帆船「日本丸」          

桜木町駅からすぐですが、アタクシが寄ったときには見物する人もまばら。

負の遺産になりそうな雰囲気を察しました。

アタクシは日本丸で航海実習したことはありませんが、ディーゼル戦は銀河丸で半年、タービン船は大成丸で3ヶ月航海実習したことがある。

航海学科は日本丸か海王丸、機関学科はディーゼル船なら青雲丸と銀河丸、タービン戦なら北斗丸と大成丸という練習船があったからです

講義や授業があった第一教室(と呼んでいた)          

もぅ遠い昔、半世紀前くらいのことですが、この日本丸にはひとしきり愛着がある。

操舵室(ブリッジ)          

アタクシの現役の頃の船でもあり、帆船といえば日本丸か海王丸。

テレグラフ          

チンカチンチンカチンと鳴り響く音が聞こえてきそう。

帆船はその当時、ステータスシンボルも高かった。

帆船とはいえ、風が無いときはエンジンで航海          

600馬力の主機(メインエンジン)が2台並んでる。

デッキも張り替えて間もないのか、綺麗な状態です          

航海中はヤシの実を半分に割った面でゴシゴシとデッキを磨く(タンツーと呼んでいた)。

遠い昔が懐かしい、前期高齢者予備軍なのでした。

個人旅行もこれにて終了。

つまらぬ記事をご覧いただきありがとうございました。

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