浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

閏年

2008-02-29 | お遍路
今年は4年に1度の閏年ですね。

四国お遍路では、お大師さまは順打ちで歩いていらっしゃるので、閏年に逆打ちすると必ずどこかで、お大師さまにお逢いすることが出来て、おかげがある…って言われているそうですね。

そんなこんなでウチの母が、逆打ちバスツァーでまたまた四国へお出かけです。

ウチの母はこれで四国遍路は5順目ですが、札所の名前と番号が全然一致しません。

まあそんなことは気にしてませんが、元気なうちに色々お出かけ出来て幸せなことです。

ウチは親子3代して、お四国病に感染しているようです。

春休みに治療のため、僕と遼太くんとでプチお遍路にお出かけしますが、お四国病の症状が悪化するのは、眼に見えてますなー。

特効薬のないのが、お四国病の一番の罪ですなー。
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手のべとんかつ 豚珍館

2008-02-28 | B級グルメ
松江市古志原町にある、とんかつ屋さんのカツ丼です。

肉の大きさが選べ、100gだと730円、150gだと780円です。

注文するのは勿論150gのほうです。

結構なボリュームで、美味いですよ。

とんかつ定食のほうも、肉の大きさが選べ、風味のいいゴマと自家製ソースが絶妙のハーモニーを醸し出しています。

ごはん、キャベツはお替わり自由。

お持ち帰りもできますよ。

僕のお気に入りのお店です。

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出雲空港なぎさ公園

2008-02-27 | 水辺の風景


出雲空港のすぐそばに新しく整備された公園です。

湖と空の青、砂浜の白、芝生の緑のコントラストが美しい、夏らしい公園といえます。

周辺からのアクセスも良く、宍道湖の新しい一面として、多くの人々の憩いの場として期待されています。(国交省のHP原文より)

しか~し、冬にお出かけするにはチョット寒いです。

北西の風がビュンビュン吹いて、風の避け場所もなく寒い寒い。

空港の滑走路のすぐ横なので、飛行機の離発着がド迫力で見れます。

機内の乗客の顔が分かる位(ちょっと大げさかな?)の距離にある、爆音こだまする公園でした。


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亀のいる風景

2008-02-26 | 水辺の風景


何も云わずに釣竿を持つ石の亀。この場所は、地元の人々に祭りや花火など多目的に活用され家族連れ、子供同士、若いカップル、釣り人など、四季を問わず訪れる人が絶えません。今後も訪れる人々に、安らぎ、楽しみ等、様々な思いを与える場所であり続けることが願われます。(国交省のHP原文より)

この日の亀さん、宍道湖の浪しぶきを正面からまともに受けて、顔からお腹のあたりがカチカチに凍って、とっても寒そうでした。
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冬の十六禿(はげ)

2008-02-25 | 水辺の風景


国土交通省出雲河川事務所が、宍道湖水辺八景なるものを選んでおります。

宍道湖水辺八景とは、島根県を代表する宍道湖を今一度振り返り、地域の財産として、また良好な自然として後世に継承していくべき風景を選び、その風景を広く共有することで、良好な宍道湖の景観の保全等に寄与することを期待したものです。(国土交通省のHPより)

そこで物好きなおっさん(僕のことですが)は、さっそくお出かけしたのでした。

今回紹介するのは、冬の十六禿です。

案内の立て札があり、こう記してありました。

「十六禿の絶壁は、動物たちから鳥を守る格好の場所で、冬には多くの冬鳥たちが羽を休めています。遠くに見える県立美術館と十六禿、多くの冬鳥たちが休む風景は、大切に守り、後世に伝えて行くべき良好な水辺の風景だといえるでしょう。」

切り立った崖が16並んでいるので、その名が付いたのでしょう。

実際には13しかないようです。

ほとんどがコンクリートや波消しブロックなどで固められてしまった宍道湖の中では、貴重な景色であります。


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クラブフェスタ

2008-02-24 | 成長記録
今日は遼太くんと体育センターへお出かけです。

参加費無料の軽スポーツ体験教室とでもいいましょうか、親子で身体を動かし、楽しむ企画のクラブフェスタへの参加であります。

腕立て伏せや、走り幅跳び、ちょっとした競争などをして日頃の運動不足を解消するには、ちょうど手頃な運動量ですね。

遼太くん、体育会系を目指しているようであります。

4月からはスポーツ少年団のサッカークラブへ入団します。

月水金はサッカーの練習で、日曜日には時々試合があるそうです。

その他に木曜日には水泳教室と、忙しい忙しい。

火曜日の習字教室は、あまり行きたがらないので止める予定です。

プロレスして勝てるのは、今のうちだけでしょうか
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ラーメン 黄金(こがね)

