ポートレート

先日一畑マラソンを一緒に走った同級生のヒデさんからもらった、夏にあった同窓会の写真。

笑顔がいいねぇ～　　　　　　　　　

一番バカ面している自分が恥かしい…(^^♪　　　のでした

長崎チャンポン

長崎市内には百数十軒の中華料理店がありまして、チャンポン麺を食べさせる店は更に多くナント千軒以上もあるという。

つまり多くの市民がチャンポン麺を愛好してるのですね。

美味しいから愛好してるワケです。

ばってん不味かろうはずはなかとです。

では長崎へ行って食べてくるか…

と言っても長崎はチト遠い。

思い立ってもすぐに行ける距離ではない。

でも今すぐに食べたい。

なので出かけたのが出雲の中華食堂一番。

長崎チャンポン　　　　　　　　　

遠く長崎まで出かけなくても、すぐ近場でいただけるのってありがたい(^^♪

麺は中太のストレートで具は実にもういろいろです。

イカ、エビ、カマボコ、キャベツ、ニンジン、モヤシ、玉ネギ、ブタ肉と台所にあるそのへんにあるもの何でも、ということになる。

チャンポン麺は、麺と具とスープを一緒に煮込むので麺が柔らかめになり、全体がミルキーになってメッチャ美味しい。

お好きなお方は是非どうぞ…

黄葉

2014　奥出雲秋景色

今年の秋景色一発目は金言寺の大銀杏から　　　　　　　　　

風に吹かれてハラハラと葉が落ちる。



黄葉には青空が似合うが、この日(10月27日撮影)は残念ながら曇り空。

これから見頃を迎える紅葉＆黄葉　　　　　　　　　

今年もいっぱい秋景色を撮りたいなぁ～、と思うのであります(^^♪

2014 一畑薬師マラソン 2

眼下は雲海の宍道湖　　　　　　　　

一畑薬師は「目のお薬師さま」として信仰の広がりをもつ臨済宗の古刹。



毎年10月の最終日曜日は一畑マラソンと決まっています。



世の中のために何の役にも立たないカスみたいな浜田屋陸上部ですが、今年は5名がエントリー。

5名以上参加の団体賞ねらいですね(^^♪

欲深いと言われればそれまでですが…、とりあえず大会パンフレットの団体参加チーム紹介コーナーの、一番最後の最後に我がチーム名が載っていたのには思わず笑ってしまった。



団体賞はうどんが5人前、朋ちゃんのお店「ハナミズキ」でやった打ち上げ宴会の〆で美味しくいただきました。



一年で一番賑わうであろうこの日は山上商店街も忙しそう。



さぁ今年も走りますぞ

快晴の一畑薬師、気温はかなり高めの24.5℃、日焼けしそうなほどの陽射しが降り注ぐスタート前。

今回もデジカメ片手のいい加減ラン、一応目標タイムは35分ってことで…



いつものように最後尾のほうからゾロゾロとスタート。

3キロほどイッキに駆け下りる。



1キロほどダラダラとゆるい上り坂、これがけっこう堪えるのだ(*´∀｀*)



石段を登る前に水分補給。



さぁこれから石段に挑戦です。



とても走れない　　　　　　　　　

どひゃ～まだまだ先は長いなのだ。



石段を登りきるとゴールまではゆるい下り坂、ですが足がもつれてまともに走れない。

残り300メートル　　　　　　　　　

ヨレヨレになりながら何とかゴール、目標には届かず37分もかかってしまった。

毎年2分づつ遅くなっていくが、記録より完走してレース後の温泉と冷え冷えビールをお楽しみに走るのだ

しかし加齢とともに、年々苦しくなってきたなぁ。

そろそろ体力的に限界、この業界からの引退も近いような…

なんちゃって♪こんなこと言っても、また戯言を言っとるわい、と軽く鼻で笑われるカスみたいな陸上部のアホな監督。

次週はなかうみマラソンを走ります。

いやはや忙しい忙しい(^^♪



次のなかうみは…

デジカメ片手は無しのランで本気で走ります。

もちろん女パンツ履いての真剣勝負。

久々に燃えますよ～(^^♪

…などと勝手に思ってるだけの、ヨレヨレおじさんなのだ。

2014 一畑薬師マラソン 1

今年もきましたぁ～一畑薬師マラソン大会。



絶好の秋日和、チョイと暑いぐらいの気温でしたが楽しく走ることが出来ました。

結果はともあれ…　　　　　　　　　

毎年2分づつ遅くなっております。

そろそろ限界ですかねぇ～(>_<)

