一畑電車の主要駅、松江しんじ湖温泉駅には足湯があります。
もちろん無料です
足湯なので、できれば膝下だけお入りください。
決してパンツまで脱いで、スッポンポンでの入浴はご遠慮くださいませ。
一畑電車の主要駅、松江しんじ湖温泉駅には足湯があります。
もちろん無料です
足湯なので、できれば膝下だけお入りください。
決してパンツまで脱いで、スッポンポンでの入浴はご遠慮くださいませ。
一畑電車に揺られています
車内は宍道湖のシジミ漁の絵柄、自転車スペース、座席もベンチシートや4人掛け、つり革や荷物棚など新しさや懐かしさがミックスしてとても楽しい。
出雲大社前駅も超ローカル私鉄
幸いにしてインバウンド客で溢れることが無い当地。
日本人でいながら、日本の有名観光地へ行くのをオーバーツーリズムで躊躇するような時代になり、いささか呆れているしだいであります。
出雲は空いてますよ、好いてますよ、素敵ですよ。
いつでもおいでくださいませ。
久々に一畑電車の電鉄出雲市駅
JR出雲市駅と併設されていますが、直結といういうワケではなく徒歩3分圏内。
出雲大社や県都松江への貴重な鉄路であります。
概ね1時間に1本のダイヤですが、宍道湖湖北をガタンゴトンと走るローカル私鉄。
電鉄出雲市駅は高架駅
JR西日本は芸備線や木次線の一部を廃線にしようと企てていますが、一畑電車は県民揚げて守っていく決意があると思います。
是非乗車して、存続するよう応援したいものであります。
一畑電車の秋鹿町駅
ホームの向こうは国道をはさんで宍道湖。
ど田舎の超ローカル私鉄ですが、身近な存在でとても大切な路線です。
インバウンドの人たちにもメッチャ受けると思うのですがねぇ…
一畑電車出雲大社前駅にて
1時間に1~2本しか運行されない超ローカル私鉄の一畑電車。
宍道湖北岸をガタンゴトンと揺れに揺れながら松江市と出雲市、そして出雲大社を結ぶ路線です。
地元に居ながらあまり乗ることは無く、沿線から見かけるだけですが、たまには乗ってみたいものです。
一日乗り放題1,500円の乗車券もあるようです。
また電車を丸ごとビアホールにしたような酔電、おでんを食べながら乗車するおでん電車なども企画され、いろいろ楽しい電車です。
5月26日は「えびす・だいこく100キロマラソン大会」です。
この駅のすぐお隣、出雲大社勢だまり下の神門交通広場がフィニッシュ。
ゼッケンを駅員に見せれば、一畑電車全区間無料で乗車できる特権があります。
これを利用しない手はないですよね。
えびす・だいこく100キロマラソン大会と一畑電車は、相互扶助、運命共同体なのであります。
平田の一畑電車雲州平田駅近くの古川製パンの菓子パン
いろんな種類があるけど、個人的にはメロンパンが一番好きですね。
俳優の中井貴一が映画のロケで一畑電車「バタデン」で平田を訪れた際、休憩時間に頬張ったここのメロンパンは旨い。
との力強い一声で、一躍有名になった伝説のメロンパンであります。
有名人の一声って影響力多大であります。
売り上げがえらいこっちゃになった…と聞いたことあります。
久々に頂いたきました。
昔の味…
そのままでした。
一畑口で見かけた出雲大社前行き
基本的にオレンジ色した車両が多いように思うけど、こんな青い車体の電車もある一畑電車。
今日もガタンゴトンと、宍道湖湖北を走っています。
「えびす・だいこく100キロ」の当日には、レースに参加した人に限り、ゼッケンを提示すれば1日フリー(無料)で乗車できます。
レース後の移動には助かりますね。
一畑電車一畑口駅はスイッチバックの駅
この先レールがありません
なので、ここで車両の進行方向が逆になって運転されるスイッチバックになる。
戦前はここから3キロ先の、一畑薬師の参道までレールが伸びていたらしい。
戦況の悪化と大砲の玉を作るためレールが使われたと聞きます。
一畑薬師の石段を上る旧参道はここから
日本一過酷な石段マラソンのコースにもなっています。
超ローカル私鉄の一畑電車
今日もガタンゴトンと宍道湖湖北を走っております。
久しぶりに出雲大社界隈を徘徊。
一畑電車の出雲大社前駅
日傘をさしたハイカラさんが通ると、何となく絵になる。
貴重な建造物のようです
ステンドグラスがお洒落
改札口
ド田舎の超ローカル私鉄なのだ
出雲大社と出雲市、松江市とのご縁を結びます
ガタンゴトンと今日も走る、一畑電車でした。
一畑電車の特別カラーのしまねっこ電車2号
電車の背景には宍道湖、一畑口駅にて撮影。
ガタンゴトンと走ります
彼岸花とのツーショットができなくて残念でした。