2008-02-23 | B級グルメ
境港に美味いラーメン屋さんがあるとの情報を得たので、さっそくお出かけしました。

場所はR431沿い、旧マリーナホテルのお隣の「黄金」です。

三角屋根の小さなお店ですが、店内は結構広くカウンターとテーブル席合わせて30人以上は座れそうです。

お昼前に行ったのですが、すでにほぼ満員です。

うーん、これは期待できるな

カウンターの一番端っこに座り、迷わずラーメンを注文。

カウンターに座ると、ラーメンが出来上がるまでの過程が分かって楽しいものです。

お店の人4人で素早く、てきぱきとタイミングよく動いて、あっという間に出来上がり。

いわいる醤油ラーメンで、味のほうもよろしい様で。

この美味さで驚きのラーメン一杯350円

焼きそばも380円と超お得です。

お店が繁盛してるのも、うなずけますね~。

一度行ってみる価値ありますよ。
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須佐(すさ)神社

2008-02-22 | 出雲國神仏霊場


出雲國神仏霊場第18番札所は、出雲市佐田町須佐にある須佐神社です。

樹齢1200年を越えると言われる大杉に囲まれた境内は、さほど広くもなく狭くもない感じです。

出雲風土記によると、スサノオノミコトが諸国を開拓し、須佐のこの地にこられ最後の国土経営をされ「この国は小さい国であるがよい処である、そこで自分の名は岩木につけないが土地につける」とおっしゃってこの地を終焉の地としたそうです。

神社ゆかりの伝説も数多くあり、須佐の七不思議などの見どころもあります。

すぐお隣には温泉宿泊施設の「ゆかり館」があり、日帰り入浴も出来ます。

参拝後に一風呂浴びるのも、いいですね。
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長浜神社

2008-02-21 | 出雲國神仏霊場


出雲神仏霊場第19番札所の長浜神社です。

国引き神話では、海の向こうの土地に綱をかけて引き寄せ、大地を造らせたとありますが、長浜神社はこの綱にあやかり、綱引きの祖として「スポーツ上達」「勝利」の神として、広く信仰を集めています。

今でも毎年10月上旬の日曜日、国引きジャンボ綱引き大会が行われています。

また豊臣秀吉の朝鮮出兵の際の百日祈願でも知られ、加藤清正や福島正則といった名だたる武将の参拝があり、その折の「弓掛の松」が境内にあります。

境内はこじんまりとしていて、訪れる人も無くひっそりとしていましたが、お土産屋さんや飲食店も皆無で、観光化されていないので、静かに参拝したい人にはおススメですよ。
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日御碕灯台

2008-02-20 | 身近な穴場スポット
大山隠岐国立公園に指定されている、島根半島の西端にそびえ立つ日御碕灯台です。

日御碕灯台は高さ44メートルで、石積みの灯台としては東洋一の高さを誇っているそうです。

日御碕神社からは遊歩道で10分くらいでしょうか。

途中には「うみねこ」の繁殖地、経島(ふみしま)もあり、沢山の「うみねこ」さんがニャーニャー鳴いております。

つい最近までは、出雲大社と日御碕周辺はワンセットで観光ルートになっていましたが、出雲大社の隣に古代歴史博物館が昨年3月オープンしたり、石見銀山世界遺産登録の影響なのでしょうか、観光ルートから外されたようで、すっかり寂れてしまった感じです。


お土産屋さんも沢山あったのに、ほとんどシャッターを閉め、まるで地方の街のシャッター通りのようです。

昔はもっと賑わってたのにな~。

国民宿舎もあって一大観光地だったのに、その国民宿舎も跡形もなく壊されて消えていました。

時代の流れに乗り遅れてしまった感のする、日御碕周辺でした。
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