記憶流出症候群

フィンランドやノルウェーじゃないですよ～、とっておきの宝島隠岐西ノ島の絶景であります。

隠岐国賀海岸



先日お邪魔したとき撮った画、いやはや美しい景観であります。


さてさて季節はいつしか冬のおとづれを感じるように…

寒くなると嬉しいのが熱いお風呂と温かい鍋物やおでんですよね。

それに焼酎の湯割りでもあれば、この上ないアタクシの人生のささやかな喜びであります。

宴会大好きにぎやか大好きなので、何時もビールや焼酎を飲んでおります。

それでもって大きな病気もしないので、ここ数十年は飲んだ食ったの人生を続けるオオバカモンの公式となったワケであります。

まぁそんなこんなで生きてきましたが、最近酒のせいか齢のせいか分かりませんが、記憶がドンドン飛んでしまいます。

一言で言えば老化現象でしょうが、笑って誤魔化すことが出来ないこともあったりします。

前日の晩飯は何を食べたか？など覚えがないのは可愛いうちで、朝喋ったことを夕方には忘れている…などいささかヤバイ状態であります。

まぁ前日の晩飯のメニューを忘れるのは、ただの物忘れでたいしたことじゃないそうで、晩飯を食べたこと自体を覚えてない…

となると大変危ないゾーンにさしかかっている、ということだそうです。

まだそこまで進んでないので、チョット安心（笑）

飲んだ席での約束事はご法度ですね。

飲んだら完璧にアルコール性痴呆症で、ヘタに約束事をすると（自分では覚えてないので）後が大変です。

これまで幾度も酒席で失敗を繰り返してるので、約束事はしないこと！には徹しております。

まぁこれも過去の苦い経験から得た知恵のようなものかなぁ。

齢をとれば、世のならいと言えばそれまでですが、過去の記憶がドンドン流されてしまい、人の名前などなかなか思い出せなくなってしまった。

う～んと、え～と、ほら、あの～で結局思い出せずジダンダ踏むのであります。

話は飛躍しますが、そのうち朝起きたら隣のベットに見知らぬ裸の女性が寝てたりしたら…

それはそれなりにいいんじゃないか…と思うのであります（笑）

なんちゃってね(^^♪


明日は一畑薬師マラソン大会。

またまた練習もしないでぶっつけ本番、涙涙の試練を繰り返すアホなオジさんであります

イカの神社

西ノ島の玄関口、別府港にフェリーが接岸。

七類へ向けての午後の便、入港用意5分前、乗員スタンバイOK。

ボーと汽笛が響く　　　　　　　　　

昔の隠岐汽船は浦郷港にもフェリーが入港してたが、現在は別府港のみ。

チョットさみしいですが、それが現実であります。


遥か遠い昔の個人話で申し訳ないですが…

商船学校時代に、運輸省航海訓練所の内航航路での途中浦郷沖に停泊、カッターを漕いで浦郷に上陸した。

前停泊地がたしか秋田だったと記憶する。

久々の上陸で心が躍った。

小高い丘の上で花見(桜か菜の花の季節だった)をしたような。

たぶん現存する国賀荘あたりかなぁ、と思ったりするがハッキリとは覚えていない。

とても懐かしく、思い出の島でもある。

浦郷港の湾内を一目見ただけで、当時の情景を思い出しました。

ほとんど変わらぬ景観で、思わず涙がこぼれそうだった(^^♪

その当時、浦郷を歩いていると、家へ寄ってお茶でも飲んで話を聞かせてくれ…

と、お年寄りに声をかけられたりしたものでした。

隠岐西ノ島からも周防大島の商船学校へ入学した人がいた。

アタクシの学生時代でも、4学年ほど先輩にそんなお方がいました。

名前は確か小新さん、だったと記憶する。

次の停泊地は長崎だったかな…

もぅ遠い昔のことで忘れてしまった(^^♪

なんだかんだと言いましたが、とても温かい隠岐西ノ島であります。


その浦郷港からすぐのところに、イカが寄ってくる神社があるという。

興味があったので寄ってみた。

島RUN2014での前日、観光で寄った神社です。



おぉ～確かにイカが寄ってくる神社らしい雰囲気、湾の一番奥にこの神社があった。



詳しい由緒はこちらをどうぞ。



由良比女(ゆらひめ)神社　　　　　　　　　

隠岐国一宮で、海上守護神として島民の信仰を集めています。



隠岐特有のトウテイランが咲き始めてた。

可憐な花です　　　　　　　　　

基本的に下から咲いてくるようですね。

隠岐西ノ島、自然がとても濃厚で海産物の美味いスポットです(^^♪

いいとこですよ～

伯耆大山秋景色 3

芸術の秋ですが、アタクシ自身に絵心がないので真似できないのであります。

伯耆大山秋景色 2

奥大山スキー場　　　　　　　　　

清らかな清流　　　　　　　　　

10月18日撮影　　　　　　　　　

紅葉の定番スポットは鍵掛峠　　　　　　　　　

本格的な紅葉は、しばらく先のようですね。

伯耆大山秋景色 1

桝水高原からの眺め、空が、雲が近いですね(^^♪



弓ヶ浜から島根半島、宍道湖まで一望